Q.レッドパーム油のボトルの中は、赤い液体とオレンジの固体に分離しています。
- A.丸ごと湯煎して下さい。全部溶けた所で、一度かき回して、それから必要量を使って下さい。
参照元:超初心者の為のトピ
no.1〜100
Q.鹼化率って何ですか?
- A.油を、どれだけ石鹸化するか?という事です。
- 鹼化率100%→100%石鹸
- 鹼化率90%→90%石鹸+10%油
- 鹼化率85%→85%石鹸+15%油
Q.ソーダ灰(白い粉)ができます。
- A.空気と接触させるからです。苛性ソーダと空気中の二酸化炭素が反応してソーダ灰(炭酸ソーダ)が出来ます。型出しまでは、ラップをしておきましょう。
Q.ソーダ灰は刺激が強いのですか?
- A.PH11程度のアルカリ剤なので石鹸より少し刺激が強い程度です。害はありません。
Q.残り油のせいか、それとも、少し加えたエゴマ油のせいか、臭いのです。
- A.嫌な匂いは酸化した油でしょう。荏胡麻油は酸化しやすいので保存は冷暗所です。
Q.夜間はかなり冷え込むので心配です。
- A.昼に温度が上がれば鹸化反応は進みます。冬は3倍くらい時間がかかります。
Q.熟成期間までまだなのですが、使うのは危険なのでしょうか?
- A.ピリッとした感じがなければ大丈夫。期間は関係ありません。
Q.オリーブ油のレシピで、もう、2時間もシャカシャカしてるんですが、タプンタプン。湯煎してみましたが、タプンタプン。
- A.PBごと朝まで入浴させましょう。次の日にはボトルの中である程度固まっているでしょう。
Q.米油と米ぬか油では一緒なのでしょうか?
- A.米油、米ぬか油、玄米油は同じ。
no.101〜200
Q.温度計がないのですが。
- A温度計は無くても結構作れちゃいますよ。
Q.精製水じゃないとダメなんですか?水道水は良くないのですよね?
- A.水道水でも大丈夫ですよ。
Q.透明石鹸の粉末は、無添加にならないのでしょうか?
- A.成分表示を見てください。透明石鹸(MP石鹸)は合成物質入りが多いと思います。
Q.ココナッツ油ってスーパーに売ってないですよね?
- A.まず見当たりません。
Q.尿素ですが、「買ってもよい化粧品、買ってはいけない化粧品」境野米子さんの本に、「園芸用ではなく、化粧用を使った方がよい」と書かれていました。
- A.化粧用の方が精製度が高く、園芸用は若干不純物が含まれていますが、問題はありません。
no.201〜300
Q.ペットボトルで石鹸を作る時の、トレースの出方がわかり辛い。
- A.振る音が変わってきています。また、生地の色が変わって来ます。内壁にくっつく生地の厚さが違うのが色の変化に表れます。炭石鹸のように分かりにくいものは明かりにかざして厚さを確認します。
Q.廃油石鹸は鹼化率が0.14ですが、新油は、使う油によって鹸化率を変えたほうがいいのでしょうか?
- A.各油によって違います。廃油石鹸も単一オイルでしたら、鹼化表を見てみましょう。
Q.固まって来ていますが、少し表面に油も浮いています。
- A.油浮きは放置しておけば吸収されて無くなったり少なくなったりします。ディスカウント率が15%だと油浮きが起こりやすい。
Q.前田京子さんの本にのっている作り方はコールドプロセス法なのですか?
- A.はい。PBS法も苛性ソーダと油を混ぜる時に加熱しないのでCP法です。
Q.
- A.