キャラクター強さ格付け

※始めに※

シナリオごとにSS~Eのランクで設定する
ティンクルや育てキャラなどはある程度育てたを前提に設定
自力である程度解決できるか否か。耐性、弱点等も考慮する
議論しまくれ


SSランク

音無楓
 戦闘開始時にMP全回復という唯一無二の能力持ち。
 戦闘中MPが回復できないが、抜け道あり。大牙の超火力が魅力的。
 倍率耐性持ちが相手でも、他の技でなんとか切り抜けられるのも魅力。
 また、他のSSランクの面々が限られたシナリオの救済キャラだったり育成がやたらと
 面倒だったりする中で、大体のシナリオで加入し大牙を覚えるのも早めという
 フットワークの軽さも大きな強みになっている。

 大牙は攻撃力×4倍程度のダメージを与える強烈な技で習得直後でも
 軽々と4桁ダメージを与える事が可能。戦闘中に攻撃力を強化したりマナリィ
 ウィークバレットなどを組み合わせると更にとんでもない火力になる。
 仮に威力を半減させたとしてもSランクやSSランクの超高火力キャラが覚える
 最強クラスの技と比べても何ら遜色ない技性能である事からもその強さがよく分かるはずだ。

 SSランクに登りつめている理由のほぼ全てが大牙の超性能に集約されているので、これが効かない敵には
 SからAランク相応の強さしか発揮できないという点と習得前は決してこのレベルの強さではないと
 いう事に気をつけておこう。

九条麻御ニート編
 能力値や技の性能はBランククラスのキャラで、他のSSランクのキャラには遠く及ばない
 強さだが加入時のレベルが50なので極めて長い間圧倒的な強さで猛威を振るう。
 地味に耐性が厄介なニート編の最終ボスに有効打を持っており即戦力としても優秀。
 難点はキャラ性能はそこそこ止まりであるという事と、育てる楽しみがほとんど無い事か。
 強いには強いが、強さのベクトルが女戦士のようなお助けキャラよりのものなので
 強キャラでニート編を楽しみたい場合もメタナイトやクライヨといったキャラを使った方が
 シナリオを楽しむ事が出来るはず。

 ニート編以外で加入するシナリオは少なく、戦闘能力もかなり微妙。
 レベル50で仲間になる事が許されている?ニート編でこそ輝くキャラといえるだろう。

クライネ
 神の光による状態無効、安定して高火力を狙える技を多く持ち、
 彼女が使える「女神のルーン」は回復&能力強化なため、非常に便利。
 あらゆる事が出来る万能型なので、覚醒後はどんな敵が相手でも役立たずにならないのが強みとなる。
 唯一懸念があるとすれば後半ボスの神特攻、上記の技を得るレベルとイベントが少々面倒。 

 ちなみに覚醒しない場合はSランク相応の強さ。実の所攻撃能力はほとんど変わらないが、
 裏を返せばとんでも火力が多いSSランクの中では比較的火力は控えめという事でもある。
 どんな敵が相手でもクリムゾンフレアでごり押し出来るので安定感はあるが、高レベル帯向けの
 特効技は習得しないので爆発力は無く、主力となる真・無拍子も2倍技なので戦闘中に能力を
 強化しても極端に威力が大きく伸びるというわけではない。

 ボス顔負けの状態異常耐性を持つ万能タイプのキャラなのでラウンジアでは困難な一人旅を行う能力も
 高め。序盤は並の技しか覚えないのでランク制の敵とは極力戦わない方がいいものの、強力な武具を
 集めてしっかりと準備を整えていけば耐性無視で999ポイント以上のダメージを与えてくるような相手を
 除けば、レベル40以上推奨の強ボスを倒していく事も十分可能となっている。

クライヨ
 ニート編限定の仲間で特典加入する事もないだけの事はあり超凶悪性能。習得する技の数が多く
 獣、人間、アンデッド、神格と特効を突ける種族もメジャーどころが多い。
 ただ、完全に本領を発揮するにはニート編では不要なレベルまで上げる必要があり
 上位の技は基本的に持て余しがちとなる。

 キャラとしてはクライネ同様万能タイプだが各種技で特攻を突ける相手には
 大ダメージを与える事が出来るのが彼女との大きな違いとなっている。高レベル帯で
 覚える特攻技は弱点を突ける敵には数千近くのダメージとなり、汎用技の
 クリムゾンフレアや無拍子もクライネ版より強化されているが女神のルーンを
 覚えず青特攻技に弱いため完全上位互換というわけではない。

 サユキ(ハンター編)
 元々、攻撃・回復共に優秀なキャラではあるが、
 ハンター編のみ使用できるラストリベリオン、ガイアブレイカーの威力が凄まじく、
 後半装備している武器も反則級、ただし難易度も彼女がいる前提であるため油断禁物。

 ラストリベリオンは倍率技さえ通用すれば基本ダメージが1500ポイントと強烈な高さで
 ガイアブレイカーは命中率こそ80%だがこちらも倍率技が通用するならばほぼ確実に
 1000ポイント以上のダメージを敵全体に与える上消費MPが28という恐ろしい性能。
 ただし、以前はともかく現在は倍率技に強い敵も多いので頼りにしすぎると
 フリーイベントは勿論、本編でも痛い目を見る事になるので注意しておこう。

雪花(専用イベント通過)
 貴重な術士系二刀流キャラ。強力な装備を整えてやれば精神力カンストも難しくない。
 肝心の術も多くの資質を持っており、使用魔法には困らない。更に専用イベントも用意され、
 爆発的な強化が期待できる。打たれ弱さと幽霊属性が明確な弱点だが、逆にここさえ埋めてしまえば、
 後は思う存分振舞えるはずだ。

 尚、専用イベントが無いシナリオの場合は自力で覚える技の質に難があるため恐らくAランク辺りの強さ。

ダンサー
 こちらも極めていない場合はEクラスだが、極めたときの攻撃、回復、補助共に優秀となる。
 ただし、男性耐性の使用変更のため、多少弱体化している。 現在はゾルトラークに対して
 唯一全く対抗手段を持たないという大きな弱点を持っており駄目な敵は
 とことん相性が悪くなっている。

ちぃ(主人公)
 自己強化からの神威クラッシュで高いダメージが狙える。
 彼女が主人公の場合、非常に強力な技を習得できるのも魅力的。
 ただし、シナリオの難易度は高めなのでサユキ同様油断は禁物

 強いには強いがインフレが進み最大の得意技である倍率技が通用しない敵が
 結構増えている上、他のメカと違いゾルトラーク耐性を持っていないという
 マイナス点がある。そのため特別な優遇措置がないちぃ編以外では恐らくSランクの強さ。

ヌサカーン
 育成前提のキャラだが、素材は彼がいなくても入手した扱いになるため、
 後半加入しても一気に強化することが可能。かつては術も得られたが、
 今では使えなくなっている。

歯車魔術師
 深闇含め様々な耐性持ち・異常無効・ダメージを与えつつ能力低下など、攻防両面において隙がない。
 加入時期にもよるが大変なのはレベル上げだけなので、困った時には存分に頼れるキャラクター。
 2025年以降は強力なぷちデススペルと引き換えにクリア後特典で加入させる事が
 出来るようになったが、意外にも暫くの間は他の術師との力差はそこまでない。
 他の術師が基本SやAランクなので相当強い事には変わりないが、序盤や中盤の
 難易度を激変させる力は持っていなかったりする。

みるく
 育てていない場合はEクラスでも下位だが、ジョブ・アビリティを極めることで無双する。
 極めなくても1つのジョブを極めるだけでもかなり有用。風のクリスタルで得られるジョブが優秀

メタナイト
 全能力値が高レベルでまとまっており、攻撃・回復・補助全てを自前で習得するまさに器用万能。
 強いて言うとできないのは魔法攻撃くらいだが、これも魔法剣の資質を持っているので特に問題ない。
 弱点の多さは初期装備のメタナイトの仮面でおぎなっているため、装備の変更がしたくなると
 頭を悩ませることになるだろう。仲間に出来るシナリオが少ないのが残念だが、イベント強化もないので、
 フリーモード向きと言えるだろう。

横島忠夫(主人公)
 霊感持ち。また主人公特性により、強力な武具を生成可能。
 こちらも、シナリオの難易度は高いので、なるべきしてなったという能力だろうか。

ルーミアEX
 白薔薇姫の差し替えキャラで現在は事実上の上位互換キャラ。クリア後特典などで
 加入させた場合は初期MPが悲惨な事になっているが、成長率は異常なので特に問題は無い。
 ルーミアEXの大きな強みは打てる手の多さで、多くのキャラが大技にしている倍数技に
 耐性のある敵でも、1200固定ダメージのしっこくハウスで有効打を与えられたり、
 全体大幅デバフのロストドライブが通用しない相手でも、妖術の資質を活かして
 ミラージェイドやグリムティムで自分にバフをかけて対抗したりできる。
 また、MP回復技のダークエナジーのおかげで継戦能力も高く、秘術・印術の資質もあるため、
 補助・回復にも事欠かない。SFDとも相性が非常に良い。更に妖魔に武具憑依が追加されたことも
 追い風になっており、強力な全体攻撃が闇属性に偏っている弱点も、メテオあたりを貰ってくれば
 あっさり解決する。最終的にはかなり強力なキャラになるが、晩成タイプでもあるので
 力を発揮するのはレベル30以上になってからとなる。



Sランク


アド
 彼女だけでみるとB止まりだが、ボスの絵を描くことで
 戦闘不能回避&最大5キャラ分になれるため、どの場面でも安定した活躍ができる。
 HPが低すぎるため、敏捷性高くしてボスの絵を描かせてあげたい
 なお、最終LVでもボスの絵は間違いなくSSクラスなのだが、限定すぎたためSとする。

アロウェル
 以前はCかDレベルの強さだったが、現在は有用な技がかなり増えたので
 普通にエースとして活躍できる。特に精霊石の武器の固有技は極めて凶悪な性能をしている。
 加入難易度も低くクーロンですぐ仲間にする事が可能なので非常に扱いやすい。
 最終的な強さでは同僚の楓に及ばないものの、こちらの方が高威力の技を覚える
 タイミングが早く全体技も強力なのでゲーム全体を通しての使いやすさは恐らくこちらの方が上。
 強いキャラではあるのだが、能力値は平均的なので連れて行く場合は体力等の補強をしていこう。

十六夜咲夜
 低レベル帯で強い技を覚えるかわり高レベル帯になると伸び悩む早熟タイプなのだが
 能力値が低すぎるので魔法のくるみなどでの補強が必要という難点がある。
 敵の動きを止めるのが得意で最大MPを補強すればタイムトラベルをかなり早い段階で
 使えるほか、マインドキャンセラーという技能を使えば複数回行動を行う敵の
 攻撃回数を一回に抑える事が出来る。マインドキャンセラーは三邪神やDXボスなどには
 通用しないが、効果がある敵はかなり多くウォーリー、Absolute Virtue、タイタニアといった
 ラウンジアを象徴する強豪ボス達を大幅に弱くする事が可能。ちなみに複数回行動を
 妨害できるキャラは現在のバージョンだと咲夜とマヒャロスだけになっている。

 上記のようにHP・MPの補強はほぼ必須の他、終盤の攻撃能力は微妙という問題は
 あるものの、様々なボス戦の難易度を大きく低下させる力を持っており、
 実装当初よりもかなり強化されたキャラだ。 
 ただし、関わるイベントから技の戦闘アニメに至るまでやたらと性描写が目立つので
 その手のネタに嫌悪感があるならば使わない方がいい。

影魅李阿アプリコット
 攻撃、回復、補助共に便利なものが揃っており、
 どの場面でもそれなりの活躍はしてくれる。
 サユキ同様、加入できるシナリオが少ないため、なかなか使うのが難しい。

 また、アプリコットが一人の時に変身できるメイド武将は攻撃技の性能こそ
 最強クラスとはいえなくなってきたものの、未だにフリーイベントのボスを
 単騎でほぼ撃破出来る安定した実力を持っている。

カイン
 初期能力は悲惨だが蛙と戦うだけで技や能力がほぼ完成するというティンクルの中でも
 お手軽な性能を持つ。ブルールージュほど器用ではないが攻撃術の質はこちらの方が上で
 強力な回復技能を自力で覚える事が可能。弱点や素早さの違いなどはあるものの
 基本的にはアクアカービィよりも強力なキャラだ。

カービィ
 ティンクルというシステム上、初心者には使いこなすのは難しいキャラだが、
 吸収する種族にもよるが、雑魚敵orボスのみどちらか吸収するだけでも、それなりに戦えるキャラになる。
 取りこぼさずに戦っていれば能力値が他と一線を画し、攻撃、回復、補助なんでもできる万能キャラと化す。
 ただし対ティンクル、槍、小剣等の弱点があるため、防御面は多少不安が残る。

カブーラー
 攻撃に特化した飛行メカで高い攻撃力と高倍率の技を兼ね備えた特攻マシン。
 倍率耐性がある敵はやや分が悪いが一段階までなら耐性ダウンさせる事が出来る他
 ビットやマグニファイといった非倍率の攻撃技も持っている。また、体力が
 非常に高いので突き系以外の攻撃にはそこそこ強いのも魅力だ。

ギムレー
 序盤中盤は平凡な技しか覚えないが、終盤になると強力な専用技や強固な状態異常耐性を
 手にするタイプのキャラで、練武仲間の紅と比べると自力習得技の質は劣るかわり
 強めの妖魔武具や憑依技を使用する事が可能。レベル41で覚える深闇衝は
 かなり強力な槍技なのだが深闇属性を持つため効果が薄い敵も多い。

 ちなみに憑依技が使える妖魔全般にいえるが、トラベラーなどティンクルキャラが
 タイムトラベルを覚えられる敵の憑依技はバランス調整のためか超重力になっている模様。
 そのため、クイックタイムで容易に封殺という事は出来ないが敵を選ばずに
 攻撃する手段を簡単に習得可能という事でもあるので知っておくと便利だ。


 ギムレーと同じく序盤中盤はやや能力が高い程度のアタッカーだが終盤になり
 専用の炎魔法を覚え始める頃から徐々に本領を発揮するキャラクター。以前は
 意外と攻撃範囲が狭かったが、現在は剣技、炎魔法、核魔法、固定ダメージ技を覚えるため
 止められることが少なく炎に弱い敵や魚相手には大ダメージを与えられる爆発力もある。
 強くなるタイミングはやや早まったが、本当に力を見せるのは依然としてレベル40前後からと
 かなりの遅咲きで敵の弱体化や仲間の援護はどちらかというと苦手。

子竜
 ティンクルキャラらしく初期能力値は低く、耐性も厳しい部類だが脱皮して覚えられる
 技能はドラゴンカービィでは習得不可能且つ極めて強力なものが多い。補助技能の優秀さは
 かなりのものでレベル20で覚える生命の雨は一発で仲間全体をほぼ全回復し、
 レベル30で覚えるサンサーラは敵全体の能力を激減させる上、人と子供属性に弱くする
 効果を持つ。


サヌマーン
 二刀流キャラの中では若細木に次ぐ能力の高さを持ち術の補助も軽々とこなす万能型。
 そのかわり倍率技を覚えるのは結構な高レベルになってからとなる。
 非人間なので人の弱点をものともしないが、神聖な存在なので冥術は使えない。

サユキハンター編以外)
 ハンター編以外だと決め手となる技がないが、
 それでも回復役として優秀すぎる能力を持つ。
 加入できるシナリオが非常に少ないのが残念なところ

サンダラ
 装備固定、技はランダムの即戦力タイプでお金はかからないが癖は強い。使用出来る技は
 レベル10区切り毎に数と質が強化されていく仕様となっており、レベル1~9までの間は
 割とどうしようもないラインナップだが、そこを超えるとかなり強めの技能が混じるように
 なってくる。現在は冥術、上位武器の固有技、強力な青魔法、ティンクル技なども
 技の候補になっている上、能力値も高めなので攻撃能力だけ見たらSSランクの面々と
 比較しても決して引けをとらない。ただし、以前よりある程度改善されたとはいえ
 属性耐性は全体的に不安定で厄介なゾルトラークに対抗出来る形態も限られている。
 危険な属性攻撃は仲間の補助技能でカバーしていけば終盤の強ボス達を相手にしても
 かなりの力を発揮する事が可能だ。

象長天
 敏捷性以外の能力がかなり高く、習得技も単体攻撃、全体攻撃、能力低下、
 全体回復、自己蘇生と一切の隙がない。更にある程度レベルが上がると
 戦闘開始時に仲間全体の最大HPを強化する能力まで持つ。見た目で敬遠される事も
 多いだろうが、最終盤のボスキャラを担当してるだけの事はありクライネとは
 また違った形の器用万能型の仲間だ。

セシル
 プレネールに次ぐ攻撃力とカンスト近くまで成長する高HPの持ち主で技も自身の攻撃力を
 倍にしたり、高威力の3倍攻撃、メテオ属性の剣技など大ダメージを狙えるものばかり。
 流石にメテオも倍率技も通用しない敵は分が悪いが、それでもある程度のダメージを与える事が
 出来るサブ技はある。最大MPは低く深闇属性の攻撃にやや弱いという弱点はあるので
 魔法のくるみを使ったり深闇耐性のある防具を優先して装備させておこう。

戦死
 ラウンジアの投擲使いは強キャラの象徴とも言えるキャラ。自力で覚える技は投擲武器が
 ないと使えないがどれも威力が高め。ブーメランボーイと事なり単体攻撃の技が多く
 ボス戦ではこちらの方が大ダメージを与えやすい。特に無限の飛去来器は防御力無視の
 4倍攻撃となっており音無楓が使う大牙・有能版の半分程度の倍率と非常に強力だ。
 弱点は投擲武器が効かない敵は苦手である事と術は専門外であるという事。

曹操
 二刀流キャラであるにも関わらず僅かレベル18で無双乱舞という基本威力の高い全体3倍技を
 使用可能になるキャラ。本人の力の伸びは悪いが強い武器を装備させればかなりのダメージを
 与える事が可能。弱点は体力が低めである事と倍率技が効かない敵は苦手な事だが
 現在のバージョンではアイテムで補強したり武器固有技で対抗したりと欠点を
 補う手段はいくらでも存在する。

 ちなみに以前は無双乱舞の倍率が4倍だったので今よりも更に大ダメージを与える事が出来た。

チェスター
 攻撃面においていえば、天威浄破弓で全体1000超えのダメージを叩き出せるキャラ。
 貧者の矢を持てば攻撃面はトップクラスといえるほどの強さを誇る。
 また、序盤から技が強めなので終始安定した火力で敵と戦う事が出来る。
 弱点は弓一辺倒なので弓技に耐性を持つ敵には全く歯が立たない事と、
 オートだと実用性皆無の大牙を連発するので自分で技を選ぶ必要がある事か。
 ただ、弓技は弱点を突くと与えるダメージが大きく増加するので爆発力があり
 マナリィと組めばとんでもない火力で敵を蹂躙する事も可能。

 ちなみに以前は専用技の性能が悲惨そのものでDランクからEランク程度の
 実力しかなかった。とんでもイベントが追加されたりもしたが、何だかんだで
 ラウンジアでもかなりの性能強化が行われたキャラになる。

デデデ大王※特典有り
 特典無しの時に覚える技は倍率系の棍棒技がメインで高レベル帯になると
 倍率系かつ防御力を無視するタイプのものになる。これだけでも強いには強いが
 倍率技が効かない敵には即機能停止するためAランク程度の実力といった所。
 そんな大王だが特典有りになると新たに非倍率技の種族特攻技、固定ダメージ技などを
 覚え隙がなくなる。環境破壊を行ったり呪いをかけたりと奇行に走る技ばかりで
 完全なネタ技も散見するが強力な技能は非常に強力だ。

ドッピオ
 極端な装備制限があるキャラで武器はごく一部の専用武器しか基本的に装備出来ない。
 また、自力で覚える技が弱く世界各地に存在するDISCを装備した時に使える技を
 上手に使って戦っていくキャラ。以前は技の性能が悲惨すぎたが現在は概ね改善されている。
 威力が底上げされた上で消費MPが減少したのが非常に大きく、序盤から中盤までの強さは
 最強クラスといってもいいレベル。相変わらず最大MPは極めて低いが技のコストも相応なので
 魔法のくるみなどでの補強が効果的。ミシディアの塔で入手可能な星の白金のDISC装備時に
 使えるプッツンラッシュは基本威力120の4倍攻撃なので倍率技が効く敵には1000を超える
 ダメージを簡単に与える事が可能。全体攻撃版のオラオラッシュもあるので、
 複数体相手をする必要があるボスや雑魚戦でも強い。

 レベル6で覚えるエピタフは仲間サイドで恐らく唯一時読みを付与する効果を持つ。
 時読みは敵の物理命中率を10%にする強力な状態異常で敵専用の状態異常と走者からも
 思われていたのか、ボス敵にも結構な数の相手に効果がある。残念な事に練武のボスには
 ほぼ通用しないが、ニート編などでは最終ボスにも効果があり、防御以外に威力を軽減出来ない
 ニーティングを無力化する事も可能。

 かなりのスペック強化が図られたが、どこで何を入手出来るかを知っていないとその力を十分に
 発揮する事は出来ないため敷居はそれなりに高め。専用武器の入手場所などはドッピオのページに
 記載されているので、出来るだけ早く装備品を見つけていく事が大切になる。

内藤
 様々な効果を持つ大剣の技をレベルで習得し、
 ほぼ全てが奥義書技を上回る火力がある

 代名詞であるパワースラッシュは若干命中不安だが、
 コスパと火力に優れているので序盤から強く、
 混乱暴走を無効化するのも良し。(魅了と拝金には弱い)

 レベル35で習得する真・パワースラッシュは燃費が悪いものの、
 超火力が叩き出せる。
 敵によってはフリーズバイトで弱点を突くことで近しい火力が出せるので、
 コスパよく立ち回ることも可能。

 自己回復と自己強化技も覚えるが、
 強化の方はMP消費が激しいのでMPを伸ばす必要あり。

ナイトハルト
 人型の男キャラの中でもトップクラスの実力者。精神と敏捷性以外の能力が高くこの二つも
 平均程度には成長する。技も強力でレベル30で覚えるアウトランダーは基本威力の高い
 防御力無視且つ無属性の全体攻撃で極端に耐性が高い敵が相手でも軽々となぎ払う。
 最終技のナユテカヤキスは基本威力が高い4倍技で倍率技が通用する敵にはかなりのダメージを
 与える事が可能。物理攻撃は強力だが術は不得意で心術以外の術は基本的に覚えられない。

バルサ※主人公
 自力で覚える技はごく普通の槍技ばかりだが専用武器で使える固有技がかなり強力。
 同ランクのギムレーが習得する深闇衝と同等の大技を複数覚えるので対応できる範囲も広い。
 なお、主人公でない時はBの上位といった所で技は平凡だが低レベルのうちは
 ルアに匹敵する圧倒的な体力を持つという点で他の槍使いと差別化されている。

 ちなみにフジテレビの邪竜を倒して手に入る素材を戦国の鍛冶屋で鍛えて作り上げる
 邪龍ウロボロスを装備させると主人公時ほどの強さではないがSランク相応の
 実力になる。この武器は槍の資質を持つキャラしか装備できないがAランク以下の
 キャラをAからSランククラスに引き上げる非常に強力な固有技を持っている。

ファルテ
 元がブルーの差し替えキャラだったので実力もほぼブルーと同等の強力なキャラ。
 ブルーとの違いは弓技を習得可能、秘術、空術、心術の資質を持たない代わり、
 妖術と冥術の資質を持つ、クリア後特典での補強は無しといった所。 
 現在のバージョンだと冥術を使用出来るのが大きくブルーよりも活躍出来る力を持つが
 通常シナリオで仲間にするのは面倒な部類で加入時期もブルーと比べて遅くなる。

フリーダ
 影が薄いキャラだが二刀流キャラとしては上々の能力と使い勝手の良い技を多数持つ。
 最強技が核属性なのでそれなりに止められやすいのが難点だが、それでも最終的には
 最低でも約700ポイントのダメージをどんな敵が相手でも与える事が出来るようになる。
 2024年にテコ入れがされており、インフレに合わせた性能強化といえる。

ブルー
 典型的な術士系のキャラで、レベルアップだけでも十分な魔法を習得していくが、店売りの魔法や
 資質イベントで取得出来る魔法も一通り習得可能、専用イベントでの強化、クリア特典による
 強力技追加など、手を掛ければ掛けるほど強くなる育てがいのあるキャラ。ほとんどの主人公で
 仲間にでき、加入条件もドゥヴァンに行けるようになればOKなため、武器修練値を周回で
 引き継ぎやすいのも魅力の一つ。彼女より強いキャラは少なくないが、加入条件がややこしかったり、
 大器晩成型だったりすることも多く、「とりあえずブルー入れておけばパーティが安定する」のが
 彼女の最大の強みかもしれない。女性、青色、同性愛者などの弱点を持つので、該当する攻撃を
 してくる相手には対策を忘れずに。

歩行ロボ
 見た目とは裏腹に回復を得意としており、毎ターン自動で仲間全体のHPを回復するオート回復装置を
 使用する事が可能。また、マグニファイは基本威力が高く回復係としては十分な火力を出せる。
 と、ここまでならばAランクのキャラレベルなのだが現在のバージョンでは通常攻撃が必ず
 会心の一撃になるという新たな特性を習得。ある程度レベルが上がれば攻撃力を高めて
 通常攻撃するだけでも1000超えのダメージを与える事が可能になる。特効武器を利用すれば
 敵次第では数千ポイントのダメージになる事も。仲間全体を大回復するリヴァイアプログラムなども
 強力で侮れない実力を秘めているロボだ。

 また、レベル35以上になると何故かダクネスがエターナルボードを装備していないと吸収できない
 ガードブレイクを覚える事があるが、これは武器属性全般の耐性を一段階下げる効果を持ち
 どの主人公でも仲間になるキャラの汎用技としては明らかに強すぎるので設定ミスの可能性が高い。

魔皇女ルージュ編
 レベルアップで覚える技能は正直弱いが、イベントで習得するアポカリプスは敵全体に
 確定1500ポイントのダメージを与える事が可能で非常に強力。以前は消費MPが500や600だった
 らしいが、現在は150と大分控えめになっている。雑魚戦では圧倒的に強くボス戦でも単体攻撃で
 使うにはコストが重めだが十分すぎる威力を持つので優秀な戦力になるはずだ。

 ちなみにルージュ編以外の場合は前述の通り習得技能がシャドウサーバンドやケアルガ等を除けば
 型落ち気味なので武器固有技や魔術の上位術を覚えていかないと厳しめ。精神力は高いものの
 妖魔武器での強化が不可能だったり、気軽に加入させられるフリーモードでは妖魔武具が
 使えなかったりと色々な問題があるためランクとしては恐らくBといった所。

マナリィ
 LVが上がると増えるSPを使って能力のカスタマイズが強力。
 一度選んだものはやり直しが利かないため、運用を間違えると厳しくなる。
 それでも最終到着地点までいけばそれに特化したキャラとして活躍は可能。

 他の銃使いとの決定的な違いはアタッカー+何かしらの技能を高レベルにこなす
 力を持っているという事。後方支援に特化すれば強力な全体回復を行使する事が
 可能になり、ウィークバレットに特化すれば槍や弓使いの火力を大幅に強化する
 サポーターになる。特にウィークバレット型はメンバーの組み合わせ次第では
 SSランクのキャラと比較しても全く引けを取らない活躍をする事が可能。

ユリウス&アルヴィス
 術師としての能力はブルールージュと比べてやや劣るが資質の数や習得技能は
 十分に恵まれており自力でファラフレイムやカオスフレアといった強力な術を
 覚えるのは特典が無い限り自力習得技能が中盤止まりのブルーには無い強みとなる。
 少なくとも現在のバージョンでは強力なキャラなのだが、加入時期は遅く
 使えないシナリオもそこそこ見受けられるのは残念な所。

 アルヴィスフリーモード限定の仲間キャラで実力はユリウスと完全に同等。

リボン
 成長が遅く弱点だらけだが悪魔と妖魔の技を行使出来るのは非常に強力。
 また、クリスタルを使った技や冥術を習得可能なので上記の欠点を考慮しても
 基本的にはデビルカービィよりも力は上。ただ、このランクのキャラとしては珍しく
 耐性が非常に多いタイプの敵は苦手で決定打を与えるのは難しい。

ルージュ
 ブルーの対になるキャラだが強力な全体回復を行えたり高威力の邪術を覚えたり専用装備の杖が強かったり
 するなど基本的にこちらの方が実力は上。そのかわり、加入時期は遅く加入条件も面倒という所で差別化が
 行われている。かつては間違いなく最強クラスのキャラだったが、全体的なインフレもありSSランクの
 キャラと比べたら特典なしだと火力が物足りなかったり体力が不足気味といった弱みがある。

ルーン
 魔法の威力は術師系の中でも最高クラスで最上位の印術は限界まで強化すると基本威力が
 1000ポイントにもなる。回復や補助も一流なのだがスキル制のキャラなので全ての技能を
 扱えるわけではなくクセはやや強め。強いキャラではあるが、現在の最上位勢は
 数千ポイントのダメージを与える事が出来る面々ばかりなのでその辺りのキャラと
 比べたら流石に見劣りする。

ルア
 各種能力値の総合力は圧倒的でSSランクのキャラもほぼ一蹴してしまう高さ。
 以前は序盤と中盤の技が微妙だったが、2024年にてこ入れがされかなり強力な
 大剣技を扱えるようになった。終盤に覚える技は据え置きなので最終的な強さは
 超火力技を扱う上位陣の面々には及ばないものの、加入直後から主力として
 活躍出来るようになったのは非常に大きい。

レイチェル
 序盤はレチェブレードメインの物理型、終盤は精神特化しゼイドコメットを連発という
 攻撃方法が強力なキャラ。以前は苦手な敵も多かったが現在は憑依能力を習得し
 中盤の技能やゼイドコメットが通用しない敵へのサブ技能を雑魚敵と戦うだけで
 覚えられるように。全体回復技能が使えるようになったのも大きい。

 2025年になり使用可能になった悪心誘爆は外す事も多いが極めて高い威力を持ち
 習得直後からしばらくの間は耐性で軽減されなければ弱点を突かずとも頭抜けた
 ダメージを与える事が可能。弱点を突ける敵の場合はボスであろうとも中盤までは
 速攻撃破出来る事も多い。通用しない敵も多いが、上記の通り悪心誘爆に頼らずとも
 攻撃能力は高いのでかなり強力なキャラになったといえる。

Lo-Noel
 真価を発揮するには大金と豪華な素材を湯水のように使う必要があるものの火力、耐久力、
 耐性全てが安定して高い乗り物へと成長する。また、ウロで特殊砲弾を買えば様々な援護が
 行えるので攻め一辺倒というわけでもない。砲撃に対して徹底的な対策が行われている敵は
 分が悪いが救急車にして回復に徹したり、キルドーザーの固定ダメージ技で攻撃したりと
 ある程度の対抗手段は持っている。

ワドルディ
 攻撃、能力低下、回復と戦闘で役立つ事は一通り行う事が可能で能力値の伸びが非常に良い。
 他の槍使いと違い様々な属性の技を覚えるので槍が効かない敵にも十分対抗できる他
 術師としても及第点の精神力を持つ。全ての面において高レベルな形でバランスが良いキャラだ。

Aランク

アカギ
 ギャンブラーで毎ターン能力値が変動する運任せなキャラだが、きららと違い
 基本的に強化される事が多く倍率技が通用する敵には西切りが猛威を振るう。 
 武器固有技や奥義書の技などがあればより力を発揮する事が出来るが、
 強さがレベルに直結しているキャラなので真価を発揮するにはレベル上げが必須と
 なるほか、最大MPは極端に低いのである程度の補強が必要となる。

アスカ(探偵)
 以前はろくな技が無かったが、2025年に水魔法の性能が引き上げられ
 自力で覚えられる技能だけでもそこそこ戦えるようになった。
 更に秘密道具が使えるのでかなり優秀な装備品を近未来で購入出来る。
 秘密道具込みの使い勝手は良好で、中々の強さではあるのだが今までと同じく
 真価を発揮するにはある程度のお金がかかるのが難点。

 レベル32で覚える通背拳は攻撃力と精神力の依存度が極めて高い防御力無視の
 2倍率技なので倍率技が通用する敵には侮れないダメージを与える事が出来る。

アスカ(シレン)※特典有り
 特典有りのアスカは最大MPが平均よりやや下程度に底上げされ、高威力の
 特攻技をいくつか習得する。弱点を突けば4桁ダメージを狙える敵が増えるので
 通常版よりもかなり扱いやすくなる。

 なお特典無しだとCランク相当の強さ。技の質は坂本龍馬の完全上位互換だが
 最大MPが極端に低いのでこちらの方をまともに使う場合はMPの補強が必須になるだろう。

アセルス
 以前は白薔薇姫と同様に様々な術を行使出来たが、術の資質が整理された際に多くの
 資質が没収。現在は妖術・陰術・冥術・心術のみ使用可能と術師タイプのキャラとしては
 厳しい事になっている。他の妖魔と違い魔術や憑依技を使えないため主力となる
 攻撃手段が深闇属性に偏っており、耐性持ちの敵が相手の場合は強力とはいえない剣技で
 戦わないといけない。

 とはいえ、精神が極端に高くケアルガなどは他のキャラより一回り上の効果を
 発揮する事が可能なほか、回復光・回復闇の属性耐性がBなので自身にかけられる
 回復技能の効果が大きくなりやすい。現在のバージョンだと似たような能力傾向で
 使える術が多めの白薔薇姫の方が使いやすいが、こちらも敵によって役割をはっきりと
 決めれば十分な強さを見せる。

アマツカ
 同僚の楓とアロウェルの強さが相当なものなのでやや影が薄いが、及第点レベルの
 技を覚える二刀流キャラという時点で彼女も十分な強さ。レベル40で覚える
 激・ファイナルレターは倍率技が通用するならほぼ確実に1000ポイントを超える
 ダメージになる。また、アンドロイドという設定なのだが戦闘能力という面では
 これがあまりプラスに働いていないのが惜しい所。

ウラド
 妖魔の中では中堅程度の実力。自力で覚える技に難有りな妖魔が多い中致命的な
 空白の期間がないのは大きな長所で全体回復技能も習得可能。とはいえ、強めの
 技能を覚えるわけでもないので憑依技で上手く補っていこう。

カオリ※特典有り
 固定666ダメージのしっこくはうすと全体完全回復の三丁目の夕日をレベル30台で
 覚える事が可能で最低限の火力を持つ回復係として活躍出来る。
 低レベルの頃も技はまずまずでそれなりの戦闘能力はある。ただ、昭和編をクリアしないと
 特典を利用出来ないので、やや敷居が高いのが難点か。

 ちなみに特典無しの場合は典型的な中堅といった所でBランク相応の強さになる。

雷の魔神※特典有り
 通常だと加入タイミングの遅さとそれに見合わない強さでCランク程度の活躍しか
 出来ないが、特典有りの場合は問題点が一通り解消され成長こそ遅いものの
 ホーリーやロストワールドなど強力な魔法も行使できるようになり十分な強さになる。
 ただ、現在のバージョンだと汎用的に4桁ダメージを与える手段は持たず
 下り飛龍やホーリーで弱点を突けない敵にはこのランク帯の仲間でも控えめな火力になる。

クラッコ
 様々な属性の技を覚える二刀流キャラ。全体回復や全体攻撃も得意としてるので
 雑魚戦でもボス戦でも活躍出来る。弱点は倍率技を覚えない事と最大MPは
 やや控えめであるという事。

グルメプラント
 能力値はずんこと同レベルだが耐性は強化版ナイトシェードなので
 実はかなり高め。技の性能も安定しており強めの全体回復も扱う事が可能。
 大活躍まではしないが終始安定した力を見せるナイトフラワーだ。

健康クロス(ラーニング済み)
 時間がかかるが、特典や周回機能などを利用して多様な技をラーニングさせれば
 彼女ならではの戦い方が出来るだろう。扱える技の幅が非常に広いので
 パーティの穴埋めにも適している。火力だけで見ると文句なしにSランクなのだが、
 ラーニング難度・MPによる燃費・青魔法が増えた後の選択に要する時間etcがネックとなる,

神戸
 能力値が全体的に高めで、序盤はかなり強力な技を覚えていくものの
 中盤は技の質に悩まされ終盤も敵を選ぶ特攻技がメインと癖のある
 技の習得をしていたが、冥術や憑依技の登場で主力技が不足気味という弱点を克服。
 妖魔防具の性能も武器か術属性のどちらかを一律半減するなど非常に優秀で
 終始主力として活躍できる力を持っている。

サーモン
 攻撃力が極めて高い戦士タイプだが、メインキャラとして関わるちぃ編はちぃを
 はじめとしたメカが非常に強いため、その辺りのキャラと比べたら見劣りする強さ。
 とはいえ、メカ特効の叩き潰すと対強特効の飛翔脳天撃を覚えるため火力は十分高い。
 最大MPはかなり低いが早熟タイプの成長をするため、弱点が露呈するのは
 高レベルになってから。その前に魔法のくるみなどで補強しておくといいだろう。
 ちぃと比べたら加入するシナリオは少なめ。

サルゴン※七瀬編
 キャラ単体の実力だけを見たらA未満なのだが加入する七瀬編は使用できるキャラが少なく
 敵の強さもそこまでインフレしていないので主力として活躍できる余地は十分にある。
 最大HPが高めで低体力な七瀬の弱点をカバー出来るのも有り難い所。
 ちなみにフリーモードではBランク相応の強さで完全にウラドの下位互換になる。

獣人の者
 ワドルディの差し替え元のキャラで加入シナリオが限られ使える期間も短い
 事実上のイベントキャラ。能力値と習得技は中々の強さだがフリーモードなどを
 除けば途中で離脱してしまうので主力にしようと考えるのはよした方がいい。

白薔薇姫
 自力で覚える技能は妖魔の中でも特に厳しい部類だが、MPと精神が極端に大きく伸びるので
 強力な術を覚えさせれば十分な強さ。最近は冥術も覚えられるのも追い風になっている。
 難点は加入するシナリオが少ないという事。精神特化すればアセルスにも負けない精神力になり
 術の質はこちらの方が上なので基本的にはアセルスよりも強さは上になる。また、アセルス
 自身に放たれる回復技の効果が大きくなりがちという個性的な特長を持つが白薔薇や
 差し替えキャラのルーミアEXも同様の特長を持っていたりする。

ダクネス
 歩行ロボとは対になる関係でこちらは火力重視なのだが、プログラム技の威力は実装時から
 据え置きで、現在のバージョンでは極端に攻撃力が高いというわけでもない。とはいえ、
 機械特有の強固な状態異常耐性は依然として頼りになり、新たに冥術を習得出来るようにも
 なったので実力は十分。エターナルボードを入手出来るシナリオの場合はガードブレイクという
 敵の武器耐性全般を低下させる非常に強力な補助プログラムを使う事が可能だ。

チュンバー
 HPは低めで自力習得技も貧相だが、他の能力は全体的に高め。特に精神は
 何故かブルージュをも上回る成長をする。ただ、そのおかげで冥術と相性が良く
 深闇に耐性を持たない敵には猛威を振るう。レベル30以上になると恐山で鶏王撃を
 覚える事も出来るので技方面の弱点はそこまで痛くない。最大HPを補強すれば
 主力として活躍出来る余地は大いにあるが、加入するシナリオは少ない。

ナーガ
 雑魚戦ではエクスカリバー、ボス戦では下り飛竜やフォルセティを使い分けて戦っていく
 両刀型のキャラ。当時は強力だった技能も最近の強技には及ばなくなっているが
 エクスカリバーの消費MPが減少したり雷の魔神とは違い冥術を使用できたりと
 新たに手にした強化要素も存在する。中々の強さではあるが加入させるのは面倒な部類になる。

ブーメランボーイ
 ネタキャラの皮を被った強キャラ。投擲武器縛りを強要されるが習得できる技の性能は
 良好で特攻技も多い。また、自分以外を大きく回復する技や攻撃力と敏捷性を倍にする技を
 覚えるなど、攻撃一辺倒というわけでもない。投擲武器も性能自体は悪くはないので
 どこで入手出来るかを知っていれば終始活躍する事が出来るはずだ。

 戦死と比較すると雑魚戦向きの性能をしており、各種特攻全体技の使い勝手は抜群。
 武器の熟練度を低レベルのうちに上げきりたいときなどはかなりの活躍を見せるはずだ。

プック
 強力なモンスター技を六種類まで扱う事が出来るキャラで進化を重ねる度に
 能力値を強化する事が可能。技は最初から強めだが、初期形態のラビが
 とにかく弱く育てるのに難儀する。ただ、専用の熟練度のレベルが上がれば
 上がるほど使い勝手が良くなるキャラでもあり、次の周回では加入直後に
 ラビリオンに進化出来るようになったり、完全に極めたら敷居は高いものの
 SSランクの強さを持つブラックラビに進化する事も可能になる。

プレネール
 ラウンジア最強の攻撃力の持ち主。その攻撃力を更に高める二刀流使いで最大HPも高いが
 他の能力値は敏捷性以外壊滅的で状態異常にもかなり弱い。汎用技を使うにはMPが低すぎるので
 雑魚戦は自力習得する全体攻撃、ボス戦は七星剣やディアボロスレイピアといった
 高倍率の攻撃を行える武器を用いた通常攻撃で戦っていく事になる。戦闘時には攻撃力を
 強化しないと真価を発揮しないが、防御力が低い敵にはかなりの火力を出せるほか
 会心の一撃による上振れもある。やる事が単純な割には癖はあるが、お膳立てしたときの
 攻撃能力は相応に高めだ。

細木数子(少女)※オート行動になる前は恐らくSS
 理論上の能力値は最強であらゆる術を使いこなせるがオート行動という致命的な弱点がある。
 過去のバージョンでは女神のルーンなどを的確に使えたが、現在はある程度運に左右されるので
 アテになるかといえば怪しい所。回復と攻撃しか行えないので絶対に使わない技も散見している。

ぽんこつ
 奥義書の技ではなくプログラムを覚える事が出来るが、状態異常耐性は毒などを除き人間と
 同様に通用する。属性耐性も人の弱点は通さないがメカ特効は通用するなどメカと人間を
 折半した特徴を持つ。ただ、基本的にはメカ特有の優位性はあまり無いのが惜しい所。
 プログラムは習得レベルを考慮すると非常に強力なものが序盤から中盤に存在するが、
 終盤に追加されるものはちぃ編を除けば特性ばかりで、完全に魔法剣がメインになる。
 とはいえ、終盤に覚える魔法剣の性能は高くアルテマソードはクライネの最終技である
 真・無拍子の上位互換となっている。

マキサ
 レベル20でファイコという全体版フレアというべき魔法を覚えるので中盤に猛威を振るうキャラ。
 体力の伸びは劣悪だが早熟型の成長をするため一番活躍出来る時期はそれなりの高さ。
 流石に最終ボスや現在の高難度ボスの相手をするには火力が物足りないが
 活躍出来る期間が長めの上極端に強い時期があるのが魅力だ。

ミーア
 恐らくBよりのA。序盤から最後まで技と魔法をバランスよく覚えていき極端すぎる
 耐性を持つ敵以外には十分なダメージを与えられる。赤色の敵などに特効攻撃を行う事も可能。
 能力値もアンゼリカよりは一回り上。ただ、覚えられる技能が全て単体技というのがネック。
 印術の資質などである程度カバー出来るが、強力な全体攻撃は基本的に行えない。

ミニドラ
 秘密道具や数は少ないとはいえプログラムを習得できるので安定した強さを持つ。
 神威クラッシュはちぃが使うものと違い完全物理の強力な倍率技だが、
 攻撃力は並で武器熟練度補正もないミニドラが使うにはやや能力値が不足気味で
 きちんと準備をしないと大きなダメージを与えるのは難しい。
 秘密道具のおかげで色々な事が一通り出来るので器用に立ち回っていこう。

ミリィ
 攻撃力が火力特化したマナリィに次ぐ高さで、拳銃を装備していれば貫通弾丸を放つ事が
 出来るほか銃マスタリーキャラの中で唯一自力で攻撃力を上げることも可能なキャラ。
 固有技のプラネットウェイブスは防御力無視の弾丸、×3、メテオ属性の銃撃で
 これらの耐性を落とす事が可能なサモンゴメスを組み合わせると極端に耐性が高い敵以外は
 ごり押しする事が可能。

ミント
 レベルアップではなく遺産と素を利用して技能を習得するのでこれらを効率よく
 入手していけばレベル30台半ばまではかなりの火力を出す事が可能。
 その気になればレベル10台でセラフィックローサイトやフリージングエアーなどを
 使用出来る。ただし、癖は強く力を最大限発揮するためにはある程度の知識が必要。
 また、遺産は該当アイテムのヒントが一切ないので自力で見つけるのは困難だが
 強力なものも多く、チャッカマン、スプークラッシャー、クレセントウィル等は
 手早く入手する事が出来ればかなりの活躍が期待できる。

 上手く使いこなせばSランクのキャラにも全く見劣りしない実力を持ち、
 極端に強い時期もあるのが魅力だが、遺産や素の入手に手間取った場合は
 DランクやEランクレベルのキャラになってしまうので注意しておこう。

ムサシ
 陰陽弾がアンデッドに強く銃が効かない敵を苦手としない銃使いの筆頭。
 饅頭で仲間を回復する事も可能で技の安定感もある。難点は銃が両手持ちなので
 やや打たれ弱く火力も片手銃使いと同等という所か。

メタルブラック
 プラチナの差し替えキャラでフリーモードだと影魅李阿の技能を使えるプラチナという
 調整になっており、こちらの方が遙かに使いやすい。強撃は外れる事もあるが
 消費MPを考慮すれば破格の性能で清流剣もまずまずの威力。更にエリクサーで
 単体全体回復も可能。火力を出すには強撃頼みとなり倍率系の技に強い敵との相性は
 よくないものの総合的には強力なキャラ。

妖夢
 二刀流物理アタッカーとして攻撃性能は申し分無い。敏捷も高く、MPさえ解決できれば
 パーティの切り込み隊長として活躍が期待できる。㏋はそこそこ高いが、二刀流の宿命として
 防御面はやや脆く、パーティにしっかりした回復係を加入させたい。
 ライトシフト状態で能力が低下するため、一部のボスやルミナスで非常に不利になる。
 ほとんどのシナリオで仲間にできるものの、特典なしでは登用がやや難しく、冥府に行ける頃には
 一軍パーティが育っている可能性が否定できない。

 今でも十分強いキャラだが、未来永劫斬と同等以上の技を使える二刀流キャラの増加、
 倍率技に耐性を持つ敵はやや苦手、熱、エネルギー、光といったメジャーな属性が弱点、
 直接的な強さとは関係ないとはいえ戦闘をオートにすると低威力の六道怪奇を使う事があるなど
 現在のバージョンでは以前と比べて厳しい面も確実に目立ってきている。

リック
 ティンクルの中では最初から強めの代わり伸びしろもイマイチなキャラ。とはいえ、
 弱い時期があまりないのは強みではあるし全体回復や倍率技での攻撃も可能。
 仲間全体で見れば十分な力を持っているキャラだ。


竜騎士カイン
 活殺獣神衝、無双三段、下り飛竜を自力習得し、
 攻撃敏捷のステータスも高めなので十分すぎるくらい活躍できる。

 反面他のステータスは控えめで混乱に弱く、
 当然術師適正もないので、バフは他の仲間にかけてもらおう。

 シンプル性能だが、アンゼリカ以上の火力を叩き出せるボスキラーなので
 Aランクには入っているだろうと判断。

ルナ
 人外系術師の一体で術関連の属性全般に強いという特徴を持つ。
 術師としての能力や資質はブルー達と比べたら見劣りするものの汎用性が高いものは
 一通り覚える事が可能なので使い勝手は悪くない。最終技のモーニングムーンは
 調整版女神のルーンというべき性能でクライネや細木の援護能力には遠く及ばないが
 それでも仲間全体の全能力を一度だけとはいえ一気に強化できるのは中々便利だ。

Bランク

アルル
 低ステータスかつ早熟タイプのキャラの一人でレベル13で覚える人食い蟲は
 他のキャラならばレベル20台で覚える技と同等の威力を持ち人と虫に特攻となる
 追加効果を持つ。そのためしばらくの間はかなりの火力を出す事が出来るが、
 残念な事に上位互換の技は存在しない。ただ、RTP魔法のサンダーが強化されたので
 自力で覚える技能だけでも最終的には500ポイント前後のダメージを敵に与える事が可能。
 また、お札を使用する事が可能な他ラビュス王族の中では唯一クリムゾンフレアや
 コロニーレーザーといった技能を習得可能なのでHPとMPを補強すれば
 最終的な実力は決して侮れないものになる。

 無強化の状態で姉のアンゼリカと強さを比較した場合、序盤中盤のボス戦は
 基本的にこちらの方が使い勝手が良く、終盤になると同レベル~やや見劣りする程度になる。
 決して強くはないが、以前のように典型的な弱キャラというわけでもない。

アンゼリカ
 標準なキャラとしての位置。アンゼリカより便利と感じたら昇格、不便と感じたら降格となる
 当の本人はというと、とりあえずある程度の仕事はしてくれるといった印象。
 レーザー、放火は覚えるタイミングも絶妙に良く、使用心地は良い。
 また#シューティングは敏捷性を下げるため、以降のターンを運用しやすくなる。
 また、アルルと同様にお札を使えるので悪魔やアンデッドといった敵との相性は良い。

 高レベルになり覚える光速剣は基本ダメージが400ポイントの浮いてる敵に特効となる
 剣技で、適当乱れ打ちはたまに外すが防御力を無視し2.4倍のダメージを与える銃技。
 どちらも防御力が高い敵に強いのが特長だが、より上位のキャラが使う技と比べたら
 流石にインフレに取り残されているのが現状。主力として使うならば天狗の秘薬を
 使い能力を底上げして少しでも火力や耐久力を上げるようにしていきたい。

イール
 自力で覚える技能は癖があり術の資質も攻撃系は恵まれているが回復は苦手で
 憑依技も持たない。そのため決して弱くはないがより上のランクの妖魔と
 同格かといえば怪しい所。また、加入するシナリオの数が極端に少なく加入時期も
 遅めである事も大きな問題点としてのしかかる。基本的には趣味キャラだが
 前述した通り術師としての攻撃能力だけはかなりのもの。

石川遼
 バルサ編でしか仲間に出来ない珍しいキャラ。最終的な能力値はバルサを上回るが
 能力の伸びは晩成傾向の上、技の質で大きく負けているため基本的にはバルサよりも
 下の実力になる。必殺ショットはまずまずの威力だが、より強力な攻撃技を持つ
 キャラも現在のバージョンでは数多く存在する。

エルル
 キッビィを連れて中国世界をクリアしないと使えないが回復係としては
 最上位のレベル。中国技は全て忘れるが武器固有技やトルネイドを
 使わせれば十分。恐らくほぼ使用されていないだろうが侮れない能力を
 秘めたキャラだ。

クロノア
 能力値は全体的にやや高めで、技の威力も十分なのだが人外のキャラであり
 尚且つ術の資質が空術しかないので補助や妨害は苦手。特に心術を覚えず
 冥術も扱えないため出来る事が攻撃に偏り、純粋なアタッカーとしてみたら
 特効技などを持たないため爆発力が不足しているのが難点。

コーデリア
 斧技と槍技をバランス良く習得し、レベル25で覚える無双三段と飛翔脳天撃は
 この段階で習得する技能としては破格の性能を持ち最終ボス戦でも通用する性能。
 ただ、ここで技が打ち止めとなるので上位勢と比べたら流石に力不足。

コテハン仮面シグルド
 能力値は戦士として一流だが、習得技に問題がありレベル18で覚える月光の次に
 覚える単体技がレベル36の天空とかなりの開きがある。更に天空は対強が通用する
 敵ならばこれだけで攻撃と回復を完全に両立する事が出来るものの、対強が
 通用しなかったり剣に耐性を持つ敵が相手だと途端に月光レベルの技になるという
 弱点を持つ。本当に強いラウンジアのボスは天空の効果を完全に発揮出来る事が
 少なく、耐性が万全でない場合は1ターンでHPを全て削りきってくる事もしばしば。
 実装された当初はともかく、現在はお世辞にも対強がAになる強さではないだろう。

黄忠
 アンゼリカよりは強いがAには及ばないタイプのキャラ。基本的に弓技しか使えないが
 倍率技と対強技を併せ持つので止められる事は少ない。火力は中々だが補助と回復が
 共に苦手なのが弱点。

ジーコ
 加入するシナリオが極めて限定的で固有技を多く覚えるが、二刀流キャラとしては
 ごくごく平凡な能力で強くもなく弱くもなくといった所。

スライム
 全体的に慎ましい能力値と習得技能になっており、力と敏捷性が皆無な術師タイプかと
 思いきやMPと精神の伸びも平均レベル。専用の術も特定の敵に特攻を突けるが
 習得レベルを考えると威力不足でコストも高め。その一方で打撃や銃撃には強く
 探知で習得出来る技能の中には確定クイックタイムの効果を持つものや、
 敵のクイックタイムを無効化するものがあり独自の強みもそこそこ見受けられる。
 現在は冥術も習得可能なので平均的な術師として十分活躍する事が可能。

 ちなみに探知によるアイテム発掘能力は極めて優秀。特に練武の洞窟RTPマウンテン
 スライムがいるかどうかで入手出来るアイテムの質が大きく変わるので
 その方面での有用度は高い。

タチアナ
 キャラ解説にもある通り二刀流キャラとしてはバランス型の能力をしており、
 ある程度の手間はかかるが奥義書技などを覚えさせれば十分な活躍ができる。
 難点としては2024年に追加された曹操が上位互換に近い実力を持っている事か。

 どうにも微妙なイメージが付きまとうキャラかもしれないが、実は初期の頃よりも
 軒並み技が強化されているので以前よりもかなり強くなっている。特にレベル13で
 覚えるサザンクロス ・Pはほぼ全ての中級奥義書の技よりも威力が高く
 激・ファイナルレターはアマツカが覚えるものと同じ性能なのでまともな武器を
 装備させれば倍率技に耐性がある敵を除いて1000を超えるダメージを容易に
 与えることが可能。

たまき
 典型的な魔法使いキャラだが自力で覚える攻撃術は中盤クラスまでで打ち止めとなる上
 陰術を覚えないのでそのままだと基本的に火力不足。一方で、補助技は敵を無理やり
 種族特攻技に弱くするものを多く覚えメンバー次第ではかなりの力を見せる。
 強さが他のキャラや武器固有技に大きく依存するので恐らくAよりは下。

時の君
 能力値は全体的に低めだが最大MPを補強すれば攻撃力と精神も妖魔武具の力で
 同時に強化されるので本当に酷い能力値のキャラよりは幾分マシ。
 2024年以降は妖魔武具を装備していれば憑依技が使えるようになるので
 耐性面がやや疎かになる事になる目を瞑れば終盤でも十分通用する戦闘能力を持つ。
 その一方で、十八番のタイムトラベルは無効化したり効果が薄い敵が激増しているため
 かつての様にごく一部の敵を除けば封殺可能な切り札とは言い難いものに
 なっている事には気をつけよう。

七瀬
 斧と弓を使いこなし、アルカナ・タロー「星」や「月」で仲間の援護も無難にこなす
 万能タイプのキャラ。特にアルカナ・タロー「星」はメテオ耐性を持たないキャラの
 能力を一気に引き上げる事が出来るので多少敵を選ぶ必要はあるが非常に強力。
 弓技は貧弱なものの奥義書でカバーする事が可能で天狗の秘薬も使えるなど素質は
 Aクラスに匹敵するが対戦士、対術師、深闇、闇に弱いのは大きなマイナス点。

ニート
 能力値はずんこの完全上位互換で意外にも高めだが、自力で覚える技は溢れる魅力以外
 現在のバージョンでは微妙。ただ、精霊石の武器が極めて強力で上手く使えば
 かなりのダメージを敵に与える事も可能。使いこなすにはある程度の慣れがいるため
 このランクだが、より上位のランクのキャラにも見劣りしない力を秘めているのも
 事実で名前とは裏腹に侮れないキャラだ。

ノーラ
 デデデ大王と同じく棍棒使いで、こちらは機械や浮いてる敵などに対する
 特効技や威力が安定している大技を使えるほか、敵の攻撃力・防御力・敏捷性を
 落とす技能も習得する事が可能。サポーターとしては優秀で火力も及第点では
 あるが、1000を超えるダメージを与えるのは素の状態だとやや難しいほか、
 術も基本的なものしか扱えない。また、対戦士技にとても弱いため
 ジェネラルキラーがほぼ即死技になっている事にも注意が必要だ。

ヒヤシンス
 機関銃を主軸とする銃マスタリーキャラでコストは高いものの敵全体を瞬間的に
 弱体化させる後方錯乱を使える。ただ、回復技を覚えなかったり銃に強い敵には
 ウィークバレットを覚えるまで無力となる弱点がある。強さとしてはAよりのBで
 アンゼリカよりは強いがAランクには及ばないといったところ。

 現在はゾルトラークに耐性を持つという強みを持つため、今までよりも使い勝手が
 相対的に良くなった。

フォーリィ
 レベル35で覚えるオメガバーストはメテオにも迫る性能を持つ強力な
 魔法だが、倍率技でもあるので通用しない強敵も多い。他の自力習得技は
 微妙なので資質持ちの魔法を使っていきたい所だが上位の魔法使いキャラと
 比べたら能力は控え目。

星野ボウフラ
 アンデッド特攻や全体即死技を自力習得し、
 コクーン武器技の退魔神剣は妖魔にも超火力を出せるのが強み。

 しかし奥義書技や術を習得させないと基本的な火力が足りないのが欠点
 横島編やフリーモードでは【霊感】持ちであることも活かせる。

 存在が地味だが、山岡編の最終メンバーとして考えるなら
 上位に位置する程度の強さは保証されている。

美神令子
 能力は高く技のコストもほぼ皆無なのだが完全オートキャラという致命的な
 弱点を持つキャラ。雑魚戦で使う分には悪くないがボス戦などで使うには不安要素が強い。
 弱くはないが唯一使用できる横島編で主力に出来るかといえば怪しい所だ。

モスー※モスーの秘密神殿クリア後はSランク。
 何故か対人間用の技を多く覚えるため人の敵にかなり強い一点特化型。
 素の能力は低いがイベントをこなすと大幅に強化され強力な専用装備品も手に入る。
 難点はイベントが比較的長丁場で周回する度に行うのはやや時間がかかる事か。

 自力で覚える技がどれも型落ち気味な性能なので侮ってしまいがちだが、イベントで
 覚える超スーパーモスータイムは消費MP48で自身の攻撃力と精神完全依存の防御力無視かつ
 全体3倍攻撃を行う技能で、Sランクのチェスターが最後に覚える天威浄破弓を
 低コストにして威力を強化したような性能となっている。倍率技が通用しない敵にも
 同時に覚えるソウルスティールが十分な有効打となり、モスーの指輪も無料で手に入る
 装飾品としては破格の性能を持つ。イベントクリア後のモスーは間違いなくSランクの
 強さがあるのでメインで使う場合は必ず専用イベントをクリアしておこう。

李逵
 HPと攻撃力が高いがMPが最低レベルのキャラ。序盤は全力で殴るが破格の性能のため
 十分な活躍が期待できるものの、中盤以降は技の性能と消費MPが釣り合わなくなってくる。
 特に単体技はレベル25で覚えるマッハパンチが全力で殴ると誤差の範囲の性能差しか無く
 事実上消費MPが15ポイント増えただけの技という体たらく。二刀流キャラなので強力な武器で
 通常攻撃を行う運用法もあるものの、この戦法の場合は似たような能力傾向であり一番重要な
 攻撃力は数段上のプレネールが事実上の上位互換キャラになるのが難点だ。


 タチアナ同様二刀流キャラとしてはバランスの良い能力をしており、武器の資質も
 剣関連は充実している。初期技にして唯一の自力習得技のNSブレイドは
 序盤こそまずまずだが、終盤まで通用する性能ではない。そのため、武器の修練値を
 できるだけ早く上げて強力な奥義書技を覚えさせれば最後まで活躍させることが
 出来るだろう。一応、準専用装備の琵琶剣を入手すればメテオ属性の技を
 習得出来るのでこれに頼るのもあり。また、印術と秘術の資質も持つのでボス戦では
 杖を二本持たせて援護に徹する事も可能。自力で覚える技は一つしか無いが、
 出来る事は意外と多い。

ルル
 資質の数や能力値の伸びは控えめで、習得出来る技能はランダム性が高い。そのため、
 普通の戦闘要員としてはイマイチな実力だが、調合の果てに完成するアルラウネが
 行える自動回復能力は中々の効果量。とはいえ、その力を発揮するには調合で何が
 作れるかを知っておく必要があり、薬材を探す手間も要求される。更に調合関連の
 特典抜きの場合、アルラウネやエンブリオを生み出す際に調合失敗する可能性が
 非常に高いので、何度もリセットを行う必要があるなど面倒な部分も多いのが難点。

レベッカ宮本
 能力値は低いもののレベル5で覚える先生ぇ~質問~は攻撃力・精神依存度10のリドル技。
 リドルは耐性が無ければ4倍のダメージになるのでインフレが進んだ現在のバージョンを
 基準にしてもかなりのとんでも性能。命中率は80%だが消費MPは6と低く乱発する事も
 可能で攻撃力や精神を装備品で補強すれば、大ダメージを与える事が可能。
 防御力や精神が高い敵もダメダヨで能力値を低下させる事が出来るので仲間の援護無しで
 自己完結している所もポイントが高いが、リドルは耐性を持つ強敵も多い。
 レベッカは霊感持ちでもあるので、先生ぇ~質問~の効果が薄い敵にはお札を使って
 戦うといいだろう。

Cランク

グーイ
 ティンクルの中でもかなり癖のあるコピー群で初期能力の酷さもありとにかく弱い時期が
 長く使いにくい。その一方できちんと育てる事が出来れば最終的にはSSランクのキャラにも
 全く見劣りしない強さになる。只でさえ晩成傾向のティンクルの中でも晩成型なので
 そこを我慢できるかどうかという点と全体的な強さを考えたらこの辺りのランクか。

クーン
 ランク制の敵の技と各種能力値をコピーする変則的なキャラ。コピーする能力値は
 敵によっては明らかに時期不相応な高さの時もあり最終的な能力値も敵を選べば
 ルアやティンクルキャラを上回る事も出来る。技も豪華なのだがあまりにも低い
 最大HPがどうしても足を引っ張る。クーンをいれると他の低体力キャラが
 使いにくくなるという事と癖の強さを考慮すると高ランクにはなりにくいか。
 ただ、体力を補強し技などを厳選したクーングーイと同様にSSランクのキャラと
 比較しても一切見劣りしない実力はある。

坂本龍馬
 レベル10で覚える三属性の剣技は中々の威力でレベル40になると対強特効の獄炎無名剣と
 基本威力が高い乱れ雪月花を覚える、そのため、序盤と終盤はそこそこ技に恵まれて
 いるのだが、中盤に有用な技を一切覚えないのが厳しい所。現在のバージョンはランク制の
 敵の経験値がかなり低くなっている事を逆に利用し、敵が弱いうちに武器の熟練度を上げ
 早めに上級奥義書の技などを覚えていく事が大切になるだろう。ちなみに自力習得技の質は
 女剣士アスカに完敗している。

シド
 かなり昔の頃からいる槍使いなのだが実装後に強化された要素は片手槍の精霊石の武器を
 手にした事位しかなく全体的に型落ち気味の実力。一応最後まで戦える強さはあるが
 他にも強力な槍使いは数多くいるのも事実ではある。

ジャック・バウアー
 キャラ解説を見る限りだと意図的にインフレ前の性能に調整されている銃使いキャラ。力は
 カスタム無しのマナリィに肉薄する低さで技の命中率も終始低く自力で銃が効かない敵に
 対抗する術を持たない。銃マスタリーキャラの中でもダントツで弱く他の銃使いを差し置いて
 採用する理由が縛りプレイをする時位しかないのが厳しい所だ。

 最近は銃の性能が強化されており、天狗の秘薬や奥義書を使う事で攻撃力の低さや
 命中率の不安定さをカバーする事が可能。間違いなく銃マスタリーキャラ最弱だが
 それでも多少の補強で序盤から終盤までそこそこの強さで戦っていける力はある。

武将
 色々な武器技を覚えるが有用な技が各武器種に分散しているので万能というよりも
 器用貧乏。そして、最強技が倍率技ばかりなので倍率耐性がある敵には簡単に
 止められてしまう。もちろん、七瀬のように補助に徹したりコーデリアのように
 非倍率技だが対強特攻を持つ斧に持ち替えて戦うといった事は出来ない。
 以前は主人公の新武将編だと様々な要因が重なり悲惨な性能になっていたが、
 今は調整が入り使い勝手も大きく改善された。ただ、倍率技が通用しない敵に
 すぐ止められるという弱点は相変わらずなのでフリーイベントのボスと戦う時は
 注意しておこう。

ステラ
 基本性能はかなり微妙だが、精霊石の武器装備時に使える光輝封印聖剣の三段階目は
 非常に強力という大器晩成型のキャラクター。この技能は相性が良ければ
 数千ポイントのダメージを狙えるのだが、そこに至るまでが少々きつめ。
 総合的にはこの辺りのランクだが終盤はAからSのキャラと比べても全く見劣りしないので
 序盤のうちからしっかりと鍛えておくのも悪くはない。

ずんこ。
 テレキネシスの使い勝手の良さと通用しない強敵相手への悩ましさとでB寄りのCという評価。

 アルルと同じく早熟気味のキャラでレベル10台で覚える技は対強特効のテレキネシスに
 コストは非常に重いが威力も破格の四肢切断と強力なものが多い。だが、これより上位の技は
 習得レベルを考慮すると基本的には微妙。一応、2024年以降はテレキネシスの上位技を
 覚えるようになったので対強属性がAの敵には比較的簡単に4桁ダメージを与えられる。

津瑠璃
 HP、MPが高く、初期の頃ではオススメキャラに選ばれるくらい有用だったのだが
 昨今のインフレや他のキャラが強化されるのに対し、多少の技の追加はあっても
 会心率の低下、ハゲ、戦士、対青、魔術師特攻など不利な要素が追加されるようになった。マゾなの?
 斧が得意なものの、覚える技の性能がひどすぎるので斧を持たせると足手まといになる。
 そのため、レベルアップで習得する技だけで戦おうとするとDからEランクのキャラと
 同レベルの実力しか発揮出来ない。

 レベルアップで習得する技は使い物にならないが、魔術やお札を使えるので弱点を補う事は
 そこまで難しくはない。また、最大HPと最大MPが非常に高いため能力強化アイテムを
 他のキャラに回せるのもパーティ単位で考えると意外と大きな長所となっている。
 主力となる技能が術や武器固有技などの汎用術技になるので一手間かける必要はあるものの、
 現在でもそれなりに戦えるだけの力は秘めている。

ピーター
 攻撃力が高くギガブレイクの使い勝手はかなり良好だったりと見所はあるが、
 加入時期が非常に遅いのが大きなデメリット。ピーターが仲間になる頃には
 より強力な仲間が加入しているシナリオも多くタイミング的な問題で使いにくさが
 目立つキャラになっている。

プラティナ
 能力値は全体的に優秀で特に最大HP、精神、敏捷性はトップクラスなのだが完全に
 スポット参戦前提のキャラとなっているので資質は皆無で終盤に通用する技能を
 自力で習得する事もない。

マービン
 一芸特化型のキャラクターで、13レベルで覚えるキルドーザーは全体無属性倍率攻撃で高確率で
 敵の行動を阻害するため、耐性の無い敵に滅法強い。キルドーザーの威力が物足りなくなってくると、
 資質持ちの斧技を鍛えたり、槍技の活殺獣神衝でデバフ役に回ったりするなど、物理系ャラとしての
 工夫が必要になってくる。妖夢編以外では宗男クーデターをクリアしないと仲間にできないのが
 最大のネック。逆に初期加入の妖夢編では存分にキルドーザーで暴れさせよう。

廻狂四郎
 能力値は戦士として一流でHP、攻撃力、敏捷性の伸びは良好で他の能力も平均程度には成長する。
 一方、技の方はかなり難有りで無明剣を除けば全体的にイマイチな威力の上必要とする武器も
 完全にバラバラという有様。加入するシナリオも少なくキャラとして見せ場がある横島編は
 霊感持ちのキャラが活躍するシナリオなので基本的に扱いにくい仲間だ。

みかん理事
 攻撃力が極端に低い術師タイプのキャラだが、自力で覚える技はたまきと同様に中盤クラスの術で打ち止め。
 更に何故か最後に覚える技能が物理技というちぐはぐさ。たまきと同様に陰術の資質を持たないので
 火力の確保に手間がかかる上、あちらのように特殊な補助技を習得するわけでもない。そして、
 性別が男女両性になっているため、性別依存の特効技にはとことん弱く女性のメリット(専用装備など)は
 一切享受する事が出来ない。一応印術での補助などは他の術師と同レベルの働きが期待できるため
 Dランク以下というわけではないが、現状だと優先して採用する理由はほとんどない。

メビウス
 一見すると低体力のかわりMPが高いキャラに見えるがMPの伸びは極端な晩成傾向なので
 実際は長期間体力とMPがどちらも低いというキャラになっている。更に妖魔系のキャラであるにも
 関わらず妖魔武具は存在せず技を閃く事も出来ないなど様々な面で厳しい仕様が見受けられる。
 一応自力で覚えられる術や術の資質などはそれなりなのでDランクよりはマシだが、敵としての
 立場を考えると物足りない部分が数多いのも事実だ。

りゅうちゃん
 ナーガとは二者択一のキャラであり攻撃力や体力はこちらの方が優れているが、
 極端に低いMPや使用できる技能の少なさなど使いにくい面が目立ち
 基本的にナーガが使える環境ならばりゅうちゃんをそのまま使う必要はない。
 最終技の下り飛龍は対強属性を持ちボスに強いが効果が薄い敵は苦手。

Dランク

アヒャコ
 ここ最近の強化で大分マシにはなったもののそれでも厳しい。
 悪行度によって立ち回りが変わるが、みかか殺害イベント経由で強力な技など得ることができるが
 悪行度によるイベントの制限を払拭できるほどの強さを得られるかと言われると微妙と言わざるを得ない。

エトレン
 低能力値、弱い技群、加入シナリオは極めて限定的と使われない要素が集約された
 困ったキャラ。一応レベル40になるとアレキサンダーを覚えるがこれだけで
 弱さを覆す事は出来ない。愛がなければ仲間として使っていくのは難しいだろう。

 術の資質は陽術、魔術、時術、信仰とまずまずのものが揃っているので
 これらの上位術を覚えさせればある程度の活躍は出来る。ただし、精神は低く技能の面でも
 独自の強みは皆無なので上記の通り完全に趣味キャラである事には変わりない。

キッビィ
 コピーではなくへんてこな技を覚えるカービィの派生キャラ。技の性能は使い物にならないものから
 それなりに強いものまで様々。ただ、弱めのキャラであるにも関わらず本領を発揮するには
 練武の中国世界に行く必要があるなど妙に手間がかかるのが難点だ。

H・F
 クラッコの差し替え元であり事実上の下位互換キャラ。使用できる技は微妙な回復技で
 基本は二刀流向きの武器で殴らないと火力が出ないのだが、それならばより適任のキャラが
 数多く存在する。曲がりなりにも二刀流キャラなので手段を選ばなければある程度の活躍は
 出来るもののこれといった強みがないのも事実であり、ランクこそ同じだが強力な特攻技を
 習得し敵次第では凄まじい火力を出せるぱんだの方が使い勝手はいいかもしれない。

星屑きらら
 攻撃技は貧弱な上、ギャンブラー特性の効果で毎ターン能力値が激変するため、攻撃要員と
 しては不安定要素が大きい。序盤から使える星占いは完全力依存の回復技能なので、
 回復要因としてはまずまずの強さ。令和で売っている専用武器を買えば侮れない回復量になる。

ぱんだ
 他と比べれば刺さる相手には刺さるが弱点が非常に多く、メジャーな
 熱、冷気属性に弱いのは致命的。防御・精神も低いため、弱点でなくても大ダメージを
 受けてしまう。敏捷性は高いので、やられるまえにやるしかない。 
 山岡ハードの選ばれし厨具使い。美しき刃や強力な拳系武器で立ち回りたい。

 実は攻撃技は二刀流キャラの中でも優秀な部類。Sランクの妖夢と比べても
 見劣りしないが、拳系以外の武器はほぼ装備できないというのが非常に厳しい。
 これさえなければ、今よりもずっと上のランクになれた可能性が高い。

 元々D寄りのEランクという評価だったが、2024年の更新で成長が極端に早くなり
 他のEランクの面々と比べたら一回り上の強さになった。同じ経験値帯ならば
 プレネールをも上回る最大HPを手にする時期があるのは特筆に値する。ただし
 その代償として、熱と冷気属性に対しては致命的に弱くなった。ブリザードⅢクラスの
 魔法でも無耐性だと400を越えるダメージを受けるので耐性装備は必須となる。
 とはいえ、攻撃能力は成長の早さでより磨かれ最大の悩み所である武器制限も
 迷いの森で入手出来るマスターソード+羊達を守れで入手出来るザメカトラスならば
 二刀流の強みを活かし攻撃力を大きく伸ばす事が出来る(ザメカトラスは爪技を使う際に必須)。
 更にお札も使えるので、敵の攻撃力と精神を大きく落とす事も可能。駄目な部分が目立つが、
 強みをきちんと活かしていけばアタッカーとして最低限の仕事を行う事は可能だ。

マヒャロス※オート行動になる前は恐らくA
 能力値の伸びは圧巻といえるレベルだが、困った事にオート行動。素の実力は最強クラスの
 美神ですら使いにくくなるほどオート行動のハンデは大きく、アイテムは使用不可になり
 回復や攻撃も最適な行動を行ってくれるとは限らない。また、以前のバージョンで習得した
 敵の複数回行動を妨害する暗黒面を使ってくれないのも大きな弱体化ポイントといえる。
 あるシナリオではこのキャラで単独行動する場面があるが、その際は敵と戦うのは
 やめておいた方がいいだろう。

山岡
 旧OP特典の兜を使って熟練度を稼ぎ、ステータスを上げて技を閃かない限りデフォルト性能では非常に扱いにくい。
 それでもEランクのキャラクターほど絶望的ではないのでこの位置にした。
 山岡ハードでは悪行が上がりまくることを利用して賞金首ガンハートのドロップアイテムを装備させると
 少しは活躍できる…かもしれない。

 ブリザード系の技はそこそこの強さで尚且つ無属性なので極端に耐性が高い敵が
 相手でもある程度のダメージを与えられる。淫魔キャッスルなどに挑む場合は
 即席の戦力として活躍できるかもしれない。

レクター博士
 能力値は低いが技は個性的で敵を食べる怪しい特効技と短剣耐性を下げる腹裂きを覚える。
 全体的に見るとかなり物足りない能力だが、短剣を得意とするニート、象長天、十六夜咲夜などが
 仲間にいるならば火力ブースターとして活躍する事も可能。自身の強さは微妙だが、
 特定の仲間との相性が極端に良いラウンジアではあまり見ないタイプの仲間キャラ。

Eランク

エルメェス
 ジャック編のメインキャラだったが中盤でエターなった影響でインフレに
 取り残されてしまい戦力としては非常に厳しいレベル。フリーモードなどでは
 使用できるが、それでも差し替えキャラの黄忠を使った方がいいだろう。

 実はレベル26で覚えるザ・キッス・ラッシュは敵単体に攻撃力+300ポイントの
 ダメージを与える倍撃技なので比較的優秀な性能をしている。必中ではなく
 倍率技が効かない敵には止められてしまうが、消費MPは破格の低さで
 防御力が高い敵には無双三段などよりも大きなダメージを与える事も可能。
 ただ、それまでに覚える技は非常に弱く足手まといになる期間も長め。
 この技だけで使いやすいキャラになるかといえば怪しい所だ。

女戦士
 お助けキャラなので序盤は有能だが、
 レベルが上がらないため他のキャラが育ったらお役御免となる
 山岡ハードの選ばれし厨具使いだが、殴ることしかできない

 最終的な強さは間違いなく最弱だが、HP350という数値が通用するレベル帯までは
 令和の食パンなどを使って活躍できるので有用さはこのランクでも最上位の部類。
 無理に使う必要はないとはいえ、使い所を見極めれば高ランクのキャラと比べても
 見劣りしない活躍をする事が可能だ。

くまぇり
 全体的に能力が貧弱で強力な技も覚えないという困った子
 最終技であるティルトウェイトも連続して撃てないという体たらく
 山岡ハードの選ばれし厨具使いであっても使われることはあまりない。
 ただ、ティルトウェイトは核属性が通用する敵であれば4桁ダメージを
 容易にたたき出す事が出来るので魔法のくるみ等で徹底的にMPを
 補強すれば高レベル帯ではまずまずの強さ。

佐藤達広
 霊感持ちなのだが、それを考慮しても使いづらいの一言
 技もLV32で覚えるデビルマスター以外は厳しい。
 くまぇりぱんだと違い、敏捷性も壊滅的に低いため
 最低限の活躍をさせるのも難しい。
 新武将七瀬編では、一部のシナリオで
 強制的に出ないといけないシナリオもあるので更に苦痛となる

 横島編をクリアしておくのが前提になるが、序盤と中盤はお札、終盤はそれに加えて
 デビルマスターを使っていけば十分戦っていける。MP強化アイテムを注ぎ込む必要はあるが
 きちんとした用い方をすればCランク付近のキャラと比べても見劣りしない力を持つ。

 ちなみに昔は現在の強みを全く持っていなかったのでかなり悲惨な性能をしていた。


プー(無装備)
 王者シリーズを集めないとどうしようもない子。素の状態だとゾルトラークがきついものの
 後の更新で王者の腕輪が耐性を持つようになったので、王者装備さえ揃えれば以前のように
 Bランク相応のサポーターとしての活躍が期待できる。
 山岡ハードの選ばれし厨具使いだが、対応する厨具を装備できない。ワケガワカラナイヨ

細木数子※オート行動になる前は恐らくC
 能力値の伸びは全キャラの中でもトップクラスだが、術の質に難がある上に2025年以降は
 オート行動になる。これはかなり致命的でアイテムを使う事が不可能になり、印術の補助すら
 まともに出来ないという体たらく。当然、お札や宿命大殺界のルーンを使う事も出来ないので
 若返るまでは回復術の援護以外での活躍は期待できないと思っていた方がいいだろう。

備考

■単体性能は基本的に上位のキャラの方が強いが、実際にパーティを編成する場合は
多少弱くても構わないので一人は補助要員がいた方が高ランクだがアタッカーだけのメンバーよりも安定する。
勿論、クライネのように補助が得意な上に攻撃能力等が非常に高い仲間もいるので
強さ優先の場合は上位のキャラで印術の資質などを持つキャラを仲間に入れるといいかもしれない。

■強いとされるキャラは強力な倍率技の使い手も多い。この手の仲間は攻撃力を
上げれば頭抜けた火力を叩き出す事が出来るが解説にもあるように対策をされている
ボスも着実に増えているので複数運用する時は注意が必要だ。

■ラウンジアはインフレの影響で多くのキャラが習得可能かつ非常に強力な技能も多い。下記の技能を
使えば低ランクのキャラでも十分な火力を出す事が可能。
ただし、本当に弱いキャラはMP不足だったり装備制限が厳しかったりといった事情で
これらの汎用技能すらまともに扱えないキャラもちらほら存在する。

強力な汎用技能

奥義書技(大剣)
■鞍馬流無明剣
基本威力は60ダメージだが、防御力無視かつ3倍のダメージを攻撃力依存で与える技。最近は
4倍~5倍かつ防御力無視の技を覚えるキャラも増えているが汎用技としてはかなり強く
技性能は無双三段のほぼ上位互換でもある。ただし、倍率技に耐性がある敵には弱め。
奥義書技(細剣)
■ファイナルレター
基本威力400ポイントの2倍攻撃という奥義書技でも最強格の技。基本威力が高いタイプの技なので
攻撃力が低くても十分なダメージを与える事が可能で消費MPも60と控えめ。
奥義書技(槍技)
■小野塚流活殺獣神衝
敵の全能力をダメージ分減少させる強力なデバフ技。低確率だが瀕死も入るので、一気に片が付くことも。ただしダメージが入らないほど敵が固ければデバフは入らない。技自体に命中-25%が付いているため外れやすいのも悩みの種。
奥義書技(弓技)
■無影月流針千本
攻撃力完全依存で4倍攻撃を行うシンプル且つ強力な性能。ただし、攻撃力に難があるキャラは
上記のファイナルレターや無明剣を使った方が強い事が多く、どちらかというと弓技が貧弱な七瀬や
高倍率の技を持たないクライネといったキャラの方が有効に扱える。
奥義書技(銃技)
■黒魔法流強装弾
上記の針千本と同じく攻撃力完全依存の4倍技で、消費MPも50とかなり低め。現在は銃剣が増えたので
剣使いの補完としても優秀な部類の技。

武器固有技
■スカージ
巨人の鍛冶屋でラグナロク+グラットンソード+賢者の石があれば製作出来るレリックラグナロクの
武器固有技。基本的にダメージが4桁となる単体雷技で直撃した敵の雷耐性を一段階落とす効果も
併せ持つので爆発力もある。素材となる武器の入手難度も技性能を考慮すれば決して高くはなく、
キャラの性能差が顕著に出て来る終盤でその差を大きく埋めてくれる技となっている。
ラグナロクはフロンティアのヴェルニースにいる虚空を這いずる者、グラットンソードは
ネ実の喧嘩チームDRAKにいるブロントさんに勝つと入手可能。


合成術
■コロニーレーザー
ミシディアの塔で入手可能なアルテマダンテ+青壊光線+賢者の石+ゾーキャスラー力100で
作り出せる合成術。倍率技が通用する敵には2100ポイントのダメージを全体に与える事が
可能な事実上最強の魔法。難点は倍率技なので3倍攻撃が効かない敵には効果が薄い事だが、
アルカナ戦車などを組み合わせれば弱耐性の敵には通常のダメージを与える事が可能で、
完全耐性を持つ敵に対しても700ポイントのダメージになる。基本的には陽術か魔術の資質があれば
覚える事が可能。

■クリムゾンフレア
フレア+太陽風+ゾーキャスラー力50作り出せる合成術で完全無属性かつ基本威力が800ポイントもある
精神依存の魔法。これも魔術か陽術の資質があれば習得可能なので、フレアよりも扱えるキャラが
遙かに多いのが特徴。フレアの本は特典ありだと魔術大海イベント終了後にクーロンの闇市で
購入可能になるので、複数のキャラに覚えさせるリスクも低めだが習得するまでのイベントは
ラウンジアでも長い部類になる。

冥術
冥府で購入可能な冥術で一部の例外を除き人外のキャラしか覚えられないが、深闇が通用する敵ならば
主力となる火力を持つ。特にダークソードは最終ボス戦でも通用する性能。上記の合成術と比べたら
扱えるキャラの数や性能等は見劣りするが冥府へ行ける特典さえ使えば比較的簡単に覚えられるのが特長。

お札
横島編をクリアした後のクーロン世界の狭間で購入可能な強力な攻撃アイテム。霊感持ちのキャラしか
使えないが特別札はアンデッド・悪魔・妖魔に4桁のダメージを与え攻撃力と精神力を半減させる
強力な攻撃手段となる。実は基本威力も高めなので、上記の種族に該当しない敵にも500~600ポイントの
ダメージを与えつつ能力低下を促せるので十分に強い。以前はバグのせいで特別札の効果が高級札と
同等だったが現在は修正されている。


SFDモード編

■SFDモードは通常のシナリオとは環境が全く違うため、使い勝手が大きく異なるキャラも
存在する。それらを何人か紹介。

特に強力なキャラ
音無楓
■SFDモードだと、戦闘が始まる度にMPが回復するという特性が環境と完全に噛み合っており
回復技を覚えさせれば仲間のHP管理に困る事は無くなるし、戦闘でも常に全力を出す事が出来る。
SFDモードは序盤で強力な術が入手出来る可能性がある一方で、それらを安易に覚えさせると
MP管理に苦労するのだが彼女はここを全く苦にしない。また、このモードでは倍率耐性が
高い敵が見当たらないので、大牙が効かない敵に悩まされる事も無い。正にSFDモードの申し子と
いえるキャラだが最終ボスクラスの敵と戦う時は流石にMPが枯渇する可能性があるので
マキシムトマトなどはいくつか確保しておいた方がいい。

サンダラ
■装備無しで戦うタイプのキャラの上、周回プレイ時は能力値が跳ね上がるのでずば抜けて
安定感がある。また、変身して使える技能の中に背中の壺があるのでこれを引くことが出来れば
仲間キャラのHPとMPを回復し放題になる。現在は終盤でも通用する技を覚える事もあり、
SFDでは音無楓と同等かそれ以上の強さを持つキャラになっている。

曹操
■レベル2で覚える梅の木の想像はコスト0の全体回復技能。成功率が低いので通常のシナリオでは
使えない技能だが、SFDモードでは戦闘終了後に仲間のHPを自由に回復出来る強力な技能になる。
また、十八番の無双乱舞もどんな武器でも扱える技能なので他のキャラのように武器の種類に
悩まされる事も無い。習得レベルも18とかなり低めだ。

一長一短なキャラ
アスカ
■本編では強力なひみつ道具を主力にするキャラだが、SFDモードではこれらを入手する事は出来ない。
アスカは素の性能がかなり低く、戦力としては極めて厳しいものがあるが植物の敵を倒すと
仲間全員のMPを全回復できるので補給要員としては一転して全仲間の中でも
最優秀といっても過言ではない活躍を見せる。道中では便利だがボス戦では足手まといになるので
他の仲間で補えるような編成にしておこう。

ルーミアEX
■後述の通り、妖魔武具の入手が困難なため、本編より戦力は落ちるが、MP吸収技であるアスピラや、自己MP回復技であるダークエナジーが使えるため、ガス欠の心配なく戦えるのはSFDモードにおいて大きなメリット。
憑依技が使えないと、強力な全体技が闇・深闇属性に偏りがちなのが悩みの種。使える技自体は多いので、その場で適切なものを選択していきたい。

使い勝手が落ちるキャラ
精霊石の武器を主力とするキャラ全般
■精霊石の武器は麻生が欲しがる物を渡した時、15分の1の確率で入手出来る。
当然確率が低いので全くアテにする事は出来ない。特にニート、アヒャコ、ステラは
精霊石の武器の依存度が非常に高いのでD~Eランクの強さになると思っていた方がいいだろう。

音無楓以外の妖魔キャラ全般
■妖魔武具はポリンまんを欲しがる男にポリンまんを渡した後、15分の1の確率で入手出来る。
精霊石の武器と同じくこれでは確率が低すぎて全くアテに出来ない。特に妖魔武具があれば
憑依技が使えるルーミアEXギムレーウラドレイチェル神戸時の君は本編と比べて
一回り弱体化を余儀なくされると思った方がいい。ただ、ギムレーは設定ミスがあるようで
現在のバージョンだと最初から妖魔武具を所持した状態でスタートする。ちなみに、音無楓は
妖魔武具無しで自身を強化出来るタイプのキャラなので上記の悩みは一切存在しない。

メカキャラ全般
■本編ではプログラム習得のために必須となるUSBコネクターだが、SFDモードでは入手確率が低め。
更にちぃは武器を入手出来る確率もかなり低く、ダクネスのドリルに至っては出現しない模様。
メカキャラはぽんこつカブーラーミニドラ以外はプログラムを習得する事前提の
調整となっており、上記の三体も主力となる装備品を入手するのは中々大変。特にミニドラは
アスカと同様に強い秘密道具が出てこないのもきつい。なお、ランダムで登場する
中華キャラに鉄塊を渡せばメカ装備品を作ってくれるがこれも質は良くて中堅程度の性能に
留まっている。

キッビィ
■このモードでは中国技を覚える事が不可能。ちなみに現在のバージョンだと新OPからSFDモードを
選んだ時のみ使用可能。

健康クロス
■戦えるボスの数が本編より遙かに少なく、非ランク制の雑魚に至っては戦える相手がほぼ皆無。
そのため、習得出来る青魔法の数が大幅に制限される。一応魔道ミサイルやホワイトウィンドといった
青魔法を覚える事は可能だが、SFDモードで雑魚との戦いを長引かせるのはリスクが大きい。
そのため、本編よりもかなり使いにくいキャラになっていると思った方がいいだろう。

戦死ブーメランボーイ
■投擲武器が専門のこの二人だが、SFDモードは投擲武器を入手出来る確率が低めで質も良くない。
一応ドラえもんから風魔手裏剣を購入する事は出来るが、終盤でも通用する武器を入手するには
レベル41以上時にタイタニアのご褒美で最後の手裏剣を狙うか飛行メカ系最強のエアフォースが
ファングを落とすのを待つしかない。二人とも本編ではかなり強力なキャラなのだが、
このモードだと本来の力を発揮するのは無理だと思っておいた方がいいだろう。

ドッピオ
■専用装備品があっても厳しい性能のキャラだが、その専用装備品を入手する事が出来ない。

モスー
■SFDモードでは強化イベントが発生しない。

プー
■SFDモードでは王者の武具を入手する事は出来ない。更にまぼろしろうじんのイベントも無し。

注意点があるキャラ
銃マスタリーキャラ全般
■現在のバージョンだと追加要素無しの場合は弾丸ありの銃を入手するのは極めて困難の上
リーサルドラグーンより高性能な銃は恐らく登場しない。マナリィはバグのせいで属性弾は
銃無しでも2ターン目以降に使えるようだが、これはそのうち修正される可能性が高く
全員まとめてEランクの強さだと思っておいた方がいい。逆に追加要素有りの場合は
タイタニアが呼び出すボスを倒せば弾丸有りの銃を確実に入手する事が可能。武器の質を
厳選するならば、セーブクリスタルが必須となるが得意とする武器を確実に入手出来る
手段があるのはこのモードだと大きな強み。また、MP回復手段が限られる通常キャラと違い
ドラえもんの店で予備弾薬を大量補充出来るのも大きなメリットだ。

冥術を覚えるキャラ全般
■冥術は追加要素無しの場合は本を入手する事は不可能なので冥術ありきのキャラは
かなり使い勝手が悪くなる。逆に追加要素有りの場合は弾丸がある銃と同じく
タイタニアが呼び出すボスを倒せば確実に購入出来るがその為に必要なレベルは
31以上と少々高め。

霊感持ちのキャラ全般
■本編では猛威を振るうお札もSFDモードでは入手性が悪いかと思いきや、結構な頻度で
拾う事が出来る。更にドラえもんの店や巳トから購入する事も可能。
そして、霊感キャラ用の装備品は神父に千羽鶴を渡せば入手する事が出来る。そのため、
SFDモードでも安定した強さで戦う事が可能だ。

Lo-Noel
戦車装備はジェリコから購入しないと入手出来ないが、逆に言えばお金さえあれば
全リージョン銃協会で購入出来る戦車装備品を一通り購入する事が出来る。
ジェリコと出会うまでは戦力外だが、素の状態の戦車は非常に素早く低レベルの雑魚からは
ほぼ確実に逃げ切る事が可能。改造や車体変更こそ行う事が出来ないが
クリア後特典でクレジット増加系の特典を受けていれば主力になれる力は十分にある。

ぱんだ
成長が早く経験の骨などを使えばあっという間に他のキャラと大きくレベル差をつける事が
出来る。ただ、そのせいで先頭キャラに選ぶと階段前のボスやタイタニアが呼び出すボスの強さが
ガンガン跳ね上がる。本来の想定よりも遙かに早い段階で強敵と戦う羽目になるので注意が必要だ。

出禁キャラ
エルル
■回復技を得意とするキッビィの派生キャラ。低コストで仲間のMPを回復する技能を持つので
SFDモードで使えたならば、キャラの方向性は全く違うものの音無楓と同等か彼女を超える
最強キャラの一角になれた可能性が高い。アスカとの違いは戦闘中の回復能力も図抜けており
強敵達との戦いでも足手まといにはならないという所。

細木数子(少女)
■仲間にする条件が条件なのでこのモードでは使う事が出来ない。

※横島編のキャラも一見すると使用禁止に見えるが、新OP限定で使う事が出来る。

とりあえずここまで

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最終更新:2025年05月10日 05:41
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