大変、妄想をたくましくしておられますが、そんな事実は全くありません
2020年3月23日参議院予算委員会での社民党の福島党首の質問に対しての晋さんの答弁。
この妄想というのは、森友問題における公文書改ざんで財務省の関係人物が起訴されなかったのは、官邸の指示で法務省の黒川事務次官(当時)が手を回したのでは、ということを指している。
この妄想というのは、森友問題における公文書改ざんで財務省の関係人物が起訴されなかったのは、官邸の指示で法務省の黒川事務次官(当時)が手を回したのでは、ということを指している。
動画
1:43:13~
議事録
あの大変、福島委員は妄想をたくましくしておられますが、そんな事実は全くありません。
独自のそのまさに妄想をたくましくしておられて、独自のこの議論をしておられるんだろうと、こう思いますよ。
上記語録と同じ質疑での晋さんの答弁。
こちらの妄想というのは、検察庁法を改正して黒川検事長(当時)の定年を恣意的に延長可能とし、晋さんが検察の人事を意のままにコントロールしようとしているのはないか、ということを指している。
こちらの妄想というのは、検察庁法を改正して黒川検事長(当時)の定年を恣意的に延長可能とし、晋さんが検察の人事を意のままにコントロールしようとしているのはないか、ということを指している。
動画
3:09:08~
議事録
この言わばですね定年延長の問題によってですね、なぜそれで官邸が恣意的に私は人事を行えるようになるのかという論理が、全く私は分からないんですよ。それは全く分からない。それはまず、全く分からないということを申し上げておきたい。その中で福島委員が独自のそのまさに妄想をたくましくしておられてですね、独自のこの議論をしておられるんだろうと、こう思いますよ。