ギラ･ズール - 真・ガンダム無双@ウィキ

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特徴

ティクバ･･･家族を･･･頼む･･･

• 型式番号AMS-129。ネオ・ジオン軍残党「袖付き」が有する主力機でギラ・ドーガの後継機。
• 名目上は新型機となっているが、第二次ネオ・ジオン抗争で疲弊したジオンの財政事情はより深刻なものになっており、ガワ以外の大部分のパーツをギラ・ドーガから流用したものなっている。
  • パーツだけでなくコックピットやOS等内部構造までも使いまわしており、連邦で使い辛いという理由で採用が中止されたアームレイカー式の操縦桿をそのまま採用。
    • 武装も流用されており、ギラ・ドーガのものは全て使用可能。
  • 一方で売りでもあった高い汎用性もそのまま受け継いでおり、各種性能はギラ・ドーガを一応は上回っている。
• 外観はギラ・ドーガよりもかつてのザクIIに近いシルエットになっている。
  • これは総帥シャアのいなくなったネオ・ジオン軍が、兵士達の精神的支柱として意図的にシルエットを似せる事で組織の求心力を高める為(*1)。

• ガンダム無双初登場。ギラ・ドーガより優遇されN4C4機。ガンダム無双の世界では財政状況は比較的良好のようだ･･･
  • デザインはアンジェロ機との差別化の為一般機仕様。ただし「ランゲ・ブルーノ砲・改」を装備しているため、ギルボア機の可能性が高い。
• 他の量産機と変わらず通常攻撃はリーチが短い。レベルアップさせれば多少は伸びるが、ビームサーベルと比べてあまり伸びた感は無い。
  • 微妙なN攻撃・D攻撃に比べてC攻撃は射撃武装が多く、「スナイプ」装備で使い勝手が良くなる。
  • こちらと比べて性能で上回るはずのアンジェロ搭乗機は癖が強く妙に扱いづらいので、こちらの方が癖が無い分万能機としては勝っているかもしれない。
• SP攻撃はどちらも使い勝手は並。やはり財政事情が(ry
  • ただしどちらのSP攻撃もランゲ・ブルーノ砲・改で担っているので強化を別々にしなくて良い分、楽ではある。

基本情報

登場作品	機動戦士ガンダムUC
メインパイロット

EQUIPMENTS

武装	対応技
ビームホーク	N1～N6,C2,D5
ビームマシンガン	C1
ハンドグレネード	C4
シュツルムファウスト	DC
ランゲ・ブルーノ砲・改	C3,SP,JSP,CS

基礎能力値

項目	数値	カンスト数
FIGHT	159	2
SHOT	135	1
DEFENSE	144	2
ARMOR	4000	2
MOBILITY	100	2
THRUSTER	335	2

※カンスト不可能(右は必要スロット数)

バーストタイプ

量産機の意地

攻撃力・防御力が上昇する

アクション

攻撃アクション		行動	属性	範囲	備考
通常攻撃	N1	ビームホーク	格闘	前方	アンジェロ機とモーションは同じ
	N2
	N3
	N4
チャージ攻撃	C1	ビームマシンガン	射撃	前方	レベルアップで最大5連射可能
	C2	ビームホーク	格闘	前方短範囲	ビームホークで斬り上げつつ左肩で上向きにタックル。「マグネティック・ハイ」は乗るが攻撃回数・攻撃範囲共に微妙。 ここからBDで空中コンボに移行できる
	C3	ランゲ・ブルーノ砲・改	格闘→射撃	前方短範囲→前方長射程	長距離砲「ランゲ・ブルーノ」で右から左へ殴りつける。ボタンホールドか追加入力で「ランゲ・ブルーノ」から前方へビーム発射。 発生が早く、以外と遠くまで届くがSPゲージ回収率は悪い
	C4	ハンドグレネード	射撃	前方短射程中範囲	3方向にグレネード投擲。見た目より範囲が広く、「スナイプ」装備で中々の殲滅力に。 少々発生は遅いがエース相手にも使えない事は無い。その場合は「インパルス」装備で与えるダメージを少しでも強くしたい
チャージショット	CS	ランゲ・ブルーノ砲・改		前方	ビームを発射。発生・性能共に並み
SP攻撃	SP	ランゲ・ブルーノ砲・改照射	射撃	前方中射程	オーソドックスな照射ビーム。旋回性能・照射時間ともに短く、ややエース向け。
	JSP	ランゲ・ブルーノ砲・改		前方広範囲中距離突進型	自機ごと回転しながら斜め下に照射ビーム。アンジェロ機と性能は同じ。 高すぎても低すぎてもダメなので使い勝手が難しいSP
ダッシュ攻撃	D1	キック	格闘	前方	回し蹴り。範囲狭し
	D2
	D3
	D4
	D5	ビームホーク			ワンテンポ置いて振り下ろし
	DC	シュツルムファウスト	射撃	前方長射程	ロケットランチャーを2発発射。かなり射程が長く、若干ずれながら2発発射するので「スナイプ」装備によりフィールド殲滅の主力

登録タグ

カンスト不可能 ギラ･ズール 機動戦士ガンダムUC 量産機の意地

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*1 人員不足を補おうと旧ジオン軍やアクシズ残党など古い勢力も取り込んだため、彼等に対しての配慮のもある。