識別フローチャート
- 未識別のアイテムを識別するためのフローチャート
- 価格による識別→価格表参照
腕輪
【識別の前の準備】
- ちからの現在値と最大値を覚える。
- 満腹度を確認する。満腹度が1減るまで1回ずつ素振りする。
- このフロアであかりの巻物/不発の巻物を読んでないか確認する。
- めぐすり草/特製おにぎり/きり仙人系/パ王パ王ーンの特技で、よくみえ状態/腹減らず状態/自然回復無効状態/HP減少状態/たれ流し状態になってないか確認する。
- 念のためおはらいの巻物か装備はずしのワナをすぐ使える状態にしておく。
【識別手順】
- 装備する
- ちからが3増えた
→ちからの腕輪
- マップにモンスターやアイテムが表示された
→透視の腕輪
- 「モンスターが目を覚ました」とメッセージが出た
→めざましの腕輪
- 罠や透明状態のモンスターが見えるようになった
→よくみえの腕輪
- シレンの羽織っている縞合羽の色が青白縞から赤白縞になった
→ワナ師の腕輪
- 満腹度を確認しつつ1回ずつ素振りする(or歩く)
- お腹の減るスピードが2倍になり、HPが1ターンに5以上ずつ回復した
→回復の腕輪
- お腹の減るスピードが2倍になり、HPが1ターンに4以下ずつ回復した
→ハラヘリの腕輪
- お腹が減らなくなった
→ハラヘラズの腕輪
- フロア内の別の場所にワープした
→たかとびの腕輪
- 持っているアイテムを落とした
→たれ流しの腕輪
- シレンが爆発した
→爆発の腕輪
- 水路に向かって歩いてみる
- 水路の上に乗った
→通過の腕輪
- 不要なアイテムを壁に向かって投げてみる
- 壁を貫通して飛んでいった
→遠投の腕輪
- 向いていない方向に飛んでいった
→ノーコンの腕輪
- 壁に当たると曲がって飛んでいった
→まがりの腕輪
- 不要なアイテムをモンスターに向かって投げてみる
- 何度投げてもモンスターに当たらなかった
→あたらずの腕輪(※1000G/250G)
- 厄介な特技を持たないモンスターから攻撃を受ける
- たまに痛恨の一撃を受けた
→痛恨の腕輪(※850G/250G)
- 上記のどれにもあてはまらなかった(店識別/識別の巻物/識別の壺使用推奨)
- 混乱しなくなった
→混乱よけの腕輪 (※850G/250G)
- くねくねハニー系/すすり虫系(※弱らずの腕輪でも防げる)/ちょうちんフグ系の特技が効かなかった
→ドレインよけの腕輪 (※1100G/400G)
- 呪われなくなった
→呪いよけの腕輪 (※1500G/750G)
- ちからが下がらくなった
→弱らずの腕輪(※1200G/400G)
- ヒビが入らない
→がんじょうな腕輪(※10000G/5000G)
→金の腕(※20000G/10000G)
巻物
【識別の前の準備】
- フロアの探索を終え、拾いたいアイテムをすべて拾っておく。
- 近くにモンスターがいないことを確認する。
- (できれば)部屋内のアイテムを拾っておく。
- 階段の上、または部屋の入り口で読む。
【識別手順】
- 読んでみる
- 「どれを?」と聞かれた
→識別の巻物 (※250G/50G) / 壺増大の巻物 (※2000G/50G) /メッキの巻物(※5000G/1000G)
杖
【識別の前の準備】
- モンスターと1マス(できれば2マス)以上離れ、近くに他のモンスターがいないことを確認する。
- ただしエーテルデビル系/ギャザー系/タイショウどん/ダイミョウどん/闇かむろ/冥府かむろに杖は効かないので注意。
- (できれば)階段の近くで識別する。
- (できれば)あまり強くないモンスターを選ぶ。
- (できれば)レベルアップしてもあまり強くならないモンスターを選ぶ。
- (できれば)レベル最大/最小でないモンスターを選ぶ。
- (できれば)通常速度のモンスターを選ぶ
- よくみえの腕輪を装備していないか、めぐすり草でよくみえ状態になってないか確認する。
- ギャドンに杖の回数を[0]にされていないか確認する。
【識別手順】
- モンスターに向かって杖を振ってみる
- イカリ状態になった
→イカリの杖
- かなしばりになった
→かなしばりの杖
- からぶり状態になった
→からぶりの杖
- 透明になった
→透明の杖(変化の杖でエーテルデビル系に変化することはある?)
- 倍速状態になった
→倍速の杖
- 封印状態になった
→封印の杖
- 身代わり状態になった
→身代わりの杖
- 魔法弾を当てたモンスターの手前にシレンが移動した
→とびつきの杖
- 魔法弾を当てたモンスターとシレンの場所が入れ替わった
→場所がえの杖
- 魔法弾を当てたモンスターがシレンの手前に移動した
→ひきよせの杖
- 魔法弾を当てたモンスターがふき飛ばされた(&5ダメージを与えた)
→ふき飛ばしの杖
- 肉になった
→ブフーの杖
- 別のモンスターに変化した
→変化の杖
- 10ダメージを与えた
→トンネルの杖
- HPが4分の1になった
→クォーターの杖
- レベルアップした
→しあわせの杖
- レベルダウンした
→不幸の杖
- 混乱状態/睡眠状態/鈍足状態になった
→まどうの杖
- ワープした
- 階段上(or付近)でかなしばり状態になっていた
→一時しのぎの杖
- 階段上(or付近)でかなしばり状態になっていなかった
もう一度振ると、混乱状態/睡眠状態/鈍足状態になった
→まどうの杖
- 魔法弾が出なかった
→転ばぬ先の杖
- 魔法弾が自分に向かって飛んできた
→草うけの杖
- ダメージを受けてみる
- 魔法弾を当てたモンスターもダメージを受けた
→痛みわけの杖
- 草を足元に置き、モンスターに向かって杖を振る
- 魔法弾を当てたモンスターに、足元の草と同じ効果があった
→草なげの杖
- 上記のどれにもあてはまらなかった
- 魔法弾を当てたモンスターのレベルが最大だった
→レベルが最大でないモンスターを選び、手順1からやり直す(しあわせの杖)
- 魔法弾を当てたモンスターのレベルが1だった
→レベルが1でないモンスターを選び、手順1からやり直す(不幸の杖)
- よくみえの腕輪を装備していた/よくみえ状態だった
→よくみえの腕輪を外し/よくみえ状態を治し、手順1からやり直す(透明の杖)
壺
【識別の前の準備】
- (できれば)未識別で同名の杖を2本用意する。
なければ、識別済みで同名の杖を2本用意する。
なければ、未識別の剣(盾/腕輪)と識別済みの剣(盾/腕輪)を用意する。(メイン装備を除く)
【識別の際の注意】
- 空間移動の壺/閉じ込めの壺/水がめは必ず識別された状態で出現する。
- 壺の識別は他より若干複雑なため、以下の手順はあくまで一例です。
- 例:識別の壺が識別済みなら、最初に入れるアイテムは未識別のアイテムにこだわる必要がない。
- 例:合成の壺が識別済みなら、最初に入れるアイテムは剣/盾/杖にこだわる必要がない。
- 例:回復の壺と変化の壺が識別済みなら、最初に入れるアイテムは不要なアイテムでなくてもよい。
- etc
【識別手順】
- コマンドを確認する
- 「吸う」「押す」がある
→吸収の壺
- 「入れる」「押す」がある
→大砲の壺
- 未識別で不要な剣/盾/杖を入れてみる
- 「のぞく」コマンドで中のアイテムを選択できた
→保存の壺
- 入れたアイテムが別のアイテムに変化していた
→変化の壺
- 入れたアイテムがなくなり、HPが全回復した
→回復の壺
- 入れたアイテムが識別された
→識別の壺
- 入れたアイテムが祝福された
→祝福の壺
- 入れたアイテムが呪われた
→呪いの壺
- 手順1で入れたアイテムと同種の識別済みの剣/盾を入れてみる
または手順1で入れたのと同名の杖か、識別済みの杖を入れてみる- 合成された
→合成の壺
- 階段を降りてみる
- 剣/盾/杖の修正値/回数が3下がった
→弱化の壺
- 剣/盾/杖の修正値/回数が1上がった
→強化の壺
- 上記のどれにもあてはまらなかった
→高価な壺
(※奈落の果て/鍛冶屋のかまどの店で販売価格20000+2000nギタン、遺跡の奥底の床でのみ出現)
コメント
最終更新:2014年11月20日 13:26