スカイガールズwiki

アイーシャ・クリシュナム の編集履歴一覧

「アイーシャ・クリシュナム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アイーシャ・クリシュナム - (2008/04/29 (火) 00:42:00) の編集履歴(バックアップ)


キャラクターアイーシャ・クリシュナム

(CV:片岡あづさ

(Ayesha Krishnamu)

ビンディを付けた浅黒のインド系と思われる少女。
軍上層部の会議に技術開発本部周王緋月と列席している。(第15話
表向きは周王博士の助手ということになっている。

極端に無口。何事にも無頓着で喜怒哀楽の表情を見せることはあまりない。
見た目は少女だが長期間の人工冬眠状態にあったため、戸籍上31歳である。
モーションスリットの色はダークグレー。(肩が露出していないタイプ)Gシリーズや量産型とは異なった形状の鋭角的なターミナルデヴァイスを付ける。

その実はクリシュナム博士の娘であった。
2053年誕生、産まれ持って不治の難病があり、クリシュナム博士の生体ナノ技術の臨床実験の材料とされていた。そのスキャンダルにより、2056年、3才頃に博士と共に行方をくらます。
その数年後、死期を悟ったクリシュナム博士により人工冬眠状態となる。
2074年、ワーム大戦終結の半年後、インドの山奥にて人工冬眠状態で偶然発見される。

アイーシャの身体には人体とナノマシンの完全な融合「人機一体」のシステムが組み込まれており、その後10年間、周王紀理子博士の下でソニックダイバーの開発に深く関わる。(表向きは周王博士の助手ということになっているようだ)
これは研究半ばに死した父の手記「「娘、アイーシャに未来を託す」 」を受け、父の意志を全て継ぐという彼女自身の意思でもあった。


ネスト殲滅作戦にあたり、周王と共に攻龍に着艦。
ソニックダイバーを精神感応で動かす能力を持つようである。(第18話
SDどころかワームをも精神感応により制御下におく能力を持つようだ。ただし相当な体力を消耗してしまう。(第20話
これはSDやワームに対して同調を行っているらしい。(第21話
また、ワームからの直接コンタクトも受けつけてしまう(第23話
この能力はアイーシャが義務のように無意識に行ってしまうことが多いが、アイーシャの身体に非常に負担がかかることから、周王をはじめ、周りから止められていることが多い。

第1話瑛花と模擬戦を行ったSD試作機パイロットの正体である。記録はあるが、アイーシャ本人はその時の記憶を持っていない。(第19話

緋月の「ワーム発生の元」発言が流布したことにより攻龍クルーの間で恐れられている。
特にワームを憎んでいるエリーゼは激昂したが、周王が語ったアイーシャの過去、ワームの元の真実を知った後、和解した。(第19話
ソニックダイバーでも太刀打ちできない超高速ワーム(トリワーム)を制御下に置き、攻龍を守ったことから、たくみを通じ、クルーの誤解も解けたようである。(第20話

自らを元にしたソニックダイバーとのシンクロ率、MOLPは100%を超える。その弊害としてソニックダイバー搭乗時の記憶を失うという障害がある。(瑛花との模擬戦を記憶していないのもそのためである)
体力的な問題があり戦闘には向いていない。そのため実戦ではソニックダイバー隊の援護が必要であった。(第24話

元々の搭乗者の予定だった音羽の代わりにシューニア・カスタムに搭乗し、ネストのコアに接触。ウィルスプログラムを注入する役目を担う。

ネスト殲滅作戦において自ら全てに終止符を打ち、それと引き替えに意識不明となっている。
戦後半年後の再招集において、ソニックダイバー隊が再び飛んだことと呼応するかのように目を覚ました。

関連スレ

スカイガールズのアイーシャちゃんはインドカワイイ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1195117057/