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インペリアル・ガード - (2018/03/25 (日) 11:40:25) の編集履歴(バックアップ)

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インペリアル・ガード(Imperial Guard)

(チーム名、マーベル)

初登場：X-Men #107 (1977年10月)

概要

銀河を支配する帝国の一つ、シーアー帝国の精鋭部隊。
支配下にあるいくつもの星系から、最も優秀な者が名誉あるメンバーとして選ばれる。
誰かが戦死すると新たな候補者が選ばれ能力とコードネームを引き継ぎ参加する。

かつてはX-Menの敵、或いは仲間として登場することが多かった。

初期リーダーのグラディエーターが皇帝となったため、リーダーの座はメンターに譲られた。
インペリアルガードの候補者からなるサブガーディアンという下部組織がある。

メンバー

メンバーは様々な特殊能力を持つ
グラディエーター(その後皇帝となる）：ＤＣのスーパーマンあるいはスーパーボーイに相当
メンター：天才的な頭脳を持つ：ＤＣのレギオン・オブ・スーパーヒーローズのブレアニック５に相当
オラクル：強力なテレパシー。：レギオン・オブ・スーパーヒーローズのサターン・ガールに相当
マンタ：エイのようなマントをまとい、飛行能力や赤外線ヴィジョン、閃光を発する能力などを持つ：レギオン・オブ・スーパーヒーローズのドーン・スターに相当
ニュートロン：銀河の星をちりばめたような外見の皮膚を持ち、怪力を発する：レギオン・オブ・スーパーヒーローズのスター・ボーイに相当
タイタン：巨大化能力を持つ：レギオン・オブ・スーパーヒーローズのコロッサル・ボーイに相当
スターボルト：前身が常に炎に包まれていて火炎放射で攻撃する：レギオン・オブ・スーパーヒーローズのサン・ボーイに相当
ファング：鋭利なツメを使った接近戦を得意とする：レギオン・オブ・スーパーヒーローズのティンバー・ウルフに相当
スマッシャー：超人的な怪力やエネルギーブラストの能力を持つ。"Avengers vol. 5"では地球人に受け継がれた。：レギオン・オブ・スーパーヒーローズのウルトラ・ボーイに相当
ウォースター：二対一組の機械人間。

ほか

トリビア

• インペリアル・ガードは、ＤＣコミックスの「レギオン・オブ・スーパーヒーローズ(Legion of Super Heroes")／30～31世紀の宇宙人・地球人混成の少年・少女ヒーロー」というチームのパロディ。最初の作者もＤＣで当該タイトルを描いていた。

メンバーも上記のように対応があり、チームリーダーをスーパーボーイの代わりのグラディエーター（能力はほとんどスーパーマンと同じ）が勤める。

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