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リキッドソープ(苛性ソーダ) - (2009/02/17 (火) 23:26:54) の1つ前との変更点
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参照元:&blanklink(苛性ソーダで作るリキッドソープ){http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18810812&comment_count=0&comm_id=1067219}
*いつもの石鹸の材料で&br()気軽にリキッドをつくってみましょう。
&ref(01.jpg)*****より本格的につくりたい方は、[[苛性ソーダVer1.0>リキッドソープ(苛性ソーダVer1.0)]]をお試し下さい。&br()オレイン酸が多い油でつくるとリキッドソープになります。
&ref(01.jpg)
&br()
**基本のタイプ
>-&bold(){キャノーラ油(廃油もOK)} 100g
>-&bold(){苛性ソーダ} 14g
>-&bold(){水} 35g (水分35%)
**作り方及び熟成
-通常の石鹸と同じです。
----
**リキッドにしてみましょう
>-&bold(){石鹸半分}(約50g)
>-&bold(){水} 200CC
>-&bold(){容器}ビン等
**溶かし方
+瓶に石鹸と水を入れる。
+そのまま、水から湯煎にかける。
+沸騰したら火を消すか、極弱火で30分放置。
+溶け残りは余熱で溶ける。
+途中2,3回静かにかき混ぜる&BR()&BR()
+アルカリ度が高い場合、クエン酸を耳かき一杯程度加える。
+蜂蜜 はちみつを1滴か2滴も可。
**保存
-残りの石けんの素は、夏場は冷蔵庫で保存。
水に溶かしたせっけんは酸化が速いのでご注意を!
-溶かす分量は、早めに使い切れる量にしておきましょう。ヾ(゚ω゚)ノ゛
----
*オリジナルを作ってみましょう
***使用できる油(廃油もOK)
オレイン酸・リノール酸・リノレン酸
-キャノーラ油
-オリーブ油
-ひまわり油
-コーン油
***レシピの基本
-鹸化率は100+α
-リキッドにする時に加える水の量:石けんの重さ×約四倍&BR()(油と気温によってとろみ具合が違ってくるのでお好みで調整)
***混ぜても大丈夫な油
-ひまし油10%
-ミリスチン酸5%まで
-ホホバ
***透明にするには
-ディスカウントしない。
-しっかり鹸化させる。
-例:キャノーラ油100gに対して14g&BR()→確実に透明:アルカリ過剰なので、熟成を長めに取ってね。
|&ref(03.jpg)|未反応の油があるとにごりが出てしまう。|
&size(xx-small){(C)りふれ屋かのん}
**加えるとにごりました!
-ラベンダー、柑橘系、カモミール、ハッカ油のEO
-酸化防止剤(ローズマリーオイルエクストラクト )
-重曹
-クエン酸もはちみつも入れ過ぎると逆に濁ってしまう
**赤や緑の透明リキッド
-食用色素で着色。&BR()くれぐれも控えめに!色残りしやすいです。
**冬場でも凍らないリキッド
-キャノーラのレシピ(ひまし10%入れてても凍らないよ。)
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参照元:&blanklink(苛性ソーダで作るリキッドソープ){http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18810812&comment_count=0&comm_id=1067219}
*いつもの石鹸の材料で&br()気軽にリキッドをつくってみましょう。
*****より本格的につくりたい方は、[[苛性ソーダVer1.0>リキッドソープ(苛性ソーダVer1.0)]]をお試し下さい。&br()オレイン酸が多い油でつくるとリキッドソープになります。
&ref(01.jpg)
&br()
**基本のタイプ
>-&bold(){キャノーラ油(廃油もOK)} 100g
>-&bold(){苛性ソーダ} 14g
>-&bold(){水} 35g (水分35%)
**作り方及び熟成
-通常の石鹸と同じです。
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**リキッドにしてみましょう
>-&bold(){石鹸半分}(約50g)
>-&bold(){水} 200CC
>-&bold(){容器}ビン等
**溶かし方
+瓶に石鹸と水を入れる。
+そのまま、水から湯煎にかける。
+沸騰したら火を消すか、極弱火で30分放置。
+溶け残りは余熱で溶ける。
+途中2,3回静かにかき混ぜる&BR()&BR()
+アルカリ度が高い場合、クエン酸を耳かき一杯程度加える。
+蜂蜜 はちみつを1滴か2滴も可。
**保存
-残りの石けんの素は、夏場は冷蔵庫で保存。
水に溶かしたせっけんは酸化が速いのでご注意を!
-溶かす分量は、早めに使い切れる量にしておきましょう。ヾ(゚ω゚)ノ゛
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*オリジナルを作ってみましょう
***使用できる油(廃油もOK)
オレイン酸・リノール酸・リノレン酸
-キャノーラ油
-オリーブ油
-ひまわり油
-コーン油
***レシピの基本
-鹸化率は100+α
-リキッドにする時に加える水の量:石けんの重さ×約四倍&BR()(油と気温によってとろみ具合が違ってくるのでお好みで調整)
***混ぜても大丈夫な油
-ひまし油10%
-ミリスチン酸5%まで
-ホホバ
***透明にするには
-ディスカウントしない。
-しっかり鹸化させる。
-例:キャノーラ油100gに対して14g&BR()→確実に透明:アルカリ過剰なので、熟成を長めに取ってね。
|&ref(03.jpg)|未反応の油があるとにごりが出てしまう。|
&size(xx-small){(C)りふれ屋かのん}
**加えるとにごりました!
-ラベンダー、柑橘系、カモミール、ハッカ油のEO
-酸化防止剤(ローズマリーオイルエクストラクト )
-重曹
-クエン酸もはちみつも入れ過ぎると逆に濁ってしまう
**赤や緑の透明リキッド
-食用色素で着色。&BR()くれぐれも控えめに!色残りしやすいです。
**冬場でも凍らないリキッド
-キャノーラのレシピ(ひまし10%入れてても凍らないよ。)
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