同盟ユニット
同盟ユニットとは?
エイジオブシグマーは4つの勢力に分かれ、同じ勢力内で争うこともあるが
(例:イドネス・ディープキン VS ファイアスレイヤーのバトルボックスにおいて、スケイヴンが海際にあるファイアスレイヤーの要塞に穴を開け水攻めした際に『このままほっといてもスケイヴンに殺されるだけだし、先に砦を攻撃して魂を喰らう方が得』とイドネス・ディープキンが攻撃を受けているファイアスレイヤーに奇襲している。やっていることが完全に混沌陣営の手先である)基本的には勢力と勢力が争うこととなる。
オーダー勢力は『ストームキャスト・エターナル』が、混沌を中心とした勢力の攻撃から生存している各勢力と同盟を結び、
世界に秩序を取り戻すために戦う勢力であることから、オーダー内の勢力の中には同盟を結び、戦いの時に援護に来てもらう事が可能なのだ。
シルヴァネスはその立ち位置の中でも『敵勢力を追い出した後の地に自然を取り戻す』という明確な意識があることから
ストームキャストを始めとして、自然の恩恵にあやかりたい他勢力と同盟を結んでいる。
ただ、共に自然を愛する意識があるものの自分たちの方法で『管理』しようとしているルミネスや、FB時代から燃料として樹木を容赦なく伐採するカラドロン・オーヴァーロード等とは同盟を結んでおらず、
例え味方だろうと、自然を破壊しようとする者に対して容赦なく牙を向くのがシルヴァネスだ。
(例:イドネス・ディープキン VS ファイアスレイヤーのバトルボックスにおいて、スケイヴンが海際にあるファイアスレイヤーの要塞に穴を開け水攻めした際に『このままほっといてもスケイヴンに殺されるだけだし、先に砦を攻撃して魂を喰らう方が得』とイドネス・ディープキンが攻撃を受けているファイアスレイヤーに奇襲している。
オーダー勢力は『ストームキャスト・エターナル』が、混沌を中心とした勢力の攻撃から生存している各勢力と同盟を結び、
世界に秩序を取り戻すために戦う勢力であることから、オーダー内の勢力の中には同盟を結び、戦いの時に援護に来てもらう事が可能なのだ。
シルヴァネスはその立ち位置の中でも『敵勢力を追い出した後の地に自然を取り戻す』という明確な意識があることから
ストームキャストを始めとして、自然の恩恵にあやかりたい他勢力と同盟を結んでいる。
ただ、共に自然を愛する意識があるものの自分たちの方法で『管理』しようとしているルミネスや、FB時代から燃料として樹木を容赦なく伐採するカラドロン・オーヴァーロード等とは同盟を結んでおらず、
例え味方だろうと、自然を破壊しようとする者に対して容赦なく牙を向くのがシルヴァネスだ。
同盟を選ぶことが出来る勢力としては、オーダー内に於いて
勢力 | 同盟数 | 内訳 |
ストームキャスト・エターナル | 7 | (ドーター・オヴ・カイン以外) |
シグマーの城塞都市 | 7 | ストームキャスト、ドーター・オヴ・カイン、ファイアスレイヤー、イドネス・ディープキン、カラドロン・オーヴァーロード、ルミネス・レルムロード、シルヴァネス(一部) |
ドーター・オヴ・カイン | 5 | シグマーの城塞都市、イドネス・ディープキン、ルミネス・レルムロード、ストームキャスト、シルヴァネス |
ファイアスレイヤー | 3 | シグマーの城塞都市、カラドロン・オーヴァーロード、ストームキャスト |
イドネス・ディープキン | 5 | シグマーの城塞都市、ドーター・オヴ・カイン、ルミネス・レルムロード、ストームキャスト、シルヴァネス |
カラドロン・オーヴァーロード | 3 | シグマーの城塞都市(一部)、ファイアスレイヤー、ストームキャスト |
ルミネス・レルムロード | 4 | イドネス・ディープキン、ドーター・オヴ・カイン、シルヴァネス、ストームキャスト・エターナル |
セラフォン | 2 | シグマーの城塞都市、ストームキャスト |
シルヴァネス | 4 | シグマーの城塞都市、ファイアスレイヤー、イドネス・ディープキン、ストームキャスト |
となっており、丁度中間程度の交友関係である。
また、ファイアスレイヤーから呼び出される・ドーター・オヴ・カインやルミネスを呼び出す事は無い。
この辺の同盟先に関しては、ゲームバランス上の点もあるが、同盟先に関しては≪定命の諸領域≫の世界設定や発生した事象により設定がされている。
シグマーの城塞都市に関して例を挙げると、
『女王アラリエールはストームキャストと共にナーグル・スケイヴンを主とする混沌の勢力を退けた地にて自然の再生を行っていた。その自然を守るためにシルヴァネスは自然を守る事を条件に再生された自然都市の中で暮らせるように契約を結び、
シルヴァネスと親身な関係を築く者たちがいる一方、深刻な環境汚染を引き起こした都市があり、同じ秩序の勢力だから矛は収めたが絶対に相容れない奴もいるからその場所には援軍に行きたくない』
というような事情があるのだ。容赦ないとは言うがグューランにわざわざ来て自然都市を作ってあげたのに自然への貢献を行わないと堂々と宣言し自然汚染を起こしたグレイ・ウォーター側にも問題があるのでは・・・?
そのような関係に関してはコアブックや公式で著述している書籍に記載があるため、世界設定を読み解きたい場合にはルールブック以外の書籍も買うと、よりこの世界についての理解が深まるだろう。
また、ファイアスレイヤーから呼び出される・ドーター・オヴ・カインやルミネスを呼び出す事は無い。
この辺の同盟先に関しては、ゲームバランス上の点もあるが、同盟先に関しては≪定命の諸領域≫の世界設定や発生した事象により設定がされている。
シグマーの城塞都市に関して例を挙げると、
『女王アラリエールはストームキャストと共にナーグル・スケイヴンを主とする混沌の勢力を退けた地にて自然の再生を行っていた。その自然を守るためにシルヴァネスは自然を守る事を条件に再生された自然都市の中で暮らせるように契約を結び、
シルヴァネスと親身な関係を築く者たちがいる一方、深刻な環境汚染を引き起こした都市があり、同じ秩序の勢力だから矛は収めたが絶対に相容れない奴もいるからその場所には援軍に行きたくない』
というような事情があるのだ。
そのような関係に関してはコアブックや公式で著述している書籍に記載があるため、世界設定を読み解きたい場合にはルールブック以外の書籍も買うと、よりこの世界についての理解が深まるだろう。
ちなみに、一方的な同盟や同盟不可についてのかいつまんだ理由としては
- シルヴァネス→ファイアスレイヤー:生命の領域のウル・ゴールドを報酬に傭兵に来てくれる。ただ彼らは木を多く切り倒すので扱いには注意したい。
- ファイアスレイヤー→シルヴァネス:火の領域が植物が育つには過酷で、そこ産まれのシルヴァネスは気性が特に荒々しく組みづらい。自分たちが生命の領域に幾分は問題ないが自然を蔑ろにすると怒られる。
- シルヴァネス→ドーターオヴカイン:モラスィの暗躍が看過できない。過去にナーグルとかにやられているとき一番初めに助けに来てくれたから恩はあるものの、危険な存在に変貌しつつある
- ドーターオヴカイン→シルヴァネス:同じ秩序であり、アエルフ仲間でもある事から特に邪険にする理由は無い。
(FB時代の因縁を持ち出すと非常に面倒な関係性を持っているがそこは考慮しないことにする)
- シルヴァネス→ルミネスレルムロード:シルヴァネスが生みだした自然をも管理しようとしてきており、主張を受け入れられない
- ルミネスレルムロード→シルヴァネス:始祖は同じエルフだし、神同士昔は懇ろだったのだから仲良くしよう(いずれ全ての自然は我々が管理するが)
- カラドロンオーヴァーロード→環境汚染に一切抵抗が無く、相容れられない。住む場所も彼らは空であり、自然と大地に密接ではない
- シグマーの城塞都市(グレイ・ウォーター砦)→上記の『環境汚染』を起こした都市である。関係が非常に悪く一触即発である
- セラフォン→『旧き者』が指示した命令の遂行の為に自然や他の生命を犠牲にしてくるため、そもそも味方なのか疑問視している
という感じである。
同盟に関しては幾つか制限があるものの、この同盟を活用することが出来ればシルヴァネスの弱点を補う事が可能となり、更に戦略性が増すのだ。
同盟に関する余談
ウォーハンマーAoSのストーリーは版の進行など様々な要素により状況が変化しており、実際にいくつかの勢力が同盟関係に変化が起きている。
秩序陣営に於いてはルミネス・レルムロードが該当しており、2022/2時点では『イドネス・ディープキン』しか同盟に選択できなかったが、後に
『ドーター・オヴ・カイン』『シルヴァネス』『ストームキャスト・エターナル』が同盟先に選べるようになっているのだ。
元々双子神とアラリエールはFB世界において複雑だが良好な関係である他、マレリオンやモラスィとはスラーネシュ封印を共に行いストームキャストの実績を認め始めたのだろう。
ただし、スラーネシュの介入も行われているドーター・オヴ・カインやイドネス・ディープキン側につくとストームキャスト・シルヴァネス・ファイアスレイヤーの親シグマー側と今後対立する可能性があるが・・・
というように、一つの陣営においてもストーリー進行に合わせて状況が変化するのもウォーハンマーの持つ魅力だろう。
秩序陣営に於いてはルミネス・レルムロードが該当しており、2022/2時点では『イドネス・ディープキン』しか同盟に選択できなかったが、後に
『ドーター・オヴ・カイン』『シルヴァネス』『ストームキャスト・エターナル』が同盟先に選べるようになっているのだ。
元々双子神とアラリエールはFB世界において複雑だが良好な関係である他、マレリオンやモラスィとはスラーネシュ封印を共に行いストームキャストの実績を認め始めたのだろう。
ただし、スラーネシュの介入も行われているドーター・オヴ・カインやイドネス・ディープキン側につくとストームキャスト・シルヴァネス・ファイアスレイヤーの親シグマー側と今後対立する可能性があるが・・・
というように、一つの陣営においてもストーリー進行に合わせて状況が変化するのもウォーハンマーの持つ魅力だろう。
かつて2版のバトルトーム発売時点ではシルヴァネスの同盟先に選べるユニットとして『ディスポゼッスド及びファイアスレイヤー(両者とも【アイアンバーク】のグレイドを選択している事が条件)』であり、
金属の領域シャモンで生活し、ドゥアーティンと良好な関係を築いているシルヴァネスのみが同盟を行なえていた点を考えると3版では同盟の条件が緩和されている。
新ルールの導入に伴う設定も追加される事があり、ストーリーや設定に応じた背後状況を考えると、よりこのゲームを楽しめるだろう。
金属の領域シャモンで生活し、ドゥアーティンと良好な関係を築いているシルヴァネスのみが同盟を行なえていた点を考えると3版では同盟の条件が緩和されている。
新ルールの導入に伴う設定も追加される事があり、ストーリーや設定に応じた背後状況を考えると、よりこのゲームを楽しめるだろう。
同盟に関するルール
編成時のルール(ピッチバトル)
- 同盟ユニットは『ジェネラル』になることが出来ない
→あくまで援軍であるため、戦場の長となることはできない。
※アビリティ内に【このユニットをジェネラルとして扱う】が入っているユニットを同盟に入れた場合、その同盟ユニットは同盟ルールを参照した場合ジェネラルとして含まれないのか?
→対戦相手と協議の上で互いの承認が必要になるが、筆者の意見としては
『蔓の淑女の効果には【シルヴァネス・アーミーとして編入された場合】選ばれなくてもジェネラルとして扱うという記載があることから、
例えばストームキャスト・アーミーの同盟として編入された場合シルヴァネス・アーミーとして編入しているわけではないため効果の適用はない。
その前提となる条件が記載されていない場合はジェネラルとして認められる可能性はあると思う。その記載をされているユニットの例は挙げられないが・・・』
※アビリティ内に【このユニットをジェネラルとして扱う】が入っているユニットを同盟に入れた場合、その同盟ユニットは同盟ルールを参照した場合ジェネラルとして含まれないのか?
→対戦相手と協議の上で互いの承認が必要になるが、筆者の意見としては
『蔓の淑女の効果には【シルヴァネス・アーミーとして編入された場合】選ばれなくてもジェネラルとして扱うという記載があることから、
例えばストームキャスト・アーミーの同盟として編入された場合シルヴァネス・アーミーとして編入しているわけではないため効果の適用はない。
その前提となる条件が記載されていない場合はジェネラルとして認められる可能性はあると思う。その記載をされているユニットの例は挙げられないが・・・』
- 自軍内の4ユニットのうち1ユニットを同盟ユニットとすることが出来る
- ピッチバトルのポイント数により、同盟ユニットのポイント上限が決まっている
→あくまで同盟は本隊の補助であり、人数的・ポイント的に上回る事は出来ない。1000pt戦:200、2000pt戦:400
- 編成時の必要なバトルライン数を、同盟ユニットのバトルラインで満たす事が出来ない
- 同盟ユニットがリーダー等の特性を持っていた場合、リーダーの上限の数に加えて計算する
→編成時に都合の良い事には使えないと考えて良い。ただ、コア・バタリオンの編入は可能(2022/11/9FAQより)
- 同盟陣営のウィザードを編入した場合、同盟陣営の永久呪文や顕現、特殊地形の編入は可能か
→特別な記載がない限り、できない(2022/11/9FAQより)ため、特別な記載がある場合は可能である。
※同盟に入れたウィザードは同盟元のアーミーの呪文伝承や共通呪文伝承を選択することは可能?
→対戦相手と協議の上で互いの承認が必要になるが、筆者の意見としては
『コアルール27.3.1により【特別な記載がない限り、強化を固有ユニットや同盟ユニットに適用されることはできない】
との記載がある。ただし、シルヴァネスの固有ユニットでも、バトルトームの呪文伝承(P69)に
【シルヴァネス・ウィザード(固有ユニットも含む)のみ選択可能】との記載がされているため、固有ユニットにおいても呪文伝承を使用することが出来るようになる。また、2022/11/9のFAQにて
【Q:固有ユニットは共通呪文伝承から呪文を習得したり、共通聖典から奇蹟を習得することはできる?A:できない。】
と記載があるため、ルールとしての優先順位はバトルトーム、ウォースクロール内の特例の記載>27.3.1>27.0となっている。
そのため、27.0の『共通呪文伝承はどのアーミーも使用可能』の記載は27.3.1の『強化は固有や同盟ユニットに適用されない』により適用されない。また、各陣営の呪文伝承も習得不可であると思われる。
そのルールの例外として使用可能なのは、シグマーの城塞都市などにより、連合ユニットとして編入された場合の記載がされている時のみである』
と考える。そのため、基本的に【同盟ユニット】である場合は強化に関してはないものと考えて良いだろう。
→対戦相手と協議の上で互いの承認が必要になるが、筆者の意見としては
『コアルール27.3.1により【特別な記載がない限り、強化を固有ユニットや同盟ユニットに適用されることはできない】
との記載がある。ただし、シルヴァネスの固有ユニットでも、バトルトームの呪文伝承(P69)に
【シルヴァネス・ウィザード(固有ユニットも含む)のみ選択可能】との記載がされているため、固有ユニットにおいても呪文伝承を使用することが出来るようになる。また、2022/11/9のFAQにて
【Q:固有ユニットは共通呪文伝承から呪文を習得したり、共通聖典から奇蹟を習得することはできる?A:できない。】
と記載があるため、ルールとしての優先順位はバトルトーム、ウォースクロール内の特例の記載>27.3.1>27.0となっている。
そのため、27.0の『共通呪文伝承はどのアーミーも使用可能』の記載は27.3.1の『強化は固有や同盟ユニットに適用されない』により適用されない。また、各陣営の呪文伝承も習得不可であると思われる。
そのルールの例外として使用可能なのは、シグマーの城塞都市などにより、連合ユニットとして編入された場合の記載がされている時のみである』
と考える。そのため、基本的に【同盟ユニット】である場合は強化に関してはないものと考えて良いだろう。
戦闘時のルール
- グレイド、季節等シルヴァネスのルールの対象に選ばれない。
- 忠誠アビリティを使えない
→例:同盟ユニットが覚醒せし森林を使用した再配置効果を発動することはできない
- 『味方シルヴァネスユニットを1体選択して~』等のシルヴァネスユニットとして認められない
- 覚醒せし森林の『シルヴァネスは'射線'を遮られない』『ターン開始時に周辺のユニット回復』等の対象に含まれない
→条件の対象に選べないため、単純にウォースクロール上のステータスが高いユニットが望ましい
- 偉業の恩恵を受ける事が出来る(2022/11/9FAQより)
同盟に関しては上記の制限があることから、単純に個としてのステータスが高いユニットを使用することが望ましい。
とりわけ、シルヴァネスの弱点としては
『地形の条件を満たさない場面では戦闘面の恩恵を受けられない』『ポイントに対するユニット数が少ないため純粋な数の競り合いに弱い』『再配置能力の分基礎的な移動力が低め』
といった制限があるだろう。その場面に於いて、単独で効果を発揮できるユニットや、利点を更に強化できるユニットがいれば、強化が可能なのだろう。
以下に関しては『ウォースクロール』の記載のみの観点から各ユニットを評価する項目となる。そのため、従来の評価基準とは異なること了承願う。
とりわけ、シルヴァネスの弱点としては
『地形の条件を満たさない場面では戦闘面の恩恵を受けられない』『ポイントに対するユニット数が少ないため純粋な数の競り合いに弱い』『再配置能力の分基礎的な移動力が低め』
といった制限があるだろう。その場面に於いて、単独で効果を発揮できるユニットや、利点を更に強化できるユニットがいれば、強化が可能なのだろう。
以下に関しては『ウォースクロール』の記載のみの観点から各ユニットを評価する項目となる。そのため、従来の評価基準とは異なること了承願う。
ストームキャスト
ユニット
日本語名 | 構成兵数 | ポイント | 兵科 | 移動力 | 防御値 | 負傷限界値 | 勇猛度 | 飛行 | 射撃 | 詠唱 | 祈祷 | 乗騎 | 能力① | 能力② | 能力③ | 能力④ | 能力⑤ | 勇士 | 推奨 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アストレイア・ソルブライト | 1 | 170 | リーダー | 12 | 3+ | 8 | 10 | - | - | 〇(1) | - | 〇 | 味方ストキャスの戦死時、1ターンに一度無効 | 突撃リロール | 1体セーブ↑ | 固有呪文(相手ヒット↓) | - | × | 〇 |
ガルドゥス・スティールソウル | 1 | 170 | リーダー | 5 | 3+ | 6 | 10 | - | 〇(~12) | 〇 | - | - | 加護5+(周囲ストキャス) | 戦死直前攻撃 | 突撃リロール+近接攻撃回数↑ | - | - | × | 〇 |
ガヴリエル・シュアハート | 1 | 110 | リーダー | 5 | 3+ | 6 | 10 | - | - | - | - | - | ヒット6致命 | 突撃リロール | 『』指揮Pt消費なし発動(周囲Hammer) | セーブ6ロール毎相手ダメージ | - | × | 〇 |
ナイト・アーケイナム | 1 | 110 | リーダー | 5 | 3+ | 6 | 8 | - | - | 〇(1) | - | - |
[[]] | 1 | リーダー | |||||||||||||||||
[[]] | 1 | リーダー | |||||||||||||||||
[[]] | 1 | リーダー | |||||||||||||||||
[[]] | 1 | リーダー | |||||||||||||||||
[[]] | 1 | リーダー | |||||||||||||||||
ロード・アーケイナム(グリフ・チャージャー騎乗) | 1 | 170 | リーダー | 12 | 3+ | 8 | 10 | - | - | 〇(1) | 〇 | - | - | 味方ストキャスの戦死時、1ターンに一度無効 | 突撃リロール | 特定のユニットのセーヴィング+1 | 固有呪文(相手ヒット↓) | - | 〇 |
ロード・アーケイナム(セレスティアル・ドラコライン騎乗) | 1 | 180 | リーダー | 12 | 3+ | 8 | 9 | - | - | 〇(1) | 〇 | - | - | 味方ストキャスの戦死時、1ターンに一度無効 | 突撃リロール | 攻撃回数↑(周囲含め) | 固有呪文(ダメージ) | - | 〇 |
ファイアスレイヤー
ユニット
日本語名 | 構成兵数 | ポイント | 兵科 | 移動力 | 防御値 | 負傷限界値 | 勇猛度 | 飛行 | 射撃 | 詠唱 | 祈祷 | 乗騎 | 能力① | 能力② | 能力③ | 能力④ | 能力⑤ |
---|
シルヴァネスが同盟先に出張する場合
同盟システムは当然、他のアーミーがシルヴァネスのユニットを同盟ユニットとして招聘することも可能である。
ただし、シルヴァネスに関しては『特殊地形から特殊地形へ再配置』等の前提能力を同盟先のアーミーでは使用することが出来ず、森に対する依存性が高いユニットに関しては活用できる効果が減少してしまう。
シルヴァネスというアーミーに関しては個のステータスがとりわけ高くはないため、有効な選択を行いたい。
下記におおよその評価とコメントを記す。当然アーミーによっては使用したい状況は異なるため、あくまで一意見に過ぎない(他のアーミーの事を明確に知らない)
ただし、シルヴァネスに関しては『特殊地形から特殊地形へ再配置』等の前提能力を同盟先のアーミーでは使用することが出来ず、森に対する依存性が高いユニットに関しては活用できる効果が減少してしまう。
シルヴァネスというアーミーに関しては個のステータスがとりわけ高くはないため、有効な選択を行いたい。
下記におおよその評価とコメントを記す。当然アーミーによっては使用したい状況は異なるため、あくまで一意見に過ぎない(他のアーミーの事を明確に知らない)
名前 | 兵科 | 推奨 | 備考 |
---|---|---|---|
ドライアド | バトルライン | × | 木が無ければ脆いバトルラインに過ぎないため、自前のアーミーのバトルラインの使用が望ましいだろう |
ツリー・レヴェナント | バトルライン | ◎ | 再配置能力等、全ての技能が木に依存しない。ギャレット古参兵でもあるため、拠点確保力は高い |
スパイト・レヴェナント | - | △ | 木に依存した能力ではないが、まず自軍のアーミーで代用できないか考えるべきだろう |
スカエスの狩猟団 | - | × | 固有呪文が自身にしか使用できず、特筆して推奨すべき理由はない |
クルノス・ハンター(大剣) | - | △ | 特筆して推奨すべき理由がない |
クルノス・ハンター(鎌) | - | ○ | 致命的ダメージ効果が木に依存しないため、(大剣)よりは独自色を見出せられる |
クルノス・ハンター(大弓) | - | △ | 競合相手にストームキャストの【ヴァンガード・ラプター】が存在するため価値が薄い |
スパイトライダー・ランサー | - | 〇 | 突撃による先手効果・回復効果に14mvの移動力は自前であるため一考の余地あり |
レヴェナント・シーカー | - | 〇 | 指揮アビリティが自身にしか使用できないが復帰・回復が可能であり一考の余地あり |
ゴッサミド・アーチャー | - | ◎ | 木に依存しない独特な効果を持っており、突撃主体の相手に対し、隠し玉に成り得る |
アーチ・レヴェナント | (サブ)リーダー | 〇 | 低コスト且つ高機動・飛行と独自性はある。一応クルノス・ハンターと組み合わせても400pt未満ではあるため効果が使える機会がないわけではない |
ブランチ・ウィッチ | (サブ)リーダー | × | 木が無ければ脆く呪文伝承の無いウィザードのため、自前のアーミーを利用した方が良い |
イルサーリ | (サブ)リーダー | △ | 木に依存はしていないが、特筆して推奨すべき理由がない |
ウォーソング・レヴェナント | (サブ)リーダー | × | 詠唱の補正や呪文伝承が活用できず、シルヴァネス以外に所属しても特性を活かせない |
ツリーロード | ベヒモス | 〇 | 再配置能力は利用できないが接敵移動封じや後手効果持ちのベヒモスであるため、防御面に利用した場合使いどころはある。 |
スピリット・オヴ・デュルス | リーダー | × | ダメージ表の依存が多く、木が無いと真価を活かせない |
ツリーロード・エインシェント | リーダー | × | 木を1本だけ生やしても活用が難しく、真価を活かせない |
ドライシャ・ハマドレス | リーダー | △ | 戦えない事もないが真価は活かせず、導入メリットが薄い |
蔓の淑女 | リーダー | × | 召喚スキルが木が無いと使用できないためポイントに見合わなくなってしまう |
久遠の女王アラリエール | リーダー | × | 呪文伝承に関する効果が無くなる上にそもそも400ptを越えてしまっている |