本名:レオ(レオナード=ケイタ Leonard=Keita)1*
性別:♂
年齢:xx
出身:おフランス
属性:不明
得意教科:筆記系全般2*
委員会:[未所属]
所属部:[未所属](帰宅部)
趣味:日記をつけること・カラオケ
1* 本来ならLeonardはフランス語読みでレオナール。英語圏の外国人と混血かと思われる。
2* 暗記が得意である為。独自の暗記術を持つが、それは到底他人には理解できないもの。
詳細
プロセス→経歴
魔法国立ホゾなんとか学園の”転校生”。
魔法や陰陽道とは何の縁もない、至って平凡な家庭に生まれる。
紆余曲折の末にホゾなんとか学園へ転入が決まり、単身異世界へ乗り込むことに。
非現実や不条理に毒づきながら、毎日を慌ただしく過ごしている。
紆余曲折 →
ある日、ケイタ家のポストに転入手続き書が投函される。
一週間後の夜、「使者」を名乗るフードを被った人物が現れ、転入を決意。
(この一週間の間に、レオが
学園長と距離を置きたがるような何かがあったと思われる)
アクセス→人となり(箇条)
相対評価だとただの凡人。特筆すべき点はない。
そんな彼がよりによって2-Vにクラスを割り当てられたのは、ある意味で不幸と言える。
あらゆる意味で個性豊かなメンツを前に、果たして彼の影は薄まらずにいられるのか。
何より特徴的なのは根っからの自信家であること。
しかしその自信には、必ずしも根拠があると限らない。理屈抜きで行動することもしばしば。
だからこそ何があっても彼の心は折れることなく、ひたすらに邁進と驀進を繰り返す。
異世界5*人。ストレンジャー。おフランス風ではL'etranger(レトランジェ?)。
この世界における魔法や陰陽についての知識はまるでなく、学生生活を送るにも一苦労。
精々、陰陽と聴いて真っ先に陰陽家(諸子百家)6*を思い浮かべた程度である。
5* ここでいう「異世界」の定義は、「環境や風習、文化(文明?)が甚だしく異なる土地」。
6* わからん人は千歳先生にきいてみそ^^
→カラオケを好み、開発国である日本を半ば本気で尊敬している。
→日記は毎日欠かさずつけており。冊数は総計で三桁に達する。
→攻撃魔法が持つ殺傷能力を危惧している節がある。
→好きなスポーツはサッカー。しかし得意なスポーツは水泳。
→好きな料理はハンバーグ。ステーキは彼曰く「品がない」。
→
サクセス→魔法・戦術等
魔法について ――La sorciere
授業内容に着いていけず、日々補習に追われている。
ただし前もって独学で魔法使用の為の基礎訓練過程を修了している。
それ故魔法の発動メカニズムが通常と異なる点があるが、後にそれが彼の最大の武器となる。
戦術について ――La tactique
型にはまらぬ、珍妙な奇策を編み出すことに長ける。
しかしリスキーなものも少なくない。あまり彼を当てにしない方がいいだろう。
窮境に陥り手も足も出なくなった時に初めて、彼のアイデアは真価を発揮する。
- 対人認識(知り合いの中でもレオが頻繁に接触する人物のリスト)
「シスコンはな……オトナになってからキツいぞ……」
友人。千織がらみで頻繁にからかう。結構楽しいらしい。
ご飯時に見かけてはパンや飲み物をおごり、”貸し”を作っている。
レオ曰く「何かあったときの保険」らしいが、今のところ出番はなさそうだ。
「フェリアって妖精さんだし、やっぱり耳って長いのか?」
友人。学園内で偶然見かける。普通じゃない雰囲気を察知し即座に話しかけた。
魔法を教わったり、フェリアを通じて動物と話したりと、彼女との交流は多い。
彼女の存在にはどこか脆さを感じ、それに関してレオは一抹の警戒心を抱いている。
萬 蟻淡 ――La mauvaise fourmi
「なんだかんだで話をちゃんと聴くから、蟻淡は優しいなあ」
友人。最初こそ彼の能力に警戒するものの、持ち前の自信ですぐ知り合いとなる。
やたら「よく箱根へ流しに行くの?」と問いかけるが、その質問には特に意味はない。
ちなみに、蟻淡が理解できない時に話している内容は主に禁酒法についてである。
萬 八蜘蛛 ――La jolie araignée
「さあどうだ! 縮小に縮小を重ねた折り紙をピンセットで折ったこの鶴は!!」
友達?。尋常じゃない存在なのは薄々感じているものの、大して危険視はしていない。
折り紙に関心を寄せているレオは、彼女に折り紙の指南を乞うている。得意なのは鶴(grue/グリュ)。
彼女に対するレオの口癖は「素直じゃないなあ」。呼び方は「ヤクモ」。
萬 鈴長 ――Le cricket expérimenté
「おお……鈴長はなんだかとても常識人っぽい……嬉しいよおらぁ」
友人。一番まともなので、空気キャラにならないか心配している。
彼の特訓時に差し入れ(決まっておにぎりとスポーツドリンク)を持ってくる。
筆記試験の前日には一緒に勉強をすることもある。友人の代表格。
李家 空 / R.U. ――La paix et la mort
→空
「え、これ『うつろ』なの? 何で『そら』じゃないの?」
友人。人畜無害なオーラを感じ、まず初めに話しかけた相手。
レポート系の宿題が出た時によく手を借りに行っては邪魔をして帰る。
いつも昼休みには缶コーヒーをおごり、反応を楽しむのが日課。
→R.U.
「おっす空ーって目ぇ怖っ! 何、生き別れの弟?」
変人。しかしレオは彼のキャラを結構気に入っている。
レオ曰く、時々見かけては話題をふっかけ、適当に喋る関係。
現時点でレオが最も警戒心を抱いている人物。故に親しげに接する。
「あ、とも! また変なこと企んでるんじゃないだろうな?」
友人。”いたずらを止めようとして巻き込まれるパターン”でよく交流がある。
育った環境が少し似ている為、レオは彼女にちょっとした仲間意識を持っている。
攻撃魔法が使えないことについて疑問を抱き、密かに情報を収集している。
「お、マトゥだ! 良い土産話をお供におフレンチでも食べようぜ!」
よく見かける猫(人間時の姿は未見)。
名前を知らないので、「マトゥ(matou 雄猫)」と勝手に名付けている。
レオは本気でただの猫と思っている。昼食の際には一緒にいることが多い。
「まあ魔法が苦手な者同士、仲良くしような! リム!」
友人。彼女には「Salut!(サリュ/よお!)」とフランス語で話しかける。
元々接触するつもりだったが、興味を示してくれた為、機に乗じて交友を深める。
ラヴレスとは友人関係? 魔法が苦手ということについて彼女に仲間意識がある。
魚屋 勝 ――Les poissons libres
「あ、別に魚売ってる訳じゃないんだ……ちょっとがっかり」
先輩。しかし特に敬意は払わず、友人感覚で接している。
時たま、魔法科目で分からないところを質問しにいったりする。
呼び方は「魚屋さん」。坂上商事の存在を未だに知らない。挨拶は「いい魚入ってる?」。
「あいりんの毒舌は一生ものか……もしやそれが地なのでは」
友人。千織と共によく顔を合わせるパターンが多い。
攻撃魔法の才能に若干の違和感を抱くが、そこは自信で攻め入る。
毒舌を言われる度に鈴の頭をこづく。それがレオのジャスティス。
桜庭 牡丹 ――La pivoine fraîche
「おい牡丹! 暴走はいいけど後先はちゃんと考え、ってほらまたああ!!」
友人。探検に付き合っては色々ツッコむリアリスト担当。
日本人かと思いきや微妙に違うらしく、レオ曰く「ちょ、紛らわしいなおい!」。
彼女については何ら察知していなく、普通の少女だとして接している。
「――あ、はは。おっす学園長! 今日もまあ清々しい朝だぜ、まったくよ」
学園長。周囲が慕う中、彼とはあまり距離を詰めようとしない。
その態度の理由には学園に転入するまでの経緯が関わっているっぽい。
レオが唯一積極的に関わろうとしない人物。
「あともす、大発見だぜ! マンドラゴラは引き抜いた瞬間口を塞げばいいんだ!」
教師(変態)。魔法薬学の成績は、筆記は最高、実験は最低。
吐血やら言動やらに何処か異質さを感じ、度々接触するようになる。
レオの魔法薬学のノートには「ですのーと」と書かれているが、偶然である。
「ハイム! この俺が新たなる理論を考えたので意見を述べよ!」
教師(変人)。魔法理論を組み立てては持ってきて見てもらっている。
彼の正体を知ってか知らずか、距離を取ることをせずむしろ接し方は親密め。
同じ自信家ではあるが、何か根本的なところで違うとレオは考える。
「ちおりんおっす! 早速だけど、この荷物運ぶから成績あげて!」
学園に転入した当初、真っ先に遭遇したのがこの女教師。
その時に得体の知れない何かを感じ、興味をもって何度も接触する。
生徒と先生という絶対的断絶をものともせず乗り越える為たちが悪い。
- 設定その他に関して提案や要望があれば、スカイプで直接連絡かコメントするべし -- test (2007-12-02 17:21:09)
最終更新:2008年05月15日 17:24