Q&A
PBが熱で変形します。
- 熱湯は不可。
- 苛性ソーダと水を、PBに入れて溶かす事はできません。
- 湯煎:wiki参照は、自分の指がお湯に浸せる熱さまでです。ガンガンに茹でないでください。
やけどの元にもなりますので、加熱もほどほどにしておきましょう。
通常:耐熱温度は50℃。 耐熱用:80℃(本体の口が白いもの:お茶、焼酎、醤油、値段高めの水)
温度をあわせる必要はないの?
液体は温度が同一であるほど混ざりやすいという性質がありますが、ふりふりが強烈で、温度差があっても混ざるため、全く必要ありません。
ボールによる作成との違い
- 酸化が早い油でもつくれる。
キャノーラ、サラダ油の新油もOK! - ソーダ灰ができにくい。
蓋がしてあるため、苛性ソーダが二酸化炭素に反応してソーダ灰になる事が抑えられる。 - 道具が少ない。
- 型入れまで短時間。(約半分の時間。
・米油 10分前後
・オリーブ油 3〜4時間。
・キャノーラ油 6時間〜
・1時間くらい振ってあれば、とろとろでも型入れしても問題ない。 - タネが飛び散る心配が無い。
PBの代用品
- きちんと蓋の出来る溶けたりしないで熱にもある程度耐えられる容器。
- 失敗すると中から出てこないなどのトラブルもあるので、簡単に切って出せるような容器である事。
- 10L ポリタンクもOK!
- 広口瓶。固まってしまったら、へらでかき出す。
PBの便利なわざ
- ペットボトルのまま、それを型としてしまっても良い。