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frozen swordはQuick's CardとSapphireどちらがいいか

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解説【frozen swordQuick's CardSapphireどちらがいいか】
※合成アイテムはLv2のものとして計算
ここでは三種類のパターンを調べてみる。MAG24(3回で発動)、MAG35(2回で発動)、MAG70(1回で発動)の三種類で、それぞれ6回(1、2、3の公倍数)攻撃した時の総合ATを検証してみよう。
frozen swordのもともとの追加攻撃力は20-30、Sapphireを合成することにより26-40になる。
Quick's CardでAGIを減らすと20-30だったものが16-24になる。
AGIを揃えるのは最後にして、まずは6回攻撃した時のATを考えてみる。
ここで一つ考えなくてはならないことがある。「frozen swordの場合の追加攻撃は"3方向"に発生する」ということであり、今回は全て命中するとして計算してみよう。

MAG24の場合…
追加攻撃が3回に1回の割合で発生するため、6回攻撃すると追加攻撃が2回発動する。よって追加攻撃のAT×2+直接攻撃のAT×6という式になる。
Sapphire 最小AT 26×2+10×6=112 最大AT 40×2+15×6=170
Quick's Card 最小AT 20×2+10×6=100 最大AT 30×2+15×6=120

MAG35の場合…
追加攻撃が2回に1回の割合で発生するため、6回攻撃すると追加攻撃が3回発動する。よって追加攻撃のAT×3+直接攻撃のAT×6という式になる。
Sapphire 最小AT 26×3+10×6=138 最大AT 40×3+15×6=210
Quick's Card 最小AT 20×3+10×6=120 最大AT 30×3+15×6=180

MAG70の場合…
追加攻撃が攻撃するたびに発生するため、6回攻撃すると追加攻撃が6回発動する。よって追加攻撃のAT×6+直接攻撃のAT×6という式になる。
Sapphire 最小AT 26×6+10×6=216 最大AT 40×6+15×6=330
Quick's Card 最小AT 20×6+10×6=180 最大AT 30×6+15×6=270

ここでAGIを揃えよう。Sapphire側は
最小AGI 20×4 最大AGI 30×4
で80-120とする。Quick's Card側は
最小AGI 16×5AGI 最大 24×5
で80-120、どちらも同じである。あとは先程出した攻撃力にSapphire側は4、Quick's Card側は5を掛けて計算すればいい。

まずはMAG24の場合
Sapphire 112-170→448-680 期待値564
Quick's Card 100-120→500-600 期待値550
MAG24で使う場合、Sapphireだと最大ATが高くなるが最小ATが低い。Quick's CardだとATが安定しているがSapphireよりも最大ATが低い。期待値は僅かにSapphireのほうが高いが、好みで選んで構わないといえる。

次にMAG35の場合
Sapphire 138-210→552-840 期待値696
Quick's Card 120-180→600-900 期待値750
MAG35になると、SapphireよりもQuick's CardのほうがATが高くなる。つまり、この状態で使いたいのであれば、SapphireよりもQuick's Cardのほうが効果が高いと言い切れる。

最後にMAG70の場合
Sapphire 216-330→864-1320 期待値1092
Quick's Card 180-270→900-1350 期待値1125
こちらもMAG35の場合と同じく、Quick's Cardのほうが優秀である。


結論としては、Quick's Cardのほうが優秀と言える。だがMAG24で使いたい場合は僅かながらSapphireのほうが攻撃力が高い。そもそもMAG24でこの剣を使うことはあまりないため(lightsaberflame swordがある)、基本的にはQuick's Cardでいいだろう。
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