この項目は、書きかけの項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。
no.1〜100
Q.冬はソーダ灰ができます。
- A.気温が低いので鹸化が遅くなり石鹸に未反応の苛性ソーダが多く残り、空気中の二酸化炭素と反応してしまうからです。
Q.尿素入り石鹸で髪の毛を洗っても大丈夫でしょうか。
- A.洗うと保湿性があるため髪の毛もやや素直になります。
Q.泡で出てくる容器に入れて使おうと思ったのですが、薄めるとスライム状!
- A.薄めてもどろーんとした状態に戻ってくるので、薄めた「カリ石けん水」かキャノーラ油の石鹸を薄めて使おう。
Q.5mmほどの高さの量で液状の油が出た。
- A.鹸化スピードの速いものは、保温で分離し油浮きというような事もある。逆にスピードの遅いものが分離を起こす場合もある。分離が起こってすぐにかき混ぜて何とかなる場合も有ります。
Q.苛性カリ石けんに挑戦してみたくなります。
- A.加熱する以外はコールドプロセスと大筋は同じだし、簡単。一度多めに作っておけば冷蔵庫で保存しておいて、使いたいときに出してきて必要分だけ水で薄めてやればいいんで便利。
Q.ディスカウント10%ほどで作った石鹸でジェルソープを作って食器を洗ったりもしているのですが、ディスカウントした分のオイルが食器に残留するのでは?
- A.全く心配要りません。
Q.PBの内側に付いた石鹸の元は、どうしたらいいですか?
- A.1週間程熟成させ、お湯を入れて溶かして使いましょう。
Q.ヒゲのように白いものがつんつん生えてきた。
- A.ソーダ灰は通常粉が吹いた様になりますが、そういう結晶の析出もあります。
no.101〜200
Q.肉を揚げたUOを保存していたのですが、カビのような白いものが沈んでいました。
- A.ラードか鶏の油です。
Q.尿素を石鹸に入れるとアンモニアになってしまう?
- A.ソープディッシュに石鹸から滴った溜まり水に雑菌が入るとアンモニア臭がする事が有ります。でも、通常はアンモニア臭がする事はありません。
Q.石鹸の周りに結晶みたいなものがたくさんついています。
- A.寒い時期におこります。未反応の苛性ソーダが多めに残っていたのでしょう。
no.201〜300
Q.トップ表面の方は少し濡れたような感じです。
- A.切り分けて構いません。濡れたような感じになっているのは、含まれるグリセリンが水分を呼び込むためです。出来るだけ乾いた所で乾燥させましょう。
Q.インフューズドオイルに使う油ですが、酸化しやすい油でも可能でしょうか?
- A.酸化しないように瓶のギリギリまで油をいれ、密封しておけば大丈夫です。
Q.レッドパームオイルは肌への刺激が強いですよね?お顔に使っても平気かしら?
- A.ココナッツのように刺激が強いわけではないので、大丈夫です。カロチン等、有効成分も含まれているので肌には優しいです。
Q.固まって来ていますが、少し表面に油も浮いています。
- A.油浮きは放置しておけば吸収されて無くなったり少なくなったりします。ディスカウント率が15%だと油浮きが起こりやすい。
Q.オルトケイ酸ソーダというのは一般的ではないのでしょうか?
- A.オルト珪酸ソーダを置いている薬局は苛性ソーダを置いている薬局よりも少ないと思います。また、値段が苛性ソーダよりも高いですね。危険物ではないので判子なしでも買えます。しかし、水に溶かすと苛性ソーダ同様危険な物質です。
Q.
- A.