魚屋 勝

4/30 必殺技削除・追加(極限流、サイコパワー、KOFネタ削除 / 北斗神拳追加)

本名:魚屋 勝(さかなや まさる)
性別:男
年齢:21
出身:日本
属性:無

得意教科:文系
委員会:無所属
所属部:帰宅部
趣味:読書、放浪、スキー


人物:
大雑把かつ適当、大胆不敵にして奇抜。
売られた喧嘩はくるくる回して左へ受け流し、迷子の子供を担いで交番へ持って行き。
仕事人間の父親の血を受け継いでいるとは思えない程に飄々と世間を泳いでいく。
探し物か?困った時は勝に聞いてみな。きっと解決し…何でポケットからんな物出て来るんだこの野郎。
魔法?呪術?邪気眼?
いやまぁ、ここ魔法学園だし知識は在るけど、別に俺使ってないからよく解らんのだよね!あ、でも体術ならそこそこ使えますよ。
そんな奴。


人物背景:
普通の一般家庭に育ち、坂上商事の魚屋 太郎を父に持つ。
魔法学園を志望、入学した理由は、「魔法とかwktkじゃね?」とか何とかでよく解らない。
高等部の統合戦闘学科を卒業、現在は大学部で気の向いた方面(格闘やら魔法やら経済学やら情報技術やら)を色々と学び、研究している。
ちなみにどういう理由か、図書塔の全ての階層に入る事が出来る。勝の知識欲を満たすには大いに役立っているようだ。
学園で魔法についての知識は学んでいるが、実際には勝は魔法を使っていない。
奇想天外な理論と構造で組み立てる魔法はプログラミングのような面白さがある、とは言うが、自分でそれを実行しようとする事は一切せず、ただ知識として持っているのみである。
魔法についての適正の有無、魔力の大きさの程。勝自身に魔法を使う気が全く無いので、そういった事を知る由は未だかつて無い。
たまに教師や教授に魔法を使え、どうして魔法を使わないのかと詰問されているようだが、勝はさぁて何でしょうねぇ、あっはっは。と返すのみのようだ。
そういった実技に関してはのらりくらりとかわされているが、筆記での知識については充分な成績を示されている為、教える彼らもあまり突っ込めない実情があるらしく、何だかんだで「魔法を使わない魔法学園の生徒」は容認されている。
実の所、魔法を使わない事について、勝には本当に何の理由も無い。
結局、徹底して「現実に生きる」父の姿を見てきて育った勝の意識から、「魔法を使う」事に対する興味が全く外れているだけだという事である。


コマンド表:
さぁ、精神面は一応鍛える所まで鍛えたつもりだけど、肉体面はどうだろう?
人並みに体力はあるつもりだけどこれじゃいかんなぁ、と思い立った中学三年の勝はそれ以降、長期休暇の際に時折姿を消し、また気付いた頃には少しずつ逞しくなっていつの間にか居間に帰って来ているのだった。
本人曰く、「折角なので武術を習ってた」という事らしく、様々な流派に弟子入りしては色々と吸収しているのだという。
まぁ何にせよ、息子が頼もしくなってくれるのは嬉しい事だ、と父である太郎は喜ぶが、
空手や柔道等のよく知る名前に混じり、風の拳、北斗神拳だのという、よく解らない単語が混じっているのには、一抹の不安を感じている。

基本的な動きは空手と柔道という事らしいが、本人曰く「我流を混ぜて色々アレンジしたり、色々習得して覚えていく内によく解らない事になった」との事。
武器は使わない。総合学科で覚えた知識とも相まり、「魔法の代替品」のような形で備わった彼の力は、実に異端で突飛な物になっていた。


必殺技

↓\→+P 波動拳
組み合わせた両手から波動と言われる気の弾を撃つ。

→↓\+P 昇龍拳
恐らく格●ゲー●で最も有名な技。アッパーカットを繰り出しながらジャンプする。

↓/←+K 竜巻旋風脚
竜巻のように連続で回し蹴りを放ちながら前進する。

↓(溜め)↑+K サマーソルトキック
直訳すると「とんぼ返り蹴り」で、その名の通り後方宙返りをしながら蹴りを放つ。

623+AorC 北斗有情猛翔破
無数の突きを相手の体に入れた後、鳩尾に強烈な一撃を加える。

623+B 北斗飛衛拳
斜め上に飛び蹴りの姿勢で飛んで行く。
「いや拳じゃない」とツッコんではいけない。

(空中で)236+C 天翔百裂拳
●キが得意とする空中戦の技のひとつ。宙に舞い、一気に相手との間合いを詰めて百裂拳を放つ。


超必殺技

↓\→↓\→+P 真空波動拳
5つの「波動拳」を1つに合わせて放つ、あの彼の代表的なスーパーコンボ。

↓\→↓\+K 真昇龍拳
波動の力を拳に込めてショートアッパーを当て、反対の腕でもう一度ショートアッパーのモーションから、そのまま垂直に上昇し多段ヒットする昇龍拳。


究極奥義

214214+C 北斗残悔拳
敵のこめかみを両手の拇指で思い切り打突する技。拇指を抜くと3秒後に爆発して死ぬ。

236236+A 天破活殺
天乱れた時、天をも破ると言われる北斗神拳究極の秘奥義。
相手に触れず、闘気をもって相手の秘孔を打ち抜く。

236236+C 北斗有情断迅拳
敵陣に切込み、多勢の人数を一瞬にして倒し陣を崩す。
有情拳につき、倒された者には痛みはなく天国を感じる。


一撃必殺奥義

236+CD同時押し 北斗百裂拳
相手の頭上に死兆星が輝いている時に使用可能。
猛烈な早さで敵の全身の秘孔を攻撃する、北斗神拳の花形。


対人認識
(基本的に他の人に合わせて書いてます)

「よう、元気か」
阿久屋 千織の弟である、という認識。
あまり突っ込んだ事は知らないが、ハハ、やっぱりこの学校マトモな人間が居ねぇなぁとか思っている。

「兄弟?あー、はっはっは。いや、全くその通りだな」
高等部に在籍する校内きってのエリート、という事で、名前は知っていた。
父親の作った商品に妙な関心があるらしく、妙ちくりんな質問をしてくるのを面白く思っている。

「どうよ。行ってみるか?スピリタス」
いつか何処かで知り合い、酒飲み仲間に。
扱い易い性格で、テンションが合うので割と懇意な仲である。

萬家最強の幼女、という噂を拾っている。
蟻淡の妹という事も知っているが、それ以上の感想は特に無い。

「うははは。そら、頑張れ」
蟻淡のいとこという事で、たまに一緒になる機会がある。
追い詰めるとテンパって暴走する様を面白く思っている。

李家 空 / R.U.
現時点での関わり無し。

現時点での関わり無し。

現時点での関わり無し。

「再現者やら何やら…、いやぁ、実に面白い!」
その個性的な経緯が、勝の学術的な興味を引く。
妙に懐いてくれているので、勝も面白がって波動拳の出し方なんかを教えている。
ちなみに、記憶封印が行われている事なんかを知りながらも、勝は能力解放を目論んで色々と調べ物に勤しんでいる様である。

現時点での関わり無し。

「女帝様まで通う学校と来た。本当に面白い所だな、ここは」
次期日本大帝国女帝、という実に突飛な肩書きが耳に入っている。

「うははは。相変わらずお前の組み立てる理論は奇抜だな。かつ優秀でもあるのが面白い所だ」
恐らく後輩の中で最も気の合う人物。その意気や良しと勝は今日も豪気に笑う。
彼が編み出す独自の魔法理論は勝の関心を惹く物があり、勝もそれに合わせて柔軟に教えている。

流石にこの学園の学園長というだけあって、勝が尊敬する数少ない内の一人。

「ナイフ三本にドラム缶一本と。伝えておきますわ」
知り合いの先生。経緯については随分とまぁ、と思っているに留まる。

雰囲気の怪しさはさて置いて、それなりに優秀な教え方をしてくれる教師という認識。

阿久屋 千織
「あぁどうも。相変わらず生徒に好かれますね」
高等部時代の恩師であり、馴染みの女教師。
テンションが合うので接し易い。

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最終更新:2008年04月30日 23:56
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