概要
勢力固有スキルは「名誉の抵抗」
能力:攻撃・防御 +50 素早さ・移動 +20 上昇
「
ドイツはきっとやらかす」と予想していた為か、小国とは思えないポテンシャルを持つ勢力。
非常にバランスの取れた固有スキルがあり、揃うのは少し遅れるが一般化できるユニットにも穴がない。
中砲も雇える…どころか初期に3セット用意してあるので、やられ役の小国群の中では間違いなく最強の軍隊を持っている。
しかしドイツが全く遠慮しないのでとにかく序盤がキツく、そこを乗り切るまでが山場。
どんな戦術も取れて、国策も自由に選びやすいが、超スピードで突進してくるドイツ国防軍と理不尽な戦闘力をもつ武装親衛隊を迅速に薙ぎ倒すには攻撃力が必要。
自軍が充実するまでは攻撃的な国策で挑みたい。
※CPUの使用国策
国家思想:愛郷主義、自由主義、絶対主義
戦闘教義:多種類並行生産、漸減邀撃、アウトレンジ戦術、不正規戦闘戦、反復転換防御
S1
勢力説明文
ベルギー王国は西ヨーロッパに位置する連邦立憲君主制国家である。
過去の欧州大戦の際に独立の見返りとして永世中立を宣言しており、
今回の戦争もそれを忠実に実行し、中立を宣言した。
しかし、自らの立地を良く理解しており、マジノ線がある今。
ドイツの侵攻ルートの予想から、秘密裏に軍備を進めている。
初期情勢
顔無人材 |
名前 |
クラス |
身分 |
備考 |
ブリュッセル騎兵軍団 |
胸甲騎兵 |
一般 |
|
アルデンヌ軽歩兵軍団 |
近代歩兵 |
一般 |
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リエージュ砲兵軍団 |
中砲兵 |
上士 |
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アントワープ砲兵軍団 |
中砲兵 |
一般 |
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リーダーにできる一般クラス(ゲルマン民族)
※竜騎兵、ホームガード、機動砲兵、修道士、ウィッカンはそのクラスの人材がいないと雇うことができない
考察
イギリス・
フランスと共闘してドイツ(・
オランダ)と戦うのが最初の流れにして最後の山場。なのでまずすべき事はフランスに共闘を持ちかけることである。基本的にこれを忘れるとハード以上の難易度で詰む。
ターン順が非常に重要で、イギリスとドイツより先攻の場合は中立のブレストでレベリングの機会が与えられる。
ハードまではしなくても何とかなるが、最高難度ではドイツの防御を貫けなくなるので必須。
ハード以下後攻の場合は国策で攻撃を高め、選抜猟兵を大量雇用してフランス肉壁が全滅する前に敵を倒すというプレイングで乗り切ろう。
いざというときは人材を囮にしてでも狙撃兵と砲兵を守り抜く。
見事ブリュッセルを守りきったらそのままケルンを同じ戦法で攻め落とし、次のターンで分断されたドイツに止めをさす。
アドルフがベルリンに流れると厳しくなるが、きっちり戦えばちゃんと落とせるので諦めないように。
後はドイツ軍を吸収し、思うがままに残りの2国を滅ぼせばエンディング。
とにかく早急にドイツを潰さないとフランスが
イタリアに食われて壁がなくなるので攻撃は最大の防御の心持ちで。
最初さえ凌げば国王が提案したように全軍で逃げることも可能なのでとにかく初手にかかっている。
いきなり同盟国に襲いかかるのも有効。
敵対時対処法
移動力の上がる国策(漸減邀撃+80、反復転換防御+70)を採用してくることがあり、中砲兵で引き撃ちされると柔らかいユニットの被害が拡大する。
戦うのは森の中になるので必要ならば騎兵に砂漠戦闘装備や山岳戦闘装備などの森林移動が上昇するアイテムを装備させるのもいいだろう。
S2~4
滅亡につき存在せず
- 国家スキルが何気に超優秀で驚く -- 名無しさん (2018-02-07 19:54:43)
- 素早さ20は文句なしに強い -- 名無しさん (2018-02-07 23:31:23)
- ベルギーアルベルト一世とか前国王として追加されねぇかな -- 名無しさん (2019-08-31 10:00:28)
- 国策をアウトレンジ戦術+全体主義にすれば、超優秀な国家スキルと相まって非常に強い。砲兵の強さがとても良く分かる勢力。フランスを壁にしてドイツに砲弾の雨を浴びせてやろう。ドイツの電撃戦には注意。 -- 名無しさん (2019-12-15 22:27:12)
最終更新:2022年08月24日 02:16