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大天変万雷劇 殷墟

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iyj02x80tgym

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 《制作者》:◆iyJ02X80tgyMの雑談所
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 《特異点名》:大天変万雷劇 殷墟
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 《舞台背景》
 【事件】 殷周革命
 【時代】 B.C.1046
 【地域】 中国、殷王朝
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 《長さ》:中編
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 《黒幕》:イヴァン4世(狂)
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 《特異性》
    聖なる信仰に則り、イヴァン4世によって悪しき帝と女狐は粛清された。
    『雷帝』として即位したイヴァンは改修した新生鹿台=『永美なる生女神の聖堂』にて圧制を開始。
    革命を望む反逆者への拷問と虐殺、粛清に耽り、酔いしれる。
    戦乱と粛清の果てに太公望は死んだ、克殷を支援する仙人たちの多くが死に絶えた。
    悪しき『雷帝』を討ち、革命を成す者は未だ現れない。

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 《黒幕の目的》
    特にない。
    ただ体制に反抗する人間を粛清し、拷問し、虐殺したいだけである。
    紀元前の中華ならば神の教えは未だなく、信徒もいない。実質殺し放題。いわばストレス解消。
    聖杯をもって気まぐれに暴政を敷いている。

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 《ストーリー開始時点での秘匿情報》
    特になし。

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 《推奨サーヴァント》
    ・エミリア・プラテル
       シナリオのメインサーヴァント。「革命の篝火」。必須。
       傷ついた民衆を率い、革命運動を指揮している。
       話の冒頭で主人公と出会い、打倒雷帝のため、共に戦っていくこととなる。
       「英雄になりたい」という願いを叶えるべく、多くの人間、サーヴァントと出会い、成長していく。

    ・革命側
       武王率いる革命軍に参加する、本来であれば封神演義の仙人たちのポジション。
       民衆を救うため、不義不正を正すため、単純に反逆したい、など。
       ある程度戦う理由がバラければエミリアの描写に繋げやすくなるか。
       スレで挙がった名前はペトルス・バルトロメオギヨティーヌゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンなど。

    ・体制側
       イヴァンに協力し、革命を、あるいはエミリアを否定する存在。
       本拠地となるイヴァンの『永美なる生女神の聖堂』を補強する小聖堂の守備を担うのが基本となる。
       小聖堂ある限りイヴァンは無敵となるため、まずはこちらを撃破しなければいけない。
       スレで挙がった名前はフランツ・ナーダジュディアヘン項籍羽など。

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 《主要な現地人》
    ・武王(姫発)
      革命の指導者。必須。
      彼が存命の状態で殷を打倒する、という流れを保たなければならない。

    ・封神演義の登場人物
      竜吉公主、哪吒(公式)など。
      サーヴァントではない、味方の主戦力。
      エミリアがメインである以上、本来の戦力である人物が多く残られていても困る。一人二人程度がよい。
      数が減っていること自体がイヴァンの脅威性の表現となる。

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 《ストーリーの一例》
    ①レイシフト
       殷軍と戦うエミリアと出会う。
       革命側の置かれた現状を把握する。

    ②鹿台へ進軍
       とりあえず一度突撃。
       宝具『永美なる生女神の聖堂』with聖杯のためにイヴァン4世は無敵の力を発揮。
       この時点では勝ち目がない。撤退へ。

    ③小聖堂を攻略
       イヴァンの大聖堂を補強する小聖堂の存在を把握。これを各個撃破することになる。
       小聖堂(最大8か所)はそれぞれに敵サーヴァントが守備を担っている。
       淡々と各個撃破はつまらないので、遊撃という名の不穏分子がいる、二個ワンセットの小聖堂がある、など変化をつけたい。

    ④再戦
       総ての小聖堂を撃破した後、再び鹿台へ。
       小聖堂を失ったことである程度弱体化したイヴァン。
       対して、戦いの中で仲間との結束が高まっていることで強化されたエミリア。
       圧制者と革命家、最終決戦。

    ⑤勝利
       イヴァンを撃破。
       エミリア・プラテル、とりあえず英雄の第一歩。主人公と縁を結び、再会を約束して終了。

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 《制作者》:◆iyJ02X80tgyMの雑談所
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 《特異点名》:大天変万雷劇 殷墟
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 《舞台背景》
 【事件】 殷周革命
 【時代】 B.C.1046
 【地域】 中国、殷王朝
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 《長さ》:中~長編
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 《黒幕》:イヴァン4世(狂)
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 《特異性》
    聖なる信仰に則り、イヴァン4世によって悪しき帝と女狐は粛清された。
    『雷帝』として即位したイヴァンは改修した新生鹿台=『永美なる生女神の聖堂』にて圧制を開始。
    革命を望む反逆者への拷問と虐殺、粛清に耽り、酔いしれる。
    戦乱と混沌の果てに太公望は死んだ、克殷を支援する仙人たちの多くが死に絶えた。
    悪しき『雷帝』を討ち、革命を成す者は未だ現れない。

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 《黒幕の目的》
    聖杯によって特異点を発生させた真の元凶、エミリア・プラテルの行いを正すこと。
    「英雄になりたい」と願う少女は、それに相応しい戦乱を望んだ。
    その果てに討たれるべき悪として聖杯に選ばれ、現界したイヴァンはこれを承服する。
    圧制を敷き、虐殺を行い、いずれ来たる偽善の英雄を待ちわびる。

    イヴァンは聖杯、主の杯が自分を選んだことは偶然ではないと確信している。
    主は彼女を憐れんでおられる。その愚行に慈悲を示されている。
    ならば、その使徒として成すべきことを代行しよう。

    ……まあ、それはそれとして。必要事項として、またただの趣味として、拷問と虐殺は行う。
    時は紀元前、神の教えはなく、庇護すべき信徒もいない。
    だから多少は殺しても問題ない。充実してる。

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 《ストーリー開始時点での秘匿情報》
    ・聖杯の持ち主はイヴァン4世だが、聖杯によって特異点を生み出したのはエミリア・プラテルである。
       イヴァンを召喚することで本来成功するはずだった革命を阻害したのは
       「英雄になりたい」という願いから戦乱を望んだエミリア自身。
       なのだが、当のエミリアにその自覚はない。
       紂王やイヴァンの圧制に抵抗し、革命を望む人々の祈りが自身を呼び寄せたと認識している。

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 《推奨サーヴァント》
    ・エミリア・プラテル
       シナリオのメインサーヴァント。「革命の篝火」。必須。
       傷ついた民衆を率い、革命運動を指揮している。
       話の冒頭で主人公と出会い、打倒雷帝のため、共に戦っていくこととなる。

       上記の通り、真の元凶。「義を残ない、善を損なうを紂と曰う」。
       最終的に自らの願いと向き合うために多くの人間、サーヴァントと出会い、衝突する必要がある。

    ・革命側
       武王率いる革命軍に参加する、本来であれば封神演義の仙人たちのポジション。
       民衆を救うため、不義不正を正すため、単純に反逆したい、など。
       ある程度戦う理由がバラければエミリアの描写に繋げやすくなるか。
       スレで挙がった名前はペトルス・バルトロメオギヨティーヌゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンなど。

    ・体制側
       イヴァンに協力し、革命を、あるいはエミリアを否定する存在。
       本拠地となるイヴァンの『永美なる生女神の聖堂』を補強する小聖堂の守備を担うのが基本となる。
       小聖堂ある限りイヴァンは無敵となるため、まずはこちらを撃破しなければいけない。
       スレで挙がった名前はフランツ・ナーダジュディアヘン項籍羽など。

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 《主要な現地人》
    ・武王(姫発)
      革命の指導者。必須。
      彼が存命の状態で殷を打倒する、という流れを保たなければならない。

    ・封神演義の登場人物
      竜吉公主、哪吒(公式)など。
      サーヴァントではない、味方の主戦力。
      エミリアがメインである以上、本来の戦力である人物が多く残られていても困る。一人二人程度がよい。
      数が減っていること自体がイヴァンの脅威性の表現となる。

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 《ストーリーの一例》
    ①レイシフト
       殷軍と戦うエミリアと出会う。
       革命側の置かれた現状を把握する。

    ②鹿台へ進軍
       とりあえず一度突撃。
       宝具『永美なる生女神の聖堂』with聖杯のためにイヴァン4世は無敵の力を発揮。
       この時点では勝ち目がない。撤退へ。
       イヴァンはエミリアの行動に対して何やら含むところがある様子……。

    ③小聖堂を攻略
       イヴァンの大聖堂を補強する小聖堂の存在を把握。これを各個撃破することになる。
       小聖堂(最大8か所)はそれぞれに敵サーヴァントが守備を担っている。
       淡々と各個撃破はつまらないので、遊撃という名の不穏分子がいる、二個ワンセットの小聖堂がある、など変化をつけたい。
       各登場人物を活躍させつつ、エミリアが多くの「英霊」たちと交流、衝突する様子を描く。

    ④再戦
       総ての小聖堂を撃破した後、再び鹿台へ。イヴァンとの決戦。
       その最中、イヴァンによって「総ての元凶はエミリア」という真実が明かされる。
       最終的には革命側が勝利するも、動揺からエミリアは離脱、行方を眩ませる。
       聖杯も回収されるので人理修復という点ではここで終わってもいい、と主人公に選択を迫る。もちろん続ける。

    ⑤捜索
       小聖堂跡を巡ってエミリアを探す。with捕虜となったイヴァン。
       エミリアを起点に善悪、敵味方の定義がひっくり返っているので、各人物の立場を自由に変えてよい。
       極端な例でいえば、コミュが十分なら主人公に協力、不十分ならエミリアの追討に動くなど。
       エミリア、主人公サイド、追討サイドの三つ巴?

    ⑥発見
       エミリアと再会。
       自己嫌悪と自己否定と自己弁護でぐちゃぐちゃ。一度落ち着かせなければいけないと戦闘に。
       味方がいない状態なので弱い。勝利は容易い。

    ⑦再起
       説得。
       ここに至るまでにどれだけ多くの登場人物とコミュニケーションを深めているかが重要となる。
       説得に成功したなら、改めてエミリアvsイヴァン。
       主人公のサポートがついたところで勝ち目はない。爽快に敗北。
       総てを悔やみ、恥じ、それでもまたここから。いつか、どこかでの再会を約束して終了。

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