エリック・リンチ (Eric Lynch)
概要
スターク・インダストリーズの大株主で取締役会のメンバーでやがて議長になった男。
トニー・スタークが"
Civil War II"により昏睡状態になると人間ですらないAIの
フライデーが会社運営の実権を握っているのではないかと思い、それを阻止しようとトニーのラボに侵入。しかしそこには直前に雇われていた個人アシスタントの
メリー・ジェーン・ワトソンがいたので断念。
しかしそれもおかしいのではないかと思い取締役会の総意として再びトニーのラボに怒鳴り込むが、そこには事前に呼ばれていたトニーの実母
アマンダ・アームストロングがいた上にリンチ自身が若い頃アマンダの大ファンだったために言いくるめられて再び会社掌握を断念。
さらには取締役会の投票によりアマンダの運営権剥奪を決める段取りをつけるが、
フード率いるスーパーヴィランの集団に拉致され、会社の実権を握った上でフードに譲渡するように迫られてしまう。
そこへ復活したトニーが現れ戦闘に。リンチは謝罪しながら辞職を申し入れ、トニーが受け入れたためいずこかへ逃亡した。
最終更新:2023年06月18日 22:23