31代目スレ 2010/1/30
ハザリア「筋肉とおなじで、念動力も使わないと退化していくのだ!」
マリ「両方使ってないお前は、順調に退化していっていると」
ハザリア「黙れ、黙れよ!
だいたい、生命体としてあってもなくてもどうでもいい能力など退化していって当然なのだ!
今さら念動力があっても、原始人の名残が残っているだけと物笑いの種になって終わりだ!」
マリ「たしかに平和な世の中じゃ使い道のない能力だけどさ」
ミズル「でもさ、念動力とかあったら女子のスカートめくれるんじゃないかな」
ハザリア「なるほど、なかなか中学生らしい、ためになる意見だ、もう中学生」
マリ「もう中学生とかいうな」
ミズル「ためになったねー」
マリ「乗るな」
ハザリア「ひとつ、やってみるか!」
ミズル「ためになるねー!」
マリ「アッ、こら、やめろよ」
ハザリア「チンカラホイっと」
マリ「やめろっていってるんだ、このバカッ!」
ハザリア「ハッハァーー!さあ貴様のそのぺラいスカートをたくしあげてくれるわー!この俺の念動力でなァーー!!」
マリ「やめろこのバカきゃあっ!?」
ミズル「おおー・・・普段男っぽい口調のダテ先輩がきゃあとか!これがギャップ萌えってんですかねーーー!あと縞っすかーーー!いやー良いもの拝ませてもらいましたねーー!」
ハザリア「ふむ・・・どうということもない代物だったな」
マリ「・・・・・そうかい、じゃあ今度は私の番だな?」
ハザリア「なに?」
マリ「忘れたわけじゃないよな?私がお前より強力なサイコドライバーだってことを」
ハザリア「・・・・いや貴様最近全然使ってないだろ」
マリ「リトゥに怒られるからな。力を使って横着するなって」
ミズル「でも俺らスカートはいてない
マリ「問題ないよ、無理にでもめくってやる。ついうっかり間違えて皮膚をめくり返してしまうかも」
ハザリア「
リトゥ「・・・それでハザリア君たちの服を剥ぎとりながら追い回したの?」
マリ「最終的に全裸にしてやった。楽しかった」
リトゥ「ごめん・・・こういうときどんな顔をすればいいかわかんないよ」
マリ「笑えばいいと思うぞ」
最終更新:2010年12月23日 13:41