【初出】
XIX巻
『
詣道』での戦いでヴィルヘルミナは再び解除の式を組み上げようとしたが、サブラクの猛攻はそのような余裕を与えなかった。
【由来・元ネタ考察】
元ネタは『stigma(スティグマ)』の複数形『stigmata(スティグマータ)』と思われる。特に「The Stigumata」で、イエスが磔刑に処された際に負った聖痕(一般的には、両手足と脇腹)を意味する。
また、カトリックにおける奇蹟の一種として、信徒の身体に顕れることがある。
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スティグマの【由来・元ネタ】の項参照。
最終更新:2025年04月21日 06:47