アークのホワイトデー


23代目スレ 2008/03/21(金)

レラ「・・・アーク・・・・」
アーク「ん?なんか用?」
レラ「・・・・・何か・・・・忘れてるもの・・・」
アーク「えっと・・・・・、あやべえ、今日日直だから配布プリント取りにいかねーと。ありがとな、レラ」
レラ「・・・ちょ・・・違・・・・」

咲美「兄さん。なんか大事なこと忘れてない?」
アーク「大事なこと?・・・・・ああ、そういや昨日クリームシチュー作った時に牛乳使い切ったんだったな。
    帰りに買って帰らないといけないのすっかり忘れてたぜ。ありがとな、咲美。俺コンビニ寄って帰るから、じゃあな!」
咲美「いや・・・・違う!・・・・いっちゃった」

アーク「・・・・・なんか最近レラと咲美が口を聞いてくれねーんだけど、なんでだろう?」
シュウヤ「心当たりはないんですか?」
アーク「うーん、そうだな・・・・・そういえばちょっと前にレラのスカートがフェンスに引っかかって俺が助けようとしたら失敗して
    スカートの中に頭を突っ込んじまって、そこに咲美が通りかかって、後は肉体言語とビットの嵐で途中で意識を失ったくらいかなあ」
クリス「そんなの、別にジキミならいつもの事です。その程度で愛想尽かすならとっくに愛想尽かされていますよ」
シュウヤ「愛想尽かしてなお、どうしてアークにちょっかい出しに来るんでしょうか?」
クリス「だって、そうしないと出番がないですから」
アーク「言ってて悲しくねえ?いや、俺が言えた立場じゃないけどさ。てか俺の前で出番って言葉を言わないで」
クリス「出番出番出番出番出番出番出番出番出番出番出番出番出番出番出番」
アーク「やーめーてー」
シュウヤ「しかし、困りましたねえ。二人してあなたの事をさけているなら、何か共通の理由がありそうなものですが」
アーク「そういや、なんか二人して俺がもの忘れしてるのを忠告してくれたな」
シュウヤ「もの忘れ・・・・・・その状況を、覚えている限り詳しく話してくれませんか」
アーク「お、おう・・・(中略)・・・・てな具合だ。どう思う?」
シュウヤ「もしや・・・・・・アーク、あなたホワイトデーのお返しをしましたか?」
アーク「ホワイトデー・・・・・えっとあれか、クライマックスでエイリアンのUFOに最後爺さんが特攻する」
シュウヤ「それはインデペンデンスデイですよ。ホワイトデー、バレンタインにもらったチョコのお返しをしましょうという
     製菓業者がバレンタインによる利益の2重搾取を目論み、チョコレートを扱わない製菓業者が何らかの利益を上げようと
     苦肉の策で生み出した日本発祥の記念日です。ちなみに韓国にはその影響を受けバレンタイン、ホワイト共に何ももらえなかった
     人がチャジャン麺を食べるブラックデーとさらにモテないものの為のイエローデーがあります。
     ちなみにオレンジデーは愛媛県の柑橘類生産農家のPRキャンペーンなので関係ありません」
アーク「やたら長い解説ご苦労さん。でも、そういうのはマキネがやったほうが面白いと思うぜ」
シュウヤ「すいませんね。あいにくそういったセンスは持っていないもので」
クリス「で、けっきょくホワイトデーのお返しはしたんですか?」
アーク「してねーよ。てか忘れてた」
クリス「これは・・・・・決まりですね」
シュウヤ「ええ。アーク、あなたがホワイトデーのお返しをしていないのが二人が口を聞いてくれない原因でしょう
     もしも関係を修復したいなら、ホワイトデーのお返しをすることをお勧めします」


アーク「なら膳は急げだな。つっても金がねえなあ。通帳は咲美が管理してるし・・・・・」
クリス「財布の中はどうなんですか?まあせいぜい0三桁が限度でしょうけど」
アーク「えっと百円玉が8枚に十円玉が5まいだな。それと一円玉が2枚ある」
クリス「・・・・・852円ですか?」
アーク「八百五十二円だな」
クリス「漢字で言っても代わりませんよ!って、高校生の財布の中身がそれってどうなんですか?僕でもまだありますよ」
シュウヤ「まあ逐一私が無駄遣いを止めていますから。しかし、何でまたそんなに少ないんですか?家は金持ちでしょうに」
アーク「つっても月の小遣いは5000円だよ。てか、こんだけ減ったのは月初めにお前がゲーセンに誘ったからだろうが
    てか、お前俺の倍は使ってただろ」
シュウヤ「はい。なので私も今月は割りと苦しいんですよ・・・・財布の中は1590円ですね」
クリス「シュウヤ?人にアレは別に買わなくてもいい、コレは後で買った方が安く済むとか口うるさく言ってませんでしたか?
    僕でも怒るんですよ?」
シュウヤ「まあ私の場合は自分である程度かせいでますから」
クリス「わ、悪かったですね、いつまでもお小遣いもらうばっかりで・・・・」
シュウヤ「しかし、なんとかお金は手に入らないんですか?」
アーク「つってもなあ。俺じゃあ信用無いから誰も金なんか貸してくれねーだろーし」
シュウヤ「日雇いのバイトはどうでしょうか?」
アーク「それ終わるの夜だろ。まともな店はしまってるから咲美はともかくレラにはお返し渡せるの明後日になるぜ」
クリス「じゃあ競馬とかはどうですか?元のお金も少しはありますし」
アーク「いい事教えてやろう。馬券は20じゃないと買えねーんだよ」
クリス「シュウヤ!なぜかジキミにまともに指摘されてしまいました!でもぜったいこいつ飲酒とかはしてます!
    てか何個か前のスレで優等生系キャラのヴィレアムが馬券買ってましたよ!」
シュウヤ「自分のミスは認めるほうが美徳ですよ。あと人を引き合いに出すのもみっともないからやめましょう。
     第一あれは、そういう事したらダメという話でしたよ。後、馬券なんて素人じゃ当てれませんよ。手堅いのは配当が低い
     配当が高いのに張ったらなかなかあたらない。第一ギャンブルなんて割りに合いませんよ」
アーク「同じ理由でパチンコも却下な。アレ、ぜったい店が勝つから」
クリス「なんで僕がダメだしされてるんですか!今はジキミがどうにかする時でしょう」
アーク「つってもさあ、現実的に即日金が入る方法ってなるとなあ・・・・・おっちゃんにでも聞いてみるか」
シュウヤ「最近見ませんけど何してるんですか?」
アーク「難民」


放課後
タスク「は?金が即日稼げる方法?できれば直ぐに?んなもんあったら俺が知りてーよ。最近寒いから
    ホームレス仲間の連中そろって実家に帰ったり暖かい所に渡り鳥のごとく飛んで行きやがって
    金賭けてマージャンもできねえ。雀荘は最近色々とアレだから行きたくねーし」
シュウヤ「そういいながら、ネットカフェで寝泊りですか・・・・。ていうか、アークの言う難民とはネットカフェ難民の事ですか」
タスク「家に帰ればツンデレ鬼嫁が牙をむくからな。こう、頃合を見計らわないと痛い目見るのよ
    できるだけデレの時に帰りたいんだけどなあ、ツンの比率が高いんだよなあいつ」
アーク「とりあえずご機嫌とって、デレを増やしてください。俺レタスから時々変なプレッシャーかけられるんすよ
    あ、レタスにもホワイトデーのお返ししないと」
タスク「何!?そりゃ手伝わねえとな!」
クリス「いきなり張り切っても手なんてあるんですか?」
シュウヤ「あまり犯罪まがいのことは避けたいのですか。出来れば贈り物はきれいなお金で買ったものがいいですし」
タスク「たりめーだ。レタスに汚ねー金で買ったものなんか触らせるか」
クリス「この人、けっこう親ばかですか?」
シュウヤ「まあ親ばかというか、娘と妻にあまり会っていないから禁断症状というべきか。なにしろレタスさんにあえば家に連れ戻される
     でもレタスさんにも妻にも会いたいという、変なジレンマに嵌っていますから」
アーク「で、手って言うのはなんすか?」
タスク「メンツの中に女がいるなら、そりゃこれだろ」

タスク「ボーイズアーンドジェントルメン!これより脱衣マージャン大会を開始するぜ!
    女はどうせ興味ねーだろーから行っていいぞ」
クリス「な・・・なんですかこれは!突然服を着替えさせられて、なんかメイド服とか着せられたかと思ったらいきなりなんですか!
    というか、いったいこの状況からどうやってきれいなお金が手に入るんですか!?」
タスク「これから俺の子分その1とその2がそこの台で挑戦者の相手をする。参加費は一人1000円。ペアが必須なので実質参加費2000円だ!
    さらに負けた時の点数に応じて金を払ってもらう。だが、勝てばその点数に応じてこのメイド服の僕っ娘が
    その肌にまとう黒と白の魅惑のヴェールを剥いでいくぜ。まあ、その中身はちょっちボリューム不足だが、あえて言おう。
    それもまた希少価値でありステータスだと!」
一同「おおおおおおっ!」
シュウヤ「うまいですね。参加費だけでも収入。さらに勝てばそれだけこちらにプラス。負けてもこちらに損失は無い」
クリス「待ってくださいシュウヤ!減ります!乙女の純情が大暴落します!それとボリューム不足ってなんですか!
    って言うか、どのあたりがきれいなお金なんですか!?」
タスク「いや、ほらこれで金払う奴は一応自分から払うじゃん。別に騙してるわけでもないし」
クリス「きれいの基準が果てしなく低いですよ!」
アーク「いーじゃん。別に」
クリス「何がいいんですか!」
アーク「ようは俺たちが勝てばいいんだろ。俺たちで守ってやるから、後ろでドーン構えてろよ」
クリス「え・・・・」
シュウヤ「まあ、そういう事ですよ」
アーク「俺たち二人で組めば、まあ普通のあいてにゃ負けねーよ。こんなところにプロ何て来ないだろーしな」
クリス「じゃ・・・・じゃあ、信じますよ。シュウヤと・・・・・アークの事を」
アーク「まかせとけ」


タスク「ああっ!ここまで6組を下してきた子分二人組み。だがここでまさかの強敵に大差をつけられて敗北だ!」
クリス「あああっ!やっぱりジキミはジキミでした!一瞬カッコいい事言ってフラグを立てられたかと思ったけどそんな事はありませんでした!」
アーク「いや、なんつーかこいつら相手だとなあ」
シュウヤ「特に、一人がえらい執念を発揮していましたし・・・・・実力とこっちがドン引きしているのも相まって勝ち目は」
ミナト「なんで二人してこっちを見ながら、すっげーむかつく口調で話してんだよ!」
トウキ「だって参加するって言った時から俺も引いてたし」
ミナト「アニキも打ってる最中は割とノリ良かったじゃん!」
シュウヤ「目が血走ってましたし」
ミナト「それは昨日遅くまでバイトしてたから寝不足だったんだよ!」
アーク「てか、クラスメイトがかかってる脱衣マージャンに脱がす側で参加するのって、人としてどうなんだ?」
ミナト「何こいつ!何で最近割りとまともな事言ってんの?!」
アーク「いや、なんかボケ続けてたらその反動でさ。てかリアクション芸でかなり早口で喋ってたら口を良く動かすから自然と口は達者になるし」
ミナト「っく・・・・・・でもルールはルールだ!ちゃんと脱いでもらうぜ!」
クリス「うぐ・・・・仕方ありません。一度でも信じてしまったわけですし、僕もちゃんと責任を取って見せます」
タスク「えっと、この点数だと8枚脱いでくれ」
クリス「は・・・はい」
パラ、パラ
アーク「なんか路上で女の子がメイド服自分で脱いでいくのってさあ、めっちゃ安っぽいAVみたいだよな」
シュウヤ「全裸にならないなら、深夜のバラエティーでもありですよね」
アーク「ぷっすまとかな」
クリス「そこ!自分たちのせいで負けたんだからもう少し申し訳なさそうにしてくれてもいいんじゃないんですか!?」
アーク「つってもなあ。てかまだ脱げないのかよ。早くしないとそこの人が、我慢しきれなくなって自分から襲い掛かるかもしれねーぞ」
ミナト「しねーよ!てかなんだよこれ!俺アークから弄られる日が来るなんて考えもしてなかったぞ!」
トウキ「ミナト、さすがに今回は仕方ないぞ」
タスク「さあ、勝者と敗者がなにやらゴタゴタもめてるうちに、賞品である僕っ娘は脱ぎ終わったぞ。おっと勝利チームの
    一人が驚愕の表情で僕っ娘を見上げる」
ミナト「な・・・・・何だと」
クリス「くぅ・・・・・・」
ミナト「スポーツブラにスパッツだと!なんだそりゃ!そんな露出じゃせいぜいビリーズブートキャンプじゃねーか!
    こんだけ馬鹿にされて、そのうえ賞品がこれってどんだけ割りにあわねーんだよ!金返せ!」
タスク「あーっと勝利チームの一人がものすごい罵声を上げています。どうでもいいがクラスメイト相手にそんな事を言って
    明日以降の学校のことは怖くないのか!?いや、そもそもこんなのに参加した時点でお前終わってるよ、的な視線が
    その兄から注がれている!彼のこれからが心配だ!だがお金は返しません!ストレイッツォじゃないが容赦しないぞ、金のことは!」
ミナト「う・・・・あ・・・・ちくしょおぉぉぉぉぉぉ!」
タスク「彼の明日はどっちだ!さあ大会はさすがにこれ以上脱ぐと俺たちそろってお縄につきそうなのでこれで終了だ!
    健全な男はとりあえず生で僕っ娘のスポブラスパッツ姿が見れたことを記憶に刻んでくれ!じゃああばよ!」


アーク「えっととりあえず7組参加で14000円だろ」
シュウヤ「それに勝ち点で持っていった分が22000円あります。まあ学生のホワイトデーのお返しには十分かと」
クリス「当然です・・・・・僕が体をはったんですから。うう、人前であんな姿を」
アーク「大丈夫だ。アクア先生なんて常時あんなもんだから」
クリス「僕は痴女じゃありません!」
シュウヤ「その台詞、絶対にアクア先生の耳に入れてはいけませんよ」
アーク「まあ、金は入ったしこれで買い物にでも行くか」
タスク「いや、だめだなこりゃ」
アーク「はい?なんでっすか?」
タスク「服のレンタル代。場所代。それに警察に目を瞑ってもらうのに渡したチップ。しめて33000円だ
    これでも破格だぜ?普通なら倍はかかるところだ」
アーク「まじっすか」
シュウヤ「となると、残りは3000円ですか。これは意外に少ないですね」
タスク「後3回くらい勝ってりゃよかったんだけどなあ。まさか代打ち経験ある奴が出てくるとは思ってなかったし」
クリス「私の下着姿・・・・・・3000円」
アーク「これなら写真つけてシュウヤのトランクスでも公園のベンチに座ってる青い作業服の人に売ったほうがまだ金になったぜ」
シュウヤ「それはごめんですね。精神的な陵辱ですよそれは」
クリス「僕はもうリアルに陵辱されたような気がします・・・・・。ジキミ!どう責任とってくれるんですか!
    ちなみに嫁にもらってやるとかそんな責任の取り方はごめんですから!」
アーク「じゃあとりあえずおにぎりを握ろう」
クリス「中の具は!」
アーク「昆布、うめぼし、ツナマヨ。それと変化球で焼きおにぎりもあるぞ」
クリス「・・・・・・お吸い物は!」
アーク「カツオダシでさっぱりってのでどうだ!」
クリス「・・・・・・・・・いいでしょう。許してあげます」
シュウヤ「どんなやり取りですか。それとアーク。おにぎりが定着するのは嫌じゃなかったんですか?」
アーク「いや、なんつーかおにぎりでキャラが定着したら、弁当が全部おにぎりでもいいのかなって思って。そっちの方が楽だし」
クリス「まあおにぎりはもういいです。で・・・どうするんですか?3人にお返しするなら最初の852円と合わせて
    一人当たり1284円にしかなりませんし」
アーク「普通に適当な菓子で返すならそれでいいんだけどなあ。こんだけ遅れると、なんか普通のだとちょっとアレだし」
クリス「目に見える誠意が必要ですね」
タスク「なあ、一ついいか?」
アーク「なんすか?」
タスク「おまえ料理作れるんだろ」
アーク「はい」
タスク「なら菓子を手作りすりゃいいんじゃねーのか?」
シュウヤ「それは盲点でしたね。いや、ていうか何で思いつかなかったんでしょうか」
アーク「それは、いかにも俺がお菓子とか作りそうに無いキャラだからだと思うぞ」
タスク「てか学生なら金がねーなら、その金額でうまく収める方法考えろよ」
シュウヤ「だったら、まあ話は早いですね。キッチンならうちのを貸しますし」
アーク「まあクッキーくらいなら料理の本見ながらなら作れるから、いっちょやってみますか」


翌日
アーク「つーわけで、ホワイトデーのお返し遅れてわるかった。このとーりだ」
咲美「まあ、手作りで手間取ったって言うんなら仕方ないわよ」
レタス「それに良く出来てるみたいですし」
レラ「・・・帰ったら・・・食・・・るね」

アーク「つーわけで、無事お返しできたぞ。なんか若干嘘ついてて、ちっと心が痛むけど」
シュウヤ「まあさすがに一週間遅れというのはあれですね」
クリス「まったくです。これに懲りたら次はちゃんとしてください」
アーク「へいへい。あ、それとこれ」
クリス「・・・・これは?」
アーク「昨日のお礼に作っといた、お前の分のクッキーだよ」
クリス「あ、ありがとうございます。でも、こんなので喜ぶと思ったら大間違いですよ!それと変な下心はないですよね!」
アーク「ねーよ。てかシュウヤにも作ったし」
シュウヤ「・・・・・アッー」
アーク「いやいやいやいや、無いからな。そんな展開絶対に無いからな!それともあれか、フタエノキワミって前に付け忘れたのか!?」
クリス「ま、まさか・・・・・そんな!シュウヤだめです!穢れたソドムの民になってはいけません。その童貞淫魔から離れてください!」
アーク「童貞で淫魔って何!?」
シュウヤ「最近枯れているのはまさかそういう理由ですか」
アーク「枯れてねえ!てか何?俺って何かエロい妄想ぶちまけながら行動して、レラか咲美にフルボッコされないと枯れてる事になるの!?」
シュウヤ「まあ、見た限り最近だいぶおとなしいですし。しかしまさかこんな近くから、虎視眈々と後ろの始めてを狙われているとは予想外ですね」
クリス「僕の下着姿に無反応だったのも、実はそっちのほうに目覚めて、もうこんな美しい女体でも興味はなくなっていたからなんですね」
アーク「フタリソロッテ、シンデクレマセンカ?てか、どこに美しい女体があるんだよ。レラのほうがまだスタイルいいんじゃねーの?」
クリス「な!何を言うんですか!僕はスタイルいいですよ!」
シュウヤ「えっと、バストサイズは目視した限りななじゅう・・・・」
クリス「アアアアアアアアッ!聞こえない聞こえない!」
アーク「てか枯れてるっつーか、俺の周りにナイスなバディが存在しねーから反応できないんじゃねーのかと思えてきたぞ。てか冷静に考えたら
    レタスがスタイル一番じゃねーの?何これ、俺の周囲ってもしかして日本の平均より胸の偏差値低いんじゃね?スパロボなのに!
    てかさあ、何であの母親から胸のない子が生まれるわけ!?」
クリス「黙ってください!」ドカッ、キーン
アーク「・・・・カハッ」
シュウヤ「ウッ・・・・クリス、金的はちょっと。男として見ているだけでも精神的に・・・・」
アーク「ヒューッ・・・・・ヒューッ・・・・」
シュウヤ「ああ!アークが虫の息に!まさかこんな弱点があるとは!」
クリス「知りません!僕はもう行きます」
アーク「シュウヤ・・・・・・俺今までこれより痛い攻撃を受けたこと無いかも」
シュウヤ「あなたは、物理的な衝撃よりもその時のテンションで受けるダメージが変わりすぎですよ」

クリス「まったく、ジキミはいつもいつもムカつく事ばかりしてくれます。なんであんなのとシュウヤはつるむんでしょうか。
    でも・・・・・このクッキーはまあまあですね。ほんと、それだけですけど」

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最終更新:2009年10月17日 14:19
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