アークとシュウヤの通販


25代目スレ 2008/08/25(月)

シュウヤ「ヘイ、アーク。どうしたんだい浮かない顔して?息子が相変わらずセーターを脱いでくれないのかい?」
アーク「オウ、シュウヤァ、聞いてくれよ!ウチの従妹の胸がYO、なんと某チェーンソー中学生に
    負けてたんだぜ。」
シュウヤ「アウチッ!なんてこったい!スレンダーなんて通り越してるじゃないか!
    で、戦闘状態でもタートルが100ミリのタバコに負けてるってのはホントかYO」
アーク「俺のサンの話じゃねーよ!ムッチンプリンの夢破れて、負け犬街道まっしぐらなマイシスターの薄切りプリンには
    ロッキーみたいな逆転勝利は用意されてねーのよ、ベリーシィーット!」
シュウヤ「だからあれほどチャイルドの頃からトレーニングしておけと何度も言っただろう。いつのまにか
     仮性の包茎者になってしまって。それじゃあこすると痛くてどこにも種がボソンジャンプできないぜ!」
アーク「だから俺の息子の話じゃねーっつってんだろ、テメェ人の話聞いてんのかよ下着フェチが!
    あと俺のは別に短小じゃねーよ!いや仮性の包茎者だけどさ、今話してるのは従妹の胸の話だよ!」
シュウヤ「なんだ、そんな事かい?それだったらいいものがあるんだ。
     スーパー補正ブラ『ドリームキャスターウソパイ、燃え上がれセガ』さ!」
アーク「ワーオ!CMで専務が酷い目に会いそうな名前だけど大丈夫なのかい」
シュウヤ「モチロンさ!このドリームキャスターウソパイ、燃え上がれセガはそこらの矯正ブラなんかとは
     レベルが違うんだ。見てみなよこれを」
アーク「オゥ!なんてこったい。ブラの中が完全にムチムチプリンな物体で埋め尽くされてるじゃないか!」
シュウヤ「そうさ!このウソパイ(面倒だから略)には独自に開発したシリコン素材「ガンエデン」が
     詰め込まれているのさ!不自然さも人口臭さも無い自然な揺れと、重量感で胸がパチパチするほど
     騒ぐ○○玉で因果地平の彼方まで真っ平らだった胸がフォロー・ザ・サンしてエロカットインさ!」
アーク「もう言ってる意味が理解不能じゃないか!でも、体型に合ってないと不自然にならないかい?」
シュウヤ「大丈夫!装着した後らくらく調整できる全部で40の調節ベルトが君の体に必ずフィット
     男だってボンッキュッボンッ!で思わず体の一部がライジング今立ち上がれさ!」
アーク「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボのエンディングの方の歌詞なんて誰も覚えてないぜ!
    でも高いんじゃないのかい?」
シュウヤ「大丈夫、これにD~Gまでさまざまなバストサイズをセットにして、さらに付け乳首をつけて
     お値段たったの8000円さ!」
アーク「マジかよシュウヤ!うまい某を800本我慢するだけでムチムチプリン(ビーチクつき)の誕生か!」
シュウヤ「そうさ!12ヶ月分割払いで中学生でも気軽に購入できる、まさにドリーマーなアイテムなのさ!
     購入希望の方は今すぐこちらにお電話」
アーク「これで貧乳ともおさらばだぜ!」
咲美「テメェらは私を怒らせたぁぁぁぁぁぁ!」
アーク「おいおい、これはお前のために・・・・・」
咲美「知るかぁぁぁぁぁぁ!ドラドラドラドラドラドラドラ!」
アーク「いまいち微妙な第4部主人公ぅぅぅぅ!モルスァ!」
シュウヤ「今回は私もですかぁぁぁぁぁ!ファーブルスコファー!」


咲美「で、なんだったの今の珍喜劇は。しかも昼休みに教室の後ろでって、これは私を貶めたい
   誰かの陰謀。てか教室にいかがわしいもの持ち込まないでよ!」
レラ「でも・・・・・ちょ・・・・欲し・・・かも」
シュウヤ「今ならクラスメートのよしみで半額にしてあげますよ」
アーク「お前A組ー!もう最近ヒューゴ先生が「明日の日直はさしすせそ・・・・・シュウヤか?」とか
    言い出すくらい馴染んでるけどAだからー!」
クリス「まったくです。たまにはちゃんと元のクラスで授業をうけてください」
アーク「人のクラスに早弁しにきた奴にだけはそれを言うな!てかテメェ人の弁当食うな」
クリス「いいじゃないですか。それに!咲美の作ったおにぎりを混ぜてましたね!おかげで授業中意識を失って
    ましたよ!」
シュウヤ「どうせ、さっきのルアフ先生の歴史の授業はいつも寝ているでしょう。テスト前に暗記するところを
     まとめたノートを作ってといつもせがんで来るのは、いい加減やめてください」
クリス「なぜこの二人は他の女子にはフェミニストっぷりや激しい欲情っプリを見せるのに僕にはこんな扱い
    なんですか!酷くないですか!」
アーク「で、まあ何でこんな事をしていたかというとだ」
クリス「無視!?」
シュウヤ「実はうちのランジェリーショップとアークの会社の商品のプロモーションを行おうと思いましてね。
     色物度合いが高くて普通の広告やCMに載せられない商品のCMを動画サイトに上げてアングラな人気を狙おうとか
     学校の昼の放送で宣伝しようとか色々と案を出しているのですよ」
アーク「そういう事。でも、変なもんばっかだけど悪いもんは無いんだぜ」
シュウヤ「ええ、先ほどのウソパイだって元々は体型に悩む女性と、性同一性障害の男性のお客様の要望に答えるため
     母と私で寝る間を惜しんで作った一品ですよ」
レタス「ですが、それなら十分にお金になりそうですし、マーズに頼んでみれば。たぶんきちんと売れるルートが
    すぐにできるのでは?」
アーク「いや、なんつーかね。それじゃ意味無いねーのよ」
シュウヤ「ええ。確かに商魂たくましい彼の力なら、全自動卵割り機だって売れるでしょう。
     ですが、それじゃあ本当にそれが必要な人の手にだけ渡らない。必要ないのに買ってしまい
     けっきょくタンスの奥で眠りにつかせる人だって出てきます。そうなったら悲しいですから」
咲美「なるほどねー。けっこうまじめな話なんだ」
レタス「ええ。そういう情熱は嫌いじゃないですわ」
クリス「えー、でもシュウヤ、前に家でこんな愚痴言ってましたよ「マーズは私達の後ろにいるタスク氏を嫌って
    故意に私達を避けていて、たぶんまともに取り合ってくれませんよ」とか」
シュウヤ「ちょうどいいですし、皆さんもプロモに参加してみませんか?」
アーク「それいいな。男二人じゃむさ苦しいし、やっぱ花があったほうがいいよな」
クリス「また無視されました?!」
咲美「いいわよ」
アーク「じゃあとりあえずさっきとは違ったコントでいってみようか」
シュウヤ「それなら咲美さんとクリスがちょうどいいですね。メインはアークでこれなんかいいんじゃないですか?」
咲美「えっと、どれどれ?」

配役アーク『ド○ン・カッシュ』咲美『マスターア○ア』クリス『ネオドイツ代表のゲルマン忍者』

アーク「うぉぉぉぉぉ!見せてやる俺のスーパーモードを!」
咲美「ふん!笑わせてくれる!キサマのスーパーモードなど所詮まやかしよ!」
アーク「黙れ!見せてやる俺のシャイニングフィンガーソードを!」
咲美「何がシャイニングフィンガーソードだキサマのソレなどホーロームシ(体長2㌢)以下よ!」
アーク「な、なんだと!」
クリス「だから言ったのだ、怒りのスーパーモードでは駄目だと!・・・・ですよ」
アーク「シュ○ルツ・ブルーダー、貴様もか!俺のスーパーモードは完璧だ!うぉぉぉぉぉ
    シャイニングフィンガーソード!突き!抜き!突き!抜き!」
クリス「貧弱!短小!包茎!左曲がり!変色!」
アーク「ぐはぁぁぁぁぁ!」
咲美「無様だなド○ン。こんな所で惨めな○○○をさらして朽ち果てるとは」
アーク「お・・・・俺は死ぬのか・・・・ああ・・・怒りも憎しみも消えていく
    (ポチャーン)見えた!見えたぞ!水の一滴!・・・・・」
咲美「何!ば、ばかな!ホーロームシが自由の女神砲に!」
アーク「上!下!上!下!右!左!右!左!A!B!A!B!とぉりゃあああああああ!」
咲美「馬鹿な!このマスターア○アが手も足も出ないなど、そんな馬鹿なぁぁぁぁ!」
クリス「それが明鏡止水だ。 わだかまりやこだわりの無い澄んだ心。だが誰でもお手軽に
    明鏡止水でホーロームシから自由の女神砲になれるわけではないとお思いではないだろうか?
    だがご安心。モビルトレースシステムの締め付けを応用したこのペ○スケース『風雲再起』
    を毎日1時間装着するだけで、あなたのホーロームシは自由の女神砲更にはデビルコロニー
    にまで成長するだろう・・・・・ですよ」
咲美「ふっ・・・・・・」
アーク「し・・・師匠・・・」
咲美「今こそ、お前は本物のキング・オブ・ハート・・・・」
アーク「師匠ぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
咲美「ふっ・・・・・てっ」
咲美&クリス「何をやらすんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
アーク「ぐぺぺぺー!」

シュウヤ「きっちり全部やってからツッコミ入れるところには何かポリシーでもあるのでしょうか?
     で、いったいどこに問題がありましたか?」
咲美「問題あるのはあんたらの頭だ!なによシャイニングフィンガーソードとかホーロームシとか自由の女神砲とか
   隠語にしてるだけで、全部アレでしょう!」
シュウヤ「自由の女神砲。ネオアメリカの最終兵器ですが、機動武闘伝Gガンダムの47話にてデビルコロニーに
     攻撃を跳ね返されてネオアメリカコロニーのマンハッタン部分ごと消滅させられていましたね
     まあ確かにアレの隠語ですけど」
クリス「そんなマイナー過ぎてファンでも覚えてるか怪しい物はどうでもいいんです!
    なんですかこの隠語満載のトンでもコントは!てか何で僕なんですか!アレの話は男でやってください」
アーク「え?おまえ付いてるだろ?アレ」
クリス「ついてませんよ!」


レタス「まともな商品・・・・は無いにしても、卑猥じゃないものはありませんの?」
アーク「じゃあ持ってるとココロが開放されて、普段いえないことも言っちゃう「シンジャエ・バインダー」と
    セットの空焚き用なべ「空鍋」とかは?副作用で目が凄いことになるけど」
レタス「セットの方が有名じゃありませんこと?それと何処の誰が何の目的でそんなものを作りましたの?」
アーク「うちの会社がデレブームにあやかって作ったけど、なんかこうまるっきり売れなかったんだよな
    ツンデレブームに合わせて作った声帯につけると某声優の甘ったるいツンデレボイスが誰でも出せる
   「クギュー」は売れたのに」
レタス「どちらにしろ、ろくなものじゃありませんわね」
シュウヤ「ろくなものなら、とっくに通常の流通で売れてますから」
レタス「どうしようもないですわね」
アーク「ならなんかやってみろー。俺達必死なんだぞー。シュウヤが賭場で派手にスッて勝ってたはずの俺までしわ寄せ来たから」
レタス「実力に不相応な事をするからですわ。まあいいですわそれなら私がやってみましょう。商品は・・・・・これでいきますわ」

レタス「ここに取り出したのは一見何処にでもある無地の白靴下。咲美さん、ちょっと履いてくれませんか?」
咲美「いいわよ。・・・・よっと。はい、履いたわよ」
レタス「では椅子に座って足を伸ばしてください。そしてその足にこのスカーフをかけて・・・・・はいっ!」
咲美「うわ!靴下が白から青に!」
レタス「さらに!」
咲美「スカーフで隠すたびに長さとかデザインが変わっていく!」
レタス「お出かけ先で、靴を履き替えた時に履いている靴下のデザインを靴に合わせて変える。それは意外と面倒。
    こんなスカーフは誰でも使えるわけじゃないですわ。ですが、このモーフィング変形靴下「真(チェンジ)・ゲッター」
    なららくらくこなせますわ。さらに、パンストや足袋への変形まで完備」
咲美「洋服とあう靴下がない、って悩むこともこれでないのね!」
レタス「さらに、特殊素材で洗剤を使わずにあらってもここまできれいになります
    このモーフィング変形靴下「真(チェンジ)・ゲッター」を、今なら三組セットで千円でお届けしますわ」
咲美「これは買いね!」

アーク「十点。百点中な」
シュウヤ「三点。百点中ですよ」
レタス「な!何が悪いんですか!商品の要点を抑えて紹介していましたし、自分なりの特徴も出しましたし」
咲美「ちょっと酷いんじゃないの?自分達のほうがよっぽど酷い紹介の仕方しといて」
シュウヤ「そうではありません。そもそもの用途が間違っているからプロモにならないんですよ。バールのCMで
     釘を抜くのではなく、扉を粉砕するような所業ですよ今のは」
レタス「ではどういう商品なんですか?」
シュウヤ「全裸にしても靴下は脱ぐなという彼氏を満足させ、かつ飽きさせないために様々な形をとる、まさに
     「勝負下着」なわけですよ。おしゃれアイテムとして使うなど具の骨頂ですね」
アーク「こいつの下着の定義は全盛期のバルマーの支配領域より広いから気をつけろ。こいつがやたら足元見てくるときは
    靴下を履いている足という下着姿を視姦されてると思え」
レタス「あの・・・・明らかに私が紹介した用途で使用したほうがよろしいのでわなくて?」
シュウヤ「それだったら、それこそ普通の広告をしますよ。あくまで当初の開発目的にのみこだわるべきです。
     アインシュタインのような悲劇を繰り返さないためにも」
咲美「靴下と核兵器を同列に考えるってどうなのよ」

咲美「ていうかさ、ウチの会社のどこの部門がそんなの作ってたのよ。私そんな怪しいの作ってるなんて知らなかったわよ」
アーク「それはあれですよ。あまりにも趣味に走りすぎて経営陣には見せられない、でも誰かに見せたいってな
    ヤヴァイ代物でも、俺にだったら見せてもいいかな、所詮あいつだしってみんな思うわけですよ。ははは、なんか悲しくなってきた」
クリス「それってつまり、どうでもいいって思われてるわけですよね。くくく、いい気味です」
シュウヤ「ちなみにクリスが私と母でつくった道具のを事を知らないのは、私も母もクリスのことをどうでもいいと思っているからで」
クリス「ええええぇぇぇっ!な、なんですかそれは!僕は要らない子になっていたのですか!
    絶望しました!気づいたら家族から痛い子認定されてた状況に絶望しました!」
シュウヤ「冗談ですよ。まあでも、多少の自覚があるなら少しは生活面などを改善してください」
アーク「まあとりあえず次は・・・・・某ロリオタプー主人公の漫画とタイアップして作った
    アンドロ・エクステン・・・・」
咲美「ダアアアアアアアアアッ!それは承知しないわよ!てかさっきの風雲再起となんか違うの!?」
シュウヤ「タバコの銘柄がたくさんあるように、アレを伸ばすアイテムがたくさんあってもいい
    自由とはそういうものじゃないでしょうか?」
咲美「そんな自由が容認される世界は滅べばいいと思うわ」
シュウヤ「ちなみに、アレを伸ばすアイテムは他に3種類、火星人を治すアイテムが2つ、新星人すら治す軟膏もありますよ」
レタス「わ・・・・・分からない世界ですわね」
レラ「てか・・・・・倫理・・・・無い・・・か?」
アーク「堂々とゴールデンタイムに生理用品のCMやってんだし、いいじゃねーか別に」
シュウヤ「まあアレは女性の必需品ですから。しかし困りましたねぇ・・・・残りの道具というと・・・」
アーク「使うと妊娠する確立が跳ね上がる「熱血!必中!スパチャク!」とか?」
咲美「それ普通にすごくない?」
レタス「明らかに世間から必要とされる物ですわよね。なぜこんなアングラもいいところなプロモを?
シュウヤ「一応認可はされているんですけどね。色々と問題が・・・・・・」
クリス「なんですか、その問題って?」
アーク「ぶっちゃけ媚薬なんだよな。使うとエライ事になるよ?カタカナでエライだからな。しかも1週間くらい
    で、誰かプロモ・・・・・いや冗談だから、そんなひぐらしが鳴きだしそうな目で見ないでください、いやマジで」
咲美「て、いうか、ウチの会社って兵器作るのがメインじゃなかったかしら?てか重工って社名についてるんだけど」
アーク「そりゃお前・・・・・あの爺ちゃんが経営に今も口出してんだぞ・・・」
咲美「・・・・・・なんていうか、うん。ごめんなさい」
シュウヤ「マイナーな作品のキャラの事を自分達の中だけで完結されても困りますよ」
アーク「マイナー言うな!二つのハードでやったんだぞ!二つの客層に訴えたんだ!マイナーとは言わせネエ!」
シュウヤ「そうですね、第4次もFもαもAもMXも二つのハードで出ましたが、一応GCとXOは内容大して変えずに
     二つのハードで出ていますね。ええ、タイトルは変えてしまっていますが」
アーク「うわ!こいつ久々に腹立つ!」
シュウヤ「まあ、GCも悪くないですよ。ちょっと・・・・・いえ、だいぶマイナーなだけで」
アーク「お前なあ・・・・てか、いつの間にかそこでレラが凄い体制でうつむいてんだけど」
レラ「・・・・・Aなんて・・・・・滅べ・・・・・」
シュウヤ「そういえば、ある意味もっと悲惨な人がいましたねぇ。版権でもめた挙句、別作品でオリジナルロボットの
     代用をされた作品の生まれの人が・・・・。ええ、まあアレも名作ですよ初の合体攻撃可能作品ですし」
レタス「あら、ってきりDCαが最初とばかり」
アーク「おーい、あんまそういう事言うと、レラが木星帰りのインテリに魂を持ってかれた人みたいになっちまうから
    てか、すでに目が死んでるから。おーい、帰ってこーい」

アーク「まあ、レラがAに若干恨みがあるのは分かった」
レラ「OGも・・・・・」
アーク「うぇーい、そういう事いっちゃうとこのスレそのものに敵対するかんじになるからストップな」
シュウヤ「まあレイブンだのヴァイスセイバーだのはっちゃけましたからねえ」
レラ「ソード・・・・・・邪道・・・・スプラッシュ・・・・・・正義・・」
咲美「また分かりにくいネタを」
シュウヤ「まあソードブレイカーよりはマップ兵器的な面でスプラッシュブレイカーの方が強いですけどね
     まあ移動後に使えるAの仕様だと話は違いますが」
レタス「64の話はもういいですわ。で、もうネタ切れなんですか?」
アーク「俺のほうがもうねーなー」
咲美「ホントにろくなのが無かったわね」
シュウヤ「そうですねえ・・・・・・あとは私の方に、父が残したとか言う珍品があるくらいですか」
咲美「ディスレブの?」
シュウヤ「いや、あれは違いますから。なにやら因果律だの、魔術だのを駆使した王様ゲームで
     タイムダイバーですら逃れられない強力な力を持つ「烈・メイオウ」くらいでしょうか?
     これさえあれば、タイムダイバーすら命令のままにキスやら告白やらやり放題ですよ」
ゼラド「な!」
ルナ「ん!」
ディストラ「だ!」
アルマナ「っ!」
四人「てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
シュウヤ「・・・・・・・えっと、何処から?」
アルマナ「そんな事はどうでもいいんです!それより本当にそれはタイムダイバー相手でも有効なんですか!」
シュウヤ「ええ。父がイングラム氏の全盛期に使ったときは有効だったらしいですし、あの頃の氏ほど力のある
     タイムダイバーは今のところ居ないでしょうし」
ルナ「では、何でもいう事を聞かせられるのだな!」
シュウヤ「まあ、相手もきちんとゲームに参加した上で王様になって命令すれば、まるで絶対遵守の力にかかったように
     尻文字で3秒以内にテトラクティス・グラマトンだって書いてだってくれますよ」
ディストラ「ぶはっ!(鼻血)・・・・そ・・・・そマブ・・」
ゼラド「そんな・・・おにいちゃん・・・・3秒でなんて激しすぎ・・・・・・」
アルマナ「か・・・・買います・・・・」
シュウヤ「はあ・・・・・ではこちらに売買契約のサインを」
アルマナ「とうりゃぁぁぁぁぁ!はっ!」
シュウヤ「わざわざ血判までしなくてもいいのですが・・・・・まあこれで売買契約は結ばれました。商品は後日贈ります」
アルマナ「楽しみにしているわ!」
アーク「いいか咲美、ああいうのが見てて痛々しいのが分かるようになったから、お兄ちゃん最近は無茶な事あんましないんだぞ」
咲美「いや、兄さんあんなもんじゃなかったから。女の子と見たらとりあえず飛びついてたから。文字通り」
シュウヤ「まあ、少なくとも一つは売れましたし、プロモも一応三つは撮れましたし。まあ一つは3点ですけど」
レタス「喧嘩売ってるんですか?」
シュウヤ「いえいえ。まあとりあえずプロモを適当に昼の放送で流してみますか」
咲美「許可取れるの?」
シュウヤ「まあルアフ先生あたりからなら楽勝ですよ」

三日後
咲美「で、売れたわけ?けっこう派手に宣伝してたけど」
クリス「動画サイトでもそこそこ再生数出ていましたね」
アーク「まあまあだな。某Z先輩が風雲再起とかアン(略)とかまとめて買って行ったし」
シュウヤ「某Kさんもウソパイを購入していきましたしね。あと真(チェンジ)・ゲッターは普通に売れてますね」
咲美「簡単に特定できるから、そのイニシャルやめない?」
レタス「で実際どんな感じなんですか?購入者の反応のようなものは」
シュウヤ「まあ大体こんな感じでしょうか」

ゼフィア「これを股間に装着して・・・・よし!」
ゼンガー「ちょっと入るぞ」
ゼフィア「な・・・父上」バタン
ゼンガー「・・・・・・・・」
ゼフィア「これは・・・その科学の進歩というか・・・・」
ゼンガー「我が名はゼンガー・ゾンボルト・・・・・悪を断つ剣なりぃぃぃぃ!」
ゼフィア「のぉぉぉぉぉぉ!」

クリハ「トウキ君・・・どうかな」たゆんっ
トウキ「・・・・・・・・・・・・・・・ぎ」
クリハ「トウキ君?」
トウキ「ぎゃぁぁぁぁああああああああああ!誰か!助けてくれぇぇぇ!」
ミナト「なんだよアニキ・・・・突然大声を・・・・・ひぃぃぃぃぃ!」
トウキ「な・・・何が起きている!これが世界の終わりなのか!」
ミナト「あれどう見ても!」
トウキ「Dはあるぅぅぅぅえぇぇぇえっエグ・・・おぇぇぇぇぇぇぇ!」
ミナト「アニキが吐いたぁぁぁぁぁ!大丈夫かアニキぃぃぃぃ!」
トウキ「無理かもしれない・・・」
ミナト「うわあああ!俺まだ死にたくねぇよぉ!AKB48の生写真848枚をまだコンプしてねえのに!」
トウキ「それはたぶん無理だぁぁっ!げふっ」
クリハ「・・・・・・・うわあああああああ!みんな滅べぇぇぇぇぇ!こんな世界滅んじゃえぇぇ!」

クォヴレー「また勝ちか・・・・じゃあゼラドは夏休みの宿題を早急に済ませるんだ」
ゼラド「ええええ!って、体が勝手にぃぃぃ!」
ディストラ「エグッ・・・エグッ・・・そうです、フラグクラッシャーにとってこんな道具クラッシュするための武器にしか
      ならないんですよ。アルマナさんは早々に仕事のために帰星させられ、ルナさんも寮で日ごろの疲れをとらされていますし
      私に至っては、車庫で声量を下げて小さくなっています・・・ウワアアアアアン」
クォヴレー「イングラム、お前も・・・やらないか?」
イングラム「断る。強制的に成仏させられてはかなわんからな」

シュウヤ「このように各所で大盛況ですよ」
咲美「あんたら二度と商売するな!」

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最終更新:2009年10月17日 14:21
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