この項目は、書きかけの項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。
酸化しにくい石鹸の作り方
熟成に酸素は関係しないので、できるだけ遮断しましょう。
- 余剰油は残さない方が酸化しにくい。
- 水分量は35%(40%の方が酸化しやすい。)
- 金属は酸化の触媒になるので、なるべくステンレスは使わないようにする。
リバッチ
- チーズグレイダーでシャカシャカ細かくして
- 鍋かボールにおろした石けんをいれ
- 水を大匙3〜4杯加えて、サランラップをかけて
- 透明っぽくなるまで、じっくり湯煎にかけてやる。
- ときどき静かにかき混ぜる。(20分程度)
- 水の他に大匙1杯〜2杯くらいのオイル(ホホバとか)を加えて湯煎してやれば、少々アルカリ度も下がる。
時間の短縮技
やり方に一工夫
- 苛性ソーダ水の温度を下げるには、溶かす水に「氷」を入れる。
- 油と苛性ソーダの温度を測るのをやめる。一気に混ぜると丁度良い温度になる。
- トレースを早く出すために、苛性ソーダと油を混ぜ合わせる前に60度まであげておく。
- PBごと、入浴させる。
入れるとトレースが早いぜ!
- 尿素
- ミリスチン酸3%
- ひまし油
- UO10%〜
- 酒粕のようにアルコールを含んだオプション
- 人参インフューズド
- ヨーグルト
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