追加ダメージ


概要

天羽奏/STAB∞METEOR
PS クリティカル攻撃時に追加でATKの20%の物理ダメージを与える(4ターン)
セレナ/IGNIS†FATUUS
必殺2 2ターンの間知属性である味方全体は全ての攻撃時に追加でATKの40%の特殊ダメージを与える
  • 攻撃の後、追加でダメージを与えるスキル。スキルの説明文の通り、物理・特殊の区別がある。
  • 追加ダメージの計算は通常のダメージ計算式と全く同じ。必殺技倍率はそれぞれのスキルにおいて定められた倍率を用いる。
    • 画面の表示は全く変わらないが、追加ダメージ部分についてもクリティカルは発生する。

  • 追加ダメージを発生させる前の攻撃で相手が戦闘不能になった場合、追加ダメージは発生しない。
  • また、クリティカル時追加ダメージの場合、追加ダメージを発生させる前の攻撃を無敵や無効で防がれると、クリティカル判定が行われないため、例えクリティカル確定スキルを持っていたとしても追加ダメージは発生しない。
    • ダメージ減少などで0になってしまった場合は除く。


追加ダメージバフの重複

  • スキルの重ね掛けで複数の追加ダメージバフを重ねた場合、それぞれの追加ダメージを合算させたダメージを1度に与える。
    • 例えば、【クリティカル時にATKの100%の特殊ダメージ(150ダメージ)】と【全ての攻撃時にATKの80%の物理ダメージ(50ダメージ)】の2つのバフが乗っていた場合、画面上では合計の200ダメージを与えることになる。

  • バフをそれぞれ個別に計算した後に、合算してダメージを与えるという処理の関係上、ATKバフが二重三重に乗る
    • 上記の例で言うと、ATK+270%バフを乗せた場合、370%の特殊ダメージ+350%の物理ダメージ≒720%ダメージとなる。
  • ダメージ加算バフ等加算系のものも同様に二重三重に乗ることとなるため非常に強力。


追加ダメージで発生しないスキル

  • 追加ダメージはダメージ計算こそ通常の攻撃と同じだが、実際に攻撃した訳ではないと処理されるようで、例えば「全ての攻撃後に~する」という文言のあるスキルは発動しない。以下はその一例である。

  • 追加ダメージで攻撃した時に発生しないスキル
    • 追加攻撃・反撃
    • 反射
    • 追加ダメージ
    • 状態異常時追加ダメージ
    • 風鳴翼/風輪火斬等の持つ状態異常付与

未来/暁光等の倒すと回復スキルは発動する模様


活用方法

  • ATK増減バフ
    • 追加ダメージは通常の必殺技よりも倍率が低く、ATK増減の影響を受けやすい。【クリス/GIGA ZEPPELIN】のATK-40%デバフ等を食らうと本領を発揮できなくなる。これは追加ダメージバフの重複でも解決できない、本スキルの大きな弱点となる。
    • アドベントバトルにおいては支援カードを設定することで最大270%のATK増加バフを得ることが出来るため、攻略上必須となる。
    • 陣形ではATK増加バフを含むものがあるため、意識的に組ませるとよい。

  • ヒットストップ
    • 追加ダメージが発生するとダメージ表記やノックバック等の処理が行われる。その間もリキャストやCTは回復されるため、ターンが一巡するまでの必殺技発動数が多くなる(この点は追加攻撃や反撃と同じ)。
    • 緊急出動アドベントバトルのような時間制限のあるコンテンツや、マルチバトルのようなターン経過で敵が強化されるコンテンツの場合、相手にターンが回る前にどれだけ攻撃できるかが重要となる。必殺技の発動回数を捻出できる追加ダメージバフの恩恵は大きい。
    • バトルアリーナにおいても、必殺技を連発し、状態異常やデバフが解除される前に更に上乗せするという芸当が可能。当然そのまま倒してしまうことだってできる。ただし、リキャストやCTが回復するのは敵も味方も関係ないので、場合によっては逆にこちらが不利になることも有り得るが。


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最終更新:2019年07月09日 22:06