データ
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≪クラス≫:キャスター
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【真名】:パルテニアス 【属性】:秩序・善
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【筋力】:E-(5) 【耐久】:E-(5) 【敏捷】:E-(5) 【魔力】:A+(100) 【幸運】:A(50) 【宝具】:A
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代理AA:南条光(THE IDOLM@STER/シンデレラガールズ/パッション)
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【クラススキル】
◆陣地作成:B-
工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」を作成できる。
しかし、外での取材を重視する性格のせいか作成に難儀する。
◆道具作成:-
『エンチャント』によって、このスキルは失われている。
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【保有スキル】
◆病弱:C+
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。慢性的な身体ステータスの低下。
生涯を通じて身体強健にあらず、不具者のような暮らしをしていたという。
◆人間観察:A
人々を観察し、理解する技術。神代と現代を見据える詩人の見識。
名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
◆エンチャント:A+
概念付与。他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を追加する。
マスターを戦わせるための強化能力であり、神代へ回帰させ神秘を付与する。
◆自己保存:C
自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事なら殆どの危機から逃れることができる。
体力不足による積極的な霊体化。戦わないのではなく戦えない。
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【宝具】
◆『無作為なる詩節卜占(ソーティーズ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
ビブリオマンシー。ローマの未来に関する予言の書とみなされたキャスターの書物。
ひどく曖昧なる未来予知。読む者見る者によって介錯の分かれる千変万化の予言の書。
無作為に選んだ本の無作為に開いたページに、近い未来にキャスターの周りで起こる行動が記されている。
だが、行動が直接的に書かれている訳ではない為、予言の内容や時刻を明確にする事は難しい。
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◆『未だ終わらぬ英雄譚(アエネーイス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
神話的英雄アエネーアースを謡う[[キャスター]]の執筆した叙事詩。
エンチャントの極致である英雄作成宝具。普通に使用するなら無味淡泊な英雄が生み出される。
ローマ皇帝アウグストゥスの治世をアエネーアースに仮託し褒め称える構造をもつ。
それ故に、この宝具は対象をアエネーアースであると仮託する事によって現代の人間から英雄を作り出す。
ただし、対象の“意志”と“行動”如何によって作り出される英雄の能力や成長性は変動する。
未完である為に決まった結末は存在せず、これから先の未来にありとあらゆる可能性を内包する。
対象が本来持つ適性を捻じ曲げ他の英雄の要素を継ぎ接ぎして英雄を作り出す宝具。
自然法則を思うままに作りかえる人間の可能性。特別でない人間から特別な英雄は生まれる。
「鳥は飛べると思うから鳥なのだ……ならば、英雄は英雄たらんとするからこそ英雄だ」
「あらゆる事から学んで努力するんだ……そして飽くなき努力は一切に打ち勝つ!」
「汝、悪に屈することなかれ!悪に立ち向かって大胆に進め!そうした者に幸運は笑いかける」
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【Weapon】
「すべての土地はすべてのものを生むだろう」
「だが、すべての土地がすべてのものを生むことはできない」
「これは自然が定めたものであり、またこの原理に基づいて全てのものは生きている」
「えーと、その、つまりだな……詩人に戦闘を期待するんじゃないってことさ」
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【来歴】
プーブリウス・ウェルギリウス・マーロー。ヨーロッパ文学史上、ラテン文学において最も重視される人物。
オクタウィアヌスの台頭に伴う帝政の確立期にその生涯を過ごしたラテン語詩人。
「パルテニアス」という名前は温厚で内気な性格からついた「生娘」を意味するあだ名である。
ラテン文学の黄金期を現出させた詩人の一人で、『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス』の3つの作品が有名。
彼は後代に多大な影響を与え、影響された人々に偉大な魔術師であると称えられて多くの説話に登場している。
ダンテ・アリギエーリの『神曲』においても、地獄でダンテと出会い彼を案内する役に据えられている。
母親は裕福な商人の娘であったが、特別富貴でもなく中流に生まれた。
父親は小地主であり、養蜂と農業と畜産で生計を立て、注意深く自分の仕事に取り組んでいたという。
5歳から教育を受け始め、弁論術と医学、天文学を学びに行き、最後にローマへ行った。
しかしこれらの学問を学ぶのを放棄し、哲学を学んだという。その頃に詩作を始めたともいう。
そうして『牧歌』、『農耕詩』、『アエネーイス』を執筆したが、『アエネーイス』が未完のままで死去した。
『牧歌』や『農耕詩』といった自然回帰をテーマとした詩が真に伝えたかったのは『神代への回帰』である。
病弱であった彼には特別な力があった。彼は過去を、神代を見る事が出来る人間であった。
幸福で豊かな理想郷を見た。英雄の生涯を見た。誰も彼もが今よりも活き活きとした時代を見た。
神代に回帰せよ、皆が皆の役割を全うする時代に、人々よ自然に回帰せよ。
時を経て彼はその考えを改めた。人間には自然法則を思うままに作りかえる可能性がある。
そうやって変わってしまった自然法則もまた、此の世を構成する重要な要素なのだ。
理想郷などなくとも幸福である。英雄だって生まれ出でる。現代の世でも人々は生きる為に労働している。
世界が幾ら変わろうが、世界の営みに何も変わりはない。ならば回帰する必要などないのだ。
神代も現代も大切な事は変わっていない。そうした思いで著されたのが『アエネーイス』なのである。
【能力】
・マスターをエンチャントして戦う一般的作家サーヴァント。
病弱すぎて戦闘は清々しいまでに無理である。武闘派じゃないマスターにも負けるレベル。
スキルはアンデルセン+シェイクスピア。まぁ、その二人よりだいぶ前の時代の偉人だし多少はね。
予言宝具は「ジョジョのトト神」に近いが、ただの産業廃棄物。大した役には立たない。
・『未だ終わらぬ英雄譚』はマスターを神話の英雄へと“回帰”させる宝具。
アンデルセンの『貴方のための物語』とは違って白紙にした原稿に新たにその人物を書き出すのでなく、
既に執筆中の「神話英雄アエネーアース」を下敷きにしてマスターを英雄とする。
そのうえ、未完であるため作り出した英雄の行動・意志によって、物語を執筆して能力を追加できる。
『貴方のための物語』の様に脱稿する必要もなく、適宜英雄の活躍や人生を付け加えられるのも大きな違い。
しかし、こうして英雄となった者は本来持つ才能を一切合財投げ捨てる必要がある。
“その人間にとって究極の姿”になるのではなく、“その人間が求める最高の英雄”になる宝具だからである。
その人間の持つ可能性を徹底的に伸ばすか、全く別の可能性を付随させるかの違いである。
彼もしくは彼女個人は本来持っている適正を全て捨てて英雄としての適性を強制的に与えられる。
ただの人間が特別な個人へと変り果てるには、特別でない有象無象へと戻る事を捨てる必要がある。
例外もあり“求める最高の英雄”がその人間の可能性と同方向である場合はその可能性を徹底的に伸ばせる。
また、あらゆる能力を追加できる全能な宝具であるが、これには時間と努力と意志が不可欠である。
時間に関しては[[キャスター]]の執筆スピードの問題だが、努力と意志はマスターの問題である。
どれだけ素質ある人間であっても、学ぼうとする意志がなければ必ず飽きが来る。
それと同じように英雄たらんとする意志がある者でなければ、成長は頭打ちになってしまう。
祝福もなく大した努力も意志もない癖に英雄になろうなど、そいつの求める最高とは随分程度の低い話である。
まぁ、[[キャスター]]が召喚に応じる様な人間であるなら、この辺の問題は問題なくクリアできるだろうが。
【性格】
温厚で内気だが信念を曲げないまっすぐな性格。普段はあまり喋らないが必要なときには喋る。
意志や愛といった感情を重視する一方で、心の内には詩人としての一本筋が通り、議論では私情は交えない。
嘗て学んだ弁論術や哲学、観察眼が合わさって、議論において的確で冷静な答えを即座に弾き出す。
正義の味方とか英雄大好きな少年の様な性根。現代風に言えば特ヲタ。
そして彼らを生み出す土壌である一般の人々も大好きである。労働する人々は素晴らしい。
英雄も[[一般人]]も彼からすれば全て特別であり、そこに優劣や順位は存在しない。
努力(労働)する者は誰であろうと褒められるべきであり、そこに貴賤も貧富も賢愚も関係はない。
だが、他者の努力を掠め取る悪党は許容しない。その悪党を打倒し夢や希望を与える英雄は殊更に称賛する。
【聖杯への願い】
人間がサーヴァントに勝てないと知っていてなお、サーヴァントに挑む勇者の手助けをする事。
サーヴァントに頼るのではなく自身の力で聖杯を得ようと努力(労働)する者にこそ彼は手を差し伸べる。
自身の願いは特に無い。故に触媒を用意されても普段は召喚に応じない。
「恐れを知って、しかもそれを恐れざる者こそ真の大勇者だという」
「――――そして運命は勇者の味方をする」
「ただの人間が理の外からくる英霊に立ち向かう」
「絶対勝てない相手に恐怖して……しかしその恐怖を押し殺して挑むというのか」
「いいだろう!サーヴァント[[キャスター]]、勇者の為に力を貸そう!」
【TS理由】
子供なだけで女の子じゃないんだよ。「生娘」って言われてた時代の召喚だから女の子みたいだけど。
南条光のAAにR18AAがない(2017/4/23現在)んだから男の子なんだよ!(暴論)
Q.なんで子供の姿で召喚されてるの?
A.少年愛者だから。
少年愛者であったから生涯未婚であった。自分の愛する美少年によせる詩も残っている。
そのため書籍などで少年愛を扱う場合に[[プラトン]]と同様話題に上がる事がある。
【一人称/二人称】
一人称:私
二人称:
【しゃべり方の特徴】
稀に自身の名言や詩文の一節を交えるような喋り方。
【コンセプト】
どんな絶望にも諦めず立ち上がるマスターを手助けするサーヴァント。
【推薦したいその他の代理AA】
少年みたいなキャラならだれでも。
【代理AAを選んだ理由】
英雄(ヒーロー)に憧れる少年っぽいキャラ。
【その他コメント】
・普通の聖杯戦争では扱いにくい事この上ないサーヴァントの一体。
宝具がそのまんま『Fate/EXTRA』での“魂の改竄”なので、たぶん月の聖杯戦争が一番向いていると思う。
筋力Aの読書家、耐久Aの病人、魔力Aのレスラーとかにマスターが望んで努力すればなれる。
・宝具を簡単に解説すると「アエネーアースをマスターに夢幻召喚させて“魂の改竄”をする宝具」である。
普通に使うと生み出される英雄は「アエネーアースの黒化英霊」といった具合であろうか。
なお、夢幻召喚に似ているだけでアエーアース本人ではないため宝具を真名解放できるといったことはない。
そのかわり、成長していけば独自のスキルを得る事が出来るし、仮想宝具みたいな物も可能になる。
・名言製造機であり、その名言や慣用句が後代の人間に影響を与えるのも納得である。
「すべての悪のうち、うわさが最も速い。うわさはその速さによって力を持ち、進むに従って勢力を得る」とか、
「生きるかぎりは歌いながら行こうよ。道はそうすれば、それだけ退屈でなくなる」とか、
「時は飛ぶ」とか、「誰もがそれぞれの地獄を背負っている」とか、他にも様々な名言を残している。
なお、「恐れを知って、しかもそれを恐れざる者こそ真の大勇者」は別の人の名言である。
・「パルテニアス」名義での召喚なのは少年愛もあるが、[[魔術師]]ウェルギリウスとは差別化するため。
後代の人間が自分の事を偉大な魔術師であると称えて伝えたその幻想を壊したくないため。
自身は魔術に大して詳しくない。ウェルギリウスと名乗って偉大な魔術師として期待される程の英霊じゃない。
そのため[[魔術師]]ウェルギリウスとしては召喚されず、友に呼ばれたあだ名を真名として召喚される。
・結構な病弱であり、熱中症で瀕死になるレベル。
その生前の逸話からサーヴァントの操る炎や熱には近づくだけでダウンしてしまう。
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関連項目
アイネイアース(アエネーイスの主人公)
登場歴
◆iyJ02X80tgyM
短編 君たちに明日はない (>>784~898)
短編 君たちに明日はない (>>784~898)