主なユニット構成
リーバーやハイテンプラーのサイオニックストームに弱いので、バイオユニットは余り使われず、ヴァルチャーやシージタンク中心のメック構成がスタンダード。
偵察
序盤の偵察
敵陣で確認するポイント
- ゲートウェイの数
- パイロンの数
- ネクサスの数(拡張しているか)
ゲートウェイx1、サイバネティクスコアが動いていない
早めのリーバーやダークテンプラーを警戒する。
ゲートウェイx2、またはサイバネティクスコアが動いている
プロトスは序盤にプレッシャーをかけるビルド。
2 Gateway Range/Zealot など。
強めに警戒するなら自陣の入り口をSCVで塞いでおく。
2 Gateway Range/Zealot など。
強めに警戒するなら自陣の入り口をSCVで塞いでおく。
序盤のドラグーンのプレッシャーへの対応
プロトスが2 Gateway Rangeビルドの場合、序盤(Siege Expandならセカンドベースのコマンドセンターを建てた後ぐらいのタイミング)にドラグーン数体が攻めに来る。
Siege Expand
最初のタンクが生き延びることが守る上で重要。
ここで言われている壁は、ウォールインなど建物を利用してそのようにしているのを指している。
ここで言われている壁は、ウォールインなど建物を利用してそのようにしているのを指している。
- SCVを3体ほど連れてくる。壁の修理や、シージタンクの修理をさせる。
- シージタンクやマリーンをドラグーンに射程に入ったり出たりして狙わせるようにする。ドラグーンがユニットを追撃しようとする際壁に阻まれると、ドラグーンの移動ルート検索AIの仕様で、ルートを探して後退することがあるのを利用する。
- シージタンクは壁から離れたところでシージモードにする。
壁の近くだとドラグーンの射程に入りやすく、集中砲火されて簡単に壊される。