28代目スレ 2009/04/14(火)
【教室】
ラミア「ビーチバレーをするぞ」
ゼラド「急にどうしたんですか?」
レイナ「まだ、水冷たいですよ」
ラミア「ルールは男女2名ずつの4人で1チーム、
25点ワンセットマッチのトーナメント戦とする。
参加は学校外部の人間でも可。
コートサイズは16×8メートル、
ネットは幅1メートル長さ9.5メートル、高さ2.25メートル。
優勝したチームは、アクア先生のおっぱいを拝んでいい」
アクア「なにをいってるんですか!」
ラミア「あと、優勝チームは1学期分の体育の単位をくれてやる」
ワアァァァァァァァァーッ!
アクア「あれっ!?
気のせいかもわからないけど、いま私のおっぱいにノーリアクションじゃなかった!?」
ゼラド「男女ふたりずつかあ、誰と組もうかなあ」
ルナ「運動不足だと言われがちだからな。少し、頑張ってみるとするか」
アイミ「ミナト、誰と組むのかな」
ヴィレアム「よし、ゼラドはまだ誰とも組んでいないな。
かけるぞ! 声をかけるぞ!」
キャクトラ「・・・・・・姫さまっ!」
イングレッタ「甘いわね」
ヴィレアム「うわぁっ! 若い母さん!」
キャクトラ「いったいどこから!」
イングレッタ「ビーチバレーといえば、
女子選手のパンツはサイドが7センチ以下と決まっている競技。
そんな格好をした女性陣が跳ね回る中、
あなたは我が物顔に揺れまわるおっぱいに目を奪われないと約束ができるの?」
ヴィレアム「うぅっ! それは」
キャクトラ「友よ、なんか情けない」
克夜「タッちゃん、君には負けないよ。
野球でも、ミナミのことでも」
タカヤ「俺、タッちゃんじゃないし、いま野球の話なんかしてないよ。
ミナミちゃんなんて、いるもんなら会ってみたいよ」
克夜「僕たちの世代的に、ミナミちゃんはナガサワマサミということでいいんだろうか」
タカヤ「いいんじゃないかな。ナガサワマサミ、嫌いじゃないよ」
ラミア「ああ、紫雲。お前、どうせビーチバレーの審判資格かなにか持っているだろう」
克夜「もちろんですとも。B級は18歳以上でなければならないから、C級ですが」
ラミア「じゃあ審判役頼む」
克夜「タッちゃん、ミナミのことは任せた」
タカヤ「俺、なにを任されたんだ!?」
【OGビーチ】
トウキ「よし! やるからには勝ちに行くぞ!」
ミナト「兄貴と俺のコンビネーション、
失踪から帰ってきたと思ったら妙に身体能力が上がってたクリハ、
女子中学生ながら異常な身体能力を誇るラーナ。
へへへへ、ちょっと負ける気がしない布陣だぜ」
ピッ
克夜「カノウくんチーム、失格」
トウキ「はっ? なんでだよ!」
統夜「先生の話を聞いてなかったのかい? チームは男女2名ずつだよ?」
ミナト「なにいってんだよ!
そりゃあクリハは貧乳を超越した虚乳だけど!
こっちは女子中学生にあるまじきぺったんこだけど!
どっちも染色体的には不思議と女性だぞ!」
克夜「はははは、冗談いっちゃいけないな。
いくら貧乳でも、跳ねれば揺れるものじゃないか」
トウキ「お前の価値観でものを見るんじゃねえっ!
世の中にはな、世の中にはなぁっ!
お前の想像を絶した貧乳がいるんだ!」
克夜「えぇっ! 貧乳のデッドラインはテニアお母さんまでだと思ってたんだけど!」
クリハ「むしろ、あんな揺れる貧乳は貧乳っていわない」
ラーナ「月世界の常識でものを見ないでください」
克夜「それでは、こちらのお二方は本物の御婦人でしたか。
これは失礼しました。さ、コートへ」
トウキ「いいや、俺も男だ。
一度失格食らったもんを、お情けを受けてまで出場しようとは思わねえ」
ミナト「兄貴! なにいってんだ!」
トウキ「やむを得ない! ここから俺は、司会に専念することにする!」
クリハ「トウキくん!?
まさか、司会に専念するためにさっさと出場を切り上げたんじゃないよね!?」
トウキ「まさか、こんな不測の事態が起こるとはな!」
ラーナ「マイマイク持参でなにいってるんですか」
トウキ「それでは!
OG町ビーチバレー大会! ここに開催いたしまーす!」
ミナト「くそぉ、兄貴、悔しいけど、あんたいま輝いてるよ!」
パーン! パーン! パーン!
トウキ「出場は全6チーム!
Aブロック第一試合は予想外のアクシデントにより、
チームバランガの不戦勝となってしまいましたが!」
克夜「んん? チームバランガは
バランガさん、ティクヴァーさん、タッちゃん、ゾンボルト先輩。
なんだか不思議な組み合わせだね」
トウキ「そう、これが当大会ルールの大いなる罠!
男女2名ずつだからといって、うっかりカップルで組んでしまいがち!
ところが、男として生まれたからには、
ヨソでぷるんぷるんしてるおっぱいに目が行ってしまうのは必定!
チームワークには不協和音が鳴り響き、あとあとまでしこりが残るキケンすらあり得る!
俺も男だ! はっきりいっておっぱい大好きだ!
必ずクリハを怒らせてしまう!
でも、クリハ以外と組むなんてまっぴらゴメンだ!
だから俺は、あえて選んだのさ! 早々の失格を!」
クリハ「そうだったんだね、トウキくん!」
トウキ「当たり前じゃねえか、クリハ!」
克夜「まるで前日練習してきたかのような滑らかな弁舌だね」
トウキ「1回戦不戦勝につき、チーム・バランガは早々に2回戦にコマを進めました。
次なる相手はAブロック1回戦シードの!」
ミツハル「たまには運動しないとねえ」
フィリオ「来年には、僕はもう、この砂浜を踏めないかもしれない」
アギラ「フェフェフェフェ、若いモンには負けんわい」
ミッテ「あの、大丈夫なのかしら、私なんかが」
トウキ「気持ち悪い! これは気持ち悪ーいっ!
ミツハルさん率いる、チームイスルギ!」
克夜「ヒョロヒョロで見るからに貧弱なチームリーダーミツハルさんに対し、
プレスティ先生の、あのしなやかに発達した筋肉はどうしたことなんだろう」
トウキ「異様にシャキシャキした動きで準備運動してるアギラ婆さんも気になるところです!
そんなことより、ミッテ先生は日焼け止めクリームを塗ることに余念ありません!」
克夜「まだ4月とはいえ、気温は6月並。
油断すれば、深刻なレベルの染みそばかすができてしまいます!」
トウキ「あぁっと、どうしたんでしょうミッテ先生。
試合開始も迎えていないのに、もう人生に疲れたような顔になっています!」
克夜「心なしかお肌がくすんで見えます!」
トウキ「それでは、試合開始!」
【Aブロック第2試合 チームバランガvsチームイスルギ】
アギラ「フェフェフェフェ、トース!」
フィリオ「アターック!」
バシンッ
ゼラド「あぅっ!」
ルナ「なんというキビキビした動きなのだ!」
タカヤ「強いぞ、あの、本来死んでるはずの二人!」
ゼフィア「怯むな! ミツハル氏とミッテ先生は明らかに動きが鈍い!
あとの2名も、高齢ゆえに持久力には不安がある!
ボールを散らしていけば、勝てないものではない!」
フィリオ「ふふふ、3セットマッチの公式ルールならともかく、
1セットマッチルールのこの大会で、果たして僕たちをバテさせることができるかな」
アギラ「フェフェフェフェ、のう、ゼラドよ。
お婆ちゃんは、お世辞にもいいお婆ちゃんじゃなかった。
じゃから、できることはせめて、こうしてお前に立ちはだかることだけじゃ!」
ゼラド「お婆ちゃん、なんて不器用なお婆ちゃんなの!」
アギラ「さあ、儂を倒してみんか、ゼラドぉーっ!」
ゼラド「お婆ちゃぁーん!」
トウキ「あぁーっと! 強い!
シワシワのおっぱいを妙にファッショナブルなビキニで包んだアギラ婆さん、
的確にボールを拾っていきます!」
克夜「そして次々とパワフルなスパイクを決めるプレスティさん。
まったく息が上がっていません。
いったい、あのひとはなんの病気だというのでしょう!」
トウキ「そんな中、ミツハルさんとミッテ先生はなにもしてないのにもうバテバテです!」
ピッ
ハザリア「タイム、タイム」
克夜「あっと、ここで、男性メンバーを集められずエントリーできなかったため、
一方的にチームバランガの監督役に収まったカイツくんがタイムを入れます」
ハザリア「やぁっしいわ!
なんだ貴様は! ハーレム作りに来たとかいってたくせに着々と男友達を増やしおって!
貴様なんぞ大嫌いだ!」
克夜「同性と仲良くできない人間に、ハーレムなんか作れるはずないじゃないか」
ハザリア「正論を吐くな、このハーレム脳!」
ルナ「それで、なんなのだ」
ゼラド「なにか作戦があるの?」
ハザリア「ビーチバレーは屋内でやるバレーボールとは根本的に違う競技だといわれておる。
真っ平らな体育館とは違い、砂浜の凹凸は容赦なく体力を奪い、
常に風向きや太陽の方向を計算に入れなければならぬ」
タカヤ「それで?」
ハザリア「チームワークと大自然、それを味方に着けたものが勝つということだ」
ピッ
トウキ「さあ、試合再開」
克夜「チームバランガ、ボールを高く上げ始めましたが」
ミッテ「・・・・・・あぅ」
トウキ「あぁーっと、ここでミッテ先生! くすんだお肌のミッテ先生!
ふらりと倒れましたぁーっ!
日焼け止めクリームをわっさり塗った上からでも、顔色の悪さがわかります!
年齢が年齢だけに心配です! 救護班!」
克夜「なるほど。トスを高く上げ、否が応でも直射日光を目にするように仕向けたんだね。
ご高齢にもかかわらず、伴侶もなしに屋内で研究三昧のミッテ先生、
これではたまったものではない!」
トウキ「あぁっと、どうしたんでしょうかミッテ先生、
こうしている間にも、見る見る顔色が悪くなっていきます!
もう生きていくのが辛そうな顔になっています!」
ミッテ「もう・・・・・・、もう、いっそ・・・・・・」
ミツハル「あ~、終わった終わった。カネにモノいわせて水着美女ひっかけてこよぉ~っと」
克夜「Aブロック、チームバランガ、決勝戦進出!」
【Bブロック第1試合 チームダグラスvsチームイェーガー】
トウキ「え~、ではBブロックの試合に入ります。
チームダグラスは、アイミ、レイナ、カル、
そしてうちのチームが早々に不戦敗したので引っこ抜かれたミナトで構成されています!」
克夜「チームイェーガーはイェーガーくんとマクレディくん、
それから、ご婦人方は外部からの参加のようだね。
イングレッタ・パディムさんと
ユウカ・ジェグナンさん」
トウキ「カッちゃん、ここで驚きのお知らせだ。
ユウカさんは君のクラスメイトだ!」
克夜「え、教室で見たことないよ?」
ユウカ「・・・・・・よろしく」
ヴィレアム「目を合わせろよ!」
キャクトラ「かれこれ一年以上いるんですから、いい加減慣れないのですか」
ヴィレアム「恥ずかしいんなら、なんでそんな小っちゃい水着着てるんだよ!」
イングレッタ「でも彼女、キャクトラとは比較的親しいわよね」
ユウカ「そっちのは、なんか目線が挙動不審でフィアー」
ヴィレアム「なんだよそれは!」
キャクトラ「そういえば友は、レラ殿にも若干警戒されているし」
イングレッタ「クォヴレーに挑むよりも先にすることがあるんじゃないの?」
ヴィレアム「やめろよ! みんなして、俺をなにか欠陥があるひとみたいに見るな!」
ピィー!
トウキ「さぁ~、試合開始。どうでしょう審判のカッちゃん」
克夜「白くきめ細かい肌に恥じらいと奥ゆかしさを秘めたダグラスさんのおっぱい、
さすがのボリュームのレシタールさんのおっぱい、
攻撃的なまでに尖ったパディムさんのおっぱい、
古い居酒屋に貼られている水着ポスターみたいなジェグナンさんのおっぱい。
非常にハイレベルなおっぱい対決といえるでしょう」
トウキ「さすがは、大中小様々なおっぱいがぷるんぷるんしてる家で育った男!
卓越したおっぱい審美眼です!」
克夜「痩せても枯れても紫雲家長子。
あらゆるおっぱいを網羅する覚悟!」
トウキ「貧乳のデッドラインがテニアお母さんのくせに、なにを大口叩いているのでしょうか!
あぁっと、そんなこといってるうちに!」
ヴィレアム「あぅ」
キャクトラ「あぅ」
トウキ「もはや予定調和だぁーっ!
ヴィレアム・キャクトラの両名、鼻血吹いて倒れたぁーっ!」
克夜「ノールバックくんとカノウ弟くんはけっこう平然としてるんだね」
トウキ「ま、カルは一途なやつだし。
ミナトはなぁ、あいつが愛好してるハロプロとかAKB48は、
あんまりおっぱい前面に出さないからなあ」
ミナト「そのとおりだ!
比較的巨乳とされるごっちんやあややでもおっぱいをフィーチャーすることはなかった!
アイドルはおっぱいじゃねえ! その存在が輝きなんだ!
『アロハロ!』で見るべきは水着じゃねえ! 笑顔だ!」
トウキ「健全も一周すると、こうもキモくなるのでしょうか!
いいから普通におっぱいを愛でろ、ミナトーっ!」
克夜「ねえ、カノウ弟くんて、もう少し堅物じゃなかったかい?」
トウキ「お前もな、カッちゃん」
克夜「そうかなあ」
トウキ「あと、考えてみたらカッちゃんてタッちゃんのことタッちゃんて呼ばねえよ」
克夜「かなり仲いい双子だったからね、カッちゃんとタッちゃん」
【Bブロック第2試合 チームダグラスvsチームサッキー】
トウキ「続きまして、チームダグラスに対抗するは、
1回戦シードのチームサッキー!」
克夜「サッキーさんにミュウレタスさん、
それとPちゃんくんに、ええとグレーデンさんとこの」
咲美「無理にあだ名で呼ぶことないのよ!」
ミズル「咲美さん、ふよふよ~」
咲美「脇腹をつままないで!」
トウキ「ものすごい寄せ集め感です!
果たして、チームワークを期待できるのでしょうかーっ!?」
ピィーーーーーーッ!
トウキ「ダメでしたぁーっ! 一蹴! まさに一蹴!
相手になりませーん!」
ランディ「もうちょっとフィーチャーしろよ!」
アイミ「いける、いけるよ!
わたしたち、強いよ!」
レイナ「うん、まあ、奇しくも戦力のバランスいいしね」
カル「アイミさん、きっとあなたに勝利の栄光を」
ミナト「アロハロ!ニイガキリサかあ。
あの、コネ加入コネ加入って叩かれてたガキさんが、こんなキレイになるなんてなあ」
カル「ミナト、集中しろ!」
ゼラド「アイミちゃん!」
アイミ「ゼラド、正々堂々と戦おうね!」
ルナ「手加減はせぬぞ?」
レイナ「やるからには、負けるつもりはないわよ?」
タカヤ「ゼフィア先輩、足裏にお酢付けて砂浜歩くと、水虫にいいらしいですよ」
ゼフィア「世話を焼くな。水虫など患っていない」
【決勝戦 チームバランガvsチームダグラス】
克夜「ああ、タッちゃんがいるチームバランガと、
レシタールさんを擁するチームダグラスと、僕はどちらを応援したらいいんだ」
トウキ「公平な審判をしてください」
克夜「両チームに、気力体力ともに充実しています。
実力は伯仲しているといっていいでしょう」
トウキ「それでは、試合開始ーっ!」
ピィーーーーーーッ!
トウキ「アイミ選手の強烈なサーブから始まります!」
克夜「鋭いサーブです! ボールはネットぎりぎりの高さで鋭くドライブして
チームバランガ側のコートに落ちていきます!」
トウキ「これをタカヤが拾う! 同時にゼラドが跳ぶ!」
克夜「ジャンプトスに合わせて、ゾンボルト先輩が既に跳んでいます!」
トウキ「強烈なスパイクーっ!」
アイミ「ドンマイ、着実に点取ってこう」
トウキ「アイミ選手のサーブ!」
克夜「強烈なドライブ回転がかかったフローターサーブです!」
トウキ「やはり、テクニックではチームダグラスが一段勝るようです!」
克夜「しかしタッちゃん、このボールを的確に拾う!」
トウキ「そして、ふたたびゼフィア先輩が高々と跳ぶーっ!」
ミナト「うりゃぁっ!」
カル「せぁっ!」
トウキ「ミナトとカルによるダブルブロック!
さすがのチームワークだぁーっ!」
克夜「素晴らしい! おっぱいが弾み、ボールが舞う!」
トウキ「ナイスだ! チクショウお前ら、ナイスおっぱいだぁーっ!」
ピィーーーーーーッ!
【閉会式】
アイミ「いい試合だったよ」
ゼラド「うん、どっちが勝ってもおかしくなかった」
アイミ「また、やりたいね」
ゼラド「うん!」
ルアフ「おぉっと、なに終わったみたいな空気出してるのさ」
ヒューゴ「勝って兜の緒を締めろっていうだろ?」
ラミア「そう簡単にアクア先生のおっぱいを揉みしだけると思ったら大間違いだ」
ゼラド「あっ、アクア先生のおっぱい」
タカヤ「そういえば」
ルナ「そのようなことをいっておったな」
ゼフィア「すっかり」
アクア「なんで蒸し返すんですか!
いわなきゃ忘れてましたよ、あれ!
いつの間にかおっぱい拝むから揉みしだくになってるし!」
ルアフ「ドラゴンボールKAI並のどうでもよさだね」
ヒューゴ「いや、これで正しいんだ!」
アクア「えぇっ!」
ヒューゴ「砂まみれの汗まみれになって、友達と一緒に1つのボールを追う!
その輝きこそが、お前たちの勲章なんだ!
それに比べれば、アクアのおっぱいなんて、取るに足らないくだらないものでしかないんだ!」
アクア「ヒューゴ! こっち見てヒューゴ!
私だって、私のおっぱいだってちょっとしたものよ!」
ゼラド「ヒューゴせんせーいっ!」
ヒューゴ「さあ、先生と一緒に走ろうぜ!
あのゾンビ兵に、オイルを塗りに!」
ゾンビ兵「う゛ぁっ!」
ゼラド「はい!」
ルナ「待てゼラド! 状況に酔っぱらうな!」
タカヤ「それ、オイルっていうか防腐剤だ!」
ゾンビ兵「う゛ぁ~!」
ゼラド「あはは、待てぇ~!」
アイミ「ゼラド! 行っちゃダメ、ゼラドーっ!」
アギラ「ゼラドよ、大きくなったのじゃなあ」
レイナ「お婆さんはそれでいいんですか!」
アクア「うわぁ~ん! ミッテせんせぇ~い!」
ミッテ「泣くんじゃないの。
しょせん、年老いたおっぱいなんてドラゴンボールKAIのOP並の価値もないのよ」
ラミア「そんなことはない。アクアのおっぱいは、たったふたつのかけがえのないものだ。
私にとってはな」
アクア「救いを与えるような顔でそんなこといわないでください!」
ルアフ「いっぱいおっぱいボク元気、か」
アクア「なにいいこといったみたいな顔してるんですか!」
最終更新:2009年10月17日 12:35