所属:ベルギア
キャラクターシート:リンク
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目次
プロフィール
派手な魔法やドラゴンや剣など強くてカッコいいものが好きな男の子!
ルルティアという小さなメイドのドラゴンが使い魔。
これでも由緒正しい貴族の三男坊。
魔法学校で楽しくのびのびと学んでいる。
ルルティアという小さなメイドのドラゴンが使い魔。
これでも由緒正しい貴族の三男坊。
魔法学校で楽しくのびのびと学んでいる。
データベース
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基本情報
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+ | ファンアートOKリスト |
性格や特色
明るくお調子者な性格で、派手な実戦魔法を好む少年。
家は名門魔術貴族だが、本人は凄さをいまいち理解していない。
家は名門魔術貴族だが、本人は凄さをいまいち理解していない。
使い魔のちびメイドドラゴン「ルルティア」と強い契約で
結ばれている。特殊召喚《竜契交転》でルルティアと
自身の位置を入れ替えることができる。
結ばれている。特殊召喚《竜契交転》でルルティアと
自身の位置を入れ替えることができる。
爆裂魔法のみ独学で覚えており入学前から使える。
普段の言動や素行からバカと言われがちだが、成績は上位をキープしている。
普段の言動や素行からバカと言われがちだが、成績は上位をキープしている。
+ | 魔力適正 |
生い立ち
ノースネイア連合国の辺境にある由緒ある魔術貴族・ファルブローズ家の三男として生まれる。
家族は代々魔法の研究を続けてきたが、周囲の民衆からは距離を置かれており、最近では反魔法運動の影響で家名の扱いも微妙になりつつある。
家族は代々魔法の研究を続けてきたが、周囲の民衆からは距離を置かれており、最近では反魔法運動の影響で家名の扱いも微妙になりつつある。
家族に囲まれて育ったレオンにとって魔法は当たり前で楽しいもの。魔法が恐れられているという感覚はほとんどなく、
むしろ「人と違うことがしたい」という理由で派手な魔法(無駄が多い魔法)に傾倒。
面白そうだったので独学で爆裂魔法を覚える。
むしろ「人と違うことがしたい」という理由で派手な魔法(無駄が多い魔法)に傾倒。
面白そうだったので独学で爆裂魔法を覚える。
ある日、家の立ち入り禁止区域となっている祖父の研究室を探検していた際、偶然召喚魔法を発動し、小型ドラゴン・ルルティアとの魂契約が成立。
以来、ルルティアと行動を共にしつつ、独自の召喚魔法を編み出す。
魔力量と直感的な魔法制御力を買われ、ベルギア王国の魔法学校に正規入学。
以来、ルルティアと行動を共にしつつ、独自の召喚魔法を編み出す。
魔力量と直感的な魔法制御力を買われ、ベルギア王国の魔法学校に正規入学。
現在はルルティアとの魔法研究と実戦訓練に熱中しており、地味な座学には苦手意識がある。
しかしながら育ってきた環境もあり、やればできるので成績は良い。
だが、普段から真面目にやらないためよく大人に怒られている。
しかしながら育ってきた環境もあり、やればできるので成績は良い。
だが、普段から真面目にやらないためよく大人に怒られている。
使い魔:ルルティア
種族:ドラゴン(幼体/召喚体)
外見:メイド服を着たまるまるとした小さなドラゴン
性格:生真面目かつ姉気質で、レオンのブレーキ役
能力:召喚術の触媒、位置転換時の媒介体
外見:メイド服を着たまるまるとした小さなドラゴン
性格:生真面目かつ姉気質で、レオンのブレーキ役
能力:召喚術の触媒、位置転換時の媒介体
■ドラゴンの詳細設定
ルルティアは、レオンがファルブローズ家の地下書庫で偶然発動してしまった古代魔法による召喚術で呼び出されたドラゴン。
本来は10人以上の術者による儀式魔法で完全体の成竜を呼び出す設計だった。
しかし、レオンが単独で術式を作動させたため、魔力不足と人数不足による不完全召喚となり、出現したのは「幼体(こども)」のドラゴンだった。
召喚術は、かつて試験的に使われた古代の試作召喚体系であり、ほとんどの魔術師には失伝している。
この召喚はレオンとルルティアの間に魂の契約を発生させた。
※ルルティア自身も記憶の一部が曖昧で、召喚された理由や過去の契約者のことをすべては思い出せない。
ルルティアは、レオンがファルブローズ家の地下書庫で偶然発動してしまった古代魔法による召喚術で呼び出されたドラゴン。
本来は10人以上の術者による儀式魔法で完全体の成竜を呼び出す設計だった。
しかし、レオンが単独で術式を作動させたため、魔力不足と人数不足による不完全召喚となり、出現したのは「幼体(こども)」のドラゴンだった。
召喚術は、かつて試験的に使われた古代の試作召喚体系であり、ほとんどの魔術師には失伝している。
この召喚はレオンとルルティアの間に魂の契約を発生させた。
※ルルティア自身も記憶の一部が曖昧で、召喚された理由や過去の契約者のことをすべては思い出せない。
試作品のため、召喚することはできても主従契約を結ぶ方法がない。
そのため、ルルティアがレオンの魂を気に入ったからこそ、契約が成された。
故にレオンとルルティアの立場は対等である。
そのため、ルルティアがレオンの魂を気に入ったからこそ、契約が成された。
故にレオンとルルティアの立場は対等である。
- ルルティアは「古代種(エンシェント・ドラゴン)」に分類される、現代ではほぼ目にすることのない希少な種族である。
魔法《竜契交転(ドラゴンズ・チェンジリンク)》
分類:召喚魔法(契約魔法の一種)
効果:契約対象(ルルティア)と位置を入れ替える。
条件:互いに訪れたことのある場所でのみ発動可能。※知らない場所でも発動はするがどこに召喚されるかランダムになる
理論:レオンとルルティアは魂の契約によって常にリンクしており、互いの位置情報を共有している。
特徴:触れていなくても座標指定の転位が可能であり、通常の転移魔法の制約を一部回避している。
リスク:屋外などで不用意に発動すると、互いに再会できなくなる可能性があり、魔力の回復にも時間がかかるため連発は不可。
効果:契約対象(ルルティア)と位置を入れ替える。
条件:互いに訪れたことのある場所でのみ発動可能。※知らない場所でも発動はするがどこに召喚されるかランダムになる
理論:レオンとルルティアは魂の契約によって常にリンクしており、互いの位置情報を共有している。
特徴:触れていなくても座標指定の転位が可能であり、通常の転移魔法の制約を一部回避している。
リスク:屋外などで不用意に発動すると、互いに再会できなくなる可能性があり、魔力の回復にも時間がかかるため連発は不可。
※補足※
通常の転移魔法と異なり、《竜契交転》は「召喚術式によって既に存在する対象を呼び出す」形で機能します。
術者側からは「使い魔を呼び出す召喚」、使い魔側からは「契約者を呼び出す逆召喚」として同時発動し、その結果として「位置が入れ替わる」という形式になります。
通常の転移魔法と異なり、《竜契交転》は「召喚術式によって既に存在する対象を呼び出す」形で機能します。
術者側からは「使い魔を呼び出す召喚」、使い魔側からは「契約者を呼び出す逆召喚」として同時発動し、その結果として「位置が入れ替わる」という形式になります。
ファブルローズ家について
階級:伯爵家※イメージは中堅魔法貴族(国の魔法学術会議に籍あり)
拠点:首都から遠く離れた“蒼翠の境界領(そうすいのきょうかいりょう)”と呼ばれる辺境地

拠点:首都から遠く離れた“蒼翠の境界領(そうすいのきょうかいりょう)”と呼ばれる辺境地

研究一筋の魔術師一族。代々「知識」と「魔力」を至上とする。
魔導書・魔道具の蔵書庫は国家級。だが公開はされておらず、学者すら近寄りがたい。
家そのものが魔力の流れる結界内にあり、外界との接触は最低限。
魔導書・魔道具の蔵書庫は国家級。だが公開はされておらず、学者すら近寄りがたい。
家そのものが魔力の流れる結界内にあり、外界との接触は最低限。
魔力と知性の高さゆえ、一目置かれる存在。
家計・財政事情
魔道具の製作や古代魔術の研究で得た知見の一部を“限定的に”国に提供することで補助金や保護を得ている。
一族は資産や社交よりも、「希少魔道書の収集」「術式の検証実験」に資金を投じ続けている。
商業活動には消極的だが、一部の秘匿魔法具は王族(遠縁の末端)・特権貴族にだけ納品しており、それが高額な収入源となっている。
総じて「収入もあるが支出も大きい」。魔法バカ一族で家計はギリギリな時もある。
一族は資産や社交よりも、「希少魔道書の収集」「術式の検証実験」に資金を投じ続けている。
商業活動には消極的だが、一部の秘匿魔法具は王族(遠縁の末端)・特権貴族にだけ納品しており、それが高額な収入源となっている。
総じて「収入もあるが支出も大きい」。魔法バカ一族で家計はギリギリな時もある。
家族について※変更あり
◆ 祖父:ヘルマン・ファルブローズ
ファルブローズ家の伝説的召喚魔導師。現在は隠居しつつも、地下書庫の奥で研究を続けている。
魂契(こんけい)の理論を築いた一人で、レオンがルルティアを召喚する契機となった禁書を保管していた張本人。
たまに現れては家族に謎の課題を出してくる。
ファルブローズ家の伝説的召喚魔導師。現在は隠居しつつも、地下書庫の奥で研究を続けている。
魂契(こんけい)の理論を築いた一人で、レオンがルルティアを召喚する契機となった禁書を保管していた張本人。
たまに現れては家族に謎の課題を出してくる。
◆ 父:
現当主。魔法理論家として名高いが、家からほぼ出ない。
話し出すと数時間止まらない“研究魔”。
家族への愛情はあるが表現が不器用。実験で何度も家を爆破しかけた。
現当主。魔法理論家として名高いが、家からほぼ出ない。
話し出すと数時間止まらない“研究魔”。
家族への愛情はあるが表現が不器用。実験で何度も家を爆破しかけた。
◆ 母:
元王都の魔法貴族の令嬢。結婚後、辺境暮らしにも適応。
外交力と気品を兼ね備えた才女で、ファルブローズ家の数少ない常識人。
王都との交渉役。お茶と儀礼魔法が得意。
元王都の魔法貴族の令嬢。結婚後、辺境暮らしにも適応。
外交力と気品を兼ね備えた才女で、ファルブローズ家の数少ない常識人。
王都との交渉役。お茶と儀礼魔法が得意。
◆ 兄(長男):
次期当主として修行中。理知的で堅物、父に似て理論魔法を極めつつある。
国の魔法学術院にも一時籍を置いたことがあるが、今は家で研究に没頭。
レオンには少し厳しいが、本当は心配している。
次期当主として修行中。理知的で堅物、父に似て理論魔法を極めつつある。
国の魔法学術院にも一時籍を置いたことがあるが、今は家で研究に没頭。
レオンには少し厳しいが、本当は心配している。
◆ 兄(次男):
研究記録や魔導具の調整を担う、穏やかで常識的な裏方。
社交は苦手で、外の世界より家の管理を好む。
家族の暴走を静かに支える縁の下の力持ち。
研究記録や魔導具の調整を担う、穏やかで常識的な裏方。
社交は苦手で、外の世界より家の管理を好む。
家族の暴走を静かに支える縁の下の力持ち。
◆ ライヤ・ファルブローズ(Lyah Farbrose)
年齢:16歳
身分:ファルブローズ家・長女
性格:おしとやかで丁寧。誰に対しても礼儀正しく、柔らかな物腰の少女。
ただし、時折見せる無邪気なお茶目さが家族の悩みのタネでもあり、魅力でもある。
レオンについては可愛がっており、多少甘い面がある。
年齢:16歳
身分:ファルブローズ家・長女
性格:おしとやかで丁寧。誰に対しても礼儀正しく、柔らかな物腰の少女。
ただし、時折見せる無邪気なお茶目さが家族の悩みのタネでもあり、魅力でもある。
レオンについては可愛がっており、多少甘い面がある。
+ | 姉の魔法について |
他キャラクターとの接点
+ | もはやメモ |
作品置き場
《竜と火と、循環の失敗》
https://x.com/ne_yan2525/status/1928424880870949248
https://x.com/ne_yan2525/status/1928424880870949248
酒場ドキュメンタリー【BL】
https://x.com/ne_yan2525/status/1929834983600148632
https://x.com/ne_yan2525/status/1929834983600148632
注意:ネタバレを含む内容
以下は、X(旧Twitter)でのポストやキャラクターシートに記載されている情報など、公に開示されている情報ではない情報を記載してください。
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