カテゴリ:非公式キャラクター
所属:ノースネイア
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目次
プロフィール
概要

ランベール伯爵家三男、シュネー・ランベールに仕える大柄の騎士。
データベース
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基本情報
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性格や特色
- 性格
無愛想で皮肉屋なところがあるが、責任感が強く真面目な性格。
自身が世話をするシュネーを一人前にすべく厳しく指導する一方で、要所で甘さが出てしまう事もあるなど、決して冷酷ではなく人情深い人物である。
ぶっきらぼうに見えてシュネーの才覚を信じており、彼の成長を支える事を生き甲斐としている。
元来疑り深い性質だが、シュネーの護衛につくようになり心配性に磨きが掛かった。シュネーに迫る対外的な脅威(と、考えられる)ものに対し
断固として毅然とした態度で遠ざけようとする姿は、過保護と表現しても過言ではない。
光り物が好きで、特に金製品がお気に入り。彼の鎧もランベール伯爵に意匠の希望を尋ねられた際に、望んでメッキしたものである。
自身が世話をするシュネーを一人前にすべく厳しく指導する一方で、要所で甘さが出てしまう事もあるなど、決して冷酷ではなく人情深い人物である。
ぶっきらぼうに見えてシュネーの才覚を信じており、彼の成長を支える事を生き甲斐としている。
元来疑り深い性質だが、シュネーの護衛につくようになり心配性に磨きが掛かった。シュネーに迫る対外的な脅威(と、考えられる)ものに対し
断固として毅然とした態度で遠ざけようとする姿は、過保護と表現しても過言ではない。
光り物が好きで、特に金製品がお気に入り。彼の鎧もランベール伯爵に意匠の希望を尋ねられた際に、望んでメッキしたものである。
- 特色
巨躯と膂力に恵まれた、大斧を得物とする重装の騎士である。乗馬が苦手。
常に鎧を身に纏い、決して人前で兜を外す事がない。理由は後述の彼の生い立ちにあり、たとえシュネーが頼んでも外では兜を被る事をやめない。
古巣から使い慣れた大斧の扱いは巧みの一言に尽きるが、反対に騎士となってから練習した剣の腕は平凡そのものであり、指導すべき相手であるシュネーと良い勝負である。
常に鎧を身に纏い、決して人前で兜を外す事がない。理由は後述の彼の生い立ちにあり、たとえシュネーが頼んでも外では兜を被る事をやめない。
古巣から使い慣れた大斧の扱いは巧みの一言に尽きるが、反対に騎士となってから練習した剣の腕は平凡そのものであり、指導すべき相手であるシュネーと良い勝負である。
生い立ち
北の蛮地に住まうキーン族の生まれ。彼らは猛禽をルーツとしており、故に鳥類に似た頭部を持つ。
ジークゴルトもその例に漏れず猛禽に似た頭部を持つが、ランベールに悪評がつく事を恐れ、人目のある場所では常に兜を身に付けている。
またキーン族は緻密な発話が苦手なため、鳴き声でコミュニケーションを取るが、ジークゴルトは魔法で滑舌を補助しているため、流暢に言葉を話す事ができる。
かつて賊の討伐でランベール伯爵に戦闘の腕を買われ、略式で叙任を受け騎士となった。
しかし彼の得物はキーン族の戦士が得意とする大斧であり、騎士の中には彼の騎士としての素質を疑問視する者もいる。
ジークゴルトの名は騎士となった際にランベール伯爵に貰った名であり、キーン族としての彼の本名はズ=クゥである。
ジークゴルトもその例に漏れず猛禽に似た頭部を持つが、ランベールに悪評がつく事を恐れ、人目のある場所では常に兜を身に付けている。
またキーン族は緻密な発話が苦手なため、鳴き声でコミュニケーションを取るが、ジークゴルトは魔法で滑舌を補助しているため、流暢に言葉を話す事ができる。
かつて賊の討伐でランベール伯爵に戦闘の腕を買われ、略式で叙任を受け騎士となった。
しかし彼の得物はキーン族の戦士が得意とする大斧であり、騎士の中には彼の騎士としての素質を疑問視する者もいる。
ジークゴルトの名は騎士となった際にランベール伯爵に貰った名であり、キーン族としての彼の本名はズ=クゥである。
ジークゴルトの大斧
キーン族が生活や戦闘で用いる斧。その中でもひと際巨大なもの。
鉄塊と呼ぶに相応しい斧頭はかなりの重量があり、振り下ろせば堅牢な装甲も乱暴に引き裂いてしまう。
噂では大型の家畜1頭分の重さがあると言われている。
鉄塊と呼ぶに相応しい斧頭はかなりの重量があり、振り下ろせば堅牢な装甲も乱暴に引き裂いてしまう。
噂では大型の家畜1頭分の重さがあると言われている。
ジークゴルトが持つそれは、本来は黒い隕鉄で作られた漆黒の大斧だが、ランベール家に仕える際に金色に塗装した。
かつては金色に輝いていたそれも、現在では塗装が剥がれて隕鉄の黒色が見えている。
無残な姿となっても再塗装しないのは、自身の若気の至りを戒めるためだという。
かつては金色に輝いていたそれも、現在では塗装が剥がれて隕鉄の黒色が見えている。
無残な姿となっても再塗装しないのは、自身の若気の至りを戒めるためだという。
キーン族
ヨークフィルの最北端付近に住む少数民族。人間の言葉を解さず、排他的かつ侵入者に暴力的であるため、俗に蛮族と呼ばれる。
外見は人型だが、みな体格が良く顔は猛禽類によく似ている。骨格の都合で人間の言語を発話する事ができず、もっぱら鳴き声でお互いにコミュニケーションを取っている。
知能は人間並であり、料理や鍛治仕事などの複雑な作業も比較的得意である。しかし気性は荒く、テリトリーを犯す侵入者には容赦しない。
その野蛮さから国と地域によっては野生動物と同列に説明される事もある。
知能は人間並であり、料理や鍛治仕事などの複雑な作業も比較的得意である。しかし気性は荒く、テリトリーを犯す侵入者には容赦しない。
その野蛮さから国と地域によっては野生動物と同列に説明される事もある。
彼らは大昔に落着した隕石を中心に集落を形成しており、その隕石からはキーン鉱と呼ばれる希少な隕鉄を採取する事ができる。
しかしキーン族は僅かな行商人を除き、外界と断交状態であるために、隕鉄の詳細はあまり知られていない。
しかしキーン族は僅かな行商人を除き、外界と断交状態であるために、隕鉄の詳細はあまり知られていない。
キーン族の生活において斧は欠かせない道具となっている。
特にキーン族の中でも腕の立つ戦士が用いる戦斧の作製には、前述の隕鉄が用いられており、それは刃毀れし難く、恐ろしく頑丈である。
特にキーン族の中でも腕の立つ戦士が用いる戦斧の作製には、前述の隕鉄が用いられており、それは刃毀れし難く、恐ろしく頑丈である。
他キャラクターとの接点
- シュネー・ランベール
ランベール家三男。ジークゴルトが使える主人であり、武芸や作法の生徒でもある。自由奔放なシュネーに振り回されながらも、才能豊かで誠実な彼を信頼している。魔法の練度は既に裕に自らを超え、剣の才能もおそらくは自らを凌駕するシュネーに対し、君主としての資格を見出したジークゴルトは、シュネーの兄たちよりもシュネーこそがランベールの家督を継承するに相応しいと確信している。家督を継ぐにせよ、三男としての役割を全うするにせよ、民の先に立つ貴人として相応しい人物となるよう厳しく指導する。が、幼少から関わっているおかげでやはりシュネーが可愛く、端々に甘さがにじみ出てしまうようだ。
2025/02/28~03/01
- 崩月(ホオヅキ)
商人兼薬師。シュネーが不確定の薬物を貰った相手として認識している。薬物に関しては効能や副作用などは判明していないため、現状で服薬することはないが、問題のない代物であると分かれば活用することもやぶさかではない。初見の印象は"胡散臭い"以外の何でも無かったが、同行しているクルックという少年に優しく、そして彼も崩月を慕っている事から、悪人ではないのではないかと現状は考えている。
- クルック
崩月と同行している少年。シュネーと遊ぶ様子を微笑ましく見ていた。
- サンローラン
シュネーが長旅で疲れて寝てしまった夜に、彼の代理として対談。貴人として領主として相応しい風格に少し圧倒された。ジークゴルトは教育係ではあるが、シュネーに教えるべき項目を前日に予習して教えているため、サンローランに地図を指してどのようにエレガンティアを訪れたのか抜き打ちで尋ねられた際に、若干地理に弱いのが露呈した。
- シャーロット・アントワネット
同上のタイミングでサンローランの次に対談。侯爵令嬢らしい気品と人懐こい人当たりが両立することに感銘を受けた。
注意:ネタバレを含む内容
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