★概要
ジャック・バウアー編だったのだがいつの間にか横島編になった。
ジャック・バウアー編の伏線を広げすぎた為に一回無かった事にして始めたのがGS横島編である。
シナリオの都合上、幽霊や悪魔と戦う事が多い。
対霊対悪魔のお札の効力がかなり優秀なので序盤の難易度は低め。
更に、お札には攻撃・敏捷を下げる効果があるので、強敵相手でもそれなりに効果を発揮できる。
恐らく山場は海軍本部の司令官戦と旧華族別荘地のとあるイベントだろうか。
前者は人間相手のため、思った以上にダメージを通せず、増援により次第に苦戦する。
後者はこれまでの霊感持ちが抜けてしまうため、状況次第では詰む可能性も。
こうならないために、霊感もち以外のメンバーもしっかりと育てるといいだろう。
★ストーリー
主にクーロンの美神玲子の事務所で依頼を受ける
↓
現場に赴き、解決する
↓
事務所に戻り、次の依頼を受ける
…といった流れのものが多い。
依頼を受けたあとや、解決後に様々なアイテムがもらえるため、
装備不足になることはあまり無いかと思われる。
序盤から中盤にかけては、資金をお札や精霊石購入に回すのがいいかもしれない。
★備考
GS横島編で仲間になるキャラの多くは霊感持ちであり、
お札の効果を思い切り発揮できるので、本編においては活躍しやすい。
また、道中強力な武具が手に入るため、強化もしやすいぞ。
横島に関しては精神とMPを強化することで、
前半は霊波刀、後半にかけては文殊製作に役立てることができる。
…もっとも、LVが40台になると能力が大幅に上がり、ドーピングしなくても製作できるようにはなるが…
ラウンジアではあまり日の目を見なかった使い切りの攻撃アイテムに焦点を当てたシナリオ。
他のシナリオとは勝手が大分違うので、新鮮な気分でプレイできるかもしれない。
また、ちぃ編・バルサ編・GS横島編に共通して言えるのが、敵シンボルが回避しづらいことにある。
以前は【雑魚戦闘回避装置】を使うという手もあったが、現在は使用禁止となっているため
多少の戦闘は行うつもりでダンジョンを突破していこう。
テーマがテーマなので割とグロテスクな描写がある。場面によってはそれがテキストだけではなく
歩行グラにも反映されているので苦手な人は注意。