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テキスト集・クエスト第6迷宮(2) - (2012/08/26 (日) 11:41:16) の編集履歴(バックアップ)



クエスト・第6迷宮(2)




ミッション「世界樹の起動を阻止せよ!」報告後

炎の暴君の庭

■受領■

事は一刻を争うの。
手短にして欲しいことを話すわね。

風馳ノ草原で帝国の気球艇が数隻
墜落したの。原因はこの草原の支配者、
偉大なる赤竜よ。

あの竜がいない時に気球艇を飛ばすよう
普段から気をつけていたのだけど
今回は竜の動きが予想外だったらしいの。

帝国の人が中心になって救難活動が
行われているわ。あなた達も合流して、
力になってあげて。頼んだわ。

■完了まで■
風馳ノ草原(初回)

君たちが風馳ノ草原に飛び立つと
一隻の気球艇が近づいてくる。

「君たちがタルシスから派遣された
冒険者か?
急な話だが、よろしく頼む!」

「君たちには、指定された場所への
救難道具の配達を頼みたい。
場所は、鳥を使って知らせる」

「偉大なる赤竜は未だ空を徘徊している。
撃墜されないよう、
君たちも十分気をつけてくれ。では!」

彼は最初の救難場所を君たちに伝えると
すぐに立ち去ってしまう。
別の現場に向かったのだろう。

地図上の印がついている場所が
指定された救難場所だ。
大至急、現場に向かいたまえ。

風馳ノ草原(2回目以降)

君たちは墜落した気球艇に
救難道具を届ける依頼を受けていることを
覚えているだろうか?

君たちが風馳ノ草原につくとすぐに
(気球艇名)に一羽の鷲が舞い降りる。
帝国の気球艇から放たれたようだ。

どうやら君たちに向かって欲しい
救難場所のようだ。
大至急、現場に向かいたまえ。

風馳ノ草原:B-1(e,2) 一つ目の救難場所

君たちが気球艇を着陸させると、
帝国の鎧で身を固めた兵士が
何人か走り寄ってくる。

君たちは救難道具を
ゴンドラから下ろし、
兵士に持って行くよう告げる。

「タルシスからの冒険者だな?
感謝する!」

「今は一刻を争う。
ろくに挨拶もできなくてすまないが
怪我人の元へ行かせてくれ」

「あんたらも竜には十分気をつけろよ!」

最後にもう一度頭を下げると
兵士たちは救難道具を持って行く。

そうしていると、どこからか
一羽の鷲が君たちの気球艇の元へ
飛んでくる。

…二つ目の救難場所の指定だ。
印のついている場所に向かいたまえ。
彼らは君たちの助けを求めている。

風馳ノ草原:A-5(e,2) 二つ目の救難場所

君たちが気球艇を着陸させると、
帝国の鎧で身を固めた兵士が
何人か走り寄ってくる。

君たちは救難道具を
ゴンドラから下ろし、
兵士に持って行くよう告げる。

彼らは最初こそ感謝していたが、
その中の一人が、君たちをmちえ
顔色を変える。

「見たことあるぞ、お前たち…
(ギルド名)だな!
我らの悲願を打ち砕いた!」

「お前たちのせいで殿下は今…」

その男は腰に下げた剣に
ゆっくりと手を伸ばす!

帝国兵に対しどうしますか?
剣を抜かぬよう説得する
力に訴える
黙って様子を見る

黙って様子を見る

帝国兵は剣を抜きかけるが、
横にいた同僚がその肩に手を置き、
彼の動きを制する。

「やめろ、もう戦いは終わったんだ!
それに…忘れたのか?
誰が傷ついた殿下に手を差し伸べたか!」

その兵士は君たちに向き合うと
片膝をつき、頭を下げる。

「…君たちの好意に泥を塗ってしまった。
仲間の非礼を詫びさせてくれ」(テキスト準拠。恐らく「厚意」の誤字)

諫められた兵士は剣の柄から
手を離すが、
明らかに納得していないように見える。

重苦しい空気の中、
君たちは救難道具を受け渡す…。

君たちは混乱した現場を後にする。

そうしていると、どこからか
一羽の鷲が君たちの気球艇の元へ
飛んでくる。

…最後の救難場所の指定だ。
印のついている場所に向かいたまえ。
彼らは君たちの助けを求めている。

風馳ノ草原:C-3(a,2) 最後の救難場所

君たちが気球艇を着陸させると、
帝国の鎧で身を固めた兵士が
何人か走り寄ってくる。

君たちは救難道具を
ゴンドラから下ろし、
兵士に持って行くよう告げる。

「ありがとう!
娘が大怪我を負って、私だけでは
どうにもならなかったんだ」

「君たちは娘の命の恩人だ。
ありがとう、ありがとう…
すまない、こんなことしか言えなくて…」

感極まったのか、男はその場で
泣き始めてしまう。

君たちは、とにかく救難道具を持って
娘の元へ行ってやるよう彼に告げる。

その兵士は我に返ると、仲間たちと
道具を抱えて走って行った。

…これで指定されたすべての
指定場所に救難道具を届けたことになる。

依頼達成だ!
酒場に戻り、仕事を終えたことを
報告したまえ。

■報告■

お疲れ様、話は聞いてるわよ。
赤竜が飛ぶ危ない中、
救難道具を届けてくれたみたいね。

世界樹の向こう、帝国からの移民は
竜が空にいない時を狙って行われて
いるのだけど…。

今回は竜が突然姿を見せて、
暴れ回ったみたいね。

今回は特別でね。依頼主が直接、
あなたたたちに報酬を渡したいんですって。
会ってあげてね。

久しいな、(ギルド名)。
…うむ、数日前に目を覚ましたところだ。

まだ完治とは言えぬが、
意識は鮮明だ。
砲剣を振るえる日も遠くあるまい。

移民は余の知らぬ間に始めたとのことだが、
その判断…些かの問題もない。
貴公らとタルシスに礼を述べよう。

本来ならば巫女殿も交え、貴公らとは
世界樹について話をしたい所ではあるが…
遺憾ながら、今その猶予はない。

我が臣民を守る為、余は行かねばならぬ。

正式な例は後日、改めてさせてもらいたい。
さらばだ、(ギルド名)。

マドラⅡを手に入れた

(GET EXP 50000)