文明
原則
NTDRなしのルール。
アッシリア
とにかく弓チャリを回すことを最優先にする。ラクダR等を仕掛けるのは愚策である。農民26の進化から、13分前半青銅IN、弓小屋5個回しを狙う。この文明に限っては、完陸でも他の文明ほど、悲壮感が漂うことは無い。圧倒的な速さで蹂躙できる。川以外の場合は、鉄兵の優位性があまりないので見方に貢いで鉄に入ってもらったほうが良いだろう。投石を出すのは、あらかた荒らし終わった後か、投石がなければ進めない場合になってから。この文明で、最初から愚鈍な弓投石を選択するのは間抜けの行為であろう。
漢
進化において、初期イチゴ採取5人で、中心で連続生産が出来ることを頭に入れておくこと。鉄までは弱点のない文明。内政によるアドバンテージで、青銅で爆発、攻め果てるくらいのつもりで。陸MAPの場合、早い鉄からの鎌も良い(この文明は、激しく攻めつつ、20分後半の鎌も出来る)。
ヒッタイト
弓チャリを回すことを最優先とする。ラクダR等を仕掛けるのは博打であり、この文明は博打を打つ必要のない強さを持っているので、騎兵系Rは原則無用であろう。進化にアドバンテージが無いため、速攻対策に原始弓を3,4は作ること。後は適当に弓投石をやっていれば、大半の文明を圧倒できる。装備フルアップの鎌もあるため、状況に応じては鎌の投入も考える。奇襲として成功すると、後に続く弓投石の進軍速度が非常に速くなる。重投石は圧倒的ではあるが投石の段階で十分強いので、900の木は、更なる投石を、1800の飯は他文明に貢いだほうが、トータルとしての効果は高いであろう。重投石へのアップグレードは打ち合いになったときや、余裕の出来たときでよい。
大和
陸MAPの場合、鉄に入る必要はない。怒涛の騎兵ラッシュに、怒涛の弓投石へと延々と攻撃し続ける。鉄を押せるような資源が溜まってしまった場合は、自身の攻撃の手ぬるさに恥じいるべきである。川MAPの場合、馬鹿船、即鉄、馬鹿ガレー・馬鹿軍艦も強い。
カルタゴ
陸MAPの場合、ラクダ兵を作れば、早々、不利になることはない。青銅初期は、青銅中期に比べれば相対的に不利度が低いので初期に何とか肉薄すること。騎兵を刺すことに成功した場合は、もうこれ以上は無理、というところまでは延々と騎兵を送り込む。それ以降は、騎兵系ユニットに加え、タワー&強弓で何とかする。爺を出されると、非常に苦しいが、鉄以降は弓騎兵である程度は掃除が可能になる。実は、鉄アリが使えるので(精鋭はない)、タゴ鉄アリRの有効性を検証中・・・みんな、幸運にもタゴを引いたら、鉄アリを使ってみよう。
朝鮮
最初から、タワーを使う戦術の選択は朝鮮であっても過ちである。この傾向は陸MAPのときほど真である。タワーで固めることの出来る内政(石堀研究後、4,5人が石を彫っていて、次々タワーが建てられる状態)が整うまでは、騎兵による遊撃、強弓による防衛を考える。鉄はアリの一手でよい。精鋭まで待つのは、相手に迎撃準備の時間を与えるだけであるので、鉄アリの段階で即座に攻撃に移ること。安い爺を利用した殉教Rも、工学鉄投石が構えてるポイントを崩す際に非常に有効であるが、基本はアリの運用・操作に集中する。
ミノア
とにかく戦闘弓。速攻対策にラクダを2,3作るのは無駄であり、それをやるくらいなら原始を作る。ラクダや騎兵を作るのは、自身が意表を突いた速攻を行う場合のみでよい(ミノアの海戦の強さ+速攻騎兵は意外に効果的である)。1本の塔を見ただけで、兵を引くミノア使いは二流である。2,3本のタワーがあったところでユニットは早々は死なないため、敵のユニットが少ない場合は、ユニットを殺し、強引にタワーポイントを抜け、戦闘弓でバリバリ荒らしまわる・内政地に居座ること。鉄IN後も、射程12の戦闘弓(重バリと同射程)は十分護衛の役割を果たすので、象や鎌が沸いてくるまでは、砲撃小屋は投石優先で進軍速度を上げること。
ローマ
最初から、タワーを使う戦術の選択はローマであっても過ちである。この傾向は陸MAPのときほど真である。タワーで篭るローマは弱い。ローマの軍事に関するキーワードは、「速さ」と「物量」である。エンドレスの騎兵系RとTRが青銅ローマの真骨頂であろう。タワーの建て方のコツは、陸兵の進軍を追いかけるようにタワーを建てていくこと。投石を出さなければ進めない状態になった場合は、わざわざ投石を出すより、さっさと鉄に入ってしまったほうが良い。相手に象がいない場合は、アリ投石の一手でよい。フルアップの鎌も出せるため、馬鹿殴り、馬鹿鎌TRという崩しも良い。
フェニキア
物量の文明。川の場合、即鉄からの投石ガレーも圧倒的に強い。フェニキアであっても、象を断続的に出すためには、畑2以上の研究は必要であろう。激しく弓投石・馬鹿殴りで攻め立て、さらに象もやってきたというイメージで。基本的に、守りの象は弱いので、そうならないゲームメイクが必要である。精鋭アリと、鎌もあるが、自分で運用するよりは資源を見方に貢いだほうが良いであろう。
シュメール
シュメールの強さは、「圧倒的に強い時間帯があり、その時間帯にたどり着く手段が用意されている」ということに尽きる(手段が用意されているため、シュメタイムが後から付いて来る とも言えるが)。圧倒的に強い時間帯とは、早い鉄IN後の数分(20分後半から30分前半)であり、手段とは、一通り揃っている青銅軍と畑2倍のボーナス、町の人のHP2倍のボーナスである。相応の数で構成される、完成された弓投石がいれば、そうそう崩れることはない。また、農民のHPボーナスは、ダメージを広く分散させ受けることが出来るため、そのまま攻撃への耐性となる(的数自体が減りにくいので、この耐性は更に顕著になる)。そして畑2倍のボーナスは鉄押しの時間を早めるのに大きな効果がある。鉄IN後は、防衛の手段として持っていた弓投石を、2,3分で圧倒的に強い攻めの兵へと転化できる。多くの場合、相手は青銅の時代であり、青銅の時代のユニットで工学弾道学付きの鉄投石を止めることは不可能である。また、射撃速度が速いため、建物を壊し進軍する速度も速い。シュメールは、いかにこの黄金時代を出現させるか-そしてこの黄金時代にどこまで抜き去るかが問われる、伸るか反るかのゾクゾク感のあるテクニカルな文明である。ガリガリ抜いている段階では、重投石を押すよりも見方に貢いだほうがトータルの効果は高いであろう。意表をついた鎌も有効であるが、多くの場合は、弓投石のほうが多くの報酬を得られる。象は、鉄投石で打ち合う段階になってからでよい。普通に扱う分には、青銅・鉄と、卒なくこなすことは出来るが特に秀でたものものない凡文明である。進化ボーナスがないため、苦し紛れのラクダをするよりは、原始で守り、弓投石で攻める・守る、のほうが良い。RORは一度劣勢に立たされた場合、攻めても守っても状況が好転することはあまりないが(H2H状態の場合)、この文明に限っては、畑の効果による逆転が在り得る。崩れ去らないことが肝要であろう。使い方を知ると、この上なく面白い文明の一つである。
ギリシア
ギリシアの弱さは、「圧倒的に強い時間帯はなく、マシな時間帯と言える時にたどり着く手段も用意されていない」ということに尽きる(手段が用意されていないため、ギリタイムがずっと来ない とも言えるが)。しかし使い方を知ると、この上なく面白い文明の一つである。
青銅はやはり弱い。青銅初期は、青銅中期に比べれば相対的に不利度が低いので初期に何とか肉薄すること。ラクダ対策に歩兵を出したくなるが、おそらく、原始+騎兵の方が有効度が高いであろう。厚く弓投石で責められると、手も足も出ないので、どうにもならなくなる前に、見方を呼ぶ。鉄に入ってしまえば、鉄投石を持たない文明に対しては対等以上に戦える。
パルミュラ
農民22人が基本進化。1stイチゴが、7粒の場合、比較的安定的に、早い進化(13分台)が出せるので、早いラクダによる速攻が基本戦術になる(7粒で立ち木がいい場合、1stイチゴ>貯蔵庫>港と普通の文明と同じような進化が出来る。これが出来た場合、太くて早い進化が出来る。6粒の場合は、1st>貯蔵庫>2st陸飯もしくは、貯蔵庫を動物とかぶせる必要がある)。ラクダで荒らせるだけ荒らしまわった後は、弓投石、もしくは貢ぎに回る。鉄軍が弱い上、熟練工技術も貨幣鋳造もないため、必要に迫られた場合以外は見方に貢いだほうが良い。
エジプト
高いHPを誇る殴り・弓チャリで相手を蹂躙する戦術が基本。金堀にボーナスがあるため、ラクダRで相手の崩しから入っても良い。爺が圧倒的に強いので、海戦が強い・進化にボーナスがある・爺に有効な手段がない文明が相手の場合は、爺Rも良い。が、やはり守りの戦術であり、エジはがんがん攻めまくったほう・・・しかも弓投石のような呪い攻めではなく、機動力のあるチャリオンリーで・・・が良い。鉄戦は鎌の一手。他のことをするくらいなら、見方に貢ぐ。象徴戦の場合は、射程16の爺で相手の攻足を鈍らせまくる。
バビロニア
最初から、タワーを使う戦術の選択はバビであっても過ちである。この傾向は陸MAPのときほど真である。青銅はチャリ、鉄は投石・鎌・爺と何でも卒なくこなすことは出来るが、ガレーがないので海戦には不向きである。兵にも内政にも、これといったボーナスがないため辛いが、市場テクは全て揃っており、政治機関も完璧なので、後半になるにしたがって味が出てくる。タワーが硬いので、一度固めた前線は早々には抜かれないし、監視以降のTRは相手にかなり不快感を与えることができる。象徴戦で壁・塔職人をしているときが一番の華。
ペルシア
ガゼルスタートによるウルトラ進化が可能(ガゼル採農民4人で連続生産が可能なため)。ガゼルの数が少なかったりすると地獄行きなので博打要素は強いが・・・。青銅速攻以外の戦術は、どれもこれも速攻に劣るため、青銅速攻第一で考える。速攻が成功した後も、戦闘ユニットを作り続けることが、カウンターであっさり死なないためのコツ。工学鉄投石があるため、戦闘弓はその護衛に流用できるので、戦闘弓は悪い選択肢ではない。しかし、早い時間からの戦闘弓への切り替えは、騎兵による刈り取りの機会を放棄するのと同意であるため、機をよく見計らうこと。この文明の象は間違いなくRORの最強ユニットである。4,5の少数でも十分に戦果を挙げることが出来る。転向対策に、爺か、弓騎兵をつけたいところであるが、大半のゲームでは内政が追いつかないであろう。弓投石の流れで使うか、チャリメインの見方とともに進軍する。相手の爺が見え見えの場合、精鋭アリによる意表を付いた攻撃も検討すること(工学投石と象と精鋭アリを運用できる唯一の文明である)。
マケドニア
歩兵が強い。内政地が脅かされる恐れがない場合は、歩兵の一手でよい。投石も非常に安いため、馬鹿投石+馬鹿歩兵で抜けない場所はない。車輪がないため、内政地に攻撃がくると非常につらい。相手も歩兵を出してきたり、内政地が脅かされそうな場合は、戦闘弓も出すほうが安定する(ただし、この安定は歩兵投石による問答無用の爆進とのトレードオフであることは留意すること)。青銅まで抜けるところまで抜いていれば、たいていの場合、鉄は何をやっても勝てる状態になっているであろう。この文明の鉄軍は、状況を打開出来るという性質の軍ではないため、鉄に入ってどうこう、よりは青銅で抜ききることを重視すること。