ドッペルゲンガー

（キャラクター、マーベル）

初登場：Infinity War #1(1992年6月)

概要

"Infinity War"において、メーガスによって創造されたヒーローたちの邪悪なコピー、ドッペルゲンガーの生き残り。
他にアイアンマンやウルヴァリン、ミスター・ファンタスティックなどのドッペルゲンガーも作られたが、Infinity Warで全てが破壊され、スパイダーマンのドッペルゲンガーだけがデモゴブリンの魔術によって残った。よって、現在ドッペルゲンガーと言えばスパイダーマンのドッペルゲンガーを指す。

外見はスパイダーマンにそっくりだが６本の腕と鋭い牙を持ち、知能は野獣だが僅かに人語を解する。

"Maximum Carnage"ではカーネイジのペットのような立場となり、それ以来、カーネイジになついている。またシュリークを”マザー”と呼び、疑似家族のような関係になった。

スパイダーマンと同じ能力。超人的な身体能力、壁にはりつく能力。
鋭い歯と爪。
ウェブはカミソリのように鋭く、触れるものを切り裂く。

最終更新：2024年10月24日 23:16