ラキアの今カレ


30代目スレ 2009/12/06(日)

ラッシュ「姉さん、それどこで拾ってきたんだ」
ラキア「カッコいいだろう? 南極で運命の出会いを果たしたんだ」
ザンパ「離すペン! 俺様は南極なんかに住んでいないペン!」
ラッシュ「ギリギリかわいいかもしれないけど、カッコよくはないよ、そのペンギン」
ザンパ「ペンギンじゃないペン! ハーフビーストだペン!」

ラキア「今日からうちで面倒を見るぞ、籍も入れるぞ」
ラッシュ「姉さん、思いとどまってくれ」
真龍「お義姉さん、落ち着いてください。彼はリューナイトのキャラじゃありません」
ラキア「わかってるわよ、ラムネスのキャラでしょう?」
ザンパ「どっちも違うペン!」

ラッシュ「姉さん、なぜ版権キャラなのかバンプレストオリジナルなのか紛らわしいキャラが好きなんだ」

ラッシュ「付き合うって言ったって、バチュンさんはどうするんだよ?
 私たちラブラブですって、ツーショット写真送ってきたバチュンさんは!
 酷く引きつった顔をして写真に写ってたバチュンさんはどうするんだよ?」
真龍「バチュン?写真?
 なんのことですか、ラッシュ?」
ラッシュ(そういえば、姉さんは旅に出ないでずっと家にいたことになっているんだった。
 ということは、バチュンさんとは何の関係もないのか。
 でも、オレの記憶では姉さんは旅に出てて・・・
 クソッ、結局なんだかよくわからない)
ラキア「バチュンのことならもう別れたぞ。
 博識なところは良かったのだがな。いかんせん面白味にかける男でな。
 天使が降臨すると噂を立てて、大衆をビルの屋上に集めておいて、巨大ロボに乗って現れビルごと踏み潰すぐらいのユーモアがなければな」
ラッシュ「それはユーモアとは言わない。
 っていうか、バチュンさんと付き合ってたって設定は生きなのかよ!
 どういうことなんだよ?」
ラキア「ラッシュ、過去のことなんてどうでもいいじゃないか。
 私たちは今を生きているんだ。
 私はもうあの時のような後悔はしたくないんだよ」
ラッシュ「・・・姉さん。
 そうだよな、オレたちは今を生きてるんだ。
 過去に縛られてちゃいけないんだ。
 オレは姉さんのこと応援するよ!
 アイアンリーガーのキャラの人、姉さんのことよろしくお願いします」
ラキア「ダーリン、ハネムーンは北極で良いかしら?」
ザンパ「待つペン!
 俺様の意思を無視して勝手に話を進めるなペン!」

バチュン「そうか、あのお嬢さんは、ようやく私を諦めたか」
ランディ「振られてやんの」
バチュン「ふざけるな! 私が望むのはノイエDCの復興のみ!
 いまはただ、黙々と地雷撤去をするとき」
バチュン「若干手が震えてるぞ」

マキネ「そんなことより、鬼神童子ZENKIの黒岩センセが、
 とうとう食うに困って生原稿売りたいとかいってるそうだよ」
バチュン「なんということだぁ・・・・・・っ!」
ランディ「むしろ黒岩先生の現状がショック!?」
マキネ「しかも、なぜかZENKIじゃなくてよくわかんないエロマンガの原稿だって」
バチュン「無力だ・・・・・・、ノイエDCは、あまりにも無力だ・・・・・・っ!」
ランディ「黒岩先生だってゲリラ組織に救われたいとは思ってないと思うぞ」

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最終更新:2009年12月17日 02:59
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