オーブ一般兵

オーブ一般兵(ORB NORMAL SOLDIER)


【ネーム】

  • カタカナに加え、以下の文字が一般兵共通で使える
    • 戦 士 剣 仮 面 大 中 少 尉 佐 将 兵 隊 議 長 様 神 強 い の1 2 3 4 ! ? & / ( ) ★

  • オーブ一般兵固有文字
    • 家 金 暁 翼

【オススメネーム候補】
オーブ陸軍第21特殊空挺部隊の一等陸佐(一佐)。
オーブ崩壊後は陸軍将校の身でありながらオーブ軍宇宙艦隊の宇宙戦艦「クサナギ」の艦長として三隻同盟の一翼を務める。
ウズミから厚い信頼を受けており、カガリが国を飛び出したときは、護衛を兼ねて自身の故郷へと連れて行った。
その時の弓矢を持った扮装から一部では「ランボー」とも呼ばれている。出身地はタッシル。
DESTINYにも登場。ギルバート・デュランダルのロゴス打倒宣言に呼応した東アジア共和国軍に同行し、ジブラルタル基地へ潜入した。この際、基地からの脱走を図って撃墜されたアスラン・ザラとメイリン・ホークを救出し、アークエンジェルに連れ帰っている。
小説版によると、この時脱走者が出たという無線での傍受後、撃墜の確認及びその機体搭乗員の救助に向かった。これは脱走兵から基地内部やザフト軍の機密を入手するのが目的であった。ところが、救助した内の一人がアスラン・ザラだったので驚いたという描写で書かれている。
その後ザフトによるオーブ侵攻時はカガリにアカツキを託し、自身もバルトフェルド専用ムラサメに搭乗するなどしてカガリを政治面や軍事面などで補佐している。
バルトフェルド専用ムラサメに乗せるといい


  • バリー(バリー・ホー)
出展:SEED MSV
「拳神」の二つ名を持つオーブ軍エースパイロット。なお、彼の機体には「神無」のマーキングが施されているが、これは彼が己の拳のみを信じ、神を信じていない事に由来する。
パイロットになる前は格闘家で、ナチュラルながら、天性の格闘センスをもち、MSでも格闘戦を得意とし、生身でもMSのセンサーアイを蹴り破るほどの強さを誇る。その群を抜いた戦闘力は、間違いなく最強のアストレイ・パイロットである。
ただ、女性とのコミュニケーションを苦手としており、カガリ・ユラ・アスハをはじめ女性が多く乗り組んでいたクサナギではだいぶ苦労していたようである。
後に仲間となったジャン・キャリーには、それらを指して「南の島の空手バカ一代」と評された。
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦においてM1Aアストレイを駆り、クサナギの護衛を担当、多数のMSを撃破している。
戦後は軍を辞め、無重力下での格闘術を極めるため廃コロニーを転々としていたが、修行のために赴いたアマゾンの奥地(その頃アマゾンを含む南米は独立戦争の真っ只中であった)で、偶発的に発生したザク量産試作型とダガーLの戦闘に巻き込まれ、たまたま近くを通りかかったユン・セファンのレイスタを借り離脱。南米独立軍の基地で保護され、そこでエドワード・ハレルソンに独立軍に誘われる。以降独立戦争終了まで南米の拳神として戦い抜いた。
余談ながら『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物である東方不敗マスターアジアに繋がるものがある。
乗機はM1-Aアストレイ(青)。そのまんまMIアストレイで


  • ジャン(ジャン・キャリー)
出展:SEED MSV
地球出身の第1世代コーディネイター、41歳。両親の死をきっかけに、反コーディネイター論が高まる地球からプラントに移住する。プラントでは工学博士として研究に専念していたが、盛り上がる戦争の機運に嫌気がさし、開戦と同時期に地球に帰還する。
戦争による憎み合いの連鎖を広げないために地球連合軍に入隊、この際、独自のモビルスーツ (MS) を持たない連合軍は鹵獲した「ジン」を白く塗り替えた機体を彼に与えている。(この白い塗装は、コーディネイターである彼を戦場で監視するために、わざと目立つようにしたものである。)この白い機体が戦場で煌めいて見えたこと、コーディネイターでありながら連合軍で戦う自身を「ジョーカーのような存在」と評したことから、自身のイニシャルである「J」と重ね合わせて「煌めく凶星「J」」の二つ名で呼ばれるようになった。
その後、機体を「ロングダガー」に乗り換えパナマ防衛線に参加、原型機とも言えるデュエル アサルトシュラウドを駆るイザーク・ジュールと互角に渡り合うが、ザフトのグングニールにより機体は機能停止に陥る。ジャンは死を覚悟するが、イザークは無抵抗な相手を攻撃することに空しさを感じたのか、その場を立ち去る。
ナチュラルでも操縦可能なMS、ストライクダガーが完成したことから、彼の存在は次第に疎まれるようになる。軍を辞めざるを得なくなったジャンは中立であるジャンク屋組合に身を寄せ、ロウ・ギュールからラクス・クライン率いる三隻同盟の存在を聞かされる。その思想に共鳴したジャンはこれに参加、やはり白く塗装されたM1アストレイを駆り、ヤキン・ドゥーエ攻防戦にも参加した。この白いアストレイは、”煌めく凶星「J」”の示威効果によって相手が戦意を喪失することを考えて自ら塗装したものである。また、戦後はユニウス条約の調印式を襲撃しようとしていたザフト強硬派の武装勢力を、ヴェルヌ35Aを使用して叢雲劾とともに掃討している。
作品で確認できる限り、連合・ザフト・オーブ3勢力のMSに搭乗している。
乗機はジン(白)とロングダガー(FS)(白)、M1アストレイ(白)。
それぞれ対応する機体があるので楽



  • タキト(タキト・ハヤ・オシダリ)
出展:SEED MSV
オーブ軍所属のパイロット。本人曰く「オーブ軍にその人ありと知られたエース」で、実際にMS操縦の腕もエースパイロットクラスであり、地球連合のMSも操縦できる。正義感の強い性格で、オーブの理念を平然と破る無能な指導者であるセイラン家に対して憤りを感じ、トダカ一佐が戦死した後、遂にユウナ・ロマ・セイランの指揮官としての無能ぶりを指摘したまでは良いが、その不興を買い、花形部隊から配置転換させられた事で出世コースから外され、階級も「三佐」から「二尉」へと降格されてしまった。更に、これが原因で恋人のリンナ・セラ・イヤサカは愛想を尽かし、さっさとプラントに移住してしまった。
絶望的な現実を目の前にし、完全に自暴自棄となったタキトは、ザフトが「オペレーション・フューリー」を発動した際に、ヤマダ三尉、ワダ一曹、スズキ一曹、タナカ三曹の部下達と共に、配置プログラムの書き換えによってムラサメに搭乗し、MSでの銀行強盗という前代未聞の暴挙に踏み切り、セイラン家の隠し財産の奪取を画策する。しかし、その際に不幸にもザフト軍に遭遇して交戦した上に隠し財産がセイラン家の屋敷にある事を知り、急いで屋敷に向かうも、今度はザフト軍のジオグーンに遭遇し、ロード・ジブリールの護衛兵が放棄したNダガーNに乗り換え、これを撃退。どうにかセイランの隠し財産を得る事に成功するも、その後、成り行きで宇宙に上がる羽目になってしまう。
ヤマダ三尉、ワダ一曹の二人と共に、メサイア攻防戦に参加したタキトは、オオツキガタに搭乗して出撃するが、最前線で戦わされる上に、知らなかったとはいえ、恋人であったリンナの操縦するプロヴィデンスザクと戦場で交戦してしまうと、連続で貧乏クジを引く。しかし幸いにも生き延びたタキトは、戦後同じく生き延びていたリンナと再会することになる。ちなみに、人間としては腐り切ってはおらず銀行付近で起きた遭遇戦では戦闘に巻き込まれた親子を救っている。


  • プレア(プレア・レヴェリー)
出展:SEED X ASTRAY
グリマルディ戦線に於いて壊滅した連合軍のメビウス・ゼロ部隊のクローンとして生まれた少年。彼自身もまた、高度な空間認識能力を保持しており、ドラグーンシステム(ザフト製技術)やガンバレル(連合製技術)を扱うことができた。
オーブ連合首長国のマルキオ導師から“運命の子”と呼ばれた彼は、地上のエネルギー不足で苦しむ人々を救う為にザフトのモビルスーツ、ドレッドノートの受け取りを命じられる。だが、肝心のニュートロンジャマーキャンセラーを載せた頭部を傭兵部隊サーペントテールに奪われてしまったところを、ジャンク屋ロウ・ギュールに助けられる。
後にドレッドノートを狙って襲撃してきたカナード・パルスとハイペリオンに大きな傷を負わせる。その戦いの最中、カナードの悲しい怒りを感じた彼は、あえてユーラシア連邦に投降する。しかし結局カナードと分かり合えないままロウの所に戻り、ドラグーンシステムで強化したXアストレイで、スーパーハイペリオン(ハイペリオンにNJCと核エンジンを後付し強化した機体)とカナードを止めるために出撃する。
戦闘の中、プレアはドラグーンシステムの真の能力によりハイペリオンを追い詰め、核エンジンの暴走を誘う。そして自機でカナードを爆風から守りながら、人は人それぞれの生き方があり、代わりなど存在しないことを伝える。
しかしクローニングの不完全さから来る細胞壊死により限界を迎えていたプレアは、程なくカナードの腕の中で事切れる。不完全なクローンであった彼に宿命付けられていた、早すぎる寿命であった。

なお、オリジナルとなったのは、容姿からおそらく元メビウス・ゼロ部隊のムウ・ラ・フラガではないかといわれているが、公式な発表はなく詳細は不明である。
尚、彼はカナードとの最初の対決の際(肩にジャンク屋ギルドのエンブレムの入った)旧デザインのオーブ軍パイロットスーツを着用していた。
搭乗機はYMF-X000Aドレッドノート(Xアストレイ)。同じく核とドラグーンを搭載したプロヴィデンス(orレジェンド)か、機体の元となったゲイツ辺りで代用しよう。

  • イケヤ
  • ニシザワ
  • ゴウ
3人ともタケミカヅチ所属のMSパイロット。オーブの主力MS・ムラサメを駆る。
ベルリンでの戦闘では、ムラサメの機動力を活かしたフォーメーションを展開し
カオスと互角に渡り合い、ついには僚機のビームライフルによる援護を受けつつ
1機のムラサメがビームサーベルでカオスを両断・撃破してしまった。
量産機がワンオフ機のガンダム系MSを撃破したのはSEEDではこれが初であり、
宇宙世紀ガンダムを含めても実にバーニィ以来の快挙である。



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最終更新:2007年11月14日 19:37
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