Pちゃんをモテさせろ


26代目スレ 2008/09/07(日)

修羅兵の子(♀)「エリトゥちゃん、さよならー」
エリート兵の子(♂)「また明日、エリトゥクン!」
修羅兵の子(♀)「あっ、これは勘違いしないでよねっ、一緒に帰ってるんじゃないんだからっ!」

暗黒鳥人の子(♂)「ヒューヒュー、ふたり、付き合っちゃえよー」

リトゥ(組み込まれてる・・・・・・、わたし、特進科クラスに組み込まれてる・・・・・・っ。
 なぜか特進科クラスに席あるし・・・・・・)

 てくてくてくてくてくてく
 ぴたっ

リトゥ「あら、あなた」
ミズル「いっさい琴線に触れず!」

 てくてくてくてくてくてく

リトゥ「なんだったのかしら、いまの宣告」

 がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ
 ぴたっ

マーズ「しょーらい事務職に就きそー!」
リトゥ「えぇっ!?」

 がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ

 【グレーデン家】
マーズ「見てきたっ? 見てきた? どーだった?」
ミズル「うん、路傍の石よりも創作意欲沸かなかった!」
マーズ「キミは絵のこととなるとひでーコトをゆーね」
ミズル「むしろこないだ川べりで拾った、ちょっと珍しい形した石ころの方がなまめかしかった!」
マーズ「石ころをなまめかしーとかゆっちゃうキミの感性もどーかと思うよ」

ミズル「あのメガネさんなんでしょ? ショタとかロボ萌えに走りそうなのって」
マーズ「やっべーよ、このカイワイでショタっちゅーとおれらになっちゃうじゃん」
ミズル「でもおれは成長期だし、あと2、3年もかわせばヒゲわっさーになる予定だけど。
 いまだって、なにげにヒゲ伸ばしてるし」
マーズ「マジで? ミズッちゃんアゴつるつるじゃねーの」
ミズル「よく見てよ。うぶ毛わっさーだから」
マーズ「それはキモいよ、剃ろーよ」
ミズル「でもショタの上にロボ萌えに走られた日には、マーくん大ピンチじゃん」
マーズ「やっべーよ、こえーよ、ヤダよおれ、メガネごりごりされんのー」
ミズル「あっ、ちょっと待ってて、トイレ行ってくる」
マーズ「じゆーだねー、キミとゆーニンゲンは」

 ばたばたばたばたばたっ!
ミズル「あ~、ビックリした。母親って、なんでトイレに鍵かけないでするんだろ」
マーズ「そーゆーもんなの? おかーさんて」
ミズル「あ、そっか。道理でおれ、あのメガネさんに興味わかないはずだ。
 うちの母さんに似てるんだ、主に存在感が」
マーズ「えー、似てっかなー? ミズッちゃんのおかーさんて、デスピニスさんでしょー?」
ミズル「ううん、おれも5歳くらいまでそう思ってたんだけど、
 実はミズホっていう母親がいたんだ」
マーズ「5歳まで気付かねーって、ミズッちゃんのおかーさんは家出でもしてたの?」
ミズル「驚くべきことに、きちんとおれを母乳で育てて、毎日一緒の家で普通に生活してたらしいんだ」
マーズ「石ころ帽子でもかぶってんの? キミのおかーさんは」
ミズル「そっか、あの帽子、そうだったんだ」
マーズ「そーなんだ」

ミズル「おれたちがあのメガネさんにメガネでずりずりされるピンチを回避するためには、
 メガネさんにカレシを作ってあげればいいと思うんだ」
マーズ「うおー、さすがミズッちゃんはニンゲンだー。
 ヒトのココロっちゅーものをリカイした発言だー」
ミズル「でも、誰をカレシに仕立て上げればいいんだろう」
マーズ「うーん、カラダ空いてるニンゲンオスっちゅーと」
ミズル「マーくんのお父さんは? 独身なんでしょ?」
マーズ「そりゃーなげーことガン空きだけど、さすがにハンザイだし」
ミズル「そうすると」

 がー がー がー
デスピニス「Pちゃんさん、掃除機かけるからそこどいてください」
ランディ「ぐー」

ミズル「いた」
マーズ「いたね」
ミズル「でもPちゃんて、モテるのかな」
マーズ「うーん、『トイ・ストーリー』の吹き替え下ろされるよーなヒトだかんなー」
ミズル「それに、バツイチっていうハンデがあるし」
ランディ「だからっ、俺はヤマちゃんとは何ら関係ない!」ガバッ
マーズ「ケッカ的にカラサワさんとトコロさんでハマってたんだから、いーじゃねーの」
ランディ「うるせえよ! 知名度でも実力でも負けたみたいになって屈辱的だったんだよ!」
マーズ「ニンゲンちっちぇーなー」
ミズル「まぁ水かけたら子豚になるからね」
ランディ「ならないからな」
マーズ「じゃー、自己PRなどをどーぞ」
ランディ「なんでバイトの面接みたいになってるんだ!?」
マーズ「機転も利かねー、と」
ミズル「正直Pちゃん、怒ると髪赤くなるくらいしか芸ないからなぁ」
マーズ「つくづく恥ずかしー設定だなー」
ランディ「お前らがそんなに恥ずかしい恥ずかしいいわなけりゃ、カッコよくて悲劇的な設定なんだよ!」
マーズ「やっべ、カッコイーとか思っちゃってんよ、髪赤くなるとゆー設定を」
ミズル「妹なのか姉なのかよくわからないマキネさんからは、
 ムラタ以下の扱い受けてるよ」
マーズ「マキネさんみてーな人なつっこいヒトに邪険にされるっちゅーことは、
 よっぽどニンゲン的魅力に欠けてんだよー」
ランディ「あれはマキネがおかしいんだ!」
ミズル「よしっ、じゃあおれたちで、人間的魅力に欠けるPちゃんをモテさせよう!」
ランディ「どっちかっていうと、お前らのほうが人間としてなにか欠けてるからな」

 【竜巻亭
スレイチェル「それで、モテ系男子の作法を教えろというのか、
 このスレイチェルに?」
マーズ「ちっ、まっじー、男性verだよ」
ミズル「男性verのスレイチェルさんは、少しやさぐれてるからなぁ」
マーズ「ねー、スレイチェルちゃんだって、時々女の子なんじゃん。
 ちょっとモテ系男子について教えてよー」
スレイチェル「性別ディスチャージになって出直してこい」
ミズル「いや、おれたちじゃなくて、Pちゃんの」
スレイチェル「スレイチェル、ユウ・カジマには声とか付かない方が好きだ」
ランディ「もう、ヤマちゃんで引っ張るのやめてくれませんか」
ミズル「背はそれなりにあるし、そこそこイケメンだと思うけど、ブタなりに」
ランディ「誰がブタだ」
スレイチェル「背とかイケメンとか、あまり関係ないと思うぞ、スレイチェルは」
マーズ「えーと、ふんじゃーやっぱ」

ミツハル「カネ持ってりゃモテると思ったら大間違いだよ!」
マーズ「いたの、ミツハルさん」
スレイチェル「また振られたらしい」
ミツハル「まさか、バリ作画についての意見の対立で別れる羽目になるとは」
マーズ「また、めんどくせーことゆってんなー。
 アニメなんか、テキトーに色付いてて、なんとなく声出てりゃーそれでいーじゃねーの」
ミツハル「お前は商売以外のことについて適当過ぎる!」
ミズル「あとPちゃん、服装のセンスがダサいっていうか時代遅れなんだよね。
 スレイチェルさん、洋服詳しいでしょ? ちょっと見立ててあげてくれないかな」
スレイチェル「スレイチェル、男のファッションには毛ほどの興味もない」
ミズル「そんなこといわないで」
スレイチェル「付け焼き刃で服装を頑張っても、頑張りすぎて残念な結果になるのが目に見えている。
 ユニクロあたりの小ぎれいな格好をしていればそれでいい」
ミズル「えぇ~、つまんないよ」
スレイチェル「だいたい、男性ファッション誌は
 しょうもないセックステクニック特集などがあって、手に取る気にもならんのだ」
ミツハル「女性向けは女性向けで、アナルセックス入門なんか載ってるけどね、きょうびは」
ミズル「つまり、Pちゃんを魅力的なアナルの持ち主にすればいいのかな」
ランディ「魅力的なアナルの持ち主にされてたまるか」
スレイチェル「そういう外面的なものではなくな、
 まず本人の気持ちというか、やる気が重要だと思うぞ」
ミツハル「だいたい君はモテる気があるのかい」
ランディ「いや、正直俺はどうでもいいんですけど、
 なんでかこいつらが俺にカノジョ作りたいらしくて」
スレイチェル「くたばれ」
ミツハル「やる気のない人間なんて、社会においても恋愛においても負け組確定だよ」
ランディ「あ、いま、無性に優しくしてくれる相手が欲しくなりました」

 【ジェグナンの喫茶店
ミズル「ユウカねえ~!」
マーズ「パンクさーん!」

 げしっ! げしっ!

ユウカ「誰が太腿に頬ずりしていいっていったの」
ミズル「う~ん、容赦なぁ~い」
ユウカ「で、そっちは誰」
ランディ「・・・・・・忘れられてる。脇腹に蹴りを入れたこと、完璧に忘れられている!」

ユウカ「は、モテさせる?」
ミズル「うん、Pちゃんを」
ユウカ「インポッシブルなんじゃないの」
ランディ「あ、なんだろう。カノジョとかじゃなくていいから、とにかく誰かに優しくして欲しい」
ミズル「ユウカねえは、どういうヒトがタイプなの?」
ユウカ「偽善者」
ミズル「おれっ、偽善者だよっ!
 内申点目当てに河原のゴミ拾いしちゃうくらい偽善者だよっ!」
マーズ「うおっ、すげーやミズッちゃん、そいつぁーそーとーな偽善者だよ!」
ユウカ「そういうのじゃないのよ。
 あのとき、彼はいったの。『君が銃なんか手にする必要はない』って。
 あたしの手首をつかむその手は、痺れるほどにホットだった」
マーズ「やー、ノロケを訊ーてんじゃなくって」
ミズル「ユウカねえ~」
ユウカ「あの場で『撃つな』ということはベターな発言じゃなかったし、あたしはどうせいっても聞かない女よ。
 それでも、いわずにはいられなかったのね。
 そういう自分のポリシーやスタイルを持ってる男って、セクシーよ」
ミズル「Pちゃん、そういうのある?」
ランディ「ええーっと」
マーズ「ねーな、こりゃ」

 【マンション】
レタス「あら、カラ丸さんではなくて?」
ランディ「どいつもこいつも、俺のこと好き勝手に呼んで・・・・・・!」
マーズ「うっわ、部屋汚っ!」
ミズル「ひとり暮らしだからってこれはないよ」

レタス「カラ丸さんとはお父様の代からの長い付き合いだから、相談に乗ってあげないこともなくってよ」
ランディ「俺、タスクさんと面識ないし、あんたともほぼ初対面だと思うよ。
 俺が知ってるのは男のレタスだけだよ。
 いったい、どこの女溺泉の水浴びてきたんだよ」
レタス「中国は青海省、バヤンカラ山脈の奥でしてよ」
ランディ「いや、認めちゃダメだろ。一応は否定しとこうよ」
ミズル「Pちゃんにカノジョを作ってあげたいんだよ」
マーズ「掃除すっから、なんとかしてやってよー」
レタス「でも、カラ丸さんはカラカラの里で恋人さんが待っているのではなくて?」
ランディ「だからカラ丸じゃないし、そんな制作会社がポカやってDVDにもなってない作品、誰も知らないって」
レタス「わたくしとしては、ルナさんあたりに『妾のお婿さんなのじゃ~』といわれていて欲しいのですけれど」
ランディ「『キャッ党忍伝てやんでえ』で引っ張るのもいい加減にしてくれ」
レタス「それはそうとあなた、前はカノウさんのところの末っ子さんに懐かれていたのに、
 どうして気が付くとちまい男の子に懐かれているのでして?」
ランディ「俺にも、いったいなにが起こっているのかわからないんだ」
マーズ「カノウさんとこの末っ子さんだったら、おれがセキニン持って手ぇー出しちゃるから、安心していーよ」
ランディ「一面識もない相手に手を出すとかいうんじゃない」

マーズ「どーも、ここに来るまでに訊ーてきたひとらは精神論的なことばっかゆーのでね」
ミズル「いまさら内面的な部分なんかどうにもならないじゃないか。
 だからもっとこう、即物的なわかりやすいアドバイスが欲しいんだよ」
ランディ「つまり、俺の内面にはいっさい期待してないと」
ミズル「やっぱ、背は高い方がいいかな?」
レタス「背丈は、それほど問題ではないと思いますけれど」
マーズ「頭もいーほーがいーよね!」
レタス「おバカさんは困りますが、学校の勉強ができるだけの方というのも魅力を感じなくってよ」
ミズル「毛ぇわっさーの方がいいかな!?」
レタス「どちらかというと、むだ毛はきちんと処理していただいたほうが」
ミズル「Pちゃん!」
ランディ「は?」

 ぶちぶちぶちぶちっ!
ミズル「これでよし!」
ランディ「たっ・・・・・・!、おまっ・・・・・・! 脇毛むしり取るとか・・・・・・!
 それ、想像以上に痛いからなっ!」
ミズル「いまクラスで、脇毛わっさーのやつの脇毛むしり取るゲームが流行ってるんだ」
レタス「恐ろしいところですのね、中学校の教室とは」
ミズル「マーくん、もう片っぽの脇お願い」
マーズ「やー、おれ、ニンゲン傷付けらんないからさー」
レタス「そのへんに毛を落とさないでくださいましね」
ランディ「どうしよう、俺、いますごく泣きたい・・・・・・!」

レタス「あのですね、背丈だの顔立ちだのむだ毛の有り無しなど、それほど重要ではないのでしてよ」
ランディ「えぇ~、本当はものすごく重要視してるくせに、女の人ってすぐそういうこというんだ」
マーズ「じゃーなんだっての。優しーヒトが好きーとか、ベタなことゆっちゃうの?」
レタス「DVは困りますが、ただ優しいばかりのひとにも魅力を感じなくってよ」
ミズル「優しさだけじゃ愛は奪いきれないってことだね!」
マーズ「抽象的過ぎてよくわかんねーよー! もっとひと言でズバッとゆってよー!」
レタス「そうですね。わたくしがお母さまから忠告されたことはただひとつ。
 『ヒキの弱い男とは付き合うな』」

 【川辺】
マーズ「つまり、顔とかタッパとかどーでもいーから、テキトーにこざっぱりした格好して、
 川辺でゴミ拾いなんかしちゃったりしたあと、ヒキが強いところを見せればよいとゆーことだねっ!」
ランディ「お前がまったくなにも理解してないことはよくわかった」
ミズル「マーくーん、ラブレターを突っ込んできたよー」
マーズ「筆跡はちゃんとPちゃんさんに似せてきたー?」
ミズル「おれにとっては字なんて絵の一種だよ」
マーズ「いぇー」
ミズル「やぁー」
 パンパンパン グッグッグッ

ランディ「そういやお前たち、カノジョ作るカノジョ作るって、いったい誰を」
マーズ「あっ、来たっ!」
ミズル「じゃあPちゃん、カノジョができても、ちゃんとうちに帰って、
 うちでご飯食べて、おれと一緒に寝てくれる?」
ランディ「お前と一緒に寝るのはイヤだ」
マーズ「ミズッちゃん、隠れてっ!」

 ガサガサガサッ

リトゥ「あれ、ランディくん?」
ランディ「ええと、特進科クラスの?」
リトゥ「A組っ、A組だからっ!」
ランディ「そういえば俺のクラス、どこだっけ」
リトゥ「それは知らないけど、ねえ、この手紙、
 『話したいことあり。川辺まで来られたし』って、ランディくん?
 差出人の名前がないんだけど」
ランディ(あいつ・・・・・・!)

 【草むらの中】
マーズ「ミズッちゃんさー」
ミズル「え、だって、誰かな誰かなって思いながら駆けつけるのって、ロマンチックだと思わない?」

 【川辺】
リトゥ「こういう強引な文章書くのって」
ランディ「イタズラじゃないのか? 中学生あたりがよくやるだろ、そういうの」
リトゥ「ランディくんは、なにしてるの?」
ランディ「川辺のゴミ拾い」
リトゥ「へえ、エラいのね」

 【草むらの中】
マーズ「なんか、フツーに川辺のゴミ拾いし始めちゃったんだけどー」
ミズル「Pちゃん、思いのほか乗り気じゃなかったみたい」

 【川辺】
ランディ「よし、このへんでいいかな」
リトゥ「おつかれさま」
ランディ「ババ抜きでもしないか?」
リトゥ「は?」

 サァ・・・・・・

ランディ「このあたりは、いい風が吹くな。
 ちょっと、ラ・ギアスを思い出す。コーラルキャニオンを登ったとき、ちょうどこういう風が吹いてた」
リトゥ「ランディくんが生まれたとこ?」
ランディ「ああ、コーラルキャニオンにはおやじが昔戦った形跡があって。
 もう20年近く経ってるのに、まだ精霊が騒いでいるんだ」

 【草むらの中】
ミズル「あぁ~、Pちゃんの病気が出た」
マーズ「『ら・ぎあす』って、なーに?」
ミズル「Pちゃんがよく出す異世界の名前。
 Pちゃんの脳内設定では、風の精霊だかなんだかに選ばれた騎士さんと、
 錬金術師だか学士だかの間に生まれた子ってことになってるらしいんだ」
マーズ「怖っ! Pちゃんさんて、そっち系のひとだったのー!?
 そいつぁーやべーよ、モテねーよ、引かれることウケアイだよーっ!」

 【川辺】
ランディ「上がり」
リトゥ「うん」
ランディ「じゃ、俺行くから。なんかよくわかんないけど、頑張れ?」
リトゥ「え? うん」

 【草むらの中】
ランディ「お前たちの気持ちはありがたいけど、俺はまだカノジョなんかいらないんだよ。
 もっと修行を積んで、風の精霊たちに選ばれるような一人前の騎士になってラ・ギアスに帰らなくちゃならないんだ」
マーズ「わーんわーん! ごめんねごめんね、もーなんも話さなくていーよー!
 騎士でもサムライでもモノマネ師でも、好きなもんになりゃーいーんだよーっ!」
ミズル「ごめんねごめんねPちゃん、おれたちがPちゃんをそんなになるまで追い詰めちゃったんだね」
ランディ「いや追い詰められた覚えは」
マーズ「まさか脳内異世界に地名付けるレベルにまでトータツしてるなんてー!」
ランディ「いや、脳内じゃ」
ミズル「もう無理強いはしないから、地底に帰るとか暗示的なこといわないでー!」
ランディ「なにも暗示なんかしてない!」
ミズル「うんうんわかってるわかってる。
 サンタクロースは実在してるし、アポロもちゃんと月に行ってるよ」
ランディ「お前っ! まさか俺のラ・ギアス関連の話、ずっと妄想だと思ってたのか!?」
ミズル「もういいから、わかったから、家帰ってご飯食べてお風呂入って一緒に寝よう」
ランディ「イヤだよ、お前寝相悪いんだから!」

 【ダテ家】
マリ「あれ、リトゥ、どっか出かけてたのか?」
リトゥ「なんか、川辺でゴミ拾いしてたランディくんにババ抜き負かされてきた」
マリ「なんだそれ」
リトゥ「さあ」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年10月17日 14:57
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。