恐るべき幼児期

19代目スレ 2007/09/15

ハザリア3才

ハザル「なんで俺がガキ共を風呂なんぞにいれにゃならんのだ…」
ハザリア「お風呂だお風呂だ~」
ルナ「走るとあぶないよ」
ハザル「全くだ…ルナはいい娘だな」
ルナ「うん…」
ハザリア「わーい」
どん
ルナ「きゃっ…」
がしっ
ハザル「▲■※◇◎□※っ」
ルナ「おじさん、大丈夫…?」
ハザリア「ちちうえ…?」


~BARトロンベ~
ハザル「といった話があってなぁ…」
リュウセイ「痛そうだなそりゃ…」
キョウスケ「ああ…俺も…ある…」
リュウセイ「息子に息子つかまれたって?」
キョウスケ「ああ…」

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ルナ授乳期新生バルマーの平和な日常

ルナ「びええええん! びえええええええん!」
バラン「ええい、もう少しじゃからいい子じゃいい子じゃからな」
侍女「バラン様! ミルクがご用意できました。どうぞ」
バラン「うむ、あ~よちよちミルクの時間でちゅよ~」
ルナ「びえええ…む、むぐ… むぐ… むぐ…」
バラン「ほっほ、一生懸命飲んでおるわい… 可愛いのぉ…」
侍女「ええ、ホントに…」
ルナ「あ~ ぐふっ…」
バラン「おお、飲み終わったか、げっぷをさせねばのぉ…」
ルナ「けぷ…」
バラン「ははは、可愛いげっぷじゃ、さて…」
ルナ「びええええええええええええん!」
バラン「なぬっ! まだ足りなかったか、追加のミルクじゃ! ミルクを!」
侍女「は、はい! ただいま」
ルナ「びええええん!」
バラン「くっ、ほれほれもう少しで出来るからの、ほれほれ、筋肉がうごくぞぉ~ぴくぴ…はう!」
ルナ「あむあむ♪」
バラン「のほおおおおおおおぉぉぉぉぉ! そ、そこはちが…はう!」
衛兵「バ、バラン様! ご忍耐を、ミルクが来るまでのご辛抱です!」


ルナ「むにゅむにゅ♪」
バラン「あ…ほおぉぉぉぉぉ…」
衛兵「い、いかん、バラン様の気力が下がっている。だ、誰か激励部隊を!」
激励部隊「まけないでぇ~ もぉすこしぃ~ さいごまで たえぬいてぇ~」
ルナ「にゅううううう」
バラン「ふおぉぉぉぉぉ…」
衛兵「い、いかん、ルナ様が攻め方を変えられた! バラン様のエネルギーが! ええい、補給部隊はまだか」
補給部隊「ハイオクはいりま~す 今、新国家出来立てで国庫節約の為にレギュラーのみだってさ まじ? じゃ、レギュラーはいりま~す」
ルナ「ぷふ~ にゅっ?」
バラン「あう! そっち…も…」
衛兵「ああ上手く『手加減』されて今度は反対側の乳首まで… バラン様のHPが… 友情部隊を!」
友情部隊「らぶ!と書いてゆうじょ~ らぶ!と書いてゆうじょ~ らぶ!と書いてゆうじょ~」
バラン「くぉぉぉぉぉ ドバンインp…(ry」
衛兵「ああ、バラン様が気力120超えの底力発動で錯乱なされている! ええい! 脱力部隊を呼べぇ~」
脱力部隊「隣の家に囲いが出来たってさ~ へ~ かっこい~」
ルナ「ぷはっ~♪(満足げ)」


~BARトロンベ~
ハザル「そうか、お前もか、バラン」
バラン「あの時ほど、死神を意識したことは無かったわい…」
小久保「…そうか、お前達もか…」
ハザル「ああ…って、何でお前がこんな所に…というか、子供姿でくるな、ちびっ子」
小久保「…待ってくれ、ルナに捕まって逆体験をされそうになって途中で通りがかった誰かがくしゃみをしてくれなければ…
その後、なんとか逃げてきたのだ。少しぐらい匿ってくれ。バランガ家はあっち側についたディストラのせいで立ち寄れんのだ」
バラン「…逆体験…か… 少し話を聞きに外に行こうか? クォヴレー殿」

久保右腕ガシッ

ハザル「ふむ、育ての親として、子が妙な道に嵌ってはいかんからな、俺とも話しをしよう」

久保左腕ガシッ

小久保「ちょ、マテ、な、何を… ま、マテ、今回俺は被害sy…」

バタン

リュウセイ「俺等も大変だがあっちも色々あるんだな」
キョウスケ「ふっ、分の『悪すぎる』賭けは見て見ぬフリ…」
トロンベ「ふっ、人生色々トロンベ」

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トウキ6才

トウマ「39度の熱くらいで…」
ミナキ「いいから今日は寝てなさいって」
トウマ「おう…」

トウキ「おとーさん、頭痛いの?」
トウマ「ああ、少しな…」
トウキ「じゃあ、痛くないようにしてあげる」
トウマ「?」
チーン
トウマ「うおっ!!」
トウキ「どお?ニヤニヤ」
トウマ「こ、この…」

~BARトロンベ~
トウマ「と、ちんこで思い出した話だ」
キョウスケ「…歩の悪い掛けだったな…」
ギリアム「その年でそんな事に気付いてたトウキ君が凄いと思うが」
リュウセイ「ウチは2人とも娘だからなぁ…そーゆーやんちゃなエピソードが…」
キョウスケ「ある方にかけてみるか…」
ギリアム「じゃ、私は無い方で」
リュウセイ「賭事にするなよw」

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
トロンベ「ふっ、何故かここにダテ家秘匿のダテアルバムメモリーが」
リュウセイ「なっ、なんでそんなものが」
トウマ「お、見ようぜ見ようぜ」
キョウスケ「ふっ、覚悟しておけ」
ギリアム「ふっ、望むところだ」
リュウセイ「ちょっ! まt…」
トロンベ「ポチッとな」


リトゥ「ねぇ、お父さんいつ戻ってくるのかな…」
マリ「ラ・ギアスという所はこことは別世界のようなものだと聞いている。だが、必ず戻ってくると約束したではないか。
私はあの指きりを信じて待つ」
リトゥ「私も! わたしも… 信じてる… でもちょっと…さびし…」
マリ「大丈夫、お母さん達もいるし私も…ここにいる。ほら、指切りしよう。私達がこんな顔だと、
お父さんの事だから心配で頑張れなくなってしまうではないか。お母さん達だってそうだ。
だから、笑顔でいつでもお帰りなさいと言ってあげる為にも笑顔でいると…笑顔で頑張ると、約束の指きりだ。
私も…一緒に…頑張るから…」
リトゥ「うん… 一緒に頑張るの指きり…する。」


リュウセイ「うおおおおおぉぉぉぉぉ! マリ! リトゥ! お父さんは! お父さんはぁ!」
トウマ「うおおおおおおおおお! なんて健気なんだぁ! 涙で前が見えねえぜぇ!」
ギリアム「ふっ… この賭け、おあずけだな…」
キョウスケ「そうだな… 乙女達の純粋な想いは、こんなところでチップにするほど軽くはない…」
トロンベ「ふっ… 馬鹿親の涙と無垢なる指きりに乾杯…」


ちょっと趣旨を変えてみましたw

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最終更新:2009年11月14日 11:09
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