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ネロ・フォスター

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hayakunello

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目次


プロフィール

「よろしければ、あなたのことを教えていただけますか?」

概要

アストラヴェール出身、ベルギアのパブリックスクール「ウエストクロエ・スクール」に通う青年。
他の者の体験談や歴史を聞くことが好き。
その実、自分の視野を広げることはもちろんのこと、スクールを卒業後、教育活動に携わるとなった際に、その経験が利用できるのではと考えている。


データベース

- 基本情報
基本情報
名前 ネロ・フォスター
英表記 Nello Foster
所属 アストラヴェール
呼ばれ方・愛称 ネロ、フォスター郷ご子息
性別 男性
年齢 17歳
種族*1 人間
職業 学生
肩書・階級 伯爵家長男
魔法について*2 少し使える(物の出し入れ程度)

+ その他情報
その他情報
一人称 (わたし)
家族構成 父、母、姉、妹
誕生日 10月21日
好きな物 紅茶(砂糖なし)、話を聞くこと
嫌いなもの 面倒ごと、低レベルの争い
苦手なもの
好きな色 シルバー
趣味 剣術、茶葉の選定
行ってみたい国 ベルギアの東側
座右の銘・モットー 進むべき道は剣先が示している(フォスター家モットー)
決め台詞 「よろしければ、あなたのことを教えていただけますか?」

+ 交流情報
交流情報
キャラクター個別Xアカウント 無し
プレイヤー(中の人)のXアカウント 羽約ネロ / Hayaku Nello
フレンド申請*3 仲良くなってから
IN時間帯 21時~25時
VRCネーム 非公開

+ ファンアートOKリスト
ファンアートOKリスト
カップリング表現 OK
夢表現 OK
FAの外部発注 OK
身体的特徴の変更 OK
性転換 OK
髪型変更 OK
衣装変更 OK
パロディ OK
性表現(軽度) NG
暴力(軽度の傷や流血) OK
R18 NG
R18G OK
備考 センシティブ系以外はOKです
(以下キャラクターシートより引用)
※創作表現の自由を尊重するため、カップリング表現・性表現や暴力表現を禁止していませんが、必ず適切な配慮をお願いします。
※赤字項目については公式タグを使用しない、ワンクッションを設けるなど、作品の公開方法に十分な棲み分けを行ってください

性格や特色

年齢・種族・出身国に関わらず、どんな者にも分け隔てなく接する青年。
様々な者と交流を通じ、自らの糧となるよう心掛けている。

ベルギアのパブリックスクール「ウエストクロエ・スクール」に通い、剣術や貴族社会に必要な礼儀、少しの魔法を学んでいる。
出身地かつ自宅があるアストラヴェールには、本校「セント・タビティ・スクール」があるが、そちらに通っていないことには、何か理由があるらしい。

生い立ち

幅広く教育活動を行うフォスター家の長男。父から剣術を、母から教育のノウハウを学ぶ。
姉と妹が一人ずつおり、3人で剣術稽古に励むのが毎日のルーティーンだった。

ウエストクロエ・スクールに通うようになってから、姉からは手紙が月に一度届くが、妹からは愛想をつかされているのか、姉からの手紙に近況が書かれているのみとなっている。

ウエストクロエ・スクールでは、剣術を中心とする「ジェード・ハウス」に属しているが、魔法は座学中心のため、魔法の実技を中心とする「スフェーン・ハウス」に異動したい。

フォスター家

代々、剣術指南をはじめとして幅広く教育活動を行う、アストラヴェールの伯爵家。
古くを辿ると騎士として各種武術教育を行っていた。
現在は、アストラヴェールに「セント・タビティ・スクール」、ベルギアに「ウエストクロエ・スクール」、ノースネイアに「リーベル・カレッジ」をひらいている。

校名略称 所在国 形態 主な授業内容
ウエストクロエ ベルギア 男女共学 剣術と魔法
セント・タビティ アストラヴェール 全寮制男子校 剣術
リーベル ノースネイア 全寮制女子校 演劇

ウエストクロエ・スクール(WestChloe School)

ベルギアフロリスにほど近い平地「オースミア(Oathmere)」に敷地を持つ、男女共学校。
セント・タビティ・スクールの分校。
7年間の「ルース」課程、5年間の「リング」課程を経ることで卒業できる。
入学できる年齢は7歳~上限無し、留年は最大3年まで。

+ 概要
概要
長い時代を経てアストラヴェールの宗教色はほぼ消え、各国の生徒を抱える国際色豊かなスクールとなっている。
かつては星教会に関する授業もあったが、今では実施されておらず、フォスター家の資料にのみその名前が遺されている。
校舎はゴシック様式を基調とした石造りの建物を改築したもの。

+ ハウス
ハウス
「ジェードハウス」「プレナイトハウス」「スフェーンハウス」の3つの「ハウス」と呼ばれるクラスに分けられ、その中でも複数のクラスに分けられる(「ジェードA組」など)。基本はこのハウス単位で授業等を行う。
また、生徒の半数はハウスごとの寮に寄宿している。
単にクラス=ハウスと呼ぶこともあれば、寮のことをハウスとも呼ぶ。

+ ジェードハウス
ジェードハウス
剣術をはじめとする武術系の授業と貴族教育が中心。
魔法に関しては実技もあるが座学中心で、武術に利用できるものに関してのみ実技が行われている。
「剣を以て平和を愛せよ」

+ 実施されている授業
実施されている授業
【ルース・リング両課程で実施される授業】
  • 武術基礎(体術や短剣などでの戦闘訓練)
  • 武器武術(大剣や槍をはじめとする武器を使った戦闘訓練、武器の適正を見つけて伸ばす)
  • 決闘術基礎(レイピアでの戦闘訓練、武器武術とは別枠(セント・タビティ・スクールの名残り))
  • 魔法薬学・薬草学(治癒や身体機能向上に利用)
  • 魔法学基礎(魔法の原理や歴史などの座学)
  • 一般教養(現代日本でいう数学や科学、法律など)
  • 礼儀指導(テーブルマナーや社交ダンスなど、貴族社会に必要な礼儀を学ぶ)

【リング課程から追加で実施される授業】
  • 武術応用(武器武術での適正を基に選択式、より専門的な授業となる)
  • 決闘術(1on1での実践、ソード・オブ・クロエに向けた訓練を内包)
  • 礼儀指導(少々厳しめになる)

+ プレナイトハウス
プレナイトハウス
武術や魔法など、全般的に行うが、どちらも座学が中心。
頭脳派の生徒が集まる上に貴族の生徒が最も多いので、他と比べ落ち着いた雰囲気。
「高潔こそ己が身を守る剣となる」

+ 実施されている授業
実施されている授業
【ルース・リング両課程で実施される授業】
  • 魔法学基礎(魔法の原理や歴史などの座学)
  • 魔法研究(魔法自体に関しての研究課題、論文作成のようなイメージ)
  • 決闘術基礎(レイピアでの戦闘訓練、「レイピアを使ってみよう」程度の実践)
  • 一般教養(現代日本でいう数学や科学、法律など)
  • 礼儀指導(テーブルマナーや社交ダンスなど、貴族社会に必要な礼儀を学ぶ)

【リング課程から追加で実施される授業】
  • 魔法学(より専門的な内容や、実際に使っている魔法を見ての研究課題など)
  • 決闘術(ソード・オブ・クロエに向けた訓練を内包、現代日本でいう体育の授業程度)
  • 一般教養(より専門的な内容、他ハウスの授業含め最もテストの難易度が高い)
  • 礼儀指導(少々厳しめになる上に最も重要視される授業)

+ スフェーンハウス
スフェーンハウス
魔法の実技の授業が多く、武術に関する授業はほとんど行われない。
必然的に魔法に秀でるベルギア出身の者が集まる。
「理解し磨かれた剣こそ美しい」

+ 実施されている授業
実施されている授業
【ルース・リング両課程で実施される授業】
  • 魔法基礎(基礎魔法をはじめとした、基本的な魔法の実践)
  • 魔法属性研究(各属性の適正を見つけて伸ばす)
  • 決闘術基礎(レイピアでの戦闘訓練、「レイピアを使ってみよう」程度の実践)
  • 一般戦闘訓練(実践に近い形での魔法を用いた戦闘訓練)
  • 魔法薬学・薬草学(用途に限らず行う)
  • 魔法学基礎(魔法の原理や歴史などの座学)
  • 一般教養(現代日本でいう数学や科学、法律など)
  • 礼儀指導(テーブルマナーや社交ダンスなど、貴族社会に必要な礼儀を学ぶ)

【リング課程から追加で実施される授業】
  • 魔法応用(属性の適正を基に選択式、より専門的な授業となる)
  • 決闘術(ソード・オブ・クロエに向けた訓練を内包、現代日本でいう体育の授業程度)
  • 礼儀指導(少々厳しめになるが、他ハウスほどでは無い)


+ ソード・オブ・クロエ
ソード・オブ・クロエ
剣術大会「ソード・オブ・クロエ」が年1回、トーナメント式で開催される。
セント・タビティ・スクールで行っていたものを踏襲していたが、今では半ばエンターテインメント化している。

+ エメラルド・カラー
エメラルド・カラー
一部の優秀な生徒に与えられる「エメラルド・カラー」制度がある。
ルース/リング両課程から成績上位のそれぞれ3名、ソード・オブ・クロエ優勝者1人、計7名に与えられ、各種優待を受けられる。
(特別な襟の制服の着用、授業料免除、特別な就職先の斡旋、など)

+ 校内施設
校内施設
当初は本館+ハウス寮のみ、のちに別館とグラウンドが拡張された。

+ 本館
本館
  • 一般教室(「ルース」課程)
  • 各種特別教室(科学の授業など一般教室ではできない授業を行う)
  • 図書館
  • 礼拝堂
  • 剣技場
  • 中庭

+ 別館
別館
  • 一般教室(「リング」課程)
  • カフェテリア/ラウンジ
  • アトリエ
  • 食堂

+ グラウンド
グラウンド
  • 1stグラウンド
  • 2ndグラウンド

+ ハウス寮(3ハウス共通)
ハウス寮(3ハウス共通)
  • 個人部屋
  • 談話室
  • サンルーム/ガーデン
  • キッチン


セント・タビティ・スクール(St.Tabiti School)

アストラヴェールルクスヴィアを南に下った地「セント・ブライアホルト(St.Briarholt)」に敷地を持つ、全寮制の男子校。
ウエストクロエ・スクールが分校であるならばこちらは本校。
7年間の「ルース」課程、5年間の「リング」課程を経ることで卒業できる。
入学できる年齢は7歳~上限無し、留年は最大1年まで。

+ 概要
概要
もとは地域の騎士団直属の士官学校で、今でも剣術をはじめとする武術訓練が中心。
宗教色はいまだ強く根付いており、星教会の司祭が常駐している。

入学時に一頭の馬を与えられ、日々の授業の中で利用するほか、寮内での日々の世話も各個人で行う。
食堂のメニューは日替わりだが基本はカロリーが高く量も多い。毎週金曜にはカレーが出る。
校舎は元は地域の星教会の聖堂だったものを改築・増築し利用している。

+ ハウス
ハウス
「ユーディアライトハウス」「ルベライトハウス」「ロードナイトハウス」の3つの「ハウス」と呼ばれるクラスに分けられ、その中でも複数のクラスに分けられる(「ユーディアライトA組」など)。基本はこのハウス単位で授業等を行う。
また、生徒の半数はハウスごとの寮に寄宿している。
単にクラス=ハウスと呼ぶこともあれば、寮のことをハウスとも呼ぶ。

+ ユーディアライトハウス
ユーディアライトハウス
あらゆる武器の扱いと、武器を使わない体術を学ぶ。
戦えない状況が無い、というオールマイティを育成することが目的。
「どのような状況に於いても必ず主を守り抜け」

+ ルベライトハウス
ルベライトハウス
剣術の扱いのみを学ぶ。レイピアを用いての決闘が主。
マスター・オブ・ヴェスタでの優勝者が多い。
「強き精神を以て剣先に誇りを示せ」

+ ロードナイトハウス
ロードナイトハウス
剣術含めた武術の傍ら、貴族教育としての側面も持つ。
騎士の他、一般的な使用人として教育を受ける者も居る。
最も長い歴史をもつハウス。
「高潔たれ、強くあれ、美しくあれ」


+ マスター・オブ・ヴェスタ
マスター・オブ・ヴェスタ
「マスター・オブ・ヴェスタ」が年2回開催される。
優勝者は「マスター・オブ・ヴェスタ」称号、通称「マスター」を得ることができ、各種優待を受けられる。
(授業料免除、特別な制服の着用、特別な寮の部屋の授与、など)
一度「マスター」を得た後も出場することは可能だが、「騎士道精神を重んじ、他の者を尊重できる者であればそのようなことはしない」という共通認識が主流で、ほとんどの「マスター」はその後の出場を辞退する。


リーベル・カレッジ(Liber College)

(作成中)(他参加者でリーベル生徒を受け入れるかは未定)

ノースネイアの北部、吹雪が厳しい極寒の地に校舎を構える、全寮制の女子校。
外界から男性が足を踏み入れることのない、白と花の園。
開校した女貴族にちなみ、演劇に関する授業が多い。

数年前までは、閉鎖的空間かつ演劇のしすぎによる精神疾患を発症する生徒が多発しており、問題視されていた。
それをフォスター家が姉妹校として吸収合併、問題解決に動く傍ら、とある事情から男女共学となるよう整備が進められている。
が、進捗は芳しくない。

注意:ネタバレを含む内容

以下は、X(旧Twitter)でのポストやキャラクターシートに記載されている情報など、公に開示されている情報ではない情報を記載します。

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注釈

*1 人間・エルフ・獣人・ドワーフ・ハーフリング・妖精族・竜族・海棲種族・人魚・その他

*2 得意・少し使える・修行中・使えない・使えるけど使わない・分からない

*3 誰でもOK・会った人のみ・仲良くなってから