ヒット&アウェイについて

18代目スレ 2007/07/16(月)

ゼラド「ねぇ、『ヒット&アウェイ』ってさ、実際は遠ざかるより近づくために使うことのほうが多いよね?」
レイナ「・・・まぁ、アンタが唐突に話題ふってくるのはいつものことだけどさ。
 ていうか春の能力値診断のとき、ゼラドはコテコテの格闘系だったじゃない」
ゼラド「でもなんでか『ヒット&アウェイ』もってるんだよねー。お母さんの影響かな?
 いらないから技能上書きしてもいいんだけど―」
レイナ「クォヴレーさんの影響じゃない?」
ゼラド「私この技能大切にする!!」
レイナ「・・・はいはい」
アイミ「レイナは格闘と射撃、満遍なくいいよね」
レイナ「ふふん、まあね」
ゼラド「アレグリアス・ドスには格闘武器しかないくせにね」
レイナ「ぐっ、い、いいじゃない。ちゃんと換装で射撃武器装備してるわよ」
ヴィレアム「そういえばレイナは射撃系の武器ばかりで格闘系固定武器はあまり使わないな。なんでだ?」
レイナ「そ、それは・・・(アンタが長距離射撃系だから、射撃部隊で一緒にいられるかな、って・・・)」
ヴィレアム「?なんだって?」
レイナ「な、なんでもない!」
ゼラド「ヴィレアム君とアイミは典型的なリアル系だね。射撃と回避の」
アイミ「うん」
ミナト「でもアイミの精神コマンドはもろスーパー系だな・・・」
アイミ「AM乗りに必要なのは『努力』と『根性』!あと『熱血』とか!!」
レイナ「・・・アンタはどこのトップを狙いたいの?」
ヴィレアム「テスラ研でガンバスターでも造ってもらってこい」
ゼラド「でもケンタウリオン足速いからけっこう単機特攻とか多いじゃない。『不屈』だけじゃ危ないよ?」
アイミ「あ、大丈夫。そのときはスレイチェル先輩の『集中』使うから」
ヴィレアム「ヒモ・・・」
レイナ「ヒモね」
アイミ「なんでよ!?」
ミナト「アイミ・・・」
アイミ「ご、誤解!違うよミナト!!」

ゼラド「ヴィレアム君は優秀だね。ほとんどの能力がクラス内でも上位だよ!」
レイナ「予知まであるしね。これでどーしてこんなにヘタレなんだか」
ミナト「ヴィレアムだしな」
ヴィレアム「余計なお世話だ・・・つかミナトには言われたくない・・・」
アイミ「ミナトは逆にもろスーパー系だね。トウキも」
ハザリア「ふん、なんの意外性もない、実に面白みのない男だな貴様は」
ミナト「面白みないとか言うな!つ-かいつのまに来たんだお前!」
ハザリア「細かいことは気にするな。少しの間かくまえ。実はな―
リトゥ「あ、いた。マリー、ハザリア君いたよー!」
アイミ「あ、リトゥ」
ハザリア「メ、メガネ!ちぃ、見つかったか!」
リトゥ「メガネって言わないでってば」
マリ「お、いたか。貴様こんなところでなにやっている?次回公演の台本はかけたのか?」
ハザリア「だまれ、だまれよ!あんな机に縛り付けられて後ろから貴様ら2人に監視されてたら書けるものも書けんだろうが!
俺はこうやって気分転換をすることでインスピレーションの活性化をだな―
リトゥ「はいはい、明日が〆切りで現在原稿が真っ白じゃなかったらそれも聞いてあげられたんだけどね」
マリ「原稿真っ白の理由が1/144HGガドルヴァイクランを作ってたというのがなんというか情状酌量の余地はないな。そんなものお前には最初からないが」
リトゥ「明日まで私とマリがみっちり監視するよ。今日は寝かせませんからね」
マリ「さっさと来い、台本製造機」
リトゥ「じゃあみんな、またね」
ハザリア「は~な~せ~よ~」
ズルズルズル・・・・・・

レイナ「・・・」
アイミ「・・・なんだったんだろ?」
レイナ「さあ・・・?あとミナト、しっとマスクかぶろうとするのやめなさい」
ミナト「・・・」
ヴィレアム「ハザリア・・・うらやましい奴・・・」
レイナ「なんか言った!?」
ヴィレアム「いてて・・・言ってない!何も言ってないから足を踏むな!」
クリハ「ねぇ、みんなでなんの話してるの?」
ゼラド「あ、クリハ」
レイナ「クリハは―マリもだけど、数値はそんなに高くないんだけど、念動力補正が大きいよね」
クリハ「数値が高くない胸囲で悪かったなぁー!!うわーん―」
ゼラド「クリハ!?・・・行っちゃった」
ヴィレアム「最近あんまり胸についてからかわれてなかったせいかオーバーリアクションだな」
レイナ「いや、そんな冷静に解説されても・・・」

ガラッ
イルス「やっほーアイミちゃーん☆」
アイミ「あ、お姉ちゃん」
ゼラド「イルス先輩。どうしたんですか?」
イルス「およ、ゼラドちゃんだ。元気ー?元気そうだねーハグしよっかー☆」
ゼラド「わーい先輩とハグー」
アイミ「お姉ちゃん!!(///)」
レイナ「ゼラドものらないの!!」
ミナト「・・・先輩、用事があったんじゃないんですか?」
イルス「あ、そうだった。次体育なんだけど、体操服忘れちゃってさ。貸してくんない?」
アイミ「いいよ。はい」
イルス「ありがとーじゃねー☆」
ダダダ・・・

ヴィレアム「・・・いつものことながら唐突にやってきて唐突に去っていく人だなぁ」
レイナ「人型台風、って感じね・・・」
アイミ「もう、お姉ちゃんってば恥ずかしいな・・・(///)」
ミナト「でも先輩の能力値はすごいよな」
ヴィレアム「格闘値がメーター振り切らんばかりの勢いだな・・・」
レイナ「人型天災の異名は伊達じゃないわね・・・」
ヴィレアム「イルス先輩と姉さん達に振り回されるタカヤも哀れだな・・・」
ミナト「・・・」
レイナ「だからアンタはしっとマスクを脱げっての」
アイミ「・・・・・・バカ」





ヴィレアム「ちなみにクォヴレーさんは『ヒット&アウェイ』持ってないぞ」
ゼラド「ええっ!!?」

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最終更新:2009年11月14日 10:45
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