ハワード・スターク
初登場:
アイアンマン
本名:Howard Anthony Walter Stark
概要
トニー・スターク(
アイアンマン)の父。
天才的な発明家・エンジニアであり、スターク・インダストリーズの創設者。
キャプテン・アメリカの盾を開発したのも彼である。
ストーリー
トニーが主催したスターク・エキスポで1974年のスターク・エキスポを紹介する映像に登場。
さらに
ニック・フューリーからハワードが
S.H.E.I.L.D.の創設メンバーの1人だったことが明かし、その遺品の数々をトニーに手渡した。
トニーは父から信頼されず冷たく扱われたと信じていたが、実はスターク・エキスポ紹介映像のマザー・テープには編集前の映像が全て残っていて、ハワードはそこでトニーへの愛情と未来を託すことを伝えていたのだった。
さらにスターク・エキスポのミニチュアはアーク・リアクターの燃料になる新元素の構造図を示していて、トニーはそれによって毒性のあるパラジウムを使用しない新型アーク・リアクターの開発に成功。時を超えて父が息子を救うことになった。
作りかけの
キャプテン・アメリカも発見されたが、これは新元素製造用の粒子加速器のつっかえ棒にされた。
最終更新:2022年09月14日 06:17