カテゴリ:非公式キャラクター
所属:ノースネイア
キャラクターシート:リンク
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目次
プロフィール
概要
ノースネイアの西から来た海棲種族。不定期に外部との交流口が氷で閉ざされる環境にいたため外の文化に興味津々である。
データベース
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基本情報
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性格や特色
不定期に外部との交流が厚い氷で立たれてしまうサングイスラコスに住んでいたため、外の文化に触れることが好き。
ガント種と戦い町を守る役職についていたため戦闘はお手の物。騎士道・自己犠牲精神も持ち合わせているが、逆に戦いのヒリヒリを味わうことにはまっており、外の世界に来てからはこれを簡単に享受できるギャンブルにはまった。暇なときはペルベヌアではずっとBJをしている。軍資金がなくなったら傭兵業で稼いでいる。
いつもはギャンブルをしたりゆるゆるとしてどこか抜けている性格だが、いざ戦いともなると人が変わったように戦術指揮を執り、戦闘のプロとしての才覚を魅せる。
ガント種と戦い町を守る役職についていたため戦闘はお手の物。騎士道・自己犠牲精神も持ち合わせているが、逆に戦いのヒリヒリを味わうことにはまっており、外の世界に来てからはこれを簡単に享受できるギャンブルにはまった。暇なときはペルベヌアではずっとBJをしている。軍資金がなくなったら傭兵業で稼いでいる。
いつもはギャンブルをしたりゆるゆるとしてどこか抜けている性格だが、いざ戦いともなると人が変わったように戦術指揮を執り、戦闘のプロとしての才覚を魅せる。
生い立ち
サングイスラコスの湖のヌシの娘として生まれ、親の権力もあって防衛団の副団長として戦闘、開拓の両方を担うものとして育てられ、種族の中で最も高貴な古い言葉で深淵を意味するバラトゥームの名を与えられた。
ただし死海の影響でガント種との戦いに追われ、冬季中の居住地は掘っているが減少傾向にあると苦しい状況が続いたため、この解決のため外部の交流を確立し住民の救済を目的として旅だった父が殺され、狂気に陥った母を洞窟に閉じ込めて自らが父を殺した犯人とその理由を突き止めるために湖を出てきた。
ただし死海の影響でガント種との戦いに追われ、冬季中の居住地は掘っているが減少傾向にあると苦しい状況が続いたため、この解決のため外部の交流を確立し住民の救済を目的として旅だった父が殺され、狂気に陥った母を洞窟に閉じ込めて自らが父を殺した犯人とその理由を突き止めるために湖を出てきた。
その他用語
サングイスラコス湖
ノースネイアの西海岸にある海から分離された湖。
死海に極めて近いため気候が厳しく外部の人間が近づいた際の生存率の低さや、サングイスラコス種たちの開拓のために舞い上がった土が表層の水の色を赤黒く変えてしまったため、古い言葉で血の海と呼ばれる。
常態的に水面に厚い氷が張って完全に塞がれてしまうため、出入りは不定期に来る不凍期しかできない。この氷は土を含んでいるため普通の氷よりも強固で破壊は困難である。
死海に極めて近いため気候が厳しく外部の人間が近づいた際の生存率の低さや、サングイスラコス種たちの開拓のために舞い上がった土が表層の水の色を赤黒く変えてしまったため、古い言葉で血の海と呼ばれる。
常態的に水面に厚い氷が張って完全に塞がれてしまうため、出入りは不定期に来る不凍期しかできない。この氷は土を含んでいるため普通の氷よりも強固で破壊は困難である。
サングイスラコス種
サングイスラコスに住む海棲種族の総称。えら等を除けば人間に近い姿形をしていることが特徴。
文化として海底を掘り返して居住区を確保することが挙げられ、深いところに住むものほど深く掘れることができる=より強い力を持つものとされ高貴とされる。またそのために掘ることに特化した巨大な武器は権力の象徴とされ、憧れの対象となる。
また、この特性により光が届かないほどの海底の闇は高貴なもの、チョウチンアンコウのようにそれを光で照らすのは贅沢なこととされている。
不凍期の時に外から持ち込まれるサングイスラコス湖に本来いない魚や人間の道具は高値で取引される貴重品。
文化として海底を掘り返して居住区を確保することが挙げられ、深いところに住むものほど深く掘れることができる=より強い力を持つものとされ高貴とされる。またそのために掘ることに特化した巨大な武器は権力の象徴とされ、憧れの対象となる。
また、この特性により光が届かないほどの海底の闇は高貴なもの、チョウチンアンコウのようにそれを光で照らすのは贅沢なこととされている。
不凍期の時に外から持ち込まれるサングイスラコス湖に本来いない魚や人間の道具は高値で取引される貴重品。
バラトゥームの剣
カジキを模して造られたカタール状の武器。敵を突く、斬ることはもちろん、海を泳いで移動するときも水の抵抗を減らす優れもの。
バラトゥームはひそかにこれをカジキちゃんと呼んでいる。
バラトゥームはひそかにこれをカジキちゃんと呼んでいる。
他キャラクターとの接点
マニーフィコ湖ヌシ
バラトゥームの父。外の世界の調査に向かった後、そこまで離れていないところで不凍期に外に出た湖民によりエラやヒレなど、種族の特徴的な部位が切り取られた状態で失血死しているのが発見された。
ウルトゥー
バラトゥームの母。マニーフィコの死をきっかけに外の世界にサングイスラコス防衛団を攻め込ませるなどと無謀な戦争を仕掛けると言い出したため、バラトゥームにより深海の洞窟に閉じ込められた。
注意:ネタバレを含む内容
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