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  • シルヴァネス(3版・4版) @ ウィキ
  • シルヴァネスの歴史(世界設定)

シルヴァネス(3版・4版) @ ウィキ

シルヴァネスの歴史(世界設定)

最終更新:2023年11月08日 16:40

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

シルヴァネスとは?

 シルヴァネスは『秩序』勢力に所属する、世界の自然を司り、破壊される前の自然を取り戻す事がこの陣営の目標である。
AoSにおいては元々種族の長であるアラリエールがシグマーと同盟を組んでいたものの、自身の領域となるグューランがナーグルの腐敗による襲撃を受け、グューランを守るため同盟より防衛を優先。
数百年後にストームキャストの援軍が到達するまで勢力を数多く失いながらもなんとか生存していた。
ストームキャストとの再同盟後、グューランを中心にハンマーハル・生ける都市・グレイウォーター砦などの都市を植物で創造。
ストームキャストの反攻及び、シグマーの城塞都市の住民達に自然を侵さない事を条件に都市を明け渡しているのだ。
そのため、秩序勢力の中でもシグマー・グルングニに続く協力的な神であるものの、自然への冒涜に対しては敵味方問わず攻撃的であり
ストームキャストの一部がアラリエールの所有する秘宝を求め森に侵入した場合には武器防具を変換した上で中身を殺害。
グレイウォーター砦で深刻な土壌汚染が発生した際には砦の壊滅一歩手前まで至るシルヴァネスの報復が発生しており、現在は一か所のみ通行できる通路を残し和解(?)している。

総じて人類やアエルフ・ドゥアーティンによる混沌の壊滅よりも植物を増やし、守る事に専念しているため元々同じアエルフであっても、他の神々とアラリエールの行動規範は全く異なるのだ。
現に、ハイエルフらしい高慢さで自然を『管理』しようとして介入してきたルミネスとは非常に仲が悪い。
第2~3版の行動に於いては、ナガッシュの復活を阻止するためにアラリエールが生命の儀式を敢行。ナガッシュの野望を打ち砕く事には成功したものの、領域全体に行き渡った生命エネルギーが、
とりわけガウルの領域において効果を発揮してしまい、グロンドスパイン具現体の出現など副次的効果が発生している。
ただし、ナガッシュの復活の阻止は秩序陣営として必要な行為であるため、あくまでも秩序陣営としての行動であるのだ。

FB世界に於いては元々『ウッドエルフ』という勢力に纏められており、
  • 太古の楢(オーク樹)が中心となる『アセル・ローレン』に精霊たちが住んでいた。
  • 太古エルフの王国、『ウルサーン』と接触し友好的な関係を築いていたが、混沌勢力を中心とした襲撃によりウルサーンが大損害を被る。
 国王アスタリオンが戦っている間、妻のアスタリエルがアセル・ローレンに、自身の子を守ってくれないかと頼み、アセル・ローレンも被害を受けながらも二人の子を守る事に成功する。
  • アスタリエルは戦死、アスタリオンは『カインの剣』の力で混沌勢力の駆逐に成功するがその剣により汚染され、後妻モラスィの間にマレリオンが誕生。
 戦後に返還されたアスタリエルの子二人の子孫がテクリス・ティリオンの双子のエルフが率いる高潔な【ハイエルフ】、
 モラスィとその子マレリオンの率いる呪われた【ダークエルフ】、また、その後そのどちらでもなくアセル・ローレンに移住を決め、自然と調和した【ウッドエルフ】のエルフ勢力が誕生する。
  • 後にティリオンのダークエルフ化など色々あるが、ハイエルフの永遠の女王『アラリエール』(アセル・ローレンで保護されていたアスタリエルの子孫)がナガッシュ復活の儀式阻止の為の
 援軍を求めるためにウッドエルフと接触。その後アラリエールは太古の楢に身を寄せる事にした。

上記が搔い摘んで紹介した歴史であるため、具体的な説明については以下に記載する。




シルヴァネス誕生の歴史


旧き者による創造~【混沌】の襲来

 ウォーハンマー世界の始まりについては、高度な科学と技術力を有している『旧き者』が出現したことから始まる。
その者は多くの種族を作り上げ、初めにスラン・リザードマン(→AoS世界からスキンクを経てセラフォンと呼称変更)、エルフ(→アエルフ)、ドワーフ(→ドゥアーティン)、人間、オウガ(→オゴウル)
等の種族を作り上げ、その種族達による世界を築き上げたのだ。
それと同時に、『旧き者』はある植物を植え、それを育てていた。それが太古の楢を中心に拡大を続けていた巨大な森【アセル・ローレン】である。
アセル・ローレンには経緯は不明だが森の精霊が存在するようになり、
その中でも最古の個体であるエンシャント・ツリーマンがシルヴァネスの起源と言われている。
その楢の木が成長を続け、エルフの作り上げた王国、ウルサーンと接触し、エルフとツリーマンは友好的な関係を築き上げることが出来たのだ。

 だが、その活動は外の世界から来たある侵入者たちにより、混沌に染め上げられる事になる。
一つ目は『混沌の四大神』。四大神は時空や時間を超越してディーモンを送る事が可能であり、
他の生命体のように定命の宿命から外れている異質の存在である。
二つ目は旧き者が世界に到達するための宇宙船に付着していたとされる胞子、それが成長し繁殖したと言われる
オーク(後にオールク)、ゴブリンからなる『グリーンスキン』。
この勢力が築き上げた文明に襲い掛かったのである。
その攻撃は苛烈を極め、エルフ達は自身の王国の運命を決めるための決戦に身を投じる事になるのだが、
その中で初代不死鳥王のアラリオンと永遠の女王(エヴァー・クィーン)アスタリエルはデーモンの攻撃に耐えきれず、ある決断を行うことになる。
アスタリエルがツリーマンの長老の一人であるドゥルスに対し、アラリオンとの子であるモレリオン、イヴラインをアセル・ローレンに匿ってほしいと頼んだ。
アセル・ローレンに他種族が入った事はなく最初は断るが、遂には受け入れ、ただし戦争が終わるまで魔法によって二人を眠らせて戦争終結後に帰すという判断をとったのだ。

その後、アスタリエルは死亡。アラリオンはその悲しみにより『カインの剣』を引抜き呪いを受けながらもその力でディーモンを駆逐。ツリーマンも攻撃を受け、撃退に成功したがその力を多く失い、善良であった精霊の性格の中に荒々しさが表れたのがこの時からである。
終戦後精霊たちは約束通りアラリオンの治める王国ウルサーンにエルフの兄妹を返還。アスタリエルと共に死亡したと思われていた子供の生存にアラリオンは喜び、兄妹のうち妹であるイヴラインは二代目の永遠の女王に任命されたのだ。
※ウォーハンマー世界の王室制度は本家イギリスや欧州の王室で主流である女系制度を採用しており、女王は王族の血を引くものであるが、夫となるエルフは王室外から選ばれる事が多い
その後、王族の血を守った森の精霊とエルフの関係性は良好であり、一部のエルフはアセル・ローレンの外に集落を築き始めたのだ。
アセル・ローレンは未だ外部からの住民を受け入れてはいないものの、侵略者ではないエルフを警戒しつつも除外する事はしなかった。


ハイエルフとダークエルフの分岐~髭戦争


 混沌の襲撃を退け、一時の平和を享受していたオールドワールドだが、あるエルフの存在が『旧き者』が創造した種族同士が争う戦争の時代を作り出す事となる。
不死鳥王アラリオンには二人の妻がいたのだ。
前妻であるアスタリエルともう一人、後妻である魔女モラスィ。彼女もまたアスタリエルと同様にアラリオンとの間に子を設けていたが、その時期に問題があったのだ。
その当時既にカインの剣を振るっていたアラリオンはカインの剣、また敵対したディーモン達の瘴気による汚染を受けており、汚染を受けた後に子を設けた時、その力は自らの子孫にさえ受け継がれてしまったのだ。
アラリオンとモラスィの間に生まれた子の名は『マレキス』。
彼は父譲りの強大な力を持ち、戦後は混沌により攻撃を受けた世界の実情を知るために長い間世界中を旅し、その中でエルフ達はドワーフ、そして人間の存在を発見するに至ったのだ。
だが、マレキスがウルサーンに戻ってきた時に見たウルサーンは、戦争の終結により完全に危機感を失い、娯楽や快楽に耽る堕落したエルフの姿であり、彼は自身の母親も含め粛清を開始し、自身が不死鳥王になろうとしていた。
しかし、その不死鳥王を決める儀式、初代不死鳥王が誕生するに至った聖なる炎に焼かれる儀式において、汚染された血が反応しマレキスは聖なる炎に焼かれてしまったのであった。
穢れた地である魔王を討伐しようとするウルサーンのエルフ『ハイエルフ』と対立する形でマレキスは自身と自身の賛同者、それに母モラスィと傘下を含めた勢力『ダークエルフ』を興し戦争を開始したのだ。
その戦争において凡そ優勢だったのはハイエルフ陣営であり、劣勢を強いられていたダークエルフはある策を講じるに至ったのだ。
ダークエルフは既に大勢力の一つとなっていたドワーフを【自身をハイエルフと偽って】襲撃し、ドワーフに被害を与えた。
その後ドワーフは攻撃に対する謝罪を求め、ウルサーンに使者を送るがよりにもよってハイエルフは使者を蔑み、その髭を全て刈り取った上で跳ね返したのだ。
その傲岸不遜の行為にドワーフの軍勢は激怒。使者に対する行為から名を付けられた【髭戦争】はエルフとドワーフの対立の歴史、その根幹となってしまったのだ。
ドワーフの攻勢は激しく、また、ドワーフにとって全てのエルフが攻撃対象であるため、ハイエルフはダークエルフ以外のエルフに対し『全員ウルサーンに帰還せよ』との命令を出した。

その命令に対し反発したのが既に森の生活を行って久しく、またダークエルフほどの攻撃性もなければハイエルフほど堕落してもいないアセル・ローレン付近に住むエルフ達であった。
そのアセル・ローレンにもドワーフの手は忍び寄る。エルフの攻撃と同時に、彼らの鍛造技術の礎となる燃料採取として森全体での破壊行動を活動したドワーフ達。
この状況においてエルフ達は「アセル・ローレン内に私たちを住まわせ、共にドワーフと戦わせてくれ」と森の精霊たちに懇願したのだ。
一度破られている不入不出の掟は未だ健在であったが、猛烈な勢いを持つドワーフに対する脅威の対処を優先しなければならない長老たちは提案を受け入れ、連合軍としてドワーフを撃退したのだ。
この一連の行動により、ウルサーンではなくアセル・ローレンを本拠地とした『ウッドエルフ』が誕生したのである。

その後、アリエルとオリオンというエルフがイシャとクルノスの力を借りドワーフやグリーンスキンを撃退したり、人間と協力してビーストマンを撃退したり、
本人たちの意思とは別にウッドエルフに関して吟遊詩人が世界中に漏らし、その結果人間たちが森を求めに攻めに来たりと紆余曲折あったが省略する。


『かつてありし世界』の崩壊と新しい時代


 かつてありし世界が崩壊した時、ほぼ全ての生命は一度、砕けた星と共に死亡した。
しかしその中でも幾らかの生存体がいたのだ。本体が宇宙内に既に存在し星の崩壊を宇宙船から見ていたセラフォン、
強大な魂を持ち、肉体が活動できなくても魂が存在し続ける後に『神』と称される存在、
そして、かつて『旧き者』と交流し、その力で崩壊した世界の一部をつなぎ留めた神龍ドラコシオン。
AoS世界はドラコシオンが守った世界で神王シグマーが目覚めた所から始まった。

シグマーは現在の世界を探索した時に、この世界が
『かつてありし世界』がバラバラの領域になっており、領域同士はワープストーン(境界門)で接続されている
各領域に『神』が生存しており、またドラコシオンが守った領域の中に、少ないが生存している生命が存在していた
事を知り、シグマーは各領域を巡り、神と接触した。
その時に生存していた神は
・天空の領域:シグマー≪ストームキャスト・エターナル≫
・生命の領域:アラリエール≪シルヴァネス≫
・炎の領域:グリムニル・グルングニ≪ファイアスレイヤー≫
・影の領域:マレリオン・モラスィ(神ではないが、スラーネシュに囚われていたため生存しており、腹の中から脱出した)≪ドーター・オヴ・カイン≫
・死の領域:ナガッシュ≪死陣営全般≫
・光の領域:テクリス・ティリオン≪ルミネス・レルムロード≫
・獣の領域:ゴルカモルカ≪破壊陣営全般≫
であり、混沌の四神及び≪イドネス・ディープキン≫はまだ存在していなかった。

シグマーと他の神達は万神殿に集い、世界が崩壊した事を反省し、同盟を築くことにした。
それにより各々の神は自身の活動を行い始め、アラリエールが行ったことは『生命の創造』である。
アラリエールはFB時代においてアセル・ローレンと同化した最後のエヴァークィーンであり、その魔力と力をもって
霊や魂を植物に定着させ、新たな生命体として≪シルヴァネス≫を生み出し、各領域に植物を生やす活動を行い始めた。
その活動はシグマーを主とする各陣営に好意的に見られており、特にシグマーを始めとする天空の領域から各領域で生活を始めようとした様々な種族に受け入れられ、各領域を巡回し活動していた。


混沌の再襲来~ストームキャストエターナルの進軍(AoS1版シナリオ)

 混沌以外の陣営が各々の地盤を築き上げている時、混沌の勢力が再度襲来し進軍を開始した。
当初の戦闘に於いては大同盟が勝利していたが、正面戦闘以外の策略を混沌神が描き始め、大同盟は
アラリエール:生命の領域をナーグルが強襲。自領域の防衛に専念するため手が回らない
テクリス・ティリオン・マレリオン・モラスィ:スラーネシュの中にいるアエルフ救出及び自勢力増強に専念(この取り組みにより≪イドネス・ディープキン≫誕生)
ゴルカモスカ:破壊の本質を説かれ、本来の破壊の衝動が復活し大同盟から離脱
ナガッシュ:そもそも秩序陣営の味方をする気は無く、状況を見て離脱する気だった
グリムニル:混沌襲来前にヴァルカトリクスと戦闘し相討ち

と、各陣営が散り散りとなり、そしてシグマーは自分たちの民を守るため、天空の領域の領域門を全て閉じ、約300年にわたる籠城を始めたのだ。
神を有する種族は各領域で混沌勢力や破壊勢力と戦い、
神を持たない種族達は『籠城する≪シグマーの城塞都市≫』『混沌勢力が来ない空中に退避≪カラドロン・オーヴァーロード≫』『降伏する≪スレイヴ・トゥ・ダークネス≫』と、様々な動きを見せた。
生命の領域では、ナーグル・ビーストオブケイオス・スケイヴンなどの勢力が侵攻し、孤軍奮闘のゲリラ戦を行いつつ、シルヴァネスは滅亡の危機を迎えていた。
しかし、何百年の後にシルヴァネスを救ったのは神王シグマーが優秀な人間の魂を引き留め、グルングニが創った鎧や武器に定着させた戦士集団≪ストームキャストエターナル≫であった。
その後、紆余曲折を経つつもかつて大同盟に属していたナガッシュ・ゴルカモルカを除く神々がまた集い、各所で抗戦していた勢力と合流し『秩序陣営』として再出発したのである。

ただ、シルヴァネスを救ったとはいうもののストームキャストのやり方には幾らか問題があり、
  • シルヴァネスが最後まで守り通していた神域を「ストームキャストの行動を追跡していたナーグル陣営によって神域の場所を把握」され、神域を汚染された
  • シルヴァネスが管理していた神器を「使うに相応しい者が扱うべき」と森の中に勝手に侵入。後日、最寄りの城塞都市の入り口に捜索隊の装備のみが返却されたが人間は戻ってこなかった。
  • アラリエールもシグマーも死者の魂を呼び戻し軍隊を作り出すが、魂を横取りされて内心穏やかでないナガッシュに案の定裏切られる
  • 植物を駆使し天然の城塞都市を作ってグューランに人間が住める環境を整えるが、その城塞都市の人間が自然が嫌いなので科学による都市作りを開始し、その上深刻な土壌汚染を起こす。ナーグルと同様の敵としてその城塞都市を滅ぼそうと怒るがストームキャストが一応の仲裁を果たす。
  • ↑上記の出来事など、シルヴァネス側に言うほど非がない場合も含めて『自然を破壊する相手には味方にも容赦しない』という評価を下されている。


ナガッシュの猛攻とアラリエールの儀式(AoS2版シナリオ)

 混沌の勢力を一定のラインまで退け、各秩序勢力は自身の地盤の確保の為に領土拡張や交易等を行い、各自の方法での発展を考えていた。
その際に、シグマー達は嘗ての同盟者、ナガッシュに再度協力を申し込むことにした。
ナガッシュの持つ魂だけの死の軍団は肉体の疲れを持たないため都市作り等の肉体労働には最適であり、また混沌勢力の侵攻を数百年しのいでいた実力を持つ。混沌勢力を撤退させるのにナガッシュの力を加える事が出来れば頼もしい勢力ではあった。

しかし、ナガッシュは上記の理由にもある通り、自身が支配しようとしていた魂をストームキャストに横取りされており、『魂奪われるくせにこっちには労働させるのか』と秩序勢力に敵対。ナガッシュは、八つに分かれている諸領域の中で死の領域を支配している存在であるが、
『全領域の生命に死の呪いをかけ、全生命をナガッシュの支配下に置き世界を支配する』という作戦を打ち出し、死の魔法を世界に拡散させる儀式を行った。
そのため、各領域に死の力が蔓延し始め、新しくナガッシュが作り出した勢力『ナイトホーント』らが各地で戦闘を起こし、4勢力の混戦が繰り広げられた。

そのナガッシュを止める役割を背負ったのが、双子の神『テクリス』『ティリオン』そして『アラリエール』であった。
ティリオンとアラリエールは過去の世界においてある因縁をナガッシュに対し持っており、その因縁とは、かつて封印されていたナガッシュを解放する儀式の為にティリオンとアラリエールの夫婦の間に生まれていた次期永遠の女王候補であるアリアスゥラが殺害されてしまったのである。
(ちなみにティリオンは不死鳥王ではなく、不貞によりアリアスゥラが生まれたとされる。その結果、不死鳥王と永遠の女王の血が両方混じった子を生け贄にする事で完全に行われる儀式が失敗したので良いのか悪いのか・・・。)

ティリオンは過去の世界においてアリアスゥラが殺された怒りによりカインの邪悪な力を受け入れたとされているが、ティリオンの弟テクリス、そしてモラスィと共にスラーネシュを封印。汚染の少ないアエルフの魂から肉体を復活させ、光の領域ハイシュにて力を蓄え、そしてナガッシュを止め、アエルフがやはり全ての種族の頂点である事を示す為に『ルミネス・レルムロード』が姿を表したのだ。
ティリオンはナガッシュと対峙し、そしてナガッシュを打倒する事に成功した。しかし世界にはまだナガッシュが用意していた死の魔法が蔓延していたものの、その死の魔法の解除を試みたのがアラリエールである。
アラリエールはシグマーやティリオン達の協力を得て、ナガッシュが行った儀式と同じ方法『世界中の死の力を祓う程の生命の力を漲らせる儀式を行い、ナガッシュの野望を完全に阻止する』事でナガッシュを死の領域まで撤退させることに成功したのだ。

その力は各領域に祝福として齎され、地の中で埋まっていた種が芽吹き、植物が育ち、世界にマナが漲り・・・そして、グロンドスパイン具現体の発言や地の中で眠っていたクラグノスの復活に繋がってしまったのだ。

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