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レオン・ファルブローズ

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
所属:ベルギア

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目次


プロフィール

派手な魔法やドラゴンや剣など強くてカッコいいものが好きな男の子!
ルルティアという小さなメイドのドラゴンが使い魔。
これでも由緒正しい貴族の三男坊。
魔法学校で楽しくのびのびと学んでいる。


データベース

- 基本情報
基本情報
名前 レオン・ファルブローズ
英表記 Leon Falbrose
所属 ベルギア
呼ばれ方・愛称 レオン、ファルブローズ坊ちゃん等
性別 男性
年齢 13歳
種族*1 人間
職業 魔法学生
肩書・階級 貴族子弟
魔法について*2 得意

+ その他情報
その他情報
一人称
二人称 あなた(目上)/先輩(慕っている相手)/きみ(同年代)/下の名前(仲良し)
家族構成 父、母、兄、姉、祖父
誕生日 7月7日
好きなもの 派手な魔法
嫌いなもの 地味な座学、じっとしている時間、毒々しい野菜(特にセロリ)
苦手なもの 緻密な魔法理論、怖い先生、静かな場所、細かい作業
好きな色 青と金
趣味 空想魔法の組み立て
行ってみたい国 ペルベヌアのリゾート
座右の銘 楽しいが最強!
決め台詞 見ててよ、僕の魔法はここからが本番だからっ!

+ 交流情報
交流情報
キャラクター個別Xアカウント 無し
プレイヤー(中の人)のXアカウント https://x.com/ne_yan2525
フレンド申請*3 会った人のみ
IN時間帯 必要であれば記載
VRCネーム ねーやん。

+ ファンアートOKリスト
ファンアートOKリスト
カップリング表現 OK
夢表現 OK
FAの外部発注 OK
身体的特徴の変更 OK
性転換 NG
髪型変更 OK
衣装変更 OK
パロディ OK
性表現(軽度)
暴力(軽度の傷や流血)
R18 NG
R18G NG
(以下キャラクターシートより引用)
※創作表現の自由を尊重するため、カップリング表現・性表現や暴力表現を禁止していませんが、必ず適切な配慮をお願いします。
※赤字項目については公式タグを使用しない、ワンクッションを設けるなど、作品の公開方法に十分な棲み分けを行ってください

性格や特色

明るくお調子者な性格で、派手な実戦魔法を好む少年。
家は名門魔術貴族だが、本人は凄さをいまいち理解していない。

使い魔のちびメイドドラゴン「ルルティア」と強い契約で
結ばれている。特殊召喚《竜契交転》でルルティアと
自身の位置を入れ替えることができる。

爆裂魔法のみ独学で覚えており入学前から使える。
普段の言動や素行からバカと言われがちだが、成績は上位をキープしている。

+ 魔力適正
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生い立ち

ノースネイア連合国の辺境にある由緒ある魔術貴族・ファルブローズ家の三男として生まれる。
家族は代々魔法の研究を続けてきたが、周囲の民衆からは距離を置かれており、最近では反魔法運動の影響で家名の扱いも微妙になりつつある。

家族に囲まれて育ったレオンにとって魔法は当たり前で楽しいもの。魔法が恐れられているという感覚はほとんどなく、
むしろ「人と違うことがしたい」という理由で派手な魔法(無駄が多い魔法)に傾倒。
面白そうだったので独学で爆裂魔法を覚える。

ある日、家の立ち入り禁止区域となっている祖父の研究室を探検していた際、偶然召喚魔法を発動し、小型ドラゴン・ルルティアとの魂契約が成立。
以来、ルルティアと行動を共にしつつ、独自の召喚魔法を編み出す。
魔力量と直感的な魔法制御力を買われ、ベルギア王国の魔法学校に正規入学。

現在はルルティアとの魔法研究と実戦訓練に熱中しており、地味な座学には苦手意識がある。
しかしながら育ってきた環境もあり、やればできるので成績は良い。
だが、普段から真面目にやらないためよく大人に怒られている。

使い魔:ルルティア

種族:ドラゴン(幼体/召喚体)
外見:メイド服を着たまるまるとした小さなドラゴン
性格:生真面目かつ姉気質で、レオンのブレーキ役
能力:召喚術の触媒、位置転換時の媒介体

■ドラゴンの詳細設定
ルルティアは、レオンがファルブローズ家の地下書庫で偶然発動してしまった古代魔法による召喚術で呼び出されたドラゴン。
本来は10人以上の術者による儀式魔法で完全体の成竜を呼び出す設計だった。
しかし、レオンが単独で術式を作動させたため、魔力不足と人数不足による不完全召喚となり、出現したのは「幼体(こども)」のドラゴンだった。
召喚術は、かつて試験的に使われた古代の試作召喚体系であり、ほとんどの魔術師には失伝している。
この召喚はレオンとルルティアの間に魂の契約を発生させた。
※ルルティア自身も記憶の一部が曖昧で、召喚された理由や過去の契約者のことをすべては思い出せない。

試作品のため、召喚することはできても主従契約を結ぶ方法がない。
そのため、ルルティアがレオンの魂を気に入ったからこそ、契約が成された。
故にレオンとルルティアの立場は対等である。

  • ルルティアは「古代種(エンシェント・ドラゴン)」に分類される、現代ではほぼ目にすることのない希少な種族である。

魔法《竜契交転(ドラゴンズ・チェンジリンク)》

分類:召喚魔法(契約魔法の一種)
効果:契約対象(ルルティア)と位置を入れ替える。
条件:互いに訪れたことのある場所でのみ発動可能。※知らない場所でも発動はするがどこに召喚されるかランダムになる
理論:レオンとルルティアは魂の契約によって常にリンクしており、互いの位置情報を共有している。
特徴:触れていなくても座標指定の転位が可能であり、通常の転移魔法の制約を一部回避している。
リスク:屋外などで不用意に発動すると、互いに再会できなくなる可能性があり、魔力の回復にも時間がかかるため連発は不可。

※補足※
通常の転移魔法と異なり、《竜契交転》は「召喚術式によって既に存在する対象を呼び出す」形で機能します。
術者側からは「使い魔を呼び出す召喚」、使い魔側からは「契約者を呼び出す逆召喚」として同時発動し、その結果として「位置が入れ替わる」という形式になります。

ファブルローズ家について

階級:伯爵家※イメージは中堅魔法貴族(国の魔法学術会議に籍あり)
拠点:首都から遠く離れた“蒼翠の境界領(そうすいのきょうかいりょう)”と呼ばれる辺境地


研究一筋の魔術師一族。代々「知識」と「魔力」を至上とする。
魔導書・魔道具の蔵書庫は国家級。だが公開はされておらず、学者すら近寄りがたい。
家そのものが魔力の流れる結界内にあり、外界との接触は最低限。

魔力と知性の高さゆえ、一目置かれる存在。

家計・財政事情
魔道具の製作や古代魔術の研究で得た知見の一部を“限定的に”国に提供することで補助金や保護を得ている。
一族は資産や社交よりも、「希少魔道書の収集」「術式の検証実験」に資金を投じ続けている。
商業活動には消極的だが、一部の秘匿魔法具は王族(遠縁の末端)・特権貴族にだけ納品しており、それが高額な収入源となっている。
総じて「収入もあるが支出も大きい」。魔法バカ一族で家計はギリギリな時もある。

 家族について※変更あり
◆ 祖父:ヘルマン・ファルブローズ
ファルブローズ家の伝説的召喚魔導師。現在は隠居しつつも、地下書庫の奥で研究を続けている。
魂契(こんけい)の理論を築いた一人で、レオンがルルティアを召喚する契機となった禁書を保管していた張本人。
たまに現れては家族に謎の課題を出してくる。

◆ 父:
現当主。魔法理論家として名高いが、家からほぼ出ない。
話し出すと数時間止まらない“研究魔”。
家族への愛情はあるが表現が不器用。実験で何度も家を爆破しかけた。

◆ 母:
元王都の魔法貴族の令嬢。結婚後、辺境暮らしにも適応。
外交力と気品を兼ね備えた才女で、ファルブローズ家の数少ない常識人。
王都との交渉役。お茶と儀礼魔法が得意。

◆ 兄(長男):
次期当主として修行中。理知的で堅物、父に似て理論魔法を極めつつある。
国の魔法学術院にも一時籍を置いたことがあるが、今は家で研究に没頭。
レオンには少し厳しいが、本当は心配している。

◆ 兄(次男):
研究記録や魔導具の調整を担う、穏やかで常識的な裏方。
社交は苦手で、外の世界より家の管理を好む。
家族の暴走を静かに支える縁の下の力持ち。

◆ ライヤ・ファルブローズ(Lyah Farbrose)
年齢:16歳
身分:ファルブローズ家・長女
性格:おしとやかで丁寧。誰に対しても礼儀正しく、柔らかな物腰の少女。
ただし、時折見せる無邪気なお茶目さが家族の悩みのタネでもあり、魅力でもある。
レオンについては可愛がっており、多少甘い面がある。

+ 姉の魔法について
■魔導の適性・研究内容
得意分野は空間魔術(収納・展開系)と小型魔導具の製作。
「旅に便利なものを作りたい」という思いで、日々こつこつ試作を重ねている。
魔導具は見た目が愛らしく、使いやすい設計が特徴。ただし“副作用”が少しだけあることも…。

例)
  • 正しい呪文を唱えないと爆発する杖※レオンへのプレゼント
  • 小型の収納旅鞄:何でも入るけど中の整理を怠ると過去に入れたモノがランダムで飛び出してくる。
  • 音声式召喚ベル:所定の言葉で事前登録した物品や使い魔を呼び寄せる。
 しかし音声認識がやや甘く、本人がくしゃみをすると反応することがある。


他キャラクターとの接点

+ もはやメモ
■公式キャラクター


リタ先生
先生の入学案内が魅力的で学院に入るきっかけになった一人。
レポートを提出したところ花丸100点をいただいてとても嬉しかった。
謎の生物をみつけたらまた報告しようと思っている。
ルルティアは触り方がなんか嫌だと言っていた。ゾワゾワするらしい。

ウィラ・スリア
お茶会前に散策しているウィラさんに遭遇。
商人としてのまだ開拓されていない海域への話をきいてカッコいいなと思った。
更にペヌベヌアへの旅行が楽しみになった。

リチャード・エヴァンス
軍神ことリチャード公爵が学院に火魔法の制御を覚えたくて訪ねてきました!
それだけで少し親近感を持ちましたが、他にも美食や地域、技術についてのお話をお聞きしました。
※マヨネーズ、セイレーンとゴーストが出るかもしれない海、クレーンでの引き上げのお話、冷蔵庫みつけたけど使えない

オズリック
ミモザに出張で来てました!ノンアルコールカクテルを作ってくれましたが僕にはまだ早かったです。
少しのいたずらには目をつぶってくれる、ちょい悪おじさんでした!将来はああいうおじさんの方向性もいいなと思っている。

ラウロ
オズリックさんと共にミモザにヘルプのバイトをしていた。
人当たりがよくて喋りやすいお兄さんだが、誰かに顔が似ている気がする…

■アルカナ学院

ロス
入学前の見学で一緒になり、その日からレオンに友達認定された。それをにこやかに受け入れてくれた心優しきエルフ。
たまに優しく見守る視線を感じる。同じ寮室で生活も共ににしている。
先生の言うことを素直に受け取る優等生だが、たまにレオンの遊びに付き合ってくれる。
ストッパー役1

セレーナ
入学前のベルギア散策で出会って街を案内してもらって意気投合。
今では学友としてロスと共にレオンを支えてくれている。
野草に詳しく、料理が上手。
ストッパー役2

リュシアン
寝ている大人が悪いということで、いたずらっ子同盟を組んだ。
レオンと共に迷子になり、スピネル先生に迎えに来てもらった。
問題児2号の悪友。

ライ
おいしいマカロンやパンケーキをくれるいいやつ。
学食の主らしいので、セレーナとスイーツを作ってほしいと勝手に思っている。

アプロス・リートゥス
病弱の水魔法使い!火事があったらすぐアプ君を呼ぼう!

スピネル先生
入学案内でお世話になった優しい先生。学校へのお泊りも許可してくれた。身体は大きいけど威圧感がないのでレオンは好きで尊敬している。
寮監でもあるので、普段の生活面からお世話になっている。
迷子になった生徒を迎えに来る面倒見の良さがある。問題児が苦労を掛けているかもしれない。

モノノベ先生
なんだかんだ世話を焼く先生。レオン君の将来を思って座学や地味な魔法の大切さと説いているが伝わっているだろうか…。
レポートの課題をよく出してくる。

ヨォーク先生
優しい校医。でも見た目が怖すぎたので在学中は怪我をしないと心に誓った。しても一人では保健室にいけなくなった原因。

アルファタムさん
学校の七不思議!噂に聞いていたがまさかの学外のミモザで初対面を果たす。
オリジナルの生前は学校の教師をしていたらしい。
仲良くなって歴史の授業のヒントを貰おうと思っている。


■学外

エレウス先輩
最初は普通に優しかったが、エレウス先輩のお母さんをお茶会に誘ってから様子が変わった。
先輩の仲良くしようねに圧を感じている。
レオンは先輩が成人していることをたびたび忘れる。

シュネー・ランベール
ノースネイアで出会い、一緒に郷土料理のシチューを作ったが、えらいことになった。
そそのかされて魔法を使ったら見事に裏切られた。油断ならない悪友。

ホオヅキさん
石鹸と薬をタダでくれた。怪しいが派手な魔法らしきものを見せてくれたので興味はある。
クルック君がとてもふわふわで可愛かったのでまた会いたい。

クラウスじいちゃん
はじまりの酒場で魔法学校をすすめてくれた一人。おじいちゃんの話を聞いてペルベヌアのリゾート地が気になっている。

シャッテンさん
セオドアの領地観光の時に出会う。旅行がしたいが引率の大人がいないとダメと話したら快くツアーをしてくれた優しいお兄さん。
情報屋なので、各地で詳しいガイドをしてくれた。またツアーに参加したいと思っている。

ぺえさん
はじまりの酒場で出会ってから各地でよく遭遇している。
ルルティアと入れ替わって話かけることが多々あり、勝手にルルティアが親近感を抱いている。
魔力感知で世界をみているらしい。

ポルカさん
グルメ記事を執筆しているらしい。ミモザで出会っておすすめのカクテルを教えてくれた。
いつかアルカナ学院の学食のおすすめをいつか書いてほしいと思っている。

マリアさん
車いすに乗ったやり手のお姉さん。雰囲気に圧倒されたが、かっこいい女性として好印象である。
将来はマリアさんをお茶会に誘えるくらいの男になりたいなと思っている。

クラウディアさん
ノースネイアの少数民族らしい。独特のダンスが忘れられない。
メイドとしてルルティアが勝手になついているようだ。
今度おすすめ清掃道具を教えてもうらしい。


作品置き場

《竜と火と、循環の失敗》
https://x.com/ne_yan2525/status/1928424880870949248

酒場ドキュメンタリー【BL】
https://x.com/ne_yan2525/status/1929834983600148632


注意:ネタバレを含む内容

以下は、X(旧Twitter)でのポストやキャラクターシートに記載されている情報など、公に開示されている情報ではない情報を記載してください。

+ 上記に同意し開く
ネタバレを含む内容
契約によりレオンの寿命はルルティアと同一。
成長もそれに準じており、見た目の成長は止まっているように見える。
※魂の契約について、研究を進めると判明すかかもしれない。

+ 会話で判明する情報
会話で判明する情報
  • 魂の契約について
条件:ルルティアの時に魂の契約について聞く
レオンとルルティアは魂を半分ずつ共有。
一方が死ねば、もう片方も死ぬ(ダメージ共有はない)。


+ 関連ワールドから判明する情報
関連ワールドから判明する情報
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注釈

*1 人間・エルフ・獣人・ドワーフ・ハーフリング・妖精族・竜族・海棲種族・人魚・その他

*2 得意・少し使える・修行中・使えない・使えるけど使わない・分からない

*3 誰でもOK・会った人のみ・仲良くなってから