28代目スレ 2009/02/26(木)
スレイチェル「む~」
ゼラド「ね、ね、さっきからカウンターの奥でスレイチェル先輩が睨んでるよ?
お料理を写メなんかに撮ったらダメだよ」
ラーナ「なんでも、ブログにアップするんだそうです」
ゼラド「この子、ラーナちゃんのお友達?」
ラーナ「友達というか、アバレイエローさんです」
ランル「勇気で驀進! じゃなか!」
ゼラド「ほんと? すごい!」
ランル「なんで信じちょぉ、こんひと」
ラーナ「ランル・イツキさんです」
ランル「
ランル・トラビスとね!」
ラーナ「特技は、ヤマモトアズサやヤマザキマミをテレビで見るたびに舌打ちすることです」
ランル「ちっ、わちなんかヘンなメロドラマくらいしか仕事なかとに、
なんてグチる筋合いなかと!」
ラーナ「でも、サトウタマオさんにはなぜか上から目線なんです」
ランル「あの歳であのキャラはきつかー、なんて思うちょっともゆわんとよ!」
ゼラド「恐ろしいまでに付き合いのいい子だね」
スレイチェル「ラーナ、お前は同級生の友達がいたのか」
ラーナ「ぷん、スレイチェルさんと一緒にしないでください」
ゼラド「ダメだよ、そんなこといっちゃあ!
たしかにスレイチェル先輩は三年生の中でちょっと浮いてるとこあるけど!」
スレイチェル「ゼラド、溜まっていたツケを払っていけ」
ゼラド「ええ、わたし、なにか悪いこといいました!?」
ランル「でも、ラーナちゃんだって同級生をナチュラルに見下しちょぉとこあるとに、
浮いとるっちゅうか、敬遠されちょぉよ」
スレイチェル「目に浮かぶようである」
ランル「でも、なんでかあたしには妙に構うとね」
ラーナ「だって、ランルさんのお父さんはわたしがもっともリスペクトしてるカリスマ解体師さんなんですもの」
ランル「うちのパパン、解体師じゃなかとよ?」
ラーナ「カッコいいです」
ランル「地響きたてておならする生き物とよ?」
ラーナ「うちのお父さんときたら、おならひとつしません」
ランル「ラーナちゃんのお父さんのほうが、インテリさんでカッコよかよ?」
ゼラド「でも、そういういかにも豪快なお父さん、ちょっと憧れるとこあるよね。
うちのお父さんなんか、いまだにわたしの兄弟と間違われるし」
ランル「あたしは、もっと若くてカッコいいお父さんがよかよ!」
ラーナ「あのお父さんの娘さんなんだから、
きっとご本人ももの凄い解体テクを持っているに違いありません」
ランル「あたし、解体なんかせんよ?」
ラーナ「なんでしないんですか、しましょうよ」
ランル「ラーナちゃん、どうして自分で自分の首絞めようこというちょぉ?
背丈も胸もおなじくらいで、この上あたしが解体なんかし始めたら、だだかぶりとね」
ラーナ「昔、この町にはルサイケさんという方が住んでいたそうです」
ランル「消す気とね!? 仲良しするフリしてあたしを消す気とね!?」
スレイチェル「解体師というと、なんだ、この娘はランド・トラビス氏の娘さんであるか」
ラーナ「あ、こちら、スーさんです」
ランル「あ、どうも、『釣りバカ日誌』編の節は、
微塵もお世話になってなか!」
スレイチェル「その、インチキな博多弁はどういうことであるか」
ランル「うちのパパンとママン、
ブレイクザなんちゃらいうのに巻き込まれてからこっち、町から町への流れ者とよ。
あたしが物心ついたときにはちょうどハカタにおったけん、
なんとなく博多弁が混じっちょぉよ」
ラーナ「あ、いえ、アバレイエローだからです」
ランル「あたしの身の上話は!」
ゼラド「なんで、戦隊物の女の子戦士は九州出身なことが多いんだろう?」
ラーナ「恐竜屋はいつまでひっぱるつもりなんですか」
ランル「そんなこと、東映のエラいひとに訊いて欲しか!」
スレイチェル「そういえば、最近『
ビーター・サービス』この町に入ったと聞いたな」
ランル「どうせ流れ者だし、しばらくしたらまた出てくとよ」
ラーナ「そんなこといわないでください、ずっといてください」
ランル「あん、もう、そんな涙目にならんでもよかよ?」
スレイチェル「しかし、社名が『ビーター・サービス』で姓はトラビスとはどういうことであるか」
ランル「パパンみたいなむさ苦しい婿養子はあり得ないってママンが」
スレイチェル「パパンとママンという呼び方もどういうことであるか」
スレイチェル「とにかく、店内で写メを撮るのはやめていただきたい!」
ランル「でも、あたしのブログで取り上げれば、お店も繁盛しよるよ?」
スレイチェル「中学生のブログをアテにするほど落ちぶれてはいない」
ゼラド「へえ、ブログやってるんだ」
ランル「やっちょお!」
ラーナ「出ました、ヒート・スマイリーキクチスマイル」
ランル「スマイルかぶっちょぉ!」
ゼラド「ダメだよラーナちゃん!
スマイリーキクチさんはイメージ悪いよ! 悪すぎるよ!」
ランル「ちょっと出身地が一緒だというだけで、
犯罪史に残る残虐な事件の関係者呼ばわりされたのは事実無根とわかっているわけですし」
ゼラド「でも、スマイリーキクチさんはやっぱりちょっとイラっとくる芸風だったし、
どうせブレイクはしなかっただろうしイメージ悪いよ!」
スレイチェル「ゼラド、スマイリーキクチの芸風に対するダメ出しをしてどうする」
ランル「一日数100アクセスレベルの木っ端ブロガーと、
一日300万アクセスを叩き出すあたしを一緒にして欲しくなか!」
ゼラド「あ、そっちが心外だったの!?」
ラーナ「疑惑云々はともかく、あのブログのデザインはあり得ないと思います」
ランル「いま撮った画像を、さっそくアップするとね」
スレイチェル「だから、写メを撮るなと」
ランル「ん? あれ? おかしかね」
ラーナ「どうしたんですか?」
ランル「あ~! ブログが炎上して、ページが落ちちょお!」
ゼラド「炎上? なんかカッコいい!」
スレイチェル「間違っているぞゼラド。ブログが炎上することはカッコよくない」
ラーナ「落ち着いてください、犯人はわかっています」
ゼラド「ラーナちゃん、心当たりがあるの!?」
ラーナ「はい、大学職員にもなって芸人のブログ荒らしてる40代男性と、
仕事が出来ないに決まってる30代男性サラリーマンと、
友達もカレシもできたことないに違いない北海道在住の女子高生です」
ランル「スマイリーキクチとね!
それはスマイリーキクチのブログを荒らしてたひとたちとね!」
スレイチェル「国立大学の職員にまでなって、
芸人のブログを荒らしているとは、いかなる精神構造の持ち主であったのか」
ラーナ「きっとうだつの上がらない万年講師かなにかです」
ランル「どぉすればよかとぉ~? ブログが更新できなか~!」
スレイチェル「更新などしなくてよい」
ランル「ブログが更新できんと、あたし、生きていけなか~!」
スレイチェル「病んだ世代の見本のようなことをいう」
ゼラド「そんなに大事なの?」
スレイチェル「これを機に、ブログなど辞めてしまえばよいのである。
ブログなどやっていると、現実と虚構の区別がつかなくなって
凶悪な事件を起こすようになるのである」
ラーナ「なんですか、スレイチェルさん。そのダメな識者のような認識は」
ランル「でも、おかしかねえ?
炎上にしちゃ、誹謗中傷が書き込まれてるわけじゃなか。
文字化けしたメッセージばっかりとね」
ラーナ「どこかのエロサイトにでもリンクを貼られたんじゃないですか?」
ランル「エロサイト目当てのひとが喜ぶような内容じゃなかとに」
ラーナ「メインコンテンツはなんですか?」
ランル「女子中学生のなにげない日常をアップするブログとね」
ラーナ「エロサイトじゃないですか」
スレイチェル「エロサイトだな」
ゼラド「あんまり、いいお客さん来てないと思うよ?」
ランル「そんなことなかぁ~!
孫とあんまり会えないおじいちゃんとかが見てくれちょぉよぉ~!」
スレイチェル「孫とあまり会えないおじいちゃんたちが1日300万アクセスもしていたら、
それはそれでこの国の将来が不安である」
カランコロン
スレイチェル「ああ、いらっしゃいませ」
チラム刑事「あ、いえ、お客ではなく。
こちらに、ランル・トラビスという方はいらっしゃいますか?」
ランル「あたしですけど」
チラム刑事「恐れ入ります。
先日、この町で銀行強盗があったことはご存じですか?」
ランル「ん~?」
ラーナ「ああ、ニュースでいってましたね」
ゼラド「お兄ちゃんがいなかったときだ」
チラム刑事「実は、お嬢さんが運営なさっているブログに、
当日の逃走車両が映っているという情報がありまして」
ランル「そんなん、あたし、知らんちゃぁ~」
チラム人「背景にチラッと映っているだけだという話で、真偽はわかりません。
しかし、一応捜査資料としたいので、画像を提出していただきたいのですが」
ランル「画像はケータイのメモリに入っとるけん」
チラム人「お渡しください。後日、必ず返却いたしますので」
ランル「え~、でも」
カランコロン
エマーン刑事「失礼します、警察ですが」
スレイチェル「おや?」
ゼラド「あ、いまちょうどこっちにも」
エマーン刑事「え?」
チラム刑事「え?」
エマーン刑事「そいつを捕まえてください、強盗犯です!」
ゼラド「え、ええっ!?」
チラム刑事「チッ!」バッ
ランル「あ~! あたしのケータイ!」
【クルマの中】
チラム偽巡査「ケータイは?」
チラム偽刑事「ああ、なんとか」
チラム偽大佐「しかし、あのときの写真が中学生のブログにアップされてるとはなあ」
チラム偽巡査「俺が毎日女子中学生のブログをチェックしてなかったら危なかったよな」
チラム偽刑事「お前、なんで女子中学生のブログなんか毎日チェックしてたんだ?」
チラム偽大佐「ロリコンだ、ロリコンがいる」
チラム偽巡査「ロリコンじゃねえよ!」
チラム偽刑事「速攻でブログ炎上させるときも、やけにイキイキしてたし」
どすんっ!
チラム偽刑事「どうした、ロリコン」
チラム偽巡査「ロリコンじゃないけど、天井になんか乗らなかったか?」
チラム偽大佐「サルでもいるのか、この町」
ばきんっ!
チラム偽刑事「わぁっ!」
チラム偽巡査「天井がっ、天井がっ、剥がれっ!」
チラム偽大佐「なんだ、このガキぃっ!?」
ラーナ「その気で躍進、です」
がんっ! がんっ! がんっ!
チラム偽巡査「わぁぁっ! ハンドルが! ハンドルが! もげっ!?」
ラーナ「アバレた数だけ強くなれるんです。
アバレた数だけ、優しさを知るんです」
チラム偽刑事「嘘つけぇっ!」
チラム偽巡査「ひ、ひぃっ! ブレーキが、ブレーキが効かなくなってる!」
ラーナ「見えますか? 見えるでしょう?
ここに刺さっているドライバーがですね、1センチでもズレれば、
今度はアクセルがフル回転し始めます」
チラム偽大佐「正気か! そんなことしたら、お前だって無事には」
ラーナ「さ、ランルさんのケータイを返しなさい」
チラム偽刑事「ふざけんじゃねえ、ガキにそんなこといわれて、ほいほいとなぁっ!」
ラーナ「わたしはね、ロボくんと違ってなんの制約も持っていませんよ。
従って、なんのためらいもありません」
チラム偽刑事「なにをいってやがる!」
ラーナ「ええ、べつに理解なんかしてくれなくて結構です」
チラム偽巡査「ひ、ひぃっ! よせっ、やめろっ!
そのドライバーを動かすな!」
チラム偽大佐「渡せ! ケータイを渡せ!
このガキ、頭がおかしいんだ!」
チラム偽刑事「ほ、ほら!」ポン
ラーナ「はい、どうも」
チラム偽巡査「な、ほら、渡したろ? だからブレーキを」
ラーナ「ああ、わたしね、修理ってできないんです」
チラム偽刑事「アホかぁーっ!?」
どかぁぁぁぁぁぁんっ!
【路上】
ランル「ラーナちゃん、ラーナちゃん!」
ガラッ!
ラーナ「ああ、どうも」
ランル「ラーナちゃん、怪我しとぉと?」
ラーナ「はい、ケータイ、取り返しました」
パシンッ
ランル「こんっ、バカちんっ、バカちんがっ!
なんばしよっとか!
こんな、こんな怪我までして、そんなことして、あたしが喜ぶとでも思うちょっとか!?」
ラーナ「ああ、いつも、わたしのために腕をちぎったり目玉を破裂させたりする子がいるので、
感覚がおかしくなってたかもです」
ランル「承知せんっ! そいつっ!」
ラーナ「ああ、いけません。あなたは、そんな顔をしないでください。
わたしのような妙な子に、あなたはスマイリーキクチとは比べものにならない
ヒートなスマイルをプレゼントしてくれたんです。
そのお礼だったら、こんなことはなんでもないんです」
ランル「バカちんっ! こんバカちんがっ!
こんなときまで、比較対象がスマイリーキクチだなんてっ!」
ガラガラッ!
チラム偽大佐「物騒なことしやがって、このガキがぁ」
ラーナ「下がっててください」
ランル「ラーナちゃん!」
ゼラド「そのふたりに手を触れないで!」
チラム偽大佐「なんだ、てめぇはっ!」
ゼラド「ときめきの白ほっぺ! アバレゼラド!」
ラーナ「あぅ」バタンッ
ランル「ラーナちゃん!」
ラーナ「唯一にして、一番美味しいとこ」
ランル「ものすごいダメージ受けちょぉ!」
ゼラド「ゴメンね! お姉ちゃん、気が利かなくてゴメンね!」
ランル「でも、アバレンジャーはアバレキラーだけで持ってたわけじゃなかよ!?」
チラム偽大佐「ふざけんじゃねえっ!」
ゼラド「寄らないで! これだけの事故が起こったんだよ!
すぐに警察が来るんだから!」
チラム偽大佐「だからその前に、お前らを黙らせなきゃあなあ!?」
ゼラド「させない、させないもん!
わたしのほうがお姉ちゃんなんだから、お兄ちゃんみたいにやってみせる!」
チラム偽大佐「なにいってやがる。
そろいもそろって、アタマのイカレたガキどもがっ!」
ランル「せからしかっ!」
チラム偽刑事「こいつっ!」
ランル「パパンもママンも流れモンで、転校ばっかで、
ブログの更新しか楽しみがなかったあたしになぁっ!
ラーナちゃんは、ラーナちゃんはなぁっ!
それを、それをっ、こがいな怪我させよって!」
チラム偽巡査「いや、この衝突事故はそのガキが」
ランル「ブレイク・ザ・ワールドから幾年月、
流れ流れてこの町へ、
あたら護法を語るじゃないが、不意に出会ったダチのため!
天が許さん、人が許さん、わちが許さん!」
ザッ
ランル「おんしら、許さんかいねぇっ!」
チラム偽大佐「スケ番刑事?」
チラム偽巡査「博多弁っていうと、三代目?」
チラム偽刑事「ああ、原作者にもっとも忌み嫌われてた、三代目スケ番刑事!」
チラム偽大佐「原作者に嫌われてたらどうだってんだ!?
ガキの1匹や2匹、やる気になったくれぇでなぁっ!」
チラム偽巡査「でも、若干期間限定も混じってるし」
ランル「月刊少年ガンガンには、こがいな使い方もあるっちゃぁーっ!」
チラム偽大佐「月刊少年ガンガンを、そんなふうに使ってはダメだぁーっ!」
おもしろさ 最強無限大!
月刊少年ガンガンは毎月12日発売!
ランル「おんしら全員、ヤキいれちょぉ」
ゼラド「スゴい、けど、月刊少年ガンガンの角っこでそんなことしたら、
月刊少年ガンガンの関係者のひとが泣いちゃうよ?」
チラム偽大佐「ふぅっ、ふぅっ! ふざけやがって、ふざけやがって!」
ランル「あ、こいつ、まだ!」
チラム偽大佐「てめぇら全員、ブッコロ!」
がしっ!
???「ブッコロ?」
チラム偽大佐「なんだよオッサン、離せ!
オヤジに用はねえんだよ!」
ランド「おいおい、俺はまだオヤジなんて呼ばれる歳じゃないぞ?」
ランル「パパン!」
ランド「そうそう、パパンとは呼ばれるけどな」
チラム偽大佐「どいつもこいつもふざけやがって!」
チラム偽巡査「おい、待てっ!」
チラム偽刑事「やばいって! そのオッサンはヤバイって!」
チラム偽大佐「なんだお前ら、怖じ気づきやがって」
チラム偽巡査「顔! 顔っ、よく見ろよ!」
チラム偽刑事「そいつは・・・・・・っ!」
チラム偽大佐「え、そんな、まさか、なんで、なんでこんなところにぃっ!?」
ランド「スクラップの臭いがするから来てみりゃ、こりゃあどういうことだ?」
チラム偽大佐「こいつ、『ザ・クラッシャー』!?」
ランド「間違えるなよ、『ザ・ヒート』だ!」
♪ガンガンレオン ガンレオン!
ピーポー ピーポー
スレイチェル「まったく! 突然店から飛び出したと思ったら!」
ラーナ「あ、あわわ」
ゼラド「ラーナちゃん? なんでわたしの後ろに隠れるの?」
ラーナ「だって、だって」
ゼラド「あれ、ランルちゃんのお父さん?」
ぬっ
ランド「その工具ベルト、あのクルマをバラしたのはお嬢ちゃんかい?」
ラーナ「あ、あの、とんだお目汚しを」
ランド「いやいや、いい手並みじゃねえか。ネジのひとつにも傷がついてねえ。
相当機械を愛してないとできねえぞ、これは」
ラーナ「恐縮です」
ランド「お嬢ちゃん、いい機械屋になれるよ」
ラーナ「あ、あの、ランド・トラビスさんですよね?」
ランド「おう! 俺が噂の」
ラーナ「ファンです、尊敬してます、あの、握手してもらっていいですか?」
ランド「構わないけど」
ラーナ「わたし、ランドさんみたいな立派な解体師になりたいです」
ランド「俺、解体屋じゃないんだけどなあ」
ランド「ランル、この嬢ちゃん、お前の友達か?」
ラーナ「えっと」
ランル「そうだよ、パパン!」
ラーナ「あ」
ランド「そうかそうか、うちは引っ越し多いし、
お前はなぜか博多弁で、UNみたいのでなんかプチプチやってて心配してたけど、
よかったなぁ!」
ランル「うん!」
ランド「これからも、ひとつよろしく頼むぜ!」
ゼラド(出た、これがヒートスマイル)
ランル(暑苦しい)
スレイチェル(暑苦しい)
ラーナ(カッコいい・・・・・・)
最終更新:2009年10月17日 14:44