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仮面ライダー電王 ソードフォーム

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仮面ライダー電王 ソードフォーム(Masked Rider DEN-O Sword Form)

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情報

  • 登場作品:仮面ライダー電王
  • 定価:3,675円
  • 発売日:2012年07月28日(土)
  • 再販日:
  • 商品全高:約140mm

付属品

  • 手首:×6(右×4、左×2)
  • 武器:デンガッシャー2種、デンガッシャー先端パーツ
  • その他:デンガッシャーホルダー(左右)、ライダーパス、エフェクトパーツ

キャラクター概要

「特異点」と称される時間からのあらゆる干渉を受けない特性を持つ、ありえない程運が悪い弱気な青年・野上良太郎が、イマジンの一人モモタロスイマジンに憑依された状態(通称「M良太郎」)で変身する、仮面ライダー電王の白兵戦用フォーム。(この状態で戦闘をすることが多いので実質はメインフォーム)
M良太郎のときには人格がモモタロスメインになるので強気になるのが特徴(しかし良太郎の意思に反することは出来ない)。
モモタロスのオーラを変換して変身する形態でメインカラーは赤。電仮面は桃が縦に割れたような形状(逆ハート型)をしている。
真正面から敵に挑み手数の多さで圧倒する戦闘スタイルが特徴で、デンガッシャー ソードモードを使用しての白兵戦が得意。
高耐久の敵や空中から襲ってくる敵との相性は悪く、またモモタロスが泳げないので水中戦も不可能である。(刃を飛ばすなどの攻撃は可能)
必殺技はフルチャージによりオーラソードを強化して刃を飛ばし、敵を一刀両断する「エクストリームスラッシュ」。
モモタロスはこれを「俺の必殺技パート~」と称している。

商品解説

TAMASHII NATION 2011でようやく発表された基本フォームが一般発売決定。
素体はクライマックスフォームと同じく評判の良い幸太郎素体であり、
優秀な可動域とスタイリッシュな見た目を助長する足のライン等の良い点、手首が小さく、武器が大きいため武器の保持に難があるという問題点等、利点も問題点もほぼ同じ。
頭部は複眼に吸い込まれそうなほど細かいモールドが入り、パッと見はいいのだが、ちょっと金色のラインに対して位置が深すぎる。若干口元が広く面長に見える等の問題点がある。

今回の目玉であるエフェクトは5パーツに分割されており、組み立て後もなるべく見映えが良くなるように分割されている。
…クリア部位がほとんどなので元々分割位置が目立たないだけのような気もするが。
当たり前だが5パーツともなると組み立てが面倒くさい。
また、イカヅチのような部分と刃部分との接続部は貫通穴への差込方式で双方の色がメタレッドとクリアイエローと別々のためここだけは少し目立つ。
小さな穴ではあるがが気になるようならイカヅチエネルギーの差込部分をメタレッドで塗装すれば一応ではあるが目立たなくなる。

エフェクトの保持は分割版デンガッシャー(当然ながら持ち手側)の先端部分に差し込むことでの保持となる。
差込位置が深く、エフェクト基部も軟質のため保持力は高いが、色移りの心配がある。
色移りに関しては保持力の確保に対して生じた問題であるので、分割デンガッシャーをエフェクト専用と考えるか否かで意見が分かれるところか。

良い点

  • 基本的に造形、可動、塗装どれも優秀
  • 迫力のあるエフェクトの付属
  • NEW電王では省略されていた収納状態デンガッシャーの塗装がされている

悪い点

  • 顔のバランスに違和感がある
  • エフェクトの組み立てが面倒

不具合情報

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コメント

  • 可動については胸アーマーが厚い分、前屈させずらい。 -- 名無しさん (2013-05-29 11:42:46)
  • 片目が剥がれた......そして油?みたいなのが出てきた.......... -- 名無しさん (2013-08-27 00:35:10)
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