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ライラ・アルフィアナ

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
カテゴリ:非公式キャラクター
所属:ペルベヌア
キャラクターシート:リンク
+ 参考画像


目次

プロフィール

概要

商人の勉強をしている途中のペルベヌア人の女性。
家族経営のアルフィアナ商会の9人兄妹の真ん中。

データベース

- 基本情報
基本情報
名前 ライラ・アルフィアナ
英表記 Lyra Alviana
所属 ペルベヌア
呼ばれ方・愛称 ライラ、姉貴、お姉ちゃん(兄弟から)
性別 女性
年齢 24
種族 人間
職業 占い師(自称)
肩書・階級 商人見習い
魔法について 使える

+ その他情報
その他情報
一人称
家族構成 両親、兄姉4人、弟妹4人
誕生日
好きなもの 派手なもの
嫌いなもの 地味な服
苦手なもの
好きな色 海の色
趣味 物件探し
行ってみたい国 どこでも
座右の銘 自由奔放
決め台詞 買います♡
+ 交流情報
交流情報
キャラクター個別Xアカウント 無し
プレイヤー(中の人)のXアカウント https://x.com/mt_jdy/
フレンド申請 会った人のみ
IN時間帯 22~25時
VRCネーム ミチカネ
+ ファンアートOKリスト
ファンアートOKリスト
カップリング表現 OK
夢表現 OK
FAの外部発注 OK
身体的特徴の変更 OK
性転換 OK
髪型変更 OK
衣装変更 OK
パロディ OK
性表現(軽度) NG
暴力(軽度の傷や流血) NG
R18 NG
R18G NG
※赤字項目については公式タグを使用しない、ワンクッションを設けるなど、
作品の公開方法に十分な棲み分けを行い、各アバター・プラットフォームの規約を遵守ください。

性格や特色

おおざっぱでのんびりしている。
とにかく派手なものが好き。
交易や物件探しなどではこれは!と思うと土地でも食材でも貴金属でもなんでも買い付けてしまう。
後々長男が半泣きで利益回収に走り回ることもしばしば。
勢いとノリと運でなんとかなってきた。
自称占い師だが全く占いの才能はない。
信憑性0であり、ただ会話のタネとして使用している。

生い立ち

ペルベヌアの家族経営の小規模な商会であるアルフィアナ商会の娘のうちの一人。
上の兄姉4人、下の弟妹4人に挟まれて育った。
商会主の父と母、交易に勤しむ兄、商店を営む姉、船乗りの兄、探検家の姉、同じく見習いで両親の秘書をする妹、長男と交易に出回る弟、靴磨きで稼ぐ弟、売り物になるよう小物を作る妹と、父の弟(商人)と両親、母の弟夫妻(冒険家)、妹(商人)と両親、使用人5人の24人で生活している。

他キャラクターとの接点

  • ジェーン・ブランシェ
+ バラドストにて(日記)
バラドストにて(日記)

黄金歴300年4月。
土地の整備許可を得たアストラヴェールの田舎にあるバラドスト砦へ行くための護衛を探していたところ、街中で見かけた"見てわかるタイプのノースネイア人"に話しかけてみたら都合よく傭兵だった。
私を見て一瞬固まってたように思える。突然だったし驚かせてしまったかしら…。

ちょっと話してみて、さりげなく護衛を頼んだところ快諾!
さらに軍人さんだったなんて本当に運が良かった。間違いなく安全に向かえそう。

道中は幸運にも野盗に襲われることもなくのんびり馬車で移動できたし、その間に色々土地のことも考えられて良い旅だった〜!
2か月間全日程、完璧に安全な環境で整備を行なえて本当に運が良かった!ツイてる!
やっぱり強そうな人が同行すると違うのかも。また依頼しようかな。
空も海も綺麗だし、たくさんの人に観光に来てほしいな〜!

お父様たちが嫌がりそうだから別の商会の傭兵に護衛を頼みにくいし、アストラヴェール人から見て自国の土地をに何かしようとする外国人がどう見られるか不安だったから、ノースネイアの軍人さんが近場で見つけられて最っ高に運が良かった!

彼女が日に日に退屈さからストレスでヘニョヘニョになっていくのは気付いていたけど…現地住民が十二分にノースネイア軍人という肩書きとか彼女の体躯の良さを畏れたのかな?ヘンに諍いとかにもならなかったし、彼女の存在には大変に感謝してます!
依頼料もなんか安かったし…お仕事されてるからかしら。

帰り際港まで送ってくれて、帰国までの無事をお祈りしてくれたのもとっても素敵!
やっぱり長く生きているエルフさんって言動に深みが出てるのね。

バラドストの感想:またお仕事がんばろっと!

黄金歴300年6月20日



アルフィアナ商会


商会内でのライラの仕事は打ち捨てられた村や過疎地になってしまった寒村、知名度のないランドマークなどを探し、良物件であれば土地ごと買い上げ、社会貢献できる形に再利用すること。

買い上げた土地は切り分け、家を建てて分譲地として販売したり、観光地になるように清掃・整備、地ならしをするなど、土地の管理を引き受けて催しごとや地域おこしなどにより観光資源に転換して利益を得ている。

住んでいる人や観光客の満足度が利益に直接響くため、新規の土地開発と同じくらいこまめな住民との交流や手入れが大切な仕事であり、大変に勤しんでいる。

商会の分譲地では土地や家自体を購入・所有できない代わりに景観維持・治安維持に努める担当者が住み込みでいたり、兄姉の取り扱う商会の商品を安く仕入れて購入できる店舗があったりと特典が多く、多少家賃が割高でも好んで住むものが多い。

利益が出るまでに時間と経費が大変にかかるためまったく利率はよくないが、商会のイメージアップ事業として重要な仕事になっている。


注意:ネタバレを含む内容

+ 上記に同意し開く
ネタバレを含む内容

…というだけなら優良商会にも思えるのだが…

アルフィアナ商会は商会での儲けを一族のみで分配したい・商会での儲けは一切外に漏らしたくないという強すぎる門外不出の意識があるため、対外的には大変ケチでがめつく、閉鎖的な商会の印象を持たれる。
身内以外への寄付や貸付は極々稀であり、よほど利益や名誉が見込まれると確信できた場合にしか行なっていない。

…他事業の利益と比較したらわずかにしか感じられない利益回収率のイメージアップ事業が重要になるのもやむを得ないことである。

+ 会話で判明する情報
会話で判明する情報
魔法の才は仕事内容に直結している。
土地をならすように地盤を固めたり、逆にもろい部分を発見するために使用している。
幼い時に土で精工な城を作ったり、家庭菜園の土壌に興味を示したり、父母にはわからない感覚的な指摘を多々していたため家近くの学校に短期間通ったところ、みるみる家一軒弱程度の範囲の土地に干渉する力が開花した。
アルカナ学院に通いたい素振りを見せていたが、年齢問わずここに生まれ住むものは商人であるという厳格な祖父の元、学生や学者になることも、研究に携わることもなかった。
商い・社会常識・教養に関する勉強は家族親族から十分受けられていたので、魔法に関する学問の学校に短期的に通えただけでもこの家生まれでは奇跡だなと考えている。

+ 秘匿情報
秘匿情報




+ 関連ワールドから判明する情報
関連ワールドから判明する情報
Galadrenはライラの父が若かりし頃にアルフィアナ商会の事業により打ち捨てられた廃村から無事復興した村。
現在は首都を出入りする物流の倉庫的拠点にもなっており、人の活気が戻り、村としての機能が復活。
住民たちに好かれる父のような、そんな仕事をしたいと思っている。

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