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リキッドソープ(苛性ソーダ) - (2009/10/02 (金) 03:17:05) の1つ前との変更点
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参照元:&blanklink(苛性ソーダで作るリキッドソープ){http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18810812&comment_count=0&comm_id=1067219}
*いつもの石鹸の材料で&br()気軽にリキッドをつくってみましょう。
*****より本格的につくりたい方は、[[苛性ソーダVer1.0>リキッドソープ(苛性ソーダVer1.0)]]をお試し下さい。&br()オレイン酸が多い油でつくるとリキッドソープになります。
&ref(01.jpg)
**基本のタイプ
>-&bold(){キャノーラ油(キャノーラの廃油もOK)} 100g
>-&bold(){苛性ソーダ} 13g
>-&bold(){水} 30g (水分30%)
**作り方
-ペットボトルは「型」としても使います。
-道具と基本の手順は[[石鹸の作り方>基本の石鹸]]を参考にしてください。
→廃油の場合は、作り方も[[石鹸の作り方>基本の石鹸]]と同じです。
+ペットボトルにオイルを入れる。
+苛性ソーダ水を加え、キャップをきっちり閉める。
+よくよくシェイクする。1分間に1回ほど、キャップを緩めてガス抜きをする。(5分程度)&BR()ガスが出なくなったら、オイルがぬるくなるまでシェイクする。(10分〜15分程度)&BR()まだ、シャバシャバの状態。
+湯煎をする。パスタ鍋等の大鍋にぬるま湯(40度〜45度)を入れる。&BR()ペットボトルをお湯につけ、オイルを暖める。暖まったら、再びシェイク。ぬるくなったら、またお湯にボトルをつける。少しもったりするまで、1〜3回程繰り返す。
+一晩、ペットボトルごと保温容器に入れます。&BR() &bold(){→お風呂にそのまま一晩入浴させるのが簡単です。}&bold(){}&BR()保温容器&BR()・ボトルカバー&BR()・保冷ケース&BR()・段ボール箱&BR()
+3日程、キャップをしめたまま放置します。&BR()ペットボトルをカッターで切り、石鹸を中から出します。[[熟成期間]]が終われば完成です。
***POINT
しっかり湯煎と保温をしないと鹸化がうまく進みません。
----
**リキッドにしてみましょう
>-&bold(){石鹸半分}(約50g)
>-&bold(){水} 200CC
>-&bold(){容器}ビン等
**溶かし方
+瓶に石鹸と水を入れる。
+そのまま、水から湯煎にかける。
+沸騰したら火を消すか、極弱火で30分放置。
+溶け残りは余熱で溶ける。
+途中2,3回静かにかき混ぜる&BR()&BR()
+アルカリ度が高い場合、クエン酸を耳かき一杯程度加える。
+蜂蜜 はちみつを1滴か2滴も可。
**保存
-残りの石けんの素は、夏場は冷蔵庫で保存。
水に溶かしたせっけんは酸化が速いのでご注意を!
-溶かす分量は、早めに使い切れる量にしておきましょう。ヾ(゚ω゚)ノ゛
----
|&ref(03.jpg)|未反応の油があるとにごりが出てしまう。|
&size(xx-small){(C)りふれ屋かのん}
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参照元:&blanklink(苛性ソーダで作るリキッドソープ){http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18810812&comment_count=0&comm_id=1067219}
*いつもの石鹸の材料で&br()気軽にリキッドをつくってみましょう。
*****より本格的につくりたい方は、[[苛性ソーダVer1.0>リキッドソープ(苛性ソーダVer1.0)]]をお試し下さい。&br()オレイン酸が多い油でつくるとリキッドソープになります。
&ref(01.jpg)
**基本のタイプ
>-&bold(){キャノーラ油(キャノーラの廃油もOK)} 100g
>-&bold(){苛性ソーダ} 13g
>-&bold(){水} 30g (水分30%)
**作り方
-ペットボトルは「型」としても使います。
-道具と基本の手順は[[石鹸の作り方>基本の石鹸]]を参考にしてください。
→廃油の場合は、作り方も[[石鹸の作り方>基本の石鹸]]と同じです。
+ペットボトルにオイルを入れる。
+苛性ソーダ水を加え、キャップをきっちり閉める。
+よくよくシェイクする。1分間に1回ほど、キャップを緩めてガス抜きをする。(5分程度)&BR()ガスが出なくなったら、オイルがぬるくなるまでシェイクする。(10分〜15分程度)&BR()まだ、シャバシャバの状態。
+湯煎をする。パスタ鍋等の大鍋にぬるま湯(40度〜45度)を入れる。&BR()ペットボトルをお湯につけ、オイルを暖める。暖まったら、再びシェイク。ぬるくなったら、またお湯にボトルをつける。少しもったりするまで、1〜3回程繰り返す。
+一晩、ペットボトルごと保温容器に入れます。&bold(){→お風呂にそのまま一晩入浴させるのが簡単です。}&bold(){}&BR()保温容器&BR()・ボトルカバー&BR()・保冷ケース&BR()・段ボール箱&BR()
+3日程、キャップをしめたまま放置します。&BR()ペットボトルをカッターで切り、石鹸を中から出します。[[熟成期間]]が終われば完成です。
***POINT
しっかり湯煎と保温をしないと鹸化がうまく進みません。
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**リキッドにしてみましょう
>-&bold(){石鹸半分}(約50g)
>-&bold(){水} 200CC
>-&bold(){容器}ビン等
**溶かし方
+瓶に石鹸と水を入れる。
+そのまま、水から湯煎にかける。
+沸騰したら火を消すか、極弱火で30分放置。
+溶け残りは余熱で溶ける。
+途中2,3回静かにかき混ぜる&BR()&BR()
+アルカリ度が高い場合、クエン酸を耳かき一杯程度加える。
+蜂蜜 はちみつを1滴か2滴も可。
**保存
-残りの石けんの素は、夏場は冷蔵庫で保存。
水に溶かしたせっけんは酸化が速いのでご注意を!
-溶かす分量は、早めに使い切れる量にしておきましょう。ヾ(゚ω゚)ノ゛
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|&ref(03.jpg)|未反応の油があるとにごりが出てしまう。|
&size(xx-small){(C)りふれ屋かのん}
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