ヴァレンティーナ・アレグラ・ドゥ・フォンテーヌ(Valentina Allegra de la Fontaine)

(キャラクター、マーベル)

初登場"Strange Tales"#159(1967年5月)

概要

コンテッサ(Contessa)、つまり伯爵夫人の称号を冠するS.H.I.E.L.D.のエージェント。副長官を務めた。かつてニック・フューリーの恋人だった。

Union Jack Vol.2

2006年のミニシリーズ"Union Jack Vol.2"ではイギリスの同時多発テロを防ぐためMI5の作戦に参加。3代目ユニオン・ジャック、2代目アラビアン・ナイト(ナヴィド・ハシム)、サブラ(ルース・バット=セラフ)と共同して作戦にあたり、テロ組織R.A.I.D.と戦う。
このとき現在のニック・フューリーとの関係を問われ「S.H.I.E.L.D.によって24時間監視され、自分の電話は盗聴され、ニック・フューリーと接触すると反逆罪になってしまうため疎遠になってしなった」と答えた。




最終更新:2025年03月21日 15:59