内政
内政全般について
RORの内政全般について言えることは、全てにおいて「より早く」ということである。
つまり、より早く回収し、より早くテクノロジーを研究し、より早く政治機関を建て、より早く農民を増やすということである。「内政の速攻」という概念も存在することを理解することは、上位ランカーへの道である。
内政による機会費用の問題
内政に資源を配分するということは、敵の内政・資源を奪う機会を損失する可能性があることを意味する。この損失を上回る内政が出来るという見通し・自信が無ければ、攻撃に出るべきである。逆を言えば、内政に自身があれば、無理に攻撃を仕掛ける必要はない。RORにおいては、内政が複利のつく貯蓄であれば、攻撃はミドルリスクハイリターンの博打である。内政と攻撃の分配比率は、好みと状況の問題であり、正解は存在しない。
農民よりテクノロジー
農民を増やすことより、内政テクノロジーの研究を優先させること。
実測データから、農民増よりもテクノロジー会得の方が短期的にも長期的にも優れていることは証明されている。
ただし、畑に関しては例外である。畑は、1度目の張替えが来る前に、押せたら押す程度でよい。
政治機関について
政治機関をいつ建て、いつ第二の中心を増やすかという問題は、よく議論の的になる。最善の解答は、間違いなく「青銅入り直後」である。要は、問題は政治機関をいつ建てるのか、ではなく、政治機関をいつ建てたのか、ということである。政治機関を早く建てることが許されたゲームは調子が良い、政治機関を早く建てることを許されなかったゲームは調子が悪い・・・つまり「結果としての指標」に過ぎない。これは、内政テクノロジー全般に関していえることである。
畑の研究
畑の1回目の張替えが来るまでに、畜産の研究を済ませておくことが望ましい。象やアリを利用する文明は、鉄入りまでに、耕作の研究を済ませておく。鉄入り後、肉をあまり必要としない文明であっても、畑の研究は、木の節約に大きな効果があるので、積極的に研究をすること。
W市場
道具押し時に、市場を二つ建て、二つの市場で並行してテクノロジー研究を行う。ローマとフェニ以外は無用である(資源に余裕がないことが多い&テクノロジーが存在しない等の理由から)。また、ローマやフェニであっても、多くのゲームでは、戦術の選択の問題から、W市場は無意味である。本当にMAPがいいときに、更なる爆発を目指すときに(ブーストがかかり、凄まじいプレイが出来る)。