29代目スレ 2009/06/13(土)
ハスキーアヤ ADVICE
アヤ「おん。
良いわよ・・・おん。
おねーさん、キラキラしてるわ~
呆れる程素敵なトロニウム持ってるじゃない!
アヤ、元気貰えたわ~ホント貰えた~!
さすが記録の国のシンガーソングライター言われてるだけのことはあるわ~」
レギュレイト「いえいえ、そんなそんな・・・」
アヤ「オーライ!
そのカットインの入り方っ!!
やっぱ携帯機出身の子は違うわ~・・・!!
少ない絵でいかに動いてるように見えるか工夫されてる、風情があるわ~。
そんなの据置き出身の私たちじゃありえないわ~!
名倉かじっぱにホントしめられちゃうわよ~」
ライ「自分なんて、梅田のホワイティでアーウィン=ドースティンさんに頭ガーンてされたことありますよ」
アヤ「ホント、そんなものよ~!
で、この前高円寺で私たちと対バンしたでしょ?
あの時二人で袖から見ててこの子スゴイなって言ってたのよ~!」
『ハロー、ボンジュ~ル・・・
記録の国にようこそ・・・ウフ?
ほらぁ・・・レギュレイトよくアーティストって言われるじゃないですか~?
けど、そういうのってなんだか戸惑っちゃいます。
レギュレイトは・・・どちらかと言うと平仮名で・・・“あ~てぃすと”の方がしっくりくるな~なんて思っちゃったりして』
レギュレイト様かわいー!!!
アヤ「あれ謙虚で良かったわ~!
オーディエンスのハート一発でわしづかみだったわよ~!」
『スプーン一杯の幸せを・・・!
レギュレイトに分けてくださいな・・・』
『宇宙の怖さを・・・
一人の人間の弱さを・・・
そして、生命の大切さを・・・』
アヤ「でもね、足元の投げ銭用の箱は何なの?
やっぱりね、客からお金せびるような真似はちょっと引いたわ・・・」
ライ「でもそれは個人の価値観の違いじゃないですか?
アヤ大尉だってブロマイド集め止めろって言われたら嫌でしょう?」
アヤ「ライは黙ってて!
いや別にね・・・怒ってるわけじゃないのよ・・・
ただ・・・なんかハートの奥の方がザァーって疼くのよ・・・」
『なんだかレギュレイト会場のお客さんたちの声援にナゴナゴしちゃいました。
それで心がうれしすぎてギブアップしちゃいそうです。
ギブアァ~ポゥ・・・
ギブアァ~ポゥ・・・』
ダンッ
アヤ「客とナゴんでどうすんのよって話!
客のハート、アソコにブチ込まなきゃいけないんじゃないの!!!」
レギュレイト「えっ・・・?
アヤさんコワイです。
アソコにブチ込むって・・・どこですか・・・?
ひょっとして下ネタですか?」
アヤ「ま・・・基本的には自分で考えなさい・・・
ライ、このホログラムおねーさんになんかヒントあげて!」
ライ「・・・・・・・・・・
すみません、自分これから律子先生とデートに行く為の服選ばないといけないんで・・・」
アヤ「はぁ~仕方ないわね~・・・
じゃあ、おねーさん。
ちょっと目瞑ってみて・・・」
レギュレイト「はっ、はい・・・はい・・・」
アヤ「そうしたらね、ライブのステージイメージしてみて・・・」
レギュレイト「はい・・・イメージしました・・・」
アヤ「そうしたらね、ちょっと後ろ振り返ってみて・・・」
レギュレイト「はいっ・・・はいっ・・・うしろ・・・うしろ・・・」
アヤ「ネビーイームあるでしょ?」
レギュレイト「は、はい・・・」
アヤ「そうしたらね、次、ネビーイームの奥じぃ~見てみて・・・
何かいるでしょ?」
レギュレイト「はい・・・はい・・・え~っと・・・え~っと・・・
あっ。何これ?
・・・該当データなし。
・・・知の記録者のデータバンクに記録がないなんて・・・何なんですか、コレ?」
アヤ「取り乱さなくても良いわ。
それが『玉』よ」
レギュレイト「・・・『玉』?」
アヤ「良し、そうしたらね。
今からアヤ、ストライクシールドさんボーン飛ばして大声で喚くからちゃんと聞いといて・・・」
ライ「あんまり声張らないで下さいよ。
60%ぐらいにしといて下さい」
アヤ「女だったらねえ!!
玉にならなきゃいけない時があると思うのーーー!!!」
隣の部屋のポセイダル兵「うるせー!何時だと思ってんだ!!」 ドンドン
ライ「ほら、言ったじゃないですか」
アヤ「ウィーラブ・・・ロックンロール!yeah」
レギュレイト『あぁ~私は気付いてしまったのです。
スパロボは美しくも切ない・・・単なる二次創作だったのです・・・』
アルヴィ『心の灯火・・・宗教の時間をお送りしました』
アーク「涙?なんで俺泣いてんだ」
最終更新:2009年10月17日 11:50