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ロス

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

所属:ベルギア

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目次


プロフィール

概要

記憶喪失のエルフ。
見た目よりも達観して見える。

データベース

- 基本情報
基本情報
名前 ロス
英表記 Loss
所属 ベルギア
呼ばれ方・愛称 ロス・ロス君・などなどご自由に
性別 男性
年齢 ???歳
種族*1 エルフ
職業 魔法学生・モデル
肩書・階級 自称自由エルフ
魔法について*2 少し使える

+ その他情報
その他情報
一人称 (ぼく)
家族構成 ???
誕生日 ???
好きなもの 愉快なもの・花・花畑に吹く風・ニーレンブレンド(紅茶)
嫌いなもの 明確な悪意
苦手なもの 不潔なもの・別れ
好きな色 色鮮やかな色
趣味 風を感じること
行ってみたい国 ペルベヌア
座右の銘
決め台詞 「見よ。生命の輝きを。」

+ 交流情報
交流情報
キャラクター個別Xアカウント あり
ロス()のXアカウント https://x.com/Loss_VRCRP
フレンド申請*3 仲良くなってから
IN時間帯
VRCネーム くらげଳ

+ ファンアートOKリスト
ファンアートOKリスト
カップリング表現 NG
夢表現 OK
FAの外部発注 OK
身体的特徴の変更 NG
性転換 OK
髪型変更 OK
衣装変更 OK
パロディ OK
性表現(軽度) OK
暴力(軽度の傷や流血) OK
R18 NG
R18G NG
(以下キャラクターシートより引用)
※創作表現の自由を尊重するため、カップリング表現・性表現や暴力表現を禁止していませんが、必ず適切な配慮をお願いします。
※赤字項目については公式タグを使用しない、ワンクッションを設けるなど、作品の公開方法に十分な棲み分けを行ってください

性格や特色

比較的落ち着いた性格。悪戯な場面もあるが、基本的には善人。
ただ後述の通りの記憶喪失が原因か時々ぼんやりしている事も。
覚えている事と覚えていない事が入り乱れているので
他人の話を聞くことが多く、それらで失った部分を補っている。
本人はそれを楽しんでいるようだ。

生い立ち

とある花畑で眠るように倒れていた所を、そこそこ地位のある貴族に発見され保護される。
目を覚ました時、持ち得る記憶は朧気で、ほとんど記憶喪失という形に成っていた。
名も思い出せなかった為、自らロス、失ったものと名乗るようになった。
保護をしてくれた屋敷で働いたり、モデルの仕事をして過ごしている。
酒は飲める年齢らしい。
失った記憶を補うため、アルカナ学院のパンフレットを受けとり、入学の流れとなった。

暮らし方

保護をしてくれた貴族に後ろ盾と許可を得、アルカナ学院の寮に寝泊まりしている。
だが、自由に出歩くことも多い。

魔法について

転移魔法と治癒魔法を使用できる。……というよりは、覚えていたのがその魔法だった。
本人は感覚で行っているが、最近はその応用や使用する際の意識に注目している。
現在は魔力循環術の習得を修練中。誰かを守れる防護魔法を習得するという目標も出来た。

他キャラクターとの接点

レオン・ファルブローズ:
ルームメイトであり学友であり、見守る対象である友。
賑やかで年頃な部分は見ていて元気を貰えるらしい。

セレーナ・ヴァン=アルディナ:
レオンと同じく学友であり、身体を心配する節がある。
作ってもらった野草料理はとてもおいしかったそう。

リュシアン:
共に魔法を学ぶ友人の一人。
見ていて少し心配になる言動をする事があるが、
レオン同様見ていて元気を貰える溌溂さを持っていると感じている。

アプロス・リートゥス:
共に魔法を学ぶ友人の一人。
身体が弱いということでこちらも気にかけている。
彼が使う水の魔法はとても美しいと思っており、気に入っているようだ。

ライ:
知り合ってまだ日が浅い学友。
よく食べ物を持ち歩ている事から料理について関心があるのだろうと考察している。

スピネル先生:
交わした会話がアルカナ学院に入ることに決めた理由のひとつ。
穏やかな雰囲気を好んでいる。

リタ先生:
同じく、交わした会話がアルカナ学院に入ることに決めた理由のひとつ。
また、その溌溂さを好んでいる。

ヨォーク先生:
校医として学ぶ部分もあるだろうと思っている。
一切怖がってはおらず、どことなく親近感を抱いているらしい。

モノノベ先生:
話をよく聞く教師。苦労人や義理堅さが垣間見える部分を可愛らしいと思っている。
だが、いつか帰ってしまうかもしれないと再確認した際、寂しさを抱いてしまった。

シャッテン殿:
ノースネイアのツアーを行ってくれた人物。
何でも知っているその様子に感心している。

エレウス・ブルーローズ:
人当たりの良さとその処世術、それから賑やかな様子を好ましく思っている。

フィリス:
酒場で出会った子供っぽい性格をしつつも不思議な雰囲気を纏った人物。
無邪気な様子は子猫のようだと感じている。

オーヴェル:
ミステリアスな獣人……?
落ち着いた雰囲気と纏う力強さに敵に回してはいけないと感じている。

マグナス殿下:
初めてミモザのVIPルームに入るきっかけとなった人物。分け隔てなく接する様子に尊敬を持っている。
アドバイスを受け、好みのペンやネクタイ等のスペアを増やした。

崩月殿:
嫌いな雰囲気がしない、と言われた事、それと薬屋であることは信じているが、如何せん自分の耳を自由気ままに扱われたので若干警戒はしているようだ。

フォルネウス嬢:
同じく記憶があやふやな仲間。それにしても身に纏う防具のような身体の作りには興味を持っている。

死蝋のモルフォナ:
何度もネクロマンスの契約を迫られている。死の別れは寂しいものだが、傀儡となるつもりはないため断り続けている。
商魂逞しい女性だと感じており、他の生徒等への契約にも割って入って断ることもある。


注意:ネタバレを含む内容

以下は、X(旧Twitter)でのポストやキャラクターシートに記載されている情報など、公に開示されている情報ではない情報を記載してください。

+ 上記に同意し開く
ネタバレを含む内容

+ 会話で判明する情報
会話で判明する情報
  • おぼろげな記憶の中、誰かと共に居た気がする、と本人は語る。制約魔法についての話を聞くと頭痛を起こす。


+ 過去
過去
  • 平穏と自由を愛し、治癒の魔法に長けた白銀のエルフには友人が居た。
溌溂とした、愉快で少しうっかりもするような、そんな人間の友人が。
人々との別れを悲しむ白銀のエルフに構い続け、やがて親友となり、とある花畑にタイムカプセルを共に埋める程に仲を深めた。
だが種族の差は免れないもの。友人は不治の病に罹り、歳を重ねる程日に日に衰弱する姿を自身の治癒魔法では治せないことにエルフは悲しんだ。
友愛があった。
この身を犠牲にしてもその病を治そうと決意した。例え相手がそれを望まなくとも。
己のエゴであっても、ただ生きて欲しかったのだ。相手の美しさを、溌溂とした笑顔を、声を、失いたくなかったのだ。
—そうして、制約魔法を用いた。
代償は自身と相手の記憶の喪失、発動したのは強大な治癒の魔法と生命力─自身の十数年齢分─の譲渡。
魔法を用いた後、両者共に転移魔法の暴発が起こり、今はロスと呼ばれるエルフは花畑に、友は自らの領地へと転移。白銀のエルフの姿もかつての物とは変わり、幼くなっていた。
それから長い年月、エルフは眠りにつくことになる。
例え誰も気付くことが無かったとしても、捧げた友愛は消えることは無く、病を克服した人間は元のように元気に暮らし、平穏の中、息を引き取ったという。


簡単説明:不治の病に侵された大切な人間の友達の為に自分の記憶と外見を犠牲にして生命力を捧げたよ!気付けば身体も幼くなっていたよ!二人ともお互いの事覚えてない状況になったけれど……?

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注釈

*1 エルフ

*2 得意・少し使える・修行中・使えない・使えるけど使わない・分からない

*3 誰でもOK・会った人のみ・