データ
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≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:ナブー・クドゥリ・ウスル 【属性】:秩序・悪
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【筋力】:B 【耐久】:C 【敏捷】:A 【魔力】:C 【幸運】:A 【宝具】:A++
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ヾ > \_`マ┬┬―/// _,ノ ノノ^! | |,}!.|
\ ‘< `ーヾノ ´/ _/ `´ } !ノj /
\ > Υ_ _/ 八lj´/
AA:グリムジョー・ジャガージャック(BLEACH)
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【クラススキル】
◆対魔力:C
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
◆単独行動:A
マスター不在でも行動できるようになるが、宝具を最大出力で使用する場合など、
多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
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【保有スキル】
◆王の帰還:A
狂気に飲まれ、野を彷徨い獣から己を取り戻した王の帰還。
その玉座は空白であった。
誰が言うでもなく、空けられていた玉座。
万民が待ち望んだのは、唯一人の王であった。
◆バビロンの蔵:A+
バビロンの資材庫。バビロンの蔵を開ける新しい鍵であるカードキー『運命の石板』
古今東西あらゆる資源・資材を無限大の容量を持つ宝物庫へ入れている。
王都バビロンが滅び去り、財は全土へと散らばった。
新たなる王は王都再建のために残った神の門を生産場へと変えたのだ。
◆最果ての加護:A-
紡ぎ縫う針。星の錨である聖槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。
戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的にランクアップする。
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【宝具】
◆『天地再誕す黄金都市(アトラ・ハーシス)』
ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:1~99 最大捕捉:800人
由来:バビロン復興の偉業と数々の建築の逸話。新バビロニア式建築術。
バビロンの空中庭園。マルドゥク大神殿。メディア城壁。千以上の神殿を内包する大複合都市。
霊脈を上書きし、乗っ取ることで現れる新生バビロニアの王土。
霊脈と霊脈を繋げることで恐るべき速度で土地を侵食し、果てに全てを飲み込み一体化する。
空中を取り囲む三重の防壁に八つの神門が存在し、ムシュフシュ等の神獣と神の加護が敵対者を迎撃する。
仮に都市内に侵入できたとしても黄金の巨像に神獣が溢れ、時間経過で都市の形が変容していくため、正攻法での突破が不可能となっている。
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◆『天蓋紡ぎ縫う針(カ・ディンギル)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人
由来:エ・テメン・アン・キ。バベルの塔のモデルの逸話。
バベルの塔の再誕を願い、再び天地を紡ぐ計画を再始動させるためにアーチャーが創造した二本目の鍵。
七曜。惑星を模した神殿による七つの封印拘束がされており、封印が解けると七つの色の光の輪が槍に浮かび上がる。
真名開放によって穂先から放たれる螺旋の渦は完全な解放ではなく、アーチャーへと向けられた極大な裁きの光である。
神罰は光の奔流であり、防いだとしても精神を侵食され、自我の喪失と獣性を植え付けられてしまう。
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【Weapon】
『地の鎖(ドゥリ・ウスル)』
バビロン捕囚における人を縛り上げ、連行する鎖。
人に属する存在へ対しての強力な拘束力を有する。
基本的にこれを武装として戦闘を行う。
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【来歴】
ネブカドネザル2世。聖書におけるネブカドネツァル。
バビロンの再建、復権を目指し新バビロニアの最盛期を築き上げた王。
アッシリア帝国 エジプト ユダ王国などに遠征を行いオリエントの大部分を勢力に収める。
ユダ王国を属国としヘブライ人をバビロン強制連行するバビロン捕囚を二度にわたって行い首都のバビロンを整備した。
空中庭園、イシュタル門、マルドゥク神殿、メディア城壁、地下道や橋を造りバビロンの大規模建築事業を行い、美しく壮大な国土を作り上げた。
彼の後半の人生の資料は乏しいとされ、聖書においては世界全土を支配する資格が与えられながら不吉な夢を見るようになり、発狂したとされ、
7年の間、獣と化してしまいその果てに自身を取り戻し、大いなる神の存在を認めたとされる――――――――。
が、実際の話、彼が獣と化した理由はバベルの塔(聖塔、エ・テメン・アン・キ)にある。
バビロンの復興を望む彼は自ずと最古の英雄王ギルガメッシュと原始の戦士王ニムロドという偉大なバビロニア王への尊敬を抱く。
バビロンの国土を蘇らせ、再び全土を統一し、人を統べるにはどうすべきか。
彼は偉大なる二人の王から学び、捕集と建造に着手を始める。
初めこそ万民がために、疲弊した国土を復興させるべく奔走したが、次第に例のごとく傲慢さが滲み出るようになっていった。
「この大いなるバビロンは,私が自分の偉力の強さをもって王家のために,また私の威光の尊厳のために築いたもの」
「ネブカドレザル,バビロンの王,エサギラとエジダの復興者,ナボポラッサルの子,それが私である。
私はエサギラとバビロンの防備を強化し,私の治世の名声を永久に確立したのだ」と。
傲慢の果て、英雄王も戦士王も成せなかった最果ての塔たるバベルの塔の再誕、不老不死への到達を掲げた。
塔は再び天へと向かい、そして―――――ここから数年の間、歴史は抑止力によって抹消されている。
7年もの間、空白を生き、無限の苦しみを味わい、獣となり野を彷徨う、それは世界より与えられた罰。
夢を見た。友を失い、旅へ出た王の夢を。
夢を見た。国を失い、民を求めた王の夢を。
夢を見た。すべてを失い、野を這う獣となった王の夢を。
狂気に飲まれ、地を這いずり、雨水を啜り、汚泥に身を汚した。
そして彼はふとした瞬間に意識を取り戻した。
ボロボロの身で、過ぎ去った日々を思い出し、もはや臣下も民も消え、
美しき都市は朽ち果てたのだろうとそう思いながら、唯一帰る場所であるバビロンへと戻った。
だが、待っていたのは王の帰りを待つ民と臣下、空白の玉座に、栄華を失わぬ都市であった。
驚愕し、そして歓喜した。
己を王として求め、万民が待ち続けていたことを。
そして、万民は自分がいなくても国を保ち続けた、ということを。
もはや己が居なくとも民は生き世界は巡る。人は王なくとも歩みを続けていく。
まあ、それとこれとは別なわけで、玉座にちゃっかり座るわけだが。
【能力】
門の鍵ならぬカードキー『運命の石板』で蔵の扉を開いて建築材料を射出しながら戦闘するダイナミック新バビロニア式建築戦闘術。
獣化による肉体強化がされたため素手の戦闘も破格なもの。
野生の格闘技能による近距離戦。『地の鎖』による中距離戦。建築しながら資材を飛ばす遠距離戦が出来るオールラウンダー。
【性格】
英雄王を尊敬する傲慢不遜な再臨王。
自分自身の行うことは全て正しく、バビロン捕囚の件すら、自分の国の下で生きていた方が幸せだから、という理屈。
他人が出来ることは自分の方が更に上手く出来ると常に考えており、かなりの負けず嫌いかつ子供っぽい性を持つ。
空白の七年間を乗り越えたことで王として成長し、王は王として必要だが、民だけでも生きていけると解を得ており、
見定める立場にようやく片足を突っ込んだ。
性格が柔らかくなったとはいえ、彼を下僕や神の徒として扱うのは聊か危険だろう。
彼は彼なりの信念の下に国を再臨させた王であると同時に人を縛り根付かせる暴君である。
遍く人は彼の奴隷だということを頭に置いたうえで接するべきだ。
王妃のアミュティスのためにザグロス山脈を模した空中庭園を建造した話があるくらい愛妻家。
全くこの件について資料がなく、話したがらないのは特に理由は非ず、単に恥ずかし―――――『削除済み』
粗末な風景な場所には連れて行くな、魔改造されるぞ。
【聖杯への願い】
元々バビロンの蔵にあったものだから取り戻すだけ、とのこと
英雄王とバビロンの神々に捧ぐらしい
唯一神? 罰与えて来た存在に感謝なんかするわけないだろ。
【TS理由】
【一人称/二人称】
一人称:吾(オレ)
二人称:貴様、お前
【しゃべり方の特徴】
大胆かつ傲慢な王様系を参照。 ※一例
「聖杯は先達が守り続けた蔵にあったモノ。 奪うのではなく、元々あった場所に戻るだけのことだ」
「吾に従うのは善きことだが、貴様の足りぬ脳で少しは考えて動いてみるがいい。 空虚ほどつまらぬものはない」
「まあ、それはそれとして不敬な輩は土に埋めるが」
「吾を奴隷とするか、良き性根よ。何方が上で下か、解らせてやるのも一興ぞ? 首輪と鎖がいるか?」
【コンセプト】
我様リスペクト系王。
実際に我様に会うと褒めたたえ賛辞し礼儀正しくなり、最後にバビロンの王として戦うことを望む。
憧れの象徴であり、いつか乗り越えなければならない存在なのだと理解しているため最終的に戦いとなる。
【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】
【推薦したいその他の代理AA】
バビロン特有の入れ墨を考えるならばカミナ(天元突破グレンラガン)
【代理AAを選んだ理由】
獣人要素に半裸要素。
【その他コメント】
狂気から戻ってこれた理由について。
本来、抑止力によって歴史上から消されてしまうはずだったが
人々が忘れずに王の帰還を求め待ち続けたため、消える寸前で戻ってこれた。
蒼銀のルキウスが聖剣の光で歴史から消えた話と似た感じである。
クラスは正直、アサシン以外適正あり。
【絆礼装:運命の石板】
知恵と書記の神であるナブー神。マルドゥクとザルバニトゥの息子、エアの孫。
ナブーは書記と書記官の神であり、人類の運命が記された「運命の石板」の保持者であった。
ナブーは運命の石版に個人の運命を刻むことができるため、人類の存在に対する彼の力は巨大である。
また、彼は人間の寿命を伸ばしたり減らしたりする力もある。
ナブー神の名を持つ彼ネブカドネツァルもまた人の運命を見定める役目を知らず内に背負っていた。
人の営みに密接に関わる衣食住の住居を保管する彼は、護り手としての素養を十分に持っている。
人の営みを理解した暴君に対し、ナブー神は何を思うか。
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